勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

姫路 瀬戸内 倉敷の旅

2015-04-25 21:08:13 | Weblog

たかだか2泊3日ばかり留守をしていただけなのに家事が溜まっています。
 新聞2紙の山、洗濯の山、留守電の対応、図書館の予約本を取りに、等々。
おまけにスーパーで筍を見たばかりに買ってしまい、すぐに茹でる羽目になったり。
庭では山椒が育っていて、「ニシンの山椒漬け」が食べたくなり葉を摘んだり
余計な仕事を増やしています。

 写真はあれだけ撮ったのに、見られるのはほんの少し、 ぼけぼけが多くてがっかりです。
オレンジギャラリーに20枚ばかり纏めたのでよかったら見てくださいね。
 
     http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=34711


淡路島 小豆島への旅

2015-04-23 23:27:26 | Weblog
2泊3日の旅をしてきた。

1日目は曇天、時折雨も降る空模様で、晴れ女返上かと悲観していた・・・ら!
2日目と3日目は晴天になり晴れ女の面目躍如です。

スタートは5年ぶりでグランドオープンした国宝姫路城。
さすがに別名「白鷺城」の名のとおり美しいお城だった。
     

ここを旅先に選んだのは、城好きの夫が姫路城を見たがっていたからです。
2日目~3日目は、淡路島、鳴門、小豆島、倉敷だった。
このコースは20年前に友と二人旅をしたことがある。
当たり前ながら昔とは景観も外観も変わってしまい、それでもわずかに見覚えはあった。

明石海峡大橋を渡り、淡路ハイウエイオアシス 鳴門の渦潮等を見る。

小豆島はオリーブ園だけでなく街路樹も道路沿いの家の庭にもオリーブの木が植わっていた。
車窓から見たのは、キリの花 山藤 ツツジも満開で瀬戸内は東北と違って温暖でいいな。

今回のツアーは22名で、伊丹空港からガイドさんと添乗員さんが同行した。
大型バスに22名だから座席は二人分を一人で遣えるだけのゆとりがある。

最初決められた席にカップル同士で座ったが、添乗員さんの「空いている座席は
自由に遣ってけっこうです」の一言で、夫婦者はサッと離れて別の席に移ったのは笑えた

22名は熊本、鹿児島、宮崎、福島からの混合ツアーだった。
穏やかな人達ばかりで嫌な思いもせず過ごせたのは良かった。

たくさん撮った写真はゆっくりオレンジアルバムに整理します。

           とりあえず2枚。
小豆島のホテルの部屋から見下ろしたエンジェルロード(天使の散歩道)
潮の干満により道が現れたり海に消えたりする。
一日に2回干潮時に渡ることができる。 もちろん私も歩いてきました。
     

        寒霞渓の展望台から見た大小の島々
     
     


町内会

2015-04-19 15:13:19 | Weblog
我が家は今年度、順繰りで周ってくる町内会の班長です。
この班には今期何か面倒なことが起きそうな予感がする。

80代後半の元気のない一人暮らしの方がいらっしゃるし、
班の鼻つまみ者の困った小父さんも居る。

この小父さん、町内会を抜けるとか抜けないとかゴチャゴチャ言ってるらしい。
前班長さんははっきり物を言う人だから、小父さんに、
「抜けたらいいんじゃないですかって、私言ってやったわよ」と言っていた。

皆が抜けてほしいと思ってるのだから抜ければいいんです

これをはっきりさせて脱会届けを提出してもらうのが次期班長の我が家の仕事。
夫は行きたがらないから私が話しに行くしかない。
書き物をなかなか持ってこないのもいつもの手口だから困ります。

母親を介護してるはずだけど最近お母さんの姿を見ない。
施設にでも入所されたのだろうか・・・
とても優しい方なので「あの息子ではお気の毒」と近所の人たちは噂している。

これから一年長いなぁ、早く次期班長さんにバトンタッチしたい。

名もなき桜

2015-04-15 21:23:55 | Weblog
天気予報ははずれなかった。
お昼まではピーカンだったのに午後一転にわかにかき曇り、激しい雷雨となった。

予報を信じて午前中に外の用事を済ませておいてよかった!
今年の桜の見納めにカメラを持って散歩コースの名もなき桜を撮りながら歩きました。

   県立高校の正門 (旧本館は国重要文化財指定)ずっと右手の方まで桜が満開だった。
 

          私立高校の校庭の隅にぽつねんと枝垂桜が一本
            

         せせらぎ小道の中のミニ公園の桜
       
        
              誰かさんの家の桜
             
            

旅は天気次第

2015-04-14 15:54:06 | Weblog
参加していたら今の時間どうしていただろうか。
目覚めてすぐ思った。
早起きしなくてもこのままベッドでぬくぬくしていていいんだ 

