勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

大晦日

2012-12-31 17:27:52 | Weblog
あっという間にまた一年が終りそうです。
終りそうってことはない確実に終わりです。

簡単に一気に明日の準備を終えて、今ほっとしたところです。
既製の物を買ってきて、それを切ってパックに詰めただけなんだけど・・・

今夜は息子夫婦と4人で年越しすき焼きなのでその準備もしました。

忙しい最中、誰もPCなど開けている方はいないでしょうね。
でもご挨拶はさせてください。

一年間私のブログに立ち寄って下さったみなさま、
ありがとうございました。

戯言を書いても訪問してくださるのでほんとうにうれしくそれが励みでした。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまには来る年が良い年になりますように心からお祈りいたします。


手抜きできるかなとお雑煮用の里芋をシリコンスチーマーに入れてみました。
レンジで4分チン!
少しだけふきこぼれたけど鍋で茹でるよりずっと早いです。
          
           

和裁は苦手

2012-12-29 20:47:34 | Weblog
別に忙しくはないけど年も押し詰まって今日あたりすることもないのに・・と
思いながら苦手なことをしていました。
長襦袢の半襟かけ。
それ、なに?の人のほうが多いかもしれない。

何十年とタンスの肥やしだった白の襦袢の半襟が長い年月放っておいたせいで
見事薄茶色に変色していた。
付け替えなくてはと気になってはいても付けかたを知らない。

妹にそんな話しをしたら使わない半襟があるからと持ってきてくれた。

やるしかない!
いつもの強迫観念です。やらねば、やらねば・・・

ネットで半襟の付けかたを調べ、コピーした。
図解を見ながら付けました。肩がコリコリです。

一生懸命仕事をしていたら夫が通りすがりに「そんなのどこへ着て行くの?」
答えられなかった。

だって、やらねばやらねばのわけは、このところ続けて同じ年頃の友の夫が
亡くなったから急いだのだから(*⌒д⌒*)あはは

どちらが先かは神のみぞ知るです。
これを必要としなかったら私が先です

       

年年歳歳

2012-12-28 22:55:48 | Weblog
年年歳歳繰り返される行事になんの感慨も湧かないのは
年を取りすぎて感受性が乏しくなったのだろうか。
それもそうだけど、一番は面倒くさい、もう飽きた

でも生きているのだから生きて生き役は果たします。
(生きて生き役は亡母の教えです)

今日はお歳暮を届けたりお餅を注文してきたり、年に二度だけの
ガラス磨きなんぞもしました。(夫が)
                                
               
 

チューリップの球根を植えたプランターにネズミがいる 
気味悪いったら
     
                         
         
          
 
 

続 半信半疑

2012-12-25 20:42:21 | Weblog
やっぱり小4孫はサンタさんを信じているようだ。

「サンタさん来た?」
24日の朝枕元に置いてあったって。

「あら、サンタさんは1日早くやって来たのね。早く欲しい人のところには
早く届けてくれるんだ。」と、言わんでもいいことを言ってみた。
黙っている・・・案外孫の方が一枚上手かも?
どう思っているのかなとこちらのほうが半信半疑。(しつこいばぁばです)

お兄ちゃんは優しいから、『サンタじゃないよ、お母さんだよ』なんて言わずに
黙ってにやり。
  

母親が、ツリーに欲しかったのとは違うソフトを「下さい」と書いて
下げてあるのを見て、あれ!どうして急に変更したの?と聞いたら、
「お母さんがあれは高いと言ったから、高いと持ってきてもらえないと思って
朝、急いで別のにしたの」と言った。

その気の遣いようもばぁばは孫が上手かなと思うのだけど・・・

子供の清い心を勘ぐるのは大人として汚れているなとも思うのです

     
  
       私もサンタママにプレゼントをもらいました。   
        
                 
         

待望のサザエさん

2012-12-23 20:43:22 | Weblog
申し込んでいた「よりぬきサザエさん」第一回配布が届いた。
わくわく
全13巻予約者特典の「町子手帳」も入っていた。

もったいなくて今日のところは「町子手帳」だけを見た。

この手帳で長谷川町子さんがどんなふうに案を練って描き上げるのかが
よくわかる。
下書きから原稿までアイディアスケッチからラフスケッチまで載っている。
さすがだな~! 
 
 
新聞に61歳の男性がこんな文を投書欄に寄せていた。
昭和を語る貴重なサザエさん。青春時代の回想録になる。
日本の経済、文化、政治問題まで題材にしている。


わが意を得たり!
けっこう入れ込んでいるね。わ・た・し・

   

半信半疑

2012-12-20 20:13:16 | Weblog
孫も大きくなるとブログに書くようなネタも少なくなる。
久々孫ネタです。

娘から聞いた話です。
小4の下の孫はサンタさんがいるかどうか目下のところ半信半疑なそうな。
今年はまたも新しいゲームソフトが欲しいらしい

実は娘は既に買って隠してある。
人気のソフトらしく一軒目のお店は売り切れで二軒目で買えたと言っていた。

いつまでも宿題をしない子に、
「今年はソフトも品薄で手に入らないらしいよ」とサンタさん来ないぞと
脅かしたつもりで言ってみた。

孫が言うのに「サンタさんってほんとはお母さんなの?
???・・・だけどなぁ、お父さんは遠くにいるし、お母さんは早く寝てしまうし、
誰が夜のうちに枕元にプレゼント置いていくんだろう・・・


父親は単身赴任、母親は眠り病で子供より早く寝てしまう家庭事情( ´,_ゝ`)プッ
不思議に思うのでしょうね。

24日はお呼ばれする、今夜はサンタさん来るかな?とマジ顔で聞いてみよう。

ちなみに、おっとり性格の中2のお兄ちゃん、「お母さんだったんだよ」と言ったら
「やっぱりそうか~」って、今さら知ったのかい!

