樟葉駅で浦島太郎気分を堪能した後、田舎への帰路に
京阪電車~JRと乗り継ぎ新大阪駅迄
年月は経過してはいたが、さほど迷う事もなく順調にたどり着く(笑)
新大阪駅発11:25の新幹線に乗車(天候のせいだろうか?10分遅れで)
岡山駅8番ホーム着(新大阪駅から約1時間の旅)
このホームから発車する「特急・南風11号」を待つ
帰りに買っていた「たこめし」とホームで販売していた「うどん」
「たこめし¥980」はまだあったけれど、「うどん」は売っていなかった(食べたかったのになぁ~)
雷交じりの雨がふりだした岡山 発車を待っている時もまだ止まずに
途中、車窓からの風景を時々撮影しながら、久々の心地よい列車の揺れにからだを任せて
記念にと撮影した乗車券と特急券
「特急・南風」は高知駅までで「特急・あしずり」に乗り換え
その後、車掌さんが切符を回収に来た
窪川駅を過ぎると、無人駅や改札口のない駅となるので・・
「なかむら駅」に近づくに連れて緑色が濃くなる田園風景
新幹線と特急を乗り継いで「なかむら駅」17:30到着 ここまで約6時間の列車の旅
絶滅危惧種「ヒメノボタン」の花がペイントされた「三原村号?」
折り返しの「特急・あしずり」を挟んで各駅停車の列車が待機中
これから、車で約1時間走り自宅に到着です
足摺岬が「海の秘境」と呼ばれる意味が解る気もします
もしかしたら、首都圏から日本で一番遠い地域なのかもと思ったりもします(笑)
大阪からの電車の旅程、電車を乗り継いで行った時のことを思い出しました。
瀬戸大橋を渡ってすぐに停車した高架の駅で、弁当売りの人が立ち売りしていたのを買ったものがとても美味しかったので、もう一度食べたいです。
各地の様子や風景の変化を見ながら
列車の移動が一番よろしいですね
時は金なりと言いますが
時間を要するものの楽しく移動できますよ
島国の日本ですが広いものですね
このような事でもないと県外に出ていく事もなくなってきて・・
瀬戸大橋の出来る前の話。
宇高連絡船に乗船したら、デッキまでダッシュ。
出遅れたら売り切れになる事もあって。
潮風を感じながら食べた「うどん」の味は今もいい思い出ですね。
駅弁は旅の楽しみの一つ。
時々は、高知を飛び出して色々な風を感じたいですね。
仕事なら別ですが・・
旅はゆっくりと景色の変わるのを楽しめるのが一番です。
点から点への移動はつまらない。
その途中の風景も楽しみながら、列車の揺れに身を任せるのもいいもんです。