9時頃朝食を取りながら又思った。
バスは雨の中高速を走っているんだろうな ムフフフ
そうなんです。 今日はスーパーの「招待日帰り旅行」の日だった。

一昨日から今日の天気予報は雨だった。
昨日、朝一の予報では、目的地栃木県は雨ときに雷、ところにより突風。
ギョギョッ 
止めた止めた、キャンセル!
招待なのでキャンセル料はかからない。

有名らしい神社を見学して温泉ホテルでランチして希望者は入浴する。
その後、おかき工房と漬物工場に寄る。

昼間に温泉に入るつもりはないので、その間の2時間をどうするかなとか、
集合時間は早いし・・そんなことを考えて行きたくない気持ちもあった。

お天気が好かったら車中から花見ができて、ホテルのランチもタダだし、
そこだけがちょっと惜しかったかな。

最初から辞退していたら他の人が行けたのに少し申し訳ない気持ちです。

           近くの桜
          

陽気に誘われて

2015-04-12 20:19:07 | Weblog
年々出不精になっている。
近くの散歩道の桜を見ればわざわざ出かけてまで見なくてもいい。
今朝の床の中でもそう思っていた。

たまたま図書館から予約の本が入ったとメールが来た。
花より本を取ってきたい。

ついでだから混雑しない郊外の桜でも見てこようか
市内の桜ガイドブックを見て、隣の市との境にある笹原川千本桜を見に行って来た。

途中の桜の名所は車の渋滞でなかなか進めない。
狙った所は穴場だった。
もっとも山が近いせいか満開とはいかず、5、6分咲きだったが。

屋台で半生焼けの大判焼きを夫と一個づつ食べた。

私「まずかったね」
夫「いや、そうでもない、うまかった」って。どういう味覚をしてるんだ?

どこまでも相性の悪い夫婦です。

  

             
   

帯を見て思う

2015-04-11 20:54:52 | Weblog
少しづつ整理の進んでいるタンスの中から帯を取り出した。

滲みがあるのはすでに処分ずみ、姪に上げたり手芸で小物敷きなども作り、残るは名古屋帯(袋帯)と
裏のない単衣仕立ての普段用と2本だけになった。
今回は単衣仕立てのを処分しようと思う。

娘時代に作ってもらったこの帯は、母が、一人でも締められるようにと一本の帯を切らずに
畳んでお太鼓にしてもらったと言っていたもの。

どうしたら折り紙みたいに畳んでこんな形になるのかほんとうに不思議?
こんなややこしいことを考えた人はよほど頭がいいんだろうな。

簡単に一人で締められたのでウールの着物にこの帯を締めて子供の授業参観やお正月に
なんどか着物を着たことを懐かしく思い出した。

見ているうちに愛着がわき、処分する前に何かにリフォームできないかと考えた。

ダメで元々、とりあえず解いて一本にしてみた。
折りじわがひどいけどアイロンをあててテーブルランナーにでもしてみようか。


     実物は濃いエンジ色


お太鼓の後ろ側
  

     お太鼓の中
  

      


春の淡雪

2015-04-08 21:14:07 | Weblog
朝6時半に目覚めた(トイレ)
『昨晩寒かったけどまさかね』と、そ~っとカーテンを開けて庭を見てびっくりした。
まさかでした。

写真を撮り、二度寝。
8時半に起きた時には雪はほとんど消えていた。

  紅梅に雪
 

子猫のキナちゃん

2015-04-07 21:11:25 | Weblog
娘が遠くで母のブログを見ています。
今日のメールに「最近キナコパン出ないね」
それじゃあ、とカメラを持って二階に行きました。

膝に乗ってきてカメラに下がっている紐にじゃれます。
子猫にはここまでゆるせるようになった私。進歩したなぁ猫嫌いの私




             
             





             

花冷え

2015-04-05 20:27:01 | Weblog
昨日も一昨日も一昨昨日も、身体はやるべき家事をこなしながら動けるのに、気持ちが浮かない。
鬱ではない。
茶壺ならぬ、ドツボにはまってとっぴんしゃんなんて自分で歌っているのだから。
張り切ってすることが何もないせいかもしれない。

註文していた浴室のブラインドが届いた。

「取り付けは簡単で誰にでもできます」
そう言って業者さんは帰った。

なにが簡単なものですか! 難儀して古いのを外して新しいのをやっと取り付けた。

取り説はややこしくて細かくて、年々読むのが面倒になっている夫婦です。
あぁでもない、こうでもない、違う!こうでしょ!と怒声を張り上げて
自分のやり方が正しいと主張する

①から図解を順序よく落ち着いて見直せば、小さなレバーを起こせばすんなり治まるものを、
業者を呼ぼうと思ったりして、呼んだら恥かいて出張費もかかるところだった。

声張り上げていたらドツボ抜けた!
          
           

   お山は雪。桜はこのくらい。
           

           

           

         息子、「蕗の薹買って来た」、天ぷら揚げてってことね。