勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

電気ヒーター

2010-09-28 21:15:21 | Weblog
何年も前から私室に小さな電気ストーブが欲しいと思っていた。
3畳ほどの狭いフロアだから灯油のストーブは暑くなりすぎる。
それにこまめに席を立つのに、消したり点けたりは面倒くさい。

ネットショップで納得いくまで吟味して選んだ品物が今日届いた。
速暖遠赤外線電気ヒーター。
これなら場所も取らずに持ち運びができるし、ON OFFで簡単に点けたり消したり出来る。
重さ2.5キロ 幅34.5 高さ73.6とスリム

試してみたかったけど今日は残念ながら寒くなかった

「残念!斬り~~!」 ところでさぶ~いギャグを言ってたあの人、ギター侍?
あの人は今

                  

          

孫のピアノ発表会

2010-09-26 20:22:00 | Weblog
今日は孫のピアノの発表会
娘の話では練習嫌いで弾くのはレッスンの日だけだそうだ。
嫌いならやめそうなものだけどやめないのは摩訶不思議

孫の順番は8番だった。
出だしはまあまあよかったのだが何せ練習不足、途中で忘れてしまったらしく
弾く手が止まってしまった。

シ~~~~ン・・・
さて、どうする。一番前中央の席で見ている私など恐怖で固まってしまう。

1秒2秒・・・・10秒・・・シ~ン
舞台の上の孫は表情を変えるでもなくお静まり。

そして何もなかったかのように続きを弾いた。
それにしてもいい度胸してるわ

娘と『来年はないね』とコソコソ。

終わって、じぃばぁと娘一家でランチをしてきた。
秋日和の好い一日だった。

        

           市美術館併設のカフェ
        










        

         


あわてて冬支度

2010-09-24 20:22:27 | Weblog
一気に寒さがやってきた。
3日前は半袖を着ていたのにあくる日長袖に、それでも寒くて薄手カーデイガンを羽織った。
なんたる陽気でしょう

あわてて夏物を片付け秋を飛ばして室内は冬仕様。

ストーブを出し炬燵を据え暖簾をはずし戸を立てた。

炬燵カバーが色褪せて気にいらないな~ 長年同じ柄で飽きもきている。
なんとかしたい 思いついたのが厚手のカーテンの存在。

あまり使用しなかったのできれいな状態で取ってある。
タックの部分を解き 炬燵布団に合わせて幅を12センチ詰めた。(長さはそのまま)

得意のリフォームで持て余していたカーテンが生き返った。

          

     

生きて生き役

2010-09-22 17:59:07 | Weblog
昨日気重な用事をひとつ済ませ、今日は伸びきった髪のカットと白髪染めに
美容院へ行ってきた。

2、3日中に歯のメンテナンスと少し沁みる歯を診てもらいに歯科医院へも行かねばならない。
眼も充血しているし・・
こんなことが重なると、あれもあるこれもある あ~ぁ面倒と気持も沈む

とにかく一番のネックだった治る見込みのない病人の居る家に行く用事が済みほっとした。

ほっとしたりして御免なさいと心で詫びて、心配する以外に私に何ができるのか

母が生きていた頃、諸々の自分がしたくないことを愚痴ると
「生きて生き役」と言って私を諌めた。

ほんとうにそう、私は元気で生きていられるのだから。

来週からはぼちぼち楽しいこともありそう

       いつもはレンジでチン!今日は圧力鍋で茹でてみた。
          
          

敬老の日

2010-09-20 18:23:13 | Weblog

自分のことはさておいて、身近にお年寄りらしい老人もいないので
今日が敬老の日だとの意識は薄かった。

夕方珍しいことに孫から電話が来た
はは~ん 母親から敬老の日だから電話をするよう言われたな。

「とうとうばぁばも労わられるようになっちゃったか
「そういう意味ではないけど・・」小六はやや大人なお返事。

小二に変わる。
話かけに「うん」 「うん」だけ返事してる。
「Kクン!ばぁばKクンが大人になるまで死なないで元気で生きていたいな」
「うん・・・」の声がだんだん低くなる。
電話を娘に変わって、「死ぬなんて言葉を使って悪かったかな」と聞いた。
「違うよ!Kはゲーム機を床に落としてそれを拾おうとしていて話なんか聞いてないよ」

タハ~そんなもんかい!


         お隣さんから庭で初めて実った葡萄を頂いた。
          
           

彼岸

2010-09-19 15:56:16 | Weblog
春秋のお彼岸ともなるとまるで我が家の通りは○○町銀座です。

近くにお寺が2箇所あり広くもない通りに駐車と手に手に花を持った人達で俄然賑わう。

色とりどりの花できれいな墓地を見ながら、お彼岸に花も無く淋しかろう実家のお墓を
思った。
すぐに行ける距離でもないのでお盆から秋彼岸は近いこともあり、姉妹は誰も行ってやれない

実家と同じ墓地公園に私と姉の墓地も用意してある。
母が元気な頃、空いていた二箇所隣あわせを買ってくれたのだ。

これが今となっては問題で、姉一家は子供達の住んでいる他県に移住してしまったし、
我が家も息子に子供が居ない上に嫁さんは墓地とは縁のない所の出身ときている。

この墓地は浮いてしまうのかなぁとの思いがある。

買ったのは20数年も前のこと、その時お寺の住職様が私達の住まいが他市ということで
「御長男のご意見も聞いて決めてください」と仰った。

その御長男はそのとき小学5年生だった
「どう?」と聞いたら「僕会津好きだからいいよ」とのお言葉(おわかりになっていない)

