勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

ショッピングバック

2006-08-30 23:25:51 | Weblog
スーパーで買物をすると無料で袋をくれる。
この袋が溜まりすぎ、無駄に捨ててしまうのが嫌で、マイバックを持っていっている。
行きつけのスーパーでは、袋不要の人にスタンプカードを出している。
15こ印が押されると100円引いてもらえるのだ。

この100円は容器に入れて別にしておく(しっかり者です!
千円貯まったら使うことにしている。

マイバックは100円ショップで買ったり粗品でもらった物を使っていたが
縫製が悪くてすぐにダメになってしまう。

そこで自分で作ってみた。
布は買わずともいろいろ持っているので、丈夫そうなのを選んでしっかり縫った。
中にはポケットも付けた。
どうということもない袋だけど けっこう気にいりました。
明日からこれを持ってルンルンでお買物です。

梨にまつわる思い出

2006-08-28 21:16:07 | Weblog
デザート用に梨を買ってきた。種類は「幸水」、我が家では初物です。
梨の季節になると必ず思い出すことがある。

友達の運転でドライブに行った時のこと。
車は軽乗用車で年季入りの古いものだった。

山道にさしかかってしばらく走ったら、ボンネットから煙が舞い上り
なにやら燃えているような臭いがするではないか
メカ音痴の二人は炎上でもするかとバックを抱えて飛び降りてオロオロするばかり。
折り良く通りかかった果物屋のおじさんが声をかけてくれた。
「どうしたんだい?」

20m先にガソリンスタンドがあるからと、おじさんの車に先導されて行くことになった。
なぜか私に「あんたはこっちに乗りな」と友達と離されてしまった。
山の中だから怖くて、いつでも逃げ出せる体勢を整えていた。

スタンドに着くまでの間はなんと押し売り。
「オレの車30万で買わないか」「お金ないんです」「15万でいいよ」とくる。
恐々いらないですと言うと、こんどは「桃買わないか?」「梨買わないか?」

押し売りはスタンドに着いても止まらない。

世話になったことだし、一個250円という梨を10個買うことにした。
代金を払おうとしたら「250円は原価だった、一個300円だよ」と。

あきれた人の足元を見て値段を吊り上げるのだから。

悔しかったが、あの時女二人どうしようもなかったことを考えると、
仕方がなかったんだと、梨の季節になると思い出す。






又も猫騒動

2006-08-25 21:31:29 | Weblog
以前にこのブログでタイトル「猫が一匹増えていた」を書いたことがあった。

今日の夕方のこと、夫が二階の息子夫婦のテラスの植木に、水やりにいった。
降りてきて言うには「また、見たことのない猫がいるぞ!子猫だ」と言うではないか。
びっくりしたのなんの、またか~とあきれて上にいってみた。
ダンボール箱の中におどおどした20センチばかりの子猫がミャーミャーと鳴いている
怒りがムラムラと湧いてきた。
3匹飼うような事は断固反対すると息子に言っておいたはずだ。
息子にメールを打った「嫁ちゃんが帰ってきたら私から話すから」と。
すぐさま電話が。
訳ありなんだ・・・」 おととい、嫁ちゃんが帰宅途中に、前の車にはねられた
子猫を見てしまった、すぐに降りて抱きかかえて家に連れて帰り、
息子が帰宅してから二人で病院に連れて行ったとか。
片目が見えないらしい、立たせても歩けない、物も食べない。
今夜もこれから病院に連れて行く、こんな言い訳のようなことを言う。

猫嫌いだから、そんな面倒な猫をかかえこんでと腹はたつが、嫁ちゃんには
今日のところは何も言うまいと気を静めている。
いったい、どうするつもりだろう。

3年前には下水に落ちて出られない子猫を見つけ、家に連れて帰って来たことがある。
その時の猫はもらってくれた人がいてよかったけど、今度はどうなるのか
猫嫌いの姑と猫好きの嫁、あ~ぁ困った困った。



お墓の話し

2006-08-23 16:50:05 | Weblog
月一の美容院に行って来た。行けそうで行けずに、日も延びたが髪も伸びて、
やっとさっぱりした。
20年来の馴染みの美容師さんは、オーナーでもあるが感覚は普通の奥さん。
その時々で話題もいろいろ。
今日の話題はお墓だった。
「お墓はもう用意してあるの?」
あるのです。
20年以上も前に買ってある。買ってあるというより母に買ってもらった。
実家の墓のある墓地にたまたま二つ分が空いていて、私と姉に買ってくれたのだ。

嫁ぎ先とは宗派が違う。なんとまあ!とお思いでしょう。
夫は次男坊、私は次女、宗派が違うなんてことはどうでもいい性格なのだ。
寺の住職さんは、将来的にそこのところを質して「長男さんがどういうか?」と
聞いてきた。
その時我が家の長男は13歳、「どう?」と聞いたら「僕、あそこ好きだからいいよ」と仰る。
それで決まった。

いづれ葬式でも出すときが来て、お坊様のお経が違うものだったら婚家の人達は
びっくりするかもしれないと思ったが、 調べたら宗派は違っても
お経は「南無阿弥陀仏」だった。
南無妙法蓮華経」でなくてよかった。
罰当たりな私です。


