勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

台湾 忠烈祠

2006-11-29 18:49:10 | Weblog
この忠烈祠という建物には戦争で亡くなった将兵33万柱の英霊が祀られているとか。
衛兵の交代式を見た。

衛兵になる条件は厳しく、一に顔がいい、二に全身のバランス(背が高いだけではダメ)三に運動神経良くその上に我慢強さも。

1時間立ちん坊の間は身動きはおろか瞬きもせず、蜂に刺されてもじっとしていないといけないらしい。

動きはまるで、ロボットかと思うほどしゃちほこ張っている。

女の子が兵の前に飛び出して面白い顔をしたり可笑しな格好をするのだが
釣られて笑ったり動いたりすることはなかった。

   
   
 




ツアーは重荷

2006-11-28 21:13:28 | Weblog
今回の台湾縦断ツアーは23名に添乗員が1名、現地でガイドが一人という構成だった。
3泊4日を一緒に行動するのには、メンバーがどういう人達かということが非常に重要となる。
陰のような大人しいカップルは無視してもいいけど、目立ちたがりではしゃぎ屋のようなのが居ると扱いにくい。
居たのです
不動産関係の会社の慰安旅行とかで7名の男性が。
他は我々も入れて夫婦は4組、その他姉妹同士友人同士だった。
朝食以外は昼、夕食共中華料理だから円卓を囲むことになる。
食事になると昼からビールにワイン、紹興酒と、てんでに註文して卓を囲んだ人達で
賑やかに飲む
さてここで困るのは我が夫、知る人ぞ知る堅物ときている。
アルコールはいけるのだが親しくもない人達と昼から酒など飲みたくないと考える人
なのだ。

「旦那さん、いいでしょう、一杯くらい!」あちこちからお声がかかる。
にこりともせず「いいえ、いいです。」と一言だけで黙って食べている。談笑なし。

場をしらけさせまいと必死でフォローするのは私の役目。疲れる~
それだけではない、着替えの準備、移動の荷物作り、添乗員の注意事項(夫はいっさい聞いていない)

家に居るときより世話が焼ける。
リラックスして楽しむのが旅行でしょうが~・・・
はっきり言って重荷でした。

 

 







台湾旅行

2006-11-27 18:26:48 | Weblog
23日から3泊4日で台湾縦断のツアーに行って来た。
どうしても台湾に行きたくて行ったわけではなく、チャーター便が出るというから、
それなら成田空港まで行かなくていいし飛行時間も3時間半くらい、疲れも少ないだろうと、
それくらいの気持ちで決めた。
異文化の国を見てみたい、これは大きいけど・・・。
まぁ、どこでも良かったわけで。
結果的には満足でした。


聞いてはいたけど食物は美味しかったなぁ。
飲茶料理、台湾田舎料理、海鮮、それに豊富な果物(マンゴー、台湾バナナ、パッションフルーツ、キウイ、ライチ、メロン等)
油を使う料理が毎食だったから、吹き出物のお土産をもらってしまった。

旅の話は追々するとして、まずは食べ物の写真を数枚UPします。

食べ終わってからアッ写真!と、それがこれ。

    

屋台の果物と、お茶で煮た卵。

    


 
                              

 


遅れて誕生祝い

2006-11-18 23:52:10 | Weblog

今夜は息子のお嫁さんの誕生祝で老若二夫婦で外で食事をしてきた。
誕生日は1ヶ月も前だったのだが、双方で日が合わず、今日になってしまった。
4人共アルコールはいける口、誰が車を運転するか
やっぱり夫が犠牲になった。なぜかこうなるのだ。
同じ屋根の下に住んでいても、完全二世帯住宅なので嫁ちゃんの顔を1ヶ月くらい見ないのはざらにあること。
生活のサイクルが全然違うのだから。

たまに玄関先で顔を会わせて「あら、しばらく」なんて言いあっている
普段ゆっくり話すことはないので、年に何度か一緒に食事をするとけっこう
盛り上がる。
さまざまな形の同居があるだろうが、我が家はこのままでいいかなと思っている。
今夜の食事は洋風懐石、
デジカメ持参で行ったのに、気がついた時は最後の
デセールだけになっていた。




新米、果物エトセトラ

2006-11-15 16:07:46 | Weblog
               

今年もきました、待ってたホイ!
「新米、柿、野菜をあげるから取りにきて」
今頃の時期になると夫の郷の兄姉が電話をよこす。
そこで、昨日は行ってきました。

お米、柿、リンゴ(むつ、王林)、ラフランス、野菜等々・・・

頂き物をたっぷり積んで帰り道、運転の夫が恵比寿顔で言いました。
「大の大人を二人乗せてるほど重いぞ」って。




   