20数年「年間墓地管理費」はきちんと支払っているけど先のことはわからない。

        

        

        

        
         

        


決断の時期

2010-09-16 16:42:56 | Weblog
どうしようかと悩んでいて物事を決めるのに、何か因縁の時期があるものなのだろうか。

今日、タイトル「薄ぼんやり」で書いた白内障の手術の相談に眼科へ行ってきた。
何年も悩んでいて何故に今日?
毎年検査に行っていながら「手術をします」と言いだせなかったのに。

思えば、3年前の外科の手術の時も、いつにするか悩んで思い切ったのが9月だった。
2年前に体調が悪くて診てもらわねばと思ったのも9月。実際内科へ行ったのは10月だったが。

とうとう白内障手術の予約をしてきた。

予定では12月、早ければ11月になるかもしれない。

「手術前の準備」とか「入院してからの一日の流れ」など、6枚綴りのプリントを
渡された。

何人かに聞いていた話では、日帰りで簡単ってはずではなかったか
とんでもない3泊4日の入院で、内科の検査から眼科的術前検査、とてもとても
大変!

高齢者とかは関係なく、うちの病院ではこうですからと言われた。

申し込んでしまったのだから覚悟を決め、やるっきゃない

      

      

                  

      

香典

2010-09-13 22:06:54 | Weblog
一週間ほど前、地方紙の訃報欄に夫の高校の同級生の名前があった。
気づいたのはもちろん夫。
同じクラスだったけど親しくはなかったとそんなことを話した。
卒業後のお付き合いはない。

ほどなく、卒業後に同級生で作った「燦燦会」からハガキが届いた。(先週の金曜日)

訃報を聞いて「燦燦会」として弔電を打った旨と、燦燦会有志一同として香典を手向けたい、
賛同をいただける方は○○銀行東京支店の口座へ振込みをお願いしたい。
そんなことが書かれていた。

堅物真面目人間の夫は自分の小遣いから3千円を出してこれを送るという。

ATMなど使いなれない人だから、私が代わりに送金してきた
3千円の送金に手数料が525円かかった。

なんだかな~
だって、発起人さんが東京在住だからその方の口座へ送金なんだろうけど、
亡くなった方は会津の地元にお住まいなのだ。

「燦燦会」の人達はほとんどが東京以外に住んでいる。
地元に近いどっちつかずの距離の人達は遠回りして香典を届けるかのようではないか。

以前にも同じようなことがあったが、そのときは別の代表の方の自宅に封筒に入れて
送った。

お世話役の方もご苦労なのだから、こんなことを言うほうがきっと間違っているのでしょう。

これが私の立場だったら、香典は送金しません。
ひどい女とお思いでしょうが、同級というだけでお付き合いがないのですから


薄ぼんやり

2010-09-11 20:11:01 | Weblog
午前中に1時間午後2時間、読み出したら止まらぬ海外ミステリーの本を読んでいた。
気がつけば4時。

動かなかったせいか体がなまって重い。
目もかすむ。
ちょっとだけでも歩いて気分転換してこよう。

ぼ~っと歩きながら13歳のジョニーは誘拐された双子の妹アリッサを自分で
見つけるのだろうか?
アリッサははたして生きているのか?なんて、これからのストーリーの展開ばかりが
頭に浮かぶ。

周囲の風景がかすんで見える。

実は目のかすみも風景が薄ぼんやりなのも、右目の白内障が進んでいるせいなのだ
1年延ばしにしてきたけどいよいよ年貢の納めどきだろうな
かかりつけの眼科の先生がなんとなく・・・なんとなくで・・・決心がつかなかった。

でもそんなことは言っていられない。
年内に手術してしまおう。と、80%気持は固まっている。

白内障の手術は日帰りが大方らしいが、私が行っているところは2泊3日になる。
それは安心の上からもなんら異論はない。

エイエイオ~ やるぞ~~


胡瓜の佃煮

2010-09-09 21:45:04 | Weblog
10年来のメル友(今はもっぱらブログでのお付き合い)雪ん子さんから
教わった胡瓜の佃煮を作った。

失敗を恐れて1.5キロ分量のレシピを1/3にしてきゅうり6本500gで作ってみた。

元々が大雑把な性格だから材料はあるものを利用した。
じゃこの代わりに干しえびの残りと干しオキアミをミックス、
切り昆布の代わりは日高の切り出し昆布をハサミで細く切った。

酢は米酢。 だし汁は顆粒のかつお風味を湯でといて昆布の中に入れておいた。

材料を木べらでかきまわしているときから、
これは美味しくなるぞとわかるんだな、これが

出来上がりは! 胡瓜の色がきれいで歯ごたえシャキシャキで実に美味しい。

お昼に夫に試食させ反応を見ようと、黙って出してじっと食べるのを見ていた。

見られている異様な雰囲気に気が付き、「ン

「買って来た味とはちがうな、もしかしてうちで作ったの?」「うまい!」と言った。

雪ん子さん してやったり!です。
美味しいレシピをありがとうございました。