毛糸

ＰＣを開いていつものとおり「お気に入り」のブログを順序よく見ていたら
ある記事と画像に目が留まった。
思わず、えぇ～と声が出てしまった。

ＰＣ友のe-さんのブログです。
e-さんが子供会の資源回収場所に行ったら未使用の毛糸がたくさん出されていたそうだ。

ゴミの日の資源回収ではないのだから出して悪いことはないけど、この場合毛糸は
資源にはならないと思うけど、どうでしょうか・・・
e-さんはそれをもらってきたと書いてらしたけど、私だって欲しくなくてももらってくる。

　　　　　　　　　これです。画像は了解の上お借りしました。　　　　　　　　　

なぜこの記事に反応したかというと、私自身毛糸の始末をどうしようかと思っていた
矢先だったからです。
長く編み物を習っていて残り毛糸をたくさん持っている。

今考えているのは病院付属の特養ホームへ寄付しようかと・・・。
特養ホームでは年に一度バザーを開く。
そこには手芸部があって、ボランティアの方が余り毛糸でいろいろな物を作って
売るそうだ。

ボランティアをしている人に聞いたら「喜ばれますよ」とおっしゃった。

毛糸の整理が済み次第、電話してみようかと思っているところです。

　

　　　　

布引風の高原

市内の西部に標高１０８０ｍの台地状の高原がある。
昔はただの大根畑でしかなかったのが今では「布引風の高原」なんてしゃれた名がつき
観光地のひとつとなっている。

風力発電の風車が３３基、ひまわり、コスモス、蕎麦の花、高原キャベツに大根。
これらが今見ごろだと地方紙や広報、地元テレビで見、聞きし、それなら行ってみようかと
暑い中出かけた。

下界が暑ければ高原も暑い！

視界いっぱいのひまわりは見事だったが、コスモスは長引く暑さのせいか思ったほどでは
なかった。

大根一本とキャベツ一個をそれぞれ１００円で買い（安いです！）
峠の下で昼食にお蕎麦を食べ安上がりレジャーをしてきた。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　とんぼ
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

大きくなって

姉夫婦とその娘一家（姪）が５人と犬一匹でお墓参りの帰りに寄ってくれた。
姪は仙台市に住んでいるので常日頃はなかなか会えない。
今日我が家へ来たのは６年ぶりのこと。

小さい頃から仲良しだった従姉妹である私の娘にも、ぜひ会いたいとのことで
家に呼んでおいた。

９人と一匹でわいわいがやがやきゃんきゃんと楽しく賑やかなひとときを過ごした。

姪の娘も私の孫も今は同じ小学２年生。
たまたま６年前に来たときの写真がパソコンに残してあったので
それを皆で見てその成長ぶりにおおいに沸いた

当人達はてれた顔をしていたけど

今度はいつ会えるだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　６年前の二人

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　現在小二
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

これって親切？

歩いていて道を尋ねられることがよくある。
知らないことのほうが多いけどよく知っている町内だったり、有名な場所だったら
喜んで説明する。

今日は買い物の帰りに軽自動車から降りた男性に
「この辺に『ハタ　ケン○さん』って方の家はないでしょうか？」と聞かれた。
その通りの個人のお宅一軒一軒は私にはわからない。
もちろん、知りませんと答えた。

思い出したのは春の頃のこと。
近くの大学近辺を散歩中に、どこか遠くから来た感じの男性に
「歴史資料館はどこにありますか？」と訪ねられた。

ちょっと考えて、大学の中に「風俗美術館」や「図書館」もあるから
そこのことだろうと、「ここの大学の中です」と言ってしまった。

ハタッ！思い出した　歴史資料館はここじゃない、かなり離れた所だから
歩いて行くには遠い。
男性は歩きだった。　悪いことをしてしまった

今来た道を戻れば大学で「違います」と言われて戻ってくるあの男性と出会ってしまう。

咄嗟に、逃げるしかないと別の道を急ぎ逃げた
親切はむずかしい。

　　　　　　　　　　　　　青いザクロ
　　　　　　　　　

久しぶりね

昨日、「明日は家に一人だから暑いけど出てこない？」妹からメールが来た。

「行く！　お昼は素麺でも茹でてくれればいいからね」と、ランチまで仕切っておいた。
３月の末に訪ねて以来だからずいぶんと久しぶり

１２時に着いて４時の電車時間まで　ただただ　しゃべる、しゃべる

妹にこんなゆとりができたのも姑が大人しく施設に居てくれるからこそ。
週一で顔を見に行っても以前のように「家に帰りたい」と喚かなくなったとか・・・

可哀相だけど面倒を見切れないのだから仕方がない

あっ、お昼は素麺でなく出前で冷やし中華を取ってくれた

相変わらず頂き物で一杯の家。好きなだけ持っていって！
先日里帰りした娘はダンボール４箱にビールやお菓子や麺類など詰めていったと笑っていた。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　駅までの近道はなんとなく不気味　
　　　　　　　　

