遭遇

こんな場面に遭いました。
２６日一泊旅行の帰り道のことです。

国道とは名ばかりで（二車線）、渋滞などありようもない道路でのことでした。

家の車の前を軽トラックが１台走っていた。
一方対向車線は、見える範囲内ではやはり１台だけ走ってくる。

突如、前の軽トラックが対向車線を突っ切り、土手にぶつかって運転席側を
側溝に落とした。
ドスンッ！車が逆さになっている。
後続車が巧く避けて大惨事は免れたが。

私はというと、目撃して咄嗟に携帯電話を手に取った。
どこへ掛けていいのやら「何番?何番？」と夫に聞いたりするだけで、呆然。

避けて前に出た車から女性が二人飛び出してきた。
二人共手に携帯を握っている。
逆さになった車の窓を覗いて「大丈夫ですか～？」と声を掛けているが
応答はないようだ。

我々も出て手を貸すべきなのだが臆病者ゆえ、どうしたらいいのか心の中で
葛藤するだけ。

そうこうしているうちに、後から来た車から若者達が降りて走ってくる。
家の車も動かさないと道路をふさいでしまう。

夫は車を発進させた。
人間として、手助けをせず逃げたのは卑怯者だったと非常に後味が悪く、
しばし無言だった。

翌日翌々日と新聞の事故欄を目を凝らして見たが、死亡事故は載っていなかった。

　　　　　　今朝の庭から。フウセンカズラとアサガオ
　　　　
　　
　

ＰＣトラブル

今朝から原因不明で（家の中の配線か外の電線か）ネットに繋がらなくなってしまった。私の操作ミスだとばかり思いこみ、業者に連絡が遅れ、電話は明日になってしまう。いつ直るやら（｀ε´）ぶーウロウロ手足もぎ取られたようです～。これ携帯からです。思っている以上にＰＣ依存症でした。

山の温泉

天気予報で週末が晴れになるのを待って、２１日に宿の予約をした。
２週間見送り今週こそ晴れるはずだったのだが、突如曇後雨に
変わってしまった。
なんで～！

ドタキャンはキャンセル料を取られるから決行した。

そんなこんなで磐梯吾妻スカイラインへ行って来ました。
幸い昨日は薄日も射し、今日は上に行くほど見通しもよくなり、湿原の散策も出来た。

宿は予てからネットで目星を付けておいた、麓の高湯温泉。

お湯良し、食事良し、部屋、ムムム・・・虫が～・・・
山の宿だから虫は我慢ね。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　硫黄泉　白濁の湯　
　　　　　　露天風呂
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　夕食は囲炉裏端懐石



　　　　　　湿原を歩く
　　　　　　　　桶沼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

土用丑の日

国産に偽りなしと信じて鹿児島県産の鰻を買ってきた。
長焼き一枚あれば二人前は十分なのだ。
鰻ってけっこうくどいから、これでたくさん。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

家庭ミニ菜園でトマトが収穫できるようになった。
今日は笊にこのくらい取れたので二階に2個ばかり置いてきた。(息子はトマト嫌い）
買ったのと区別できるようにトマトにメモを張り付けておいた。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

携帯に名前無しでアドレスだけのこんなメールがありました。

　　　　　　　　　　

登録していない人にはやたらに返信はしないほうがいいのだけど、
メルアドが女っぽい（？）し、地震の心配をしてくれているのだから、私を知っている人に
違いない。
「お名前がわかりませんがどなたでしょうか？」と返信してみた。
即、返事がきた。
今では年賀状だけのお付合いになっている２０年も前に転勤して行った当時の友だった。
そういえば、今年の年賀状にメルアドを記しておいたのだった。
ようやく携帯を持ったらしく、初メールのように感じたが、思い出してもらってうれしい。