みちのくの温泉宿

2006-11-11 17:18:07 | Weblog
姉夫婦と我が夫婦との温泉巡りも恒例となり、今回は三回目となった。
毎回、目的地から始まり、全てのことを私が独断と偏見で決める。
皆、黙って従うのが可笑しいといえば可笑しいが・・・
4人共歳も取ったし残っているのは食い気くらいのものだから、
食事の美味しそうな所を重点的にネットで調べた。

みちのくも名残の紅葉と黄葉、落ち葉もそれなり美しく、昔は湯治場だったという
宿もレトロで満足のいくものだった。
食事はもう言うことなしに美味しかった。

姉達とはそれぞれの県から宿集合でおち合い、お風呂に入り飲み食べ語り、
朝にバイバ~イと別れる。
子供達も独立して家庭を持ち、何の心配もなくこうして暮らせる幸せを
つくづくとかみしめた一夜だった。

    

   

               







ウエデイングドレスの想い出

2006-11-08 17:36:59 | Weblog
9年前の今日、1997年11月8日は娘の結婚式だった。
今朝洗濯物を干しながら、あの日も今日のように秋晴れの爽やかな日だったことを
思い出した。
式までの一連の準備は、忙しくも楽しく、娘をもったればこそ味わえる幸せと、
手出し口出しおおいに楽しませてもらったものだ。
私の心の中では、いつの頃からか娘が結婚をする時は手作りのウエディングドレスを着せるというのが
夢ではなく決め
だった。
いざその時が来て、私の洋裁の技術では無理とわかり、一緒に習っていたセミプロ級の友人に手伝ってもらうことにした。
デザインは娘が本からのいいとこ取りをして決めた。
型紙を立ち上げて材料を調達したのは私。縫製は友人。(裾のまつり縫いくらいは
させてもらった
出来栄えは超満足!
披露宴で司会者がその話を紹介し、列席の方達に褒めてもらったのが
とてもうれしかった。
友人が今でも言うのです、「あんなに楽しい仕事はなかった」って。
写真のウエディング熊ちゃんはあちらの母上の手作りです。
受付のテーブルに鎮座していました。
写真が色褪せているのはフィルム写真からのスキャンのせいです。

      




1年になりました。

2006-11-05 20:14:38 | Weblog
昨年の今日、好奇心から始めたブログが1年になりました。
3ヶ月持てばいいと思っていたのに、ここまで続けられたのは
コメントを下さる皆さんのおかげです。

ほんとうにありがとうございました。

自分のために始めたブログでも、誰かが見ていてくださると思うと
うれしくて楽しくてわくわくするものがあります。

今日はなにか面白いことが起こるかななんて、頭にアンテナを立てて行動するのも
刺激的~

次の2周年に向かって続けようかな。

自分へのご褒美に花束をと思ったけど、そこはセコイ私のこと、
母の日にもらった花束で代用しちゃお~。

騙された話

2006-11-03 21:28:30 | Weblog
これだけ世間で騒がれているのにまだオレオレ詐欺に騙される人がいる。
自分だったら絶対騙されないのに、と思っている、が・・・

実は大きな声ではいえないが、オレオレではないけど一度だけ騙されたことがある。

夫が定年になる前の話。
ある時期、一週間くらいの間毎日午前10時頃になると電話が鳴った。
受話器を取ると無言で切れてしまう。
後で思えば主婦が電話に出るということは主人が留守、それを確かめていたのだろう。

その日も同じ時間に電話が鳴った。

男の声で「保健所の者です。お宅のご主人が会社の検診で異常が見つかりまして・・・」
それを聞いただけで動悸がして頭の中は真っ白。
その男の言うことを要約すると、
尿検査の結果、ある細菌が見つかった、これは奥さんにも関係のあることです。
奥さんにお聞きしたいことがある、といろいろ質問をする。
バカ正直に答えていたが、なんか変だおかしいぞと思い始めた。
話が段々エッチ方向へいくのだ。

「夫の会社に電話をして聞いてみます!」
受話器を置いて完全に騙されたと気づいたら、とたんに腰が抜けてその場にへたりこみ
しばし呆然

自分のバカさかげんが悔しいやら情けないやら。

何ヶ月か経って、新聞の地方版にこの手の電話が増えているとの記事が出ていた。

オレオレ詐欺にあった人を、一概に馬鹿だなと私は言えない。







なんの臭い?

2006-11-01 20:42:47 | Weblog
洗濯物を取り込んで畳んでいたら微かになにか臭いがする。

よく太陽にあたったひなたの匂いではなく、悪臭が・・

そうだ!昨日夕食用に圧力鍋で秋刀魚の佃煮を作ろうと内臓を出していたら、
生きがよすぎたのか、ぴゅ~っとしぶきを浴びてしまったのだった。

すぐに衣類を洗濯機に入れたはずなのに、臭いとシミはおちなかったのか


佃煮は血をみる格闘をしたほどだから美味しく出来上がり、3切れしか残らなかった。