散歩コースの道端に多くの綿毛が飛んできていた
この綿毛を見て思い出すのは「ケサランパサラン」
不思議なこの名前の由来は・・
『スペイン語の「Que Será, Será(ケ・セラ・セラ)」が語源だという説』
『「袈裟羅・婆裟羅」(けさら・ばさら)という梵語が語源だという説』等々
資料によると・・
「ケサランパサラン」は江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物といわれていて
白い綿毛のようなふわふわとした不思議な生き物なのですが
伝説の生き物なのか植物なのか様々な説があって実際の所、よく分かっていない
ケサランパサランの正体にもいろいろな説があって
ガガイモの種の綿毛、アザミの綿毛、動物の毛玉、たんぽぽの綿毛の一部など様々
アザミの種子は長い毛状のようなものがついていており
寒い地域には春頃、暖かい地域には秋頃に白い綿毛が飛んでいるが・・
このアザミの白い綿毛の感じが「ケサランパセラン」ではないかと言われている
ケサランパサランを見つけると幸運になるという伝承もある
諸説あって違うとしても・・
この綿毛が謎の生物の正体か? と思うだけでも楽しいかもね
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1月8日(月)気温が1.4℃まで急降下し、寒い朝となった三連休最後の日
昨日は各地で成人式も無事に行われたようで若者の笑顔も
高知県では令和5年度の年末年始の交通安全運動は
年末が12月6日~12月15日、年始が1月9日~1月18日と行われる
今日は交通安全旗を道路端に5か所、約50本立てる作業があるが
どうせなら年末年始期間を12月29日~1月5日頃までにすれば一回で済むのになぁ(笑)
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