先日、宿毛まちのえき「林邸」を見に行った時の風景
「林邸」入口前にあったレトロな感じのする「本町商店街」の外灯
地元の台所として賑わっているのだろうか?
宿毛も宿毛駅周辺に大型店舗が出来て廃れていっているのかもしれないが・・
少し、道路を入って見つけたお店「新谷時計店」
自身もほとんど時計をすることがなくなってきて
時計もソーラーなどで時計の電池交換も少なくなってきているとは思うが今も現役みたい
化粧品用ポスターは最近のものを飾っているようなので(笑)
この店も後継ぎもなく、初老の店主が最後となるのかもしれないなぁ
子供の頃、10円玉を握りしめて駄菓子屋に行き、どれにしようか選ぶのが楽しみだった
また、地域の子供たちを大人全員で見守っていて
「誰々さんちの坊ちゃん、お嬢さん」と皆が知っていたので、悪さしたら即親の耳にも(笑)
今思えば・・良き昭和時代だったなと思う
このような田舎の風情を引き継ぐ人が少なくなっていく
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