夢をよくみる

昨夜は３時頃に物音で目覚め、４時になっても寝付けない、
４時半も記憶している。

朝方（(・・?））だと思うが、ほとんど毎日夢をみる。

突拍子もない夢だが、有名人、時の人が出てきて親しく会話をする。
一例を挙げれば、小泉首相、石原裕次郎、ほりえもん、その他・・
今朝はほりえもんと話していたような(?_?)

すでに亡くなっている母や伯母達とも話しをしたり、小学校時代の同級生などは
あの頃のままの子供の姿で現れる。

懐かしくて楽しかったなぁと思ってもストーリーは時間がたつと忘れてしまう。

繰り返し見るのは、働いていた頃の夢で、時間内に仕事が終わらず焦る夢。

昔住んで居たことのある場所や町に行くのだが、道がわからなくなって
右往左往して探す夢。

どんな深層心理でこれらの夢をみるのだろうか。

これも宝物

この写真の色褪せたノートは私の小学校１、２、３年生の時の
冬休みの宿題で書いた絵日記です。

母が亡くなる数年前に、私達の物で実家に残しておいた通信簿、（当時はこういった）
手紙、へそのお、とかを整理して渡してくれた。

その中にこの絵日記があったのです。

２冊に金紙が、一冊には赤紙が貼られている。

時々読み返すのだが、その都度懐かしいを通り越して涙がにじんでしまう

５０数年前のことでも記憶が薄っすらとよみがえるのにはほんとうに驚く。

昔の遊び、行事、お祭り、お手伝いをしたこと・・・諸々。

「八百屋さんにお使いに行きました。大根は５円でした。白菜は１８円でした。
おだちんを５円もらいました。」

「かみしばいが来たので見ました。とてもおもしろかったです。明日もみます。」
これには、先生が赤ペンで「毎日はいけませんよ」だって！

こんど兄姉妹が集まる時には、まだ見せていなかったのでこれを持っていって
披露しよう。
自分達の小さい頃のことがふんだんに出てくるので盛り上がる事、間違いなし

嫁と姑

私には姉と妹がいる。妹だけが姑のいるところに嫁いだ。

その長年の生活ぶりは、私や姉のそれとは全く違うものである。
若い頃から何度となく「akoちゃんには勤まらないよ」と言っていたが・・。

元女教師の姑は見るからに毅然として、大声で心の底から笑ったことがあるか
と思えるような人。

孫に対しても普通のおばあちゃんではなく、一に勉強、二にお行儀、
自分もそう育てられたと言う。

今年で９４歳になるが、足腰は弱っても頭脳は今だに明晰で周囲の者の
顰蹙をかっている。

ん？頭脳が明晰なら喜ばしいことではないかって？

そこは察してください

悪い心と知りつつ言えば、早く妹を解放してあげたいのです。

こんなことをここで書かれずにすむように、かわいいおばあちゃんになりたいね。

パソコンがなかったら

パソコンを始めたのは、忘れもしない２０００年のお正月。

その数年前から、インターネットとやらをしてみたくてうずうずしていた。
果たして使いこなせるか？

とにかく買ってしまって現物を目の前に置くことだ、自分の性格はよくわかっている、
『こんな高価な物を買いこんで使わないでどうする』
怒りに似たもので勉学心を奮い立たせようと思ったのだ。

それから超超初心者向けの雑誌を８冊読んだ。
なにしろキーボードは打ったことなし、ドットてなに？コロンてなに

寝ても覚めてもパソコン、パソコン

お料理しながら、あれっ？どういう意味だったかな、でいちいち本を開きにいく。
ＰＣ用語って横文字、カタカナばっかりね！

甲斐あって、今ＰＣライフを謳歌していま～す。

これがなかったら、手足もぎとられたようになると言っても過言ではない。

新しい家計簿

元日にまっさらの家計簿をおろして、今日で１７日目。
結婚してから３０数年習慣で書き続けている。

収支は最初からおおまかで、金銭を合わせたりは、いっさい無し、
下の余白（メモ欄）にその日あったことなどを書きとめている。

３０冊を越えた頃、積み上げた家計簿を見て考えた、メモ欄には思いのうちを
本音で書いているので、怒りなどは家族も他人も名指し！

私がこの世から姿を消した後、残った家族がこれを読んだら傷つくだろうなぁ。

処分にも困るでしょう。

そこで、古い順に読み返しながら、パソコン内に「我が家の歴史」として
整理することにした。

この作業、なかなかはかどらないのです。
こんなこともあったのか、思い出しては感慨にふけってしまう。

始めてから既に５年になろうか・・・（気が向かないとしないことも理由のひとつ）。

平成８年までが済んだ。

平成９年は我が家の歴史のハイライト娘の結婚した年となりま～す。

今にも降りそうな空模様

いつもよりちょっとだけ早起きして行きつけの美容院へ。

月、Ⅰ回、ヘアーマニキュアと（要するに白髪染め）カットをする。

今日は見習いらしい新顔の若い兄ちゃんが居た。

ラッパーのような格好で耳にピアス、今にものりのりで踊りだしそう、
シャンプーを男性にしてもらうのは好きではないのだけど、「違う人に・・」
と云ったら傷つけそうで黙って従った。

けっこう悪くないわ

力加減もほどよく、終わった後の肩もみも巧いし

次回からご指名しちゃぉかな

衝動買い

友人が電車の中から携帯メールを寄こした。
セーターを２枚、衝動買いして来た、と。

彼女はいろいろ家族のことで悩みが多く、ストレスが高じると物を買うらしい。

私はそれは出来ない、いらない物を買ったらそっちの方がストレスになる。

今もコートを買うか買わないかで思案中なのだ

型が古い、飽きてきた、それだけの理由で何枚かあるのに買うのも
なんだかな～

迷っている今、なにか衝動が起きたら買う！

決心するまで

昨日は寒さに戦き一歩も外に出なかった。
今日は歩きに行かねばと、ガラス戸越しに何度も戸外を見ていた。

外は風に小雪も混じりとても寒そう

新聞を二紙読み、週刊誌も一冊読み終えたがまだ決心はつかない。

昼食がまだだったのでおしるこを作って食べた。

突如声なき声がこんなに甘い物を食べて、動かないでいるなんて
身体にいいわけがない、と。

それからは素早かった、ウオーキングセットを身に付けて外に飛び出したので
あります。

明けて早 五日

前回のブログは元日だったから、もう5日も経ってしまったのか
こうして気がついたら一ヶ月、3ヶ月、半年・・・1年

ヒャ～恐ろしい～
多くもない残された人生はどんどんと減っていくだ。

いまさら、こう生きねばとか、このやり残したことを、なんて大上段に
構える気はさらさらなく、流れるままに流されていこう。

ただ、悲しいことが少ないようとは祈りたい。

新年明けましておめでとう

２００６年も穏やかに明けました。

元日の一日を静かにのんびりといつもと同じに過ごせて良かった～。

昨日は息子夫婦と恒例「すき焼き」で年越しをした。

娘一家は婿殿の実家に３０日から出かけている

今息子達は嫁ちゃんの実家へお泊まりに、それぞれに・・・。

４日には我が家に全員集合、これが正月行事でいちばん大変なのだ

大人６人、子供２人のお腹を満たすのが我が細腕ひとつにかかっているのでね～、

なんとかなるさで毎年乗り切っている。

写真は太平洋に昇る朝日です。（１２月に撮影）