あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

また新たな一年へ

2019年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」
高浜虚子の有名な句らしい
棒のような何物かが旧年と新年をしっかりと貫いている
棒とは時間の事だろうか?
年が変わろうが変わるまいが人の意志に関係なく時間は流れる

人それぞれに必ずやってくるこの世に産声を発した記念日
この年になるとどうでもいいようなものだが今年は色々な事があって
やはり一年のけじめをつけたほうがいいのだろうと
LAWSONで小さな「4号ホールケーキ」と
下川口家で「苺大福」と「よもぎ餅」を買ってきた


「苺大福」は先に1個食べたので(笑)


LAWSONのホールケーキ¥800也 一人用はこれで十分(^^♪
誕生日を祝ったからと言って翌日に何かあるわけでもないが(笑)
次の誕生日までの間、平穏な時間が流れてくれればいいと願いながら・・

今年も咲き始めた「デンマーク・カクタス」の花
三種類ある内、二番目に咲いた「ゴールドチャーム」


白い妖精のような花が綺麗です


例年だと「エバ」「ダークマリー」「ゴールドチャーム」の順で咲くのだが
今年は「ダークマリー」より先に「ゴールドチャーム」が咲いた

Xmasの頃に咲く事から「クリスマス・カクタス」の別名もある花
ほったらかしでもちゃんと咲く時を感じ取り咲いてくれる

メディアでは帰省のニュースが流れている
いよいよ年の瀬が迫ってきて自身は何もないのだが慌ただしい気分に
洗車、家の小掃除も終わって後は新年を迎えるだけ
令和元年も残り少し
「昭和」「平成」「令和」と三世代を経験するとは思わなかったが
あるがままに生き目の前の事をしっかりと受け止められたら


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