勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

はじめての経験

2012-06-29 22:42:13 | Weblog
今日は朝から落ち着かなかった。
ドキドキソワソワ時間が迫ってくるとオロオロ

我家で、甥がお見合いをしたのです。
甥は寺の住職で職業としては特殊なせいか縁談があっても相手の親のほうから
うちの娘には勤まらないと断られたり、
けっこう面食いでこっちから断ったりでなかなか相手がみつからなかった。


一ヶ月ばかり前、行きつけの美容院で世間話をしていて「うちの甥もお嫁さんが
決まらなくてね・・」なんて話しをした。

それから何日も経たぬうちに美容院のオーナーさんから電話をもらった。
学生時代からパーマやカットに来る娘さんに「お寺はどう?」と聞いたら
「お寺嫌でないです」と応えたと言う。

それからバタバタと身上書と写真の交換をして今日に至ったという訳です。

二人の都合の好い日や時間を合わせるのに何度も私とオーナーさんとが
電話で打ち合わせをして、仲人って大変です。

今どき結婚の仲介なんてする人はいないのがよくわかった。 大変なんです。
私だって甥でなかったら御免です。

今日の二人の雰囲気が良かったのでお付き合いが始まるかもしれない。
後は知りません。お互いメールで意思の疎通を計るでしょう。
この後どうするかはまだ返事を聞いていない。
断るのも断られるのも嫌だな

どうしてうちでメロンをもらうのかわからないけどオーナーさんが持って来た。
こちらがお世話をしてもらったのだからうちで持っていくのが筋だと思うけど
メロン好きだし頂いておいた。
       
       

           ドクダミの花   
                     
                                                                                      

復活温泉

2012-06-26 23:10:27 | Weblog
昨年の震災で一時休止だった姉夫婦との温泉旅行を復活させた。
疲れやすくなった姉達のために、そう遠くない場所、自宅のある宮城県内の温泉を
選んだ。
仙台市の端の方(?)泉ヶ岳温泉。
山の麓かと思ったら山でもなく村でもなく町のような、よくわからない所

地図と標識と勘が頼りでカーナビのない我家の車だから何度も道を尋ねながら
ようやく目的地に着けた。

「選択誤ったんじゃないの」なんて方向音痴の夫に言われ、
『あなたに言われたくないけど』 ムカッときたりして、
食事もあまり良くなくここに二度はない。

宿の名誉のためを言えば、木の香のする施設と天然の湯は良かった。

    
     
    

     宿の近くの七北田ダム湖とバラ園 
    
    

帰り道立ち寄った「みちのく休憩所」のトイレの鏡にはギョッとした。
手を洗い、ふと鏡に映る顔を見たら顔がナスビみたいに細長くおまけにゆがんでいる!
なんなんだ!一日でこんなに面やつれしたのかと仰天したら・・・
ガラスの特性によりゆがんでみえます。と、注意書きがあった。
   

温泉宿のタオル

2012-06-24 20:55:27 | Weblog
温泉宿や観光ホテルなどに宿泊すると人数分のタオルが部屋に用意してある。
ほとんどのタオルに大きく宿の名前が印刷してあり材質は上等とはいえない
私の場合タオルは自前のを持っていくので要らないのだけどなんとなくもらってくる。
夫婦で泊まれば二枚持って帰る。   
これが困るほど溜まるのだ。

材質が悪くても新しいのを雑巾にするのはもったいない。
そこで、印刷してある部分を中に隠し三つ折りにして台布巾にしている。
それでもなかなか捌けない。

今日は布巾を作ろうとケースを整理しながら宿の場所や名前を見ていたら
こんな所にいつ行ったのだろうとか、