幡多郡大月町弘見・長沢「月光桜」の開花を確認に行った時に
気になっていた幹についていた白い斑点のようなもの
ちょっと調べてみると「膏薬病」という木を弱らせる原因となるものらしい
この月光桜も樹齢は推定で170~200年と言われている古木
どうなったか気になっていたので行ってきた
元気そうな姿に「新緑の月光桜もいいものだ」と眺めた(^^♪
葉も多く茂っていて見た感じだと元気そうには感じたが
前回見たときほどは白い斑点のようなものは多くはなかったが、やはり少し残ってた
数年前から木の周囲をロープで囲んで
人による踏圧によって起こる土壌の固化は予防してはいるが・・
全くの素人考えですが
木に栄養を与えるのだったらロープ内側の雑草は取り除いたほうがいいように思うけど
雑草に土に蓄えられた養分を持っていかれるような気もする
近年、メディアでも取り上げられ全国的にも有名になってきた長沢「月光桜」
多分、専門家が十分な対策・対応を考えれくれていると思う
昨年の高知県西部地方の死者も出た大雨の時に削られた土壌の後が痛々しく
バス停🚏「長沢分岐」の所にある「月光桜」の案内板
そして、登り口に新設された「長沢「月光桜」(ヤマザクラ)」の説明看板
来年も元気で梨の花のような真っ白い花を咲かせてくれますように
撮影:2019/04/26(FRI) 長沢「月光桜」の今
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