一匹の蚊に

作夜は一匹の蚊に悩まされ眠れなかった。
蚊は日頃から私の大敵。
　　　　　　　　　　　
室内に侵入しているのを見つけたら、潰さないうちは何事も手につかない。
なのに作夜は気づくのが遅すぎた！

１２時に枕に頭を就けると同時、顔の周りをぷ～～ん。
眠くて無意識に手で払っている間に刺されたらしく、眉毛の上、左右対称に二ヶ所も！

怒りと痒みで「この～」

眠気も吹き飛び、別室から電気蚊取りを二つ持ってきてつけたり、
「ムヒ」を塗ったり・・・

この行動は暗い中そ～っと。　明かりをつければ夫が目を覚ます。

早くからベッドで寝ている夫を刺せばいいのに、どうして私なのだ？

牛蒡より、薹は立っても独活のほうが美味しいってことか。（⌒＾⌒）ｂ なるほど

朝、シーツの上に死骸があった。

長梅雨の間

うっとうしい天気が続けば体も精神もそれに反応する。
なんと長くじめじめした毎日であることよ！

遊びに遠出したくもなく、ショッピングにも行きたくない。

昨年の今頃は、お中元用の桃を産地まで買いに行きがてら、
温泉に一泊して来たものだけど。

今年はお中元の桃をネット註文にしてしまった。
　
　　　　　　　　　　良い桃だった、とお礼の電話があった。
　　　　　　　　　

日課のウオーク兼買物、３度の食事作り、合間に読書、夜に録画した映画観賞。
しばらくはこれで。　ってか・・１年中これだけど・・・

　　　　　　　　　　作日の夕食は野菜カレー。
　　　　　　　　　

　　　　　　　映画はこれ↓　ポールニューマンってこんなにいい男だったとは！
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　

簡易漬物器

長く愛用していた簡易漬物器（プラスチック製）が、パックリ割れてしまった。
勝手に割れる訳はなく、落としたから割れたのは認める。

１５年も使用していれば、プラスチック疲労ってこともあると思う。

漬物好きだけど、年齢的に塩分を控えたいので、ほんの少し漬けられればいい。
で、ホームセンターでこんな小さい容器を見つけてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　１１×１３（手のひらに乗るサイズ）　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　茄子半分、キュウリ半分、青紫蘇３枚を刻んで漬けた。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　二人分にはこれで充分まにあう。
　　　　　　　　

ラジオ体操

朝６時半、床の中でＮＨＫのラジオ体操を聴いた。
今日は夏休み巡回放送で富山県高岡市からだった。
ラジオの歌声の中に幼い声も混じっている。

　http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/rajiotaiso.html

あぁ、今孫達も近くの公園で歌っているのだろうな、なんて夢うつつで・・・

　　　　　　

このＮＨＫのラジオ体操は８０年も前からあるのだそうだ。
もちろん、５０数年前に小学生だった私もよ～く覚えている。
（ワッ、ふるっ！）
出席カードに毛糸で紐をつけてもらい、当番の父兄に判を押してもらったことも。

そこで思い出の詰まったお宝箱から絵日記を取り出してみる。
４年生の時のものだ。
稚拙な絵、　この当時はまだ色鉛筆などを持っていなかったので
クレヨンだった。

太いクレヨンで顔を塗るのはむずかしかったのか、なぜか背中なのが笑えるね。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　
　　　

　　　

 

性格診断

ある時、どなたかのブログに貼り付いていた性格診断を試みたことがあった。
「はい」　「いいえ」　「どちらともいえない」この三っつで答える。

私に下された診断は、なんと、唯我独尊だった。　
釈然としない。もう一度、少し答えをゆるく、「はい」を「どちらともいえない」に
変えたりしてやってみた。
やっぱり同じく唯我独尊
辞書で意味を調べると、「世の中で自分一人だけがえらい。」

ひぇ～～！そんなこと思っていないって。えらいわけがないでしょう。
それ以来、唯我独尊が頭にこびりついて離れない。

今日暇にまかせて何種類かの性格分析テストと診断をやってみた。

「はい」「いいえ」で答えるのだから、嘘はつかない、あくまで本音で。
例えばこんな問いがある。

「あなたは人にご飯をごちそうするのが好きですか？」
本音で答えて「いいえ」。　だって私はワリカン主義だから。

結局今日の診断を取り混ぜ書いてみると、

●かんしゃく玉タイプ
●しっかりもの

対人関係については、
●自由奔放な言動をなるべく控えめに
●合理主義に徹した計算高さを余り表にださないように

これはひどい！　嫌われ者の性格です。
なんだか途方に暮れています。
　　　

でんでん虫

　　　　　雨上がりの庭で、カタツムリを見つけたよ。

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/katatsum.html

　　　　　　　　どっちの部屋がお好き？

　　　

