足摺岬の帰りに大戸にある「おおどトンボ」に寄ってみた
ここにある一本の雪割桜の木
今年もたくさんの蕾をつけていてもうすぐ咲かせそうなくらいに膨らんでいます
正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」
雪の残る頃に花を咲かせる事からつけられた愛称
一週間ほどで、ちらほら花を咲かせそうですね
そして、話は変わりますが・・
この「おおどトンボ」の前から見る事が出来る自然現象
足摺岬を離れた今も気になっている「2/365の奇跡「トオルマの夕日」」
やはり、今も故意に邪魔された竹はそのままできれいに洞窟を見る事が出来ない
東屋の「トオルマの夕日」の看板もジオパーク関連の物に交換されていて・・
一年に2回、「春分の日」と「秋分の日」の前後にだけ見る事が出来る自然の神秘
このような光景を日本で見る事が出来るのはここだけだと思うのだが・・
その価値を行政は見捨てたみたいで土佐清水市の観光は何処に向かおうとしているのだろうか??
足摺岬のホテル1軒が昨年末に閉館したと聞いた
新年早々の1月2日に「休館しているホテルがあった」とも聞いた
これだけ観光客離れが進んでいる中で、2年後に完成予定の「新・海洋館」で賑わいを取り戻せるか?
しっかりとした舵取りを観光関係者に期待したいが・・ どうなりますか?
撮影:2018/02/08(THU) 足摺岬の雪割桜
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