お久しぶり

昨日のこと、１年４ヶ月前に関西地方へ越して行った友からメールがきた。
「急だけど明日会えますか？」

びっくりした。
去年の３月に別れた時には二度と会うことはないだろうと思っていたので。

この地に転勤で来て１６年、縁故があるわけでもなく、戻ったらお付合いも、
はい、それまでよ、ですよね。普通は。

ところが彼女は山友達と繋がっていた。
２５日から立山に２泊３日で行くそうだ。

彼女とはトリオで遊んでいたので３人で会いたかったが、
一人があいにく旅行中のため、私だけランチを挟み３時までおしゃべりしてきた。

１年ちょっとの空白だからお互いそんなに変わってはいなかった。

積もる話に楽しい時間を過ごしてきた。

　　　　この下で待ち会わせをした。来てるかな？ちょっとドキドキ。
　　　　　　　　

　　　光線の具合で画像の色が悪いけどきれいな盛り付けで美味しかった。
　　　リピーターになろう。
　　　　　　　　
　　　　

食欲衰えず

どんなに暑くても食欲が衰えることはない。
これは夕食に限ってです。

食欲が無くなるのは、なにか心配事が起きた時と体調が悪くてどこか痛い時だけ。

朝食は、起きがけすぐは食欲がないので、掃除洗濯があればそれを先にすませて
ゆっくりとお腹が空くのを待ちます。

食事はお腹を空かせて食べるのが最も美味しい。

回想
小学生の姉と私。
夏休みのある日、二人でお昼ご飯を食べながらこんなことを言った。
「夏は食欲が落ちるなんて、あれは嘘だね。」

塩鮭の焼いたので競争でお代わりして食べたっけ。
あの美味しかったことを今も忘れない。

　　　　　　　　　今日は夕食に夏野菜でカレーを作った。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　これは先週、まぐろ丼
　　　　　　　　

新聞ダネ

地方紙の記事にかすかに覚えのある名前が載っていた。
見出しは【妻の車に追突男】
この人って中学の同級生だわ～。
記事を読むと、別居中の奥さんが話しあいに応じないので、乗用車をわざとぶつけたんだって。
懲役６ヶ月の求刑とか。
本人は反省していると書いてある。
『事情は知らないけど、反省しなさいね。』

別の日。
【捕らえてみれば】
天井でガサゴソと音がするので誰かが潜んでいるのかとそっと覗いてみたら、
なんと「ハクビシン」だった。

犬小屋みたいな檻に入れられた「ハクビシン」と男の人が白黒写真に納まっている。
こちらも名前を読んですぐわかった。
中学で同じクラスだった人だ。　あだなは「ゼッペキ」

顔に当時の面影が残っている。うん、やっぱりあの「ゼッペキ」だ！

かっこよくて慶応ボーイになったはずだけど、どこから見てもただの小父さんになっていた。
（人のことはなんとでも言える。）

今は住んで居る市が違うので、その辺ですれ違うということはない。

　　　雨上がりの濁った川で　カワトンボ（ハグロトンボ）を見た。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　図鑑から
　　　　　　　　　

出歩く

普段の生活サイクルでは、定番の散歩、スーパーへ食料品の買い出し等が主だったところで、
あとはたいてい静かに家で過ごしている。

７月に入り番外でＰＣの講座に週２回出かけたり、夏物のショッピングにも行き、
昨日は孫の顔を見に娘の家にも行って来た。

今日は夏休みになるとしばらくはランチにも行けなくなるからと娘とランチへ。

重なる時はこんなものか、明日は妹が久しぶりで食事でもしようと言ってきた。
さらに友人からお誘いの電話があり、うれしいけど疲れる～。

そうそう、ＰＣ講座は全５回欠席なしで終了しました。
自分でも意外だったのは、終ってほっとするよりもがっかりしたのです。
学ぶ楽しさでしたね。

一回目のことをバカにしたように書いたのは訂正しなくちゃ。
ジィもバァもシニアコースは真面目真面目。
次またシニアでいこう！なんて考えている。

　　　　　　娘の家に行ったら孫がお母さんしていた！
　　　　　　　　　　　　　　　お茶碗洗い。
　　　　　　　　　

裁断だけで未完成のお稽古バックを家に持ってきた。作夜２時間かけて仕上げた。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　今日のランチ。値段の割りには見栄えだけ？

　　　　　　　　　

続 アゲハ蝶

蝶の正しい数え方は1頭2頭だそうだ。
あの小さな蝶に頭はどうにも不似合いで・・・　匹でもかまわないとも書いてあった。
で、今朝また１匹蝶になっていた。

蛹は２匹いた、否　この時は成虫ではないので２個というのかな？
ややこしいことはさておき、昨日の蝶より一回りも小さなカラスアゲハだった。

虫カゴから自力で出て、１日中庭の周囲を飛んでいたが、夕方無残な姿で紫陽花の
上に止まっているのを見つけた。

左の羽が無い！　夫が言った「雀に突かれたのだ」

そういえば雀はよく見かけるが。
いかに弱肉強食の世界でもたった一日限りの命とは可哀相な運命だったね。

　　　　　　　　

　　　　　　　まだ生きているのだけど、どうしたらいいの？
　　　　　　　　

アゲハ蝶の羽化

十日ばかり前に蝶の蛹を虫カゴに入れておいたら今朝カゴの中で羽化していた。
見事に変身して光線の具合で羽の色が変わり、それは美しい。
庭に離して1時間ほど経ってから飛び去った。
図鑑で調べてみたらカラスアゲハというらしい。
飛び去るまでを写真に撮った。

7月4日　　　　　　　　　　　　　　　7月１３日
　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なんと驚くではないか！
夕方、夫が庭で水を撒いていたら蝶が帰ってきた。
そして夫の背中に止まり肩に止まり離れないのだ。
なんなのだろうね。不思議不思議。