この日は梅雨の中休みで 束の間?の青空が広がりました
四万十川(渡川)に架かるR346号線の四万十川橋・通称赤鉄橋 中村(現・四万十市)といえば私は赤鉄橋
今はR56号線・渡川大橋に交通の主役の座を渡しているけれど 生活道路として必要な橋
昔、宇高連絡船があった頃(連絡船1988(S63)年廃止)、乗船してすぐあのうどんをデッキで立ち食い
食べてひと息ついて 「帰ってきた~」という感慨があった
当初は鉄道も窪川まで その後1963(S38)年12月に土佐佐賀駅まで延長されて(中村駅は1970(S45)年開業)
四万十川橋 通称・赤鉄橋は1926(T15)年に開通
大阪から帰省して 赤鉄橋を見ると「もう少しで帰り着く」と思ったものです
時代の流れについていけずに廃止や取り壊される建築物も・・
唯、昭和のよき想い出として 残しておいて欲しいものは沢山ある
自分がその時代を その時を確かに生きた証となるものが消えていくのは寂しい
撮影:2010/06/17(THU) 四万十市(旧・中村市)渡川にて
また中学の時の恩師が近くにお住まいで、陸上県大会に行くときにお泊りした事を
思い出しました[E:sign01]
懐かしの一こまに感謝です。
車の点検で中村に行き、整備終了まで時間があったのでちょっと足をのばして撮影に。
記憶の中にあるものを記録として残していきたいものがまだまだ沢山あります。
ところで・・今日はちょっと早い小休止(休憩)じゃないかい???