すっぽ抜け

ここのところちょっと来てるようなのです。
何がってお脳に・・・

若者言葉で言えば　やばっ！やばいなぁ。

財布を持っていかずに買物へ行ってしまうのです。
それも昨年後半頃から今日で６回ですよ！

６回のうち３回は家を出てすぐに気がついて取りに戻った。

後の３回はレジに並ぼうとしてはっとしてバックを見ると入ってない。
カゴごとカウンターに預けて家に戻る。

今日のカウンターの人はこの前と同じ人だった、覚えていないと思うけど
かなり恥ずかしい。

こんな同じような物忘れが続くとマジでかなり不安です。


　　　　　　
　　　　　買物へ行く前に友達の家に潮来のお土産を渡しに寄った。
　　　　　コーヒーとお菓子でお茶して、その上、お土産まで頂いてしまった。
　　　　　
　　　　


　　　　　

公園

１月にしては珍しく風もなく暖かい日だった。

外出した帰りに公園内を通ったら　陽気に誘われて家から出て来たのか、
多くの人達が居た。

遊具の周囲に親子連れ、鴨に餌を与える小父さん、犬を散歩させてる人、
ウォーキングの男女、それぞれ嬉々として・・・そして通路にしている私も。

早く春が来ないかな。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

潮来へ

法事の後、４夫婦８人は潮来に向かった。
宿は霞ヶ浦の北浦の高台に建っていた。

あの曰く付きの簡保の宿です。

部屋からの願望良し、４階の展望風呂良し、料理良し、その上安い！

お風呂に入ってしまえば　じぃばぁ８人で何もすることもなく早々と宴会です。
これがまた飲み助のじぃが二人で盛り上がっているだけであとの者は黙黙と
食べるだけ。

鮟鱇鍋　お造り　牡蠣のグラタン　ワカサギ、巻き海老の揚げ物　酢の物その他。
簡保の宿のお料理にうれしい驚きです。

翌朝は日の出の写真を撮りたくて一人で４階の展望室へと行った。
少しづつ少しづつ昇る朝日と明るく染まる水面はそれは美しかった。

部屋に居る皆にも教えてあげよう、朝日が昇りきらぬうちにと二階に駆け降り
「ご注進　ご注進きれいよ～！」

誰も興味を示さない、ふ～ん・・・て顔でテレビなんか見ている。

『感激せい　つまらん！』


　　　　　　　　　　　　　　　　陽が沈む

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　朝日が昇る

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　展望風呂　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　牡蠣のグラタン
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

三回忌法要

　ただいま～！一泊するとやっぱり身体は楽です。

今回の三回忌の次は７回忌、四年後となる。
もっぱらの話は「４年後もこのメンツで来れるってことはないだろうな」だった。
確かに

誰かしら欠けるんじゃないの？　笑いながらも深刻でした。

昨日のお上人様はお葬式の時と（一周忌の時も）同じ　あのユニークなお方だった。
リズミカルなお経の後のお説法には感心したりびっくりしたり目が点になったり、
そしてしんみり・・・

法然上人と新鸞の話だったのだが、途中からどこかで聞いたような？
「ゆく河の流れは絶えずして　しかももとの水にあらず。」ってあれです！
お上人はいつの間にか手に文庫本を持って読んでいる。

「方丈記」だった。

それから傍らに持参したラジカセをセットし始めた。
何事かとびっくりして見ている我々に「さだまさし」の歌を聞いてください。
はぁ～～～

法然上人８００年大遠忌の記念曲だそうです。「いのちの理由」

故人の遺影の前で３０数名が　流れる「さだまさし」の歌をしんみりと聞きました。
珍しいお坊さまではございませんか。

　



　　

　 　
　 　 　

あっという間の一日

今日の一日はあっという間に終った気がする。

明日は昨年に続いて義弟の三回忌の法要で千葉まで出かける。

去年は１月２５日　→　　一周忌法要

今回は急遽一泊することになった。

一泊になったわけは運転をしてくれる義兄の一言。
「往復10時間の運転はキツイ、目が疲れるんだ　泊まらないか」

ごもっともです！　義兄も７？歳　一人で往復運転するのは気の毒だと思っていた。

で、埼玉に住む義妹夫婦が「潮来の霞ヶ浦」に宿の手配をしたというわけです。

「潮来」なら千葉　埼玉　福島とどこからも便利がいい。
良い場所を選んでくれた。謝謝


　　　　　　　　　その準備があるのに友とランチの約束をしていた。
　　　　　　　　　出前ピザとちがい熱々で皮パリパリ美味しかった。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ミニシクラメン

１2月14日に買って来た白花のシクラメンが10日ほど前から葉だけになってしまった。
蕾もない。

花は見るのは好きだけど　育てたり管理をするのは苦手なのだ。
いつだって、買ってきては放っておき枯れ寸前で夫が面倒をみる、このパターン。

今度はなぜだか本気で育てている。（そのつもり）

針金のような茎に小さな蕾がつき、うれしや、と思っていると枯れてしまう。
何故だ？　このあたりから本気になった。

夫には聞かずに一人で育ててみたい。
聞けばなにやかや口出しし、手も出すのはわかっている。

そこで宣言しておいた。
「このシクラメンに手をださないで　水もやらなくていいから」

実はネットで育て方をみて、蕾が枯れたのは水をやらなかったのが原因だと
わかったのだが、とにかく自分の手だけでやってみたい。
（寒い時期の水やりは　たまにでいいと思いこんでいた）