高校野球

2006-08-20 22:18:08 | Weblog
今から15年位前の話。
息子の卒業した高校が、なにを間違えたか夏の甲子園に出たことがある。(卒業した翌年)
学校としては創立以来のことで、特に強くもなかったから
それこそ青天の霹靂。

あろうことか、またも間違えて一戦目勝ってしまったのだ!
監督は、だれが生徒か監督かというほど若い先生だった。

その監督、勝つと不思議そうに自分の頬を抓っているのが可笑しかったな~。
勿論そこまでで、後は続かない

その後は野球では鳴かず飛ばずで今はサッカーが強いようだ。

今日の甲子園の熱い闘いは見るほうも熱が入るいい試合だったので、
当然息子夫婦も見ていると思ったら、趣味の読書に(漫画)に
勤しんでいたんだって。
そういえばあの時も、母校が甲子園出場だというのに、母親ほど熱くはなっていなかった。







カブトムシとクワガタ

2006-08-19 20:56:26 | Weblog


すごい!
ケースの中に15匹のカブトムシとクワガタがいる。
甥が私の孫のために夕べ捕ってきてくれたのだ。

この甥は30歳、子供の頃から虫取り名人だった。
長じて虫オタク
甥に言わせると同じような大人がたくさんいるらしい。
夜な夜な穴場の森林へ出かけるとか。なんだかな~
母親は虫より嫁を見つけてきて欲しいって


電話で孫を呼んだら虫を見て狂喜していた。

お世話焼き

2006-08-18 17:39:57 | Weblog
息子とは同じ屋根の下に住んではいるが、完全二世帯住宅なので毎日顔を会わせるわけではない。
二ヶ月くらい前だったか、顔を見たときに『あら、ずいぶん痩せたこと・・』と思った。
体重を訊ねたら母親の私より少ない。(こちらがあり過ぎともいえる
学生時代家を離れて 食生活が乱れた時と同じ体重だった。

共働きで朝はコーヒーくらいですませ、夜も家で食事をするのは週に2、3回の
様子だから さもありなん。

これはビタミン類が不足しているいに違いない、と、いつもの勝手な思い込みで
健康食品の青汁の錠剤を取り寄せた。

一か月分で63包の箱入り。
飲みなさい」と半ば強制的に渡した。
      
先程、用事があって二階に行ったらテーブルの上にこの箱が置いてあった。
そろそろ薬が切れる頃、次を註文しなくては、と中を見たら、そっくりしているではないか
     頭に来た。
残数は59包、4包しか飲んでない。
一度、「飲んでる?」と聞いたら「オレ、”飲む青汁”の方が良かった・・ムニャムニャ」
やっぱり飲んでなかったのだ。

結構な値段だったのにと腹の虫は納まらないが、頼まれて買ったわけでもないのだから怒るのも大人気ない。
それでも悔しい。










人疲れ

2006-08-15 17:21:42 | Weblog
お盆の行事も済んで心底ホっとした。
普段は夫と二人の生活だから、どうかすると二言三言しか話さない日もあるのに
ここ数日は疲れるほど人に会った。

13日には夫の生家の墓参で10人に。
14日は近所の新盆や私の実家、夜は我が家恒例の集まりで一日で計19人に会って
話した。

どこの家にも帰省している客が居るので家族以外で膨れている。
久しぶりに会う人と話すのは楽しいからはしゃいでしまい、家に戻るとグッタリ!

自分の実家以外の付き合いはどうにも気疲れがしてしまう。
ここで又亡母の言葉が・・『生きて生き役』
人付き合いで母に口説くとよく言われたものだ、それが生きている人の役目なのだからということなのだろう。
写真は夫の生家のある町、(最近合併で村から町に格上げした)ローカル色豊かな所です。


              














 


振袖の嫁入り

2006-08-10 12:16:59 | Weblog
お盆も目前、仏事でせわしくなってくる。
13日は夫の生家の墓参に行く。
今の当主は姪の婿、二人姉妹なので長女に婿を迎えた。
そこに娘が3人居る。(高二、中三、小五) 女系家族なのだ。

娘が成人式に作ったお振袖を、当然だがもう着る事もないので持て余していた。
姪に、上げようか?と言ったら二つ返事で「欲しい、欲しい!」と。
13日に持っていこうと今広げてみた。

成人式、結婚式のおよばれに3回、従姉妹が成人式に一度着て、計5回着たから
惜しくはない。
調べても染みもないし、今日一日虫干ししてお嫁にやろう。

帯は訪問着にまだまだ使えるので、長襦袢だけ付けよう。

          
   











スキャナーに取り込む

2006-08-07 15:40:17 | Weblog
昨日から夢中になっていたこと、古い白黒の写真をPCに取り込む作業。
なぜこんなことをしたか

お互いのブログを交換している長い付き合いの友達が、自分のブログの中で
18歳の夏、富士山に5合目から登ったと想い出に書いていたのを読んだから。
私も一緒だった。

アルバムを探したらあったあった!

Mちゃん、勘違いよ、あれは18歳の夏でなくて20歳の時。
頂上に証拠の日付けが入っている写真があった。

女性が3人居ます、どれが私でしょう?

男性諸君
もう還暦も過ぎていることだし載せてもいいよね。