夕食は夏野菜のカレー

夏野菜も出そろって茄子もトマトも美味しくなった。
今夜は野菜カレーにしようと早い時間から決めていた。

材料も調達してきて調理し始めた時、そうだ、ついでに二階の息子夫婦のも作ってやろうと思った。

二階に行って「夕食の献立は決まってるの？」と声をかけたら、
嫁ちゃんが「まだです～」と応えた。（たいてい、まだなのだけど）
「じゃぁ、作ってあげるから」

息子「じゃが芋入る？」嫁ちゃん「かぼちゃ、入る？」
どちらも入りません。

茄子、トマト、ししとう、人参、玉葱、挽肉、にんにく、生姜など。

カレーを増やすのは簡単、水増しすればいいんだから。

　　　　　　　　　　

　　　　庭に生えているドクダミを乾してドクダミ茶を作ってみよう。
　　　　　　　　　　



　　　　　　　　

買物のおつきあい

姑がリハビリ施設に入所中の妹が、精力的に動いている。
戻ってくる前にあれこれ家の中を片付けてしまいたいようだ。
今日は、食堂のテーブルと椅子を新しくしたいから付き合ってと頼まれて
出かけて来た。

よその家の物でもあれこれ見て選ぶのは楽しい。

今までのは30数年も使っていた代物で、妹も「恥ずかしいくらいボロ」と
言っていたが、ほんとうにひどいボロ！

数ある中から迷い迷って選んだのがこれ。展示品より一回り大きいサイズで
椅子の座る部分のレザーの色も好みに換えてもらっていた。

　　　　　　　　　　　

　　　　雑貨のコーナーで気に入った夏用のスリッパを見つけて買った。
　　　　早速履いている。涼しくて履き心地万点。
　　　　　　　　　　　

　　　　　24日フラワーワールドにて写す。那須連峰を背景にひなげし畑

　　

兄弟会

２４、２５の両日は夫の方の兄弟会で温泉一泊だった。
間に何か都合があって二年置きのこともあったが、兄姉妹が上から順に
幹事を務め今回で一巡した。

夫は五人兄弟だが弟は長の患いで参加をしていない。

今回のお世話役は埼玉県に住む妹夫婦の番だった。
那須の標高１０５０ｍのところにある八幡温泉が親睦場所となった。

４夫婦８人、平均年齢は６９歳に近い。
話題として盛り上がったのが年金問題なのは当然か

一巡して来年の幹事は最初に戻るわけだが、ある義兄さんは脳梗塞経験あり、
別の義兄さんは椎間板ヘルニア、義妹の夫は去年段差でこけて骨折して
手術、義姉さんは股関節脱臼で杖が必要　

あらら～、このそうそうたるメンバーで来年はあるのだろうか。

　　　　宿のサービスとして夕食後にケーキバイキング食べ放題
　　　　　　　　　　　　　　（４コ食べた）
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ステンドグラス美術館
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　礼拝堂
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

雨の合間に

日課のウオークも　４、５日休むと傘を差しても行きたくなる。
小雨の中、足はいつものせせらぎ小道へと。

どんよりと垂れこめる雨雲。
もあ～っと鼻につく草の匂い。

住宅地を通れば、どこのお庭にも夏の花々が咲きそろい、歩くっていいな。

　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　

ブログにクレームがついた

夕食時に携帯の着信音が鳴った。
曲は”♪アルハンブラの想い出”♪　この曲は娘からのもの。
なんだろうとメールを読めば私がブログに書いた事に関したことだった。

まず、昨日の運動会のことから、１位と２位がぶつかったと書いてしまった
ことに対して。

『　かけっこ、訂正させてもらうと、２位と３位がぶつかって転倒した、が正解です。』と。
あぁそうですか、訂正しました。

もうひとつ、前髪を切りすぎたと書いた日のことに対して。

『前髪を切りすぎたってことは、鋤きすぎたってことだから、殺ぐ（そぐ）と”殺”と
いう字をつかうのはおかしい』と。
いいえ、これは私が正しい。髪の毛の末たんを切りおとす。
またはへらすことを殺ぐといいます。

携帯には「今日のブログを見てください」と返信しよう。
そういえば前にも漢字の変換ミスを指摘されたことがあったなぁ。

　　　　　　　　　　今日は友人とフレンチレストランでランチ
　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

暑い日の運動会

孫ネタです。
昨日は幼稚園年中組の孫の運動会だった。
運動会は小学校より幼稚園が断然面白い。

昨年はブログで、この孫が”ペンギンダンス”のお遊戯が嫌いだといって
「でくの坊」して断固踊らなかったことを書いたものだったが、
１年の成長は目覚しい。
今年はどの種目もニコニコ喜々として加わった。
おまけにクラス対抗リレーの選手だって