朝に夕に机の上の鉢を拡大鏡で覗き、陽が射せば特等席の窓辺に
夫の鉢花をどかして私のシクラメンを陽に当てている。

　　　　　　　　鉢の下のほうから小さな小さな葉が出てきている。
　　　　　　　　花が咲かなくても楽しい～！
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

出不精だから

日中、気温が6度もあったのは久々でした。
正月に兄宅へ年始に行かなかったのがとても気になっていた。
いろいろ問題有りの一家だから様子さぐりも兼ねて行ってみた。
兄夫婦は意外に機嫌が良かった。

12月に行ったときには独身の長女が会社を辞めてしまったと不機嫌で、
当の長女も部屋に引きこもって出てこないので私も胸が痛んだのだったが・・・

駐車場に車がないところをみると、就職できたのかなと思ったら そのとおり!
それも運の良いことに派遣ではあるけど一流企業に入れたとか。
得意の英語力が買われたらしい。

こちらもうれしくてもうひとつの目的をすませに気分よく兄宅を出た。

　　　　　　　　　　　　お一人様ランチはミスドーで。
　　　　　　　　　　

ショッピングセンターの上の階にあるカルチャーセンターで春の講座のことを聞きたかった。
昨年はあまり外へ出ず、家に篭りがちだったことの反省から何か外へ出る
きっかけを作らねばと思ったのだ。

どうも私は、本とＰＣさえあれば退屈しないのがいけないようだ。

「バスハイク」はどうだろうか、と友人を誘ったら、「全て任せるから決めて」との
お言葉。
任されれば責任ってものがある。

どんな所へ行ってどの程度歩くのか、詳細を聞いてきた。
昨年は「尾瀬」「新潟県苗場」「熊野古道」（ここは二泊）「山形県山寺」等。

う～ん　けっこうキツイ・・・

別のカルチャーセンターの歴史街道もあるしなぁ。

もう少しよ～く考えて友人と相談しよう。
　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

シカゴから楽都ウイーンへ

私の住んで居るこの市は嘗て「東北のシカゴ」と呼ばれていたと言う。
戦後の急な人口増から治安が悪化し、暴力闘争が激しかったことから
そんな汚名が付けられたらしい。

それがいつの頃からか汚名返上して「東北のウイーン」と言われるほどの楽都になった。
と、市のＨＰに書いてある。

　どこが楽都？と思わぬでもないけど。
まっ、　コーラスや野外音楽会が盛んなことは確かである。

そんなことで音楽都市としての市のイメージキャラクターを作りたくなったのか
全国にキャラの図案募集をし、選ばれた９点の中から市民が投票した。

これが１位となり決定。（私もこれに一票いれた）

　　　　　　　　　　　

こんなのもあった。
　　　　　　　

一位決定に今愛称を募集している。どんなのがいいだろう？
「わおんちゃん」で応募してみようかな。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　

寒い！

さぶ～！　雪はちらちら、強風が吹き荒れている。
外気温はマイナス１度。
こんな日は家から出ないに限る。

食料は備蓄品の中でやり繰りしよう。

ニュースによると市内で４件の放火があったそうな。怖いな・・・
昔、むか～し、火事の第一発見者になったことがある。

妹と二人で炬燵に入っていたのだから季節は冬だったのだろう。

おしゃべりをしながら何気なく庭に目をやった。
庭を挟んだ向こうに実家Ｓ家の本家の住まいがある。ちなみにわが家は分家。
本家の後ろ側は、あるスーパーの経営者の持ち家で当時は従業員の寮として
使っていた。

そこから煙がモクモクと上がっているではないか！
煙はだんだんと大きく高くなり、変だ！と思った時はもう炎となっていた。

家には妹と二人だけ、裸足で本家の小母に知らせに走った。

中略。

後の騒動は大変だった。庭は消防の人や野次馬に荒らされるし、
「第一発見者は誰？」なんて探す新聞記者に　誰かが「akoちゃん」なんて
言ったものだから知らない人に「akoちゃ～ん！」なんて探されるし・・

花も恥らう乙女だったから咄嗟に押入れに隠れたっけ。
警察からも調書を取りにきた。（消防署だったかな）

火事の原因は従業員のアイロンの不始末だった。

寒い日の追憶でした。

　　　　　　私のミニシクラメンは蕾もなく、いよいよ終りか？残念。
　　　　　　　　　　　買ったのは１２月１５日。こんなだった
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　今日はこんな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

四等 味噌ラーメン

毎度いつものスーパーの「冬のキャンペーン」で集めたスタンプが、抽選１２回分になった。
今日がそのお楽しみ抽選会の最終日。

４等が当たった　

外れた１１枚は１割引き券が１１枚になる。

キャンペーンの１１月１９日から１月９日までの期間中には
「スタンプ５０コで５００円の商品券と引換え」のお楽しみもあった。

年末年始が入ったせいで買物が多く、５００円商品券を２枚ゲット

みみっちいことをと笑うなかれ。

こいつぁ　春から縁起がいいわいなぁ。