物見高い人

2012-12-18 22:46:59 | Weblog
息子が、「昨夜隣のアパートの前に警察官が二人来ていた」と言った。
そして、「お母さん、○野さんちに行って何があったか聞いてきたら?」

母が物見高い性格なのをよく知ってらっしゃる
多分息子は自分も知りたいのだ。

○野さんとはアパートの持ち主で管理人。
私とは同い年でたまにお茶のみなどもする古い付き合いだからアパートの住人の
噂話はいろいろ聞いている。
誰かが事件でも起こしたのかなと興味津々。

聞きに行くまでもなくスーパーでバッタリ会った。

○野さんの盗まれた自転車がでてきて、警察の人が届けに来てくれたという
なんてこともない話しだった。
大事件を期待したりして申し訳ない

○野さんの自転車には、昔の子供の自転車のように、後ろの目立つところに
住所と名前(「○野○子」)がしっかり書いてあった。
悪いけど見るたびに可笑しかった

盗んだ人は夜中で暗かったから名前が見えなかったんだね。

明日息子に話したら「な~んだ!」って言うだろうか。
この母にしてこの息子有りですね。

        今年の嫁ちゃん制作 クリスマスリース
               

同じ月同じ日に同じこと

2012-12-16 23:02:17 | Weblog
   
gooブログでは1年前に書いたブログ記事をメールで知らせてくる。
akoさんの1年前の記事をお届けします」
なんとなくクリックして見てしまう。
驚くことに同じ月同じ日に同じことをしていることが何度となくあるのだ。

今日は朝からプリンタで年賀状作りをしていた。
いつもと違う出版社の本を買ってしまい使い勝手が悪く四苦八苦していた。

昨年の16日のブログタイトルを見たら「年賀状で四苦八苦」だって!

14日には、しばらく訪ねていないから年内最後に兄宅へ行こうと思い、
妹を誘った。
「akoさんの1年前の記事をお届けします」
その日の記事を見たらは二人で兄宅へ行っていた。

この時季ありそうな出来事だから偶然だろうけど、同じことを繰り返して生きている、 変化のない脳なんだね。   


ほっかほかの酒蒸し饅頭を持って8月以来ご無沙汰している友の家に行き
喋り納めをしてきた。
お返しは虎やの羊羹。
今日はこのブログが変です。画像が上にいってしまい、絵文字が使えない。




負(訃)の連鎖

2012-12-12 21:03:45 | Weblog
年始に年賀状を書くのが面倒だからと声の年賀をよこす高校時代の友がいる。
其の友Kちゃんから昨日正月以来の電話が来た。
喪中欠礼の電話だった。

「12月1日に彼が亡くなったの、年賀状はくれなくていいからね。」
本来ならここで私は絶句!のはずだ、だが・・実は知っていた。
住んで居る市は違うけど同じ県内だから地方紙の訃報欄で見ていたのだ。

彼とは我々の同級生で、彼女Kちゃんとは若き日、1週間の愛の逃避行の末
結婚したという後々まで語り草になるKちゃんの夫のこと。
結婚式にも招待されたし新婚家庭にも遊びに行ったし、よく知っている。

12月2日の新聞で名前を見たときはそれこそ絶句した。

Kちゃん、7年くらい前に息子を亡くし今度は夫かと思えば悔やみの電話など
かける気にもなれない。
できるならずっと知らんふりをしていたいと思ったくらいだ。

電話で5月からの闘病生活の一部始終を話して、合間に「私は元気、落ち込んでないし
彼が居なくなったとは思っていないし、毎日誰かしら来てくれるから大丈夫だよ」
と、何度も言いケラケラ笑ったりして・・・

仲間うちで一番の元気者だったからそうなのかなと思わぬでもなかったが・・・
一時間ばかりおしゃべりして「長くなったね、お互いに元気でいようね、又ね。」と
言い合ったら突然泣いた。
まだひと月も経ってないのだから当然です。

たまらず、かまわずに黙って電話を切った。

9月にも友達の夫が亡くなったばかりなのに、またこんなことになり
訃報の連鎖なら断ち切りたい。























サザエさん

2012-12-10 20:37:16 | Weblog
朝日出版社創立5周年記念に「よりぬきサザエさん13巻」が復刊された。
朝日ニュースサイトで全巻購入予約募集を見て、すぐにでも欲しいと思った。

サザエさんの絵が大好きで1コマををじっくり細部まで見るのがわくわくするほど楽しい。
テレビではダメなんです。長谷川町子さんの漫画でなければ。

背景や室内描写『そうそうこんなだった!』懐かしくて胸にキュンとくるあれこれが
なんともいえずにいいのです!

朝日のサイトで、予約殺到売り切れで重版中と知ってなんとしても買わねば、と
思い切って予約をした。

すぐにも予約をせずためらっていたのは身に染み付いた根性。
漫画だしなぁ・・・13冊全巻13,650円かぁ・・・

いえいえ、高齢者になってそんな考えは捨てなければ。

金融機関からの電話セールスでいつも言ってるではないか。
「いまさら少しばかりの利息をもらってお金を貯めようとは思いません!(キッパリ)」

「サザエさん」なら老後の慰みに何度でも見て心和ませられる。
これからはこういうお金の使い方をしよう。

でもね、13,650円で言い訳がましく、けっこう情けないかも。(*⌒д⌒*)あは