勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

果物王国

2008-06-28 21:05:40 | Weblog
果物王国を名のる県は数多あるが、わが福島県もそのひとつ。
今が最盛期のさくらんぼにメロン。
はしりの物でなく産地の旬の物は比較的安く買える。

果物大好きなので食後のデザートは切らせない。

今日も今日とて、暑いのもなんのその、大手でなく、野菜果物が安いと評判の
小さいスーパー迄行って来た。

      さくらんぼ(佐藤錦ナポレオン)200グラム298円。
        

      タカミメロン(高さ13センチ)298円
        
 
さくらんぼ、半分息子夫婦に上げよかな~しばし考えた。
半分を別にして数を数えたら、一人7個くらいしか割り当てがない。

7個では食べた気がしないからや~めた!

余談で余計なことだけど、息子夫婦はものぐさです。
果物を食べたくても皮を剥くくらいなら食べないほうがいいんだって。



  

歴史街道三回目

2008-06-25 23:58:34 | Weblog
講座3回目は梅雨最中にもかかわらずお天気に恵まれ、
筑波山神社参拝と山頂散策へと行って来た。

筑波山はご存知日本百名山のひとつである。
歴史街道が名目だから、一応、神社の神官と先生のお話は「天狗党挙兵と攘夷」
いつものことながら話はちっとも聞いていない。(私は)


ケーブルで標高800mの筑波山頂駅まで行き、そこから石がゴロゴロの山道を
15分歩いて877mの女体山の頂点に立って来た。
靄っていて何も見えなかったが晴天なら東京も太平洋も富士山もみえるはずだったらしい。

 

            

             こちらは本物の四六のガマ
      サテお立会い、手前ここに取りいだしたるは筑波名物ガマの油
            

なぜに四六のガマというのか、前足4本、後足6本だからだって。
これだけは覚えてきた。これってあたりまえなの?

馴染みがいい

2008-06-23 16:38:20 | Weblog
昨日は美容院へ行き、定期的月一のカットとヘアマニキュアをして来た。
20年もの間行きつけなので、特に注文をつけずとも黙って座れば
それなりに仕上がるところがいい。

そこに一人の年配のお客様が飛び込んできた。
話しぶりからその方も長年の顧客らしい。

ショートカットがモジャモジャになっている。
息巻いて話されるには、こんなことだった。

『友人への義理で、美容院をオープンした若い人のお店へ行ったら、あれよあれよ
と言う間にこんなに短くカットされてしまった。
シャンプーをしたらさらにひどくなった。午後から結婚式のお呼ばれなのにどうしよう!
浮気をするものではないわ。

短時間でステキに変身して帰られた後で、オーナーが話すには、
今の人は市内では(県内でも)知らぬ人はいない「薄○饅頭」で有名な老舗の
大奥様だそうな。
息子は交響楽団の指揮者で名の通った方。

この美容院、言ったら悪いが住宅街の中の目立たぬお店、○屋さんの奥様なら
街中にいくらでも良い所があるだろうに。(余計なお世話デスネ)

オーナーが修行時代から独立して店を構えた今まで、長い長いお付合いだそうだ。

馴染みはいいですね。

                 今朝の庭から
   

   




グミの木からタイムスリップ

2008-06-21 21:10:24 | Weblog
散歩中にグミの木を見た。こんなところにグミがあったなんて気がつかなかったよ。
 

木を見上げていたら、たちまち小学6年の頃のことを想い出した。
当時仲良しで毎日学校が終ると遊んでいたのがよう子ちゃん。
家が大きなクリーニング屋さんだった。
工場の敷地にはグミの木があった。渋くて甘いグミを木に登って食べたっけ。

そう、季節は今頃だった。
ある日、少し遠出をして、さくらんぼ畑に入りこんだ。
背の届くところから両手一杯にさくらんぼを取り、帰ろうとしたら
こら~~~!
畑の持ち主の小父さんに見つかった。
「おまえたち何所から来た!?」

よう子ちゃんがあらぬ方を指差して、
「あっち

怖いやらよう子ちゃんの答えが可笑しいやらで笑いながら逃げたのを
まざまざと思い出した。

グミがこんな思い出を呼び覚ますなんて、今日はいい日でした。

         


 

きぬさやえんどう

2008-06-19 20:38:08 | Weblog
梅雨宣言もまだされていない我が地方は、今日で二週間も雨が降っていない。
夕方6時を過ぎた頃からパラパラと恵みの雨が落ちてきたと思ったら、
あっという間に上がってしまった。
散歩道の畑はそちこちでひび割れている。

        

畳4枚分くらいのわが家のミニミニ菜園は水やりも簡単で、今は毎日きぬさやが収穫できる。

 

  

この畑は私道を共有している家の人達も通り歩きをするのでよく見ている。
実ると家の分だけ収穫するのは気が引けて、けっこう強迫観念に襲われるのだ
誰もそんことは思っていないはずだけど・・・。
明日は配って歩いて安心しなくちゃ。
一度上げれば・・・ね。