　　　

 

　　

　　　　

５００円玉貯金

５００円玉が７万円になった。
フィルムの空き容器が、家には７個しかないので、容器ごと郵便局へ持っていき、
通帳に入れてきた。
局員さんはニコニコして　「数えますね」

　
帰り際に、「こんな保険がありますけど・・・」と、パンフレットをお土産にくれた。

このお金は使い道を決めて貯めた。
後３万は必要かな？　頑張ります

過去にも３万とか５万とか７万円とか何度も貯めている。
この貯金は利息は付かないけど、知らず知らずのうちに貯まります。

　　　　　　　　　　　　５００円玉のパレード
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　♪クチナシの白い花
　　　　　　　　

歴史街道講座と虚しい話

昨日、７月の歴史街道講座で会津若松へ行ってきた。
会津は故郷でもあり、特に魅力はなかったが、昼食が市内では一流処の料亭と
いうことなので参加した。
しかも昼から芸者さんの踊り付き、と添乗員が先月からはしゃいでいたこともあって。

食事は美味しかったが種類も少なく、料金は芸者分か？踊りも男性軍ほど
楽しめずに興が乗らなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　白虎隊
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　新撰組近藤勇の墓のある愛宕神社へ。不揃いの石段をヒ～ヒ～フ～フ～登る。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　山道にひっそりと咲くヤマユリ
　　　　　　　　　　　

余談
７月の初旬のこと。
新聞の訃報欄に、この講座でお知り会いになったＨ子さんと同姓同名で、
お住まいの町名も同じ方の訃報が載っていた。
ハッとしたが、よくある姓名だし人違いだろうと不吉な予感を振り払っていた。

昨日、どうぞバスに乗っていますようにと祈るような気持ちで車内を見たが
お顔は見えず。

Ｈ子さんを知る人にさりげなく聞いてみた。やはり亡くなったのは彼女だった・・

昨年の今頃、筑波山に一緒に登ったり、別の時は見学から抜け出して二人で
お茶したりして、とても元気だったのに。
たった１年の間になにごとが起ったのか知る由もない。

先の命のことは誰にもわからない。
今日したいことはしておかねば・・。
彼女にはまだまだしたいことがいっぱいあったろうに。

私だっていっぱいある！　彼女とは同じ年なのだ。

Dr．Ｋと一問一答

どんな病であろうと、それが自分でも家族でも知り合いでも、病名をつけられたら
徹底的に調べる悪い癖がある。

昨年の秋に私につけられた病名は「糖尿病」
びっくりして、なんで？どうして？と、ＰＣで、本で、調べまくった。
由って頭の中には半端な知識がぎっしり詰まっている。

ＰＣは書き手により、その情報源が微妙に違っているから混乱する。

診察室で検査報告を見ながら主治医であるＫ先生との会話です。
「結果はいいですよ。腎も糖も」
「HbＡ１cがいつまでも５・８になりませんね」　（私おそらく不服顔で）
「これでいいんですよ！」
「でもこれだと、まだ境界型ですよね。５．８になりたいんです」
「尿ＰＨも前回より上がってますけど・・・正常値は６ですよね。」
「こんな数字は気にしないの。それは昔のこと。
医学は日々進歩しているんだから」
「血圧が１１０なんて低すぎませんか？」
「いいんです。今は１２０でも高いくらいなのだから。」
言っては否定され続けた。

とどめは、
「痩せたね、と言われるのですけど、もっとご飯食べていいですか？」
「ダメです！　痩せてていいんです。」
なまじ半端な知識を詰め込んだから先生の言うことを
素直に信じられないでいる。困ったものです。
はっきり言って、先生が間違っていると思っている私です。（*⌒д⌒*）あは

病院の待合室

前回から２ヶ月経って、今日は定期検診の日だった。
処置が終り待合室に移動したら、同じ班内のＳさんが順番待ちをしている。

隣に座っておしゃべりをはじめところに、やはりご近所のＹさんが「あらぁ！」

何気なく後ろの席を見渡せば、家の二軒先のご主人Ｔさんが、
座ってにこにこしてこちらを見てらっしゃる。

ロビー兼待合室の今日のボランティアは、隣のアパートの奥さんと
Ｙさんの家のお隣のご主人だ。

なんだかな～？　町内会の会合のようだね。

病院は家から近いし皆高齢とくれば、ここに集まるのは必然か。

お仲間に入れていただきます。


病院の玄関前で朝取り野菜を売っていた。大根２本とにんにくで２５０円也。
　　　　　　　　　　

　　　　　　畑で薹の立った春菊も、飾るとなかなかかわいいね。