　　　　　　　小さな駅の小さな駅カフェ
　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　

食べるラー油

一方的に気に入って毎日訪れているブログからいろいろな情報や知識を頂いている。

そんなブログが１０いくつかあるが　コメントを入れたりはしていないので
相手方からは幻の訪問客ということでしょうね。
それとも素通りの覗き魔かな

その中のひとつ、「食べるラー油」かなりの売れ筋らしいのに知らなかった。
昨日スーパーで棚に並んでいるのを見て早速お買い上げ～！

一時品切れになったというだけのことはある。　美味しいのです！
辛くなく、粒粒のくるみの味が効いている。

昨日はモヤシをさっと茹でて「食べラー油」で和えた。
茄子焼きにもかけてみた。

今日は蒸し鶏と貝割れ大根で（食べラー油、醤油、酢、砂糖を加えて）
「蒸し鶏の食べラー油和え」。

冷たい饂飩にも合いそうだ。当分はまります。

　　　　

　　　　　　　蒸し鶏と貝割れの「食べるラー油和え」　　　　　　
　　　　　　

　　

　

テレビ台

テレビは来年７月で完全に地デジに切り替わる。
いよいよ1年を切った。
エコポイント期限は平成２２年１２月末日まで。

我が家では寝室のテレビだけがまだ買い替えてない。
今のは１４インチと小さいので台も低く、ベッドで見るには画面が目線より下になり
非常に見づらい
どうせ買わねばならないのだから買うことにした。

まずはテレビ台を買うのが先。
置く場所が限定されるので、幅、奥行、高さは寸法どおりの物を探さねばならない。

そうなればネットでしょ
長い時間をかけて探した。それはもう、イヤになるくらい

ようやく見つけた台が今日届いた。

夫が図を見ながら組み立てたのだが、私が見てもチンプンカンプンの板の大、小、
ビス、とかネジとか細々をはめこんで完成させたのだから偉い！

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

虫刺され

今夏も毎日のように蚊に刺された。
あの刺されると猛烈に痒い縞蚊だけでなく、後がいつまでも赤くポチッと残る蚊にも。
　　　　　　　　　　

今日刺された虫には泣かされた。
あやうく「シラノ・ド・ベルジュラック」の鼻のようになってしまうのかとあせあせ・・

急な雨で窓を閉めて廻っていたときのこと、顔の近くを黒い小さな蚊のような虫が
飛んでいったのを目にした。

ん？刺されたな。

なんだか鼻（左小鼻）の上がムズムズして熱をもった感じがする。
段々膨れてくる。　触ると固い。
どうしよう、どうしよう、こんな場所にあわてて鏡を見たら鼻の頭が赤い。

見る見るうちに左の鼻の穴が腫れのせいかひしゃげて変形してしまった。

びっくり仰天！　何科の医院へ行けばいいのだろう
とりあえずオロオロしながら保冷剤をガーゼに包んで冷やした。

痛くも痒くもないので恐怖のまま冷やしていたら３時間後には大分治まった。
今もまだ小鼻の上が少し膨らんでいる。

ドッキリ虫刺されの巻でした。

　　　　　毎日４種の蚊取りが大活躍

　　　

　　　　　　　

　

　　　　　




　　　　　　　　　　

虫の音

巷のお盆の喧騒も今日あたりで終りでしょうか。
さすがに夜になると涼しい風と共に虫の音も聴こえます。

我が家では昨夜の夫の誕生日にかこつけた全員の会食で、盆行事も終わりです。
夏の〆は楽しく終わりました。

楽しくないのは隣家の騒音。
まぁ、聞いてください
お隣には子供が４人居ます。
一人未だ嫁がない娘以外の３人は、結婚して別の所に住んでいる。
３人の内の二人にはそれぞれ小さい子供が居る。

この方達全員が配偶者とおまけに犬二匹を連れて帰省しているのです。
朝から１歳くらいの子がギャ～ギャ～泣き輪をかけて犬がキャンキャン鳴く
（今この時間にも大泣きしている）

　窓全開なのでうるさくて頭痛～い！

いつ帰るのですか　虫の音が聴こえない。

　　　　　　　
　　　　　　　　　お気に入りの場所
　　　　　　　　　　　

認知症？

姉にメールをしたら電話が来た。
短い文を打つのにも３０分はかかるからといつも返事は電話

いろいろな話をしている中で「あれなんて言ったっけ？」が多い。
かなり前から「あれなんて言ったかな・・」が多いのは気がついていた。

本人も、言葉が出てこないのだと言っている。
それは私もそうだしこの年代の人はほとんどの人がそうだと思うけど。

姉は外反母趾がひどいので昨日靴を特注したという話の中で
「ほら、あの靴を履くとき踵に・・あれなんだったかな？」「靴べら？」　「そうそう！」とか、
帰りに寄り道した場所を言いたいのに「どこだったかな～？」とか、

とにかく言葉がすんなり出てこないようなのだ。

「お父さんがね（姉の夫）最近のおまえは急に俺より１０歳も歳上に見えるって言うのよ」

そして、「認知症かなぁ、お父さんと二人で認知症になったらどうしよう・・」

義兄は認知症というより天然○○だからいまさらなんだけど
姉はしっかり者で頭もよく、暇つぶしがパズル解きだしねぇ

そのパズルもこのごろはなかなか解けないんだって。

私は本気で心配です。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　扇が３本

二人の子供がそれぞれ修学旅行で京都からお土産に買ってきてくれた物と
赤いのは自分で２０代の頃（すごっ、昔）買った物です。