周囲の心配をよそに「うめぐみ」の第２走者として第１走者のお蔭もあって
トップの座を譲ることなくバトンタッチできた。

見てください、この勇姿を　婆バカ丸出しをお許しくだされ
　　　　　　　　　
　
個人競技５０メートル走では２位と３位がぶつかって二人でこけた。
３位で走っていた後ろの足だけ写っているのが孫です。
　　　　　　　　　
　
おゆうぎ「♪ハレ☆ソラ」
　　　　　　　　　




　　　　　　　　　


　　　　

ちりめんジャッ

前回美容院でカットしてから今日で４週間、一ヶ月に一度のカットだから
ほぼ一ヶ月は経つのだが前髪が伸びて重く鬱陶しい。

今朝鏡を見て、自分でちょっと殺いだら４、５日は持たせられるかなと
カミソリで軽く殺いでみた。
わ～殺ぎ過ぎ！どうしよう！
なんとも珍妙な前髪になってしまいこれでは外へ出られない。
今月中に外出予定が３回あるのよ～。
すぐ帽子を深く被って美容院へと走る。
笑われたけど、「大丈夫、全体を整えれば見られるようになるから」
そのとおり、なんとか見られるようになりました。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

冷奴の季節にこんな豆腐の食べ方はいかが？
フライパンにごま油を熱し、カリカリになるまで炒ったちりめんじゃこの熱々をのせ、
ねぎ、生姜のすりおろし、醤油をかける。（平野レミ　レシピから）
熱々のじゃこに醤油をかけるとジャッと音がするので”ちりめんジャッ”。
あっ！豆腐の下にワカメを敷くのを忘れてしまった。
　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　



　　

鬼の居ぬ間に

高齢の姑の介護で身動きとれぬはずの妹から「遊びに来ない？」と電話がきた。
姑がベッドから降りようとして骨折し入院したそうだ。

身の廻りのことを自分で出来なくなってからも、頑として施設に入ることや
ディーケアセンターに行くことも、介護の人を頼むことさえ拒んでいた人なのだ。
救急車で運ばれてしまったのだからどうしようもなかったのだろう。

若い頃からとても気位の高い人で「あんな所は私のような者が入る所ではない」
と言っていたそうだ。
今の制度のことを何度説明してもわかってもらえないと妹は嘆いていた。

今回は退院したらそのまま病院経営のリハビリ施設に入所する段取りが
出来ていて、治りたい一心から承知したというから本当に良かった。

しばらくは姑から解放されてゆっくりするといい。
今日は私も気兼ねなく遊んできた。

写真は家のすぐ裏を流れる川に沿った遊歩道。

　　　

　　　　　　　　　　　　　

いちごジャム

明日は久しぶりで妹の家に遊びに行くことにした。
お土産は何にしようか
お菓子などは喜ばない家だから手作りのジャムを作ることにしよう。
３００ｇ入りを２パックで６００ｇ。

ネットで作り方をみると砂糖の分量がまちまちで困ってしまう。
結局、自分の料理ノートからさらに甘さ控えめにする。
三温糖を３００ｇ入れてみた。

う～ん、美味しいけどもっと砂糖は控えても良かったかも。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

アフリカの人

午前中のこと、外の水道で雑巾を絞っていたら二人連れの男性が門を入ってくる。
外見を見てはっとして咄嗟に逃げのポーズでオロオロしてしまった。
物を売りに来たような感じだ。
それも一人は黒い青年。並の黒さでなく真っ黒。

こちらから「何かご用ですか、寄付でも？」と聞いた。
その人が言うには「モザンビークに学校を作るための資金を集めている、
ここにある品を買って協力してほしい」と。

ゲルマニュウム入りとかの靴下、ハンカチ、スカーフ、現地人が織ったという
小物敷きなどを見せる。

このような訪問はどうしても疑ってかかってしまい、どう対応していいか
いつでも困ってしまうのだ。

いつものセリフを言う、「私なりに別の形で毎年ユニセフに寄付をしています。
品物はいりません」と。（これは本当のこと）

相手は引き下がらず、アフリカの人に「おい、握手しろ」なんて言う。
出された手に知らんふりもできないのでおずおず握手はしたけど・・・。

しつこい、早く帰ってほしくて５００円玉を持ってきて「気持ちだけ寄付します。」
「寄付は受け取れないのです、３千円の靴下をどうですか」
『いいかげんにしてよ！』これは心の中で。

「忙しいのです。これでジュースでも飲んでください」と５００円を渡して
帰ってもらった。

ありがとうも言わないんだからブツブツ・・・