父の日に裏工作

2008-06-16 17:20:16 | Weblog
昨日の父の日には子供達がプレゼントを持って、来てくれた。
息子が夫の居ない場所で私に聞いた。「なにか品物で欲しいような物はない?」と。
本来なら直接父親に聞くべきものを、わが家ではこのやりかたなのだ。
聞いても「何もいらない」と返事するのはわかっているので。

衣類でもその他の物でも、私から見て必要な物なのに、私が買ってくると
「いらなかった」とか「これは頭から被るから着たくない」とか
「ぶかぶかなのは嫌いなんだ」とか、必ず難癖をつける。

丁度ポロシャツを欲しいと思っていた。
ポロシャツは頭から被るのがほとんどなので、買ってきても怒るだろうなと
迷っていたところなので、それをプレゼントしてもらうことにした。

案の定、息子夫婦が買ってきた物をみんなの前で箱から出し、「お~ぉ!いいなぁ」
本気で気に入っている。周りも煽てたけど。

娘夫婦からは大好きなお煎餅とお小遣いをもらいご機嫌な父の日でした。

  

昨年の孫の運動会に半袖で行き、腕が日焼けで火ぶくれのようになり酷い思いをした。
今年は対策としてこの長手袋を用意していった。正解でした。

          


 


幼稚園最後の運動会

2008-06-15 00:05:15 | Weblog
岩手、宮城に大きな地震があり、忘れることの出来ない日になった今日、
孫の運動会があった。

年長組のハイライトは「バンビーナ鼓隊」による演技「F第二幼稚園マーチ」と
「史上最大の作戦」の演奏。

孫のパートは大太鼓だった。全体で大太鼓は二人だけ。
この大太鼓が孫の体力を考えるとちょっと無理があった。
何故大太鼓だったのだろうか?

まず、顔が太鼓で隠れてしまうほど大きい。
本人が練習中から重い重いと言っていたらしいが、なんとかこなしていたのが
かえってまずかったのか?

      写真で体を海老のようにそらしているのが孫です。
  

演奏をしながら立ち止まったり歩いたりしているうちに、重さがこたえて辛そうなのが
誰が見てもわかるのだ。

近くでカメラを向けていた私は、暑さと重さで顔を真っ赤にして太鼓を
叩いている孫の顔を、可哀相で見ていられなかった。 

終りの頃はもう半泣き、退場通路で先生が太鼓を体からはずしてくれた時には
こらえきれずに泣いていた。

私も撮りながら目がうるうる。
それでも最後まで間違えないでやり遂げた孫をいっぱい褒めてあげた。

         

         






花の名

2008-06-12 21:29:10 | Weblog
庭の一隅に、花だか苞だかわからないけど、なにやら白いのが咲いている。
花の名に疎い上に特別きれいでもないので無関心で名前を調べもしなかった。

なんとなくブログ巡りをしていたら、どなたかが「アスチルベが咲きました」と
花の写真をUPされていた。

あら、これ? 庭に降りて近くでよくよく見れば、同じ~。
「アスチルベ」って言うんだね。
ひとつ覚えた。
この名前は忘れない、「明日 散るべぇ」と覚えればいいんだ。

               アスチルベ
        
昨日の蘭さんからのコメントでアイディアをもらった「キュウリの紫蘇和え」  
  さっぱりして美味しかったです。ありがとう!
        

バラ園

2008-06-11 15:55:04 | Weblog


 

             

足の向くまま散歩中に、ブログ友かわさんが、公園のバラ園に行ったと書いて
いたのを思い出した。
進路変更!バラ園に行こ~。

もう少し早く行けば良かったな、蕾を見たかった。
咲き終わった花の方が多かった。

      これバラと関係ないけどご存知キュウリ。

        

キュウリって漬物かサラダ以外、料理で使うことがないのでなかなか減らない。
生味噌にかつお節と砂糖少々をいれ和えてみた。

子供の頃、手の平に生味噌をのせて一本丸齧りしたものだ。
トマトも塩を手の平に丸齧り。

知り合いとそんな話をしていたら、その人「私なんかタクワン漬け一本丸ごと
持って、お風呂に入りながら食べたもんね」と」言った。

ひゃ~!負けた~

だけど、なんでお風呂かしらね。

独りもいいもんだ

2008-06-08 21:16:07 | Weblog
1年に1度あるかないか、夫が泊まりで出かけた。
現役のサラリーマン時代はそれなり出張もあって息抜きが出来ていたものだったが、
今では滅多に外泊することはない。

別に、居ると窒息しそ~!ではないけど、居ないというこの解放感はなんだろう?

今日は中学の同級会。
毎年あちこちから何回か連絡があり、出欠のハガキが来ても返事は欠席
どうもこの類の会が好きではないらしい。

今年の年賀状に「いつも出てこないけど友達が嫌いなのかい?」と、
書いてきた人がいた。

多分そのせいだ。今日はほんとうに珍しく出かけて行った。

さてさて独りの夕食は、夕方になると2割引きになる手巻寿司、パック入りの
お惣菜、残り物、缶ビール一本(350CC)

あ~ぁ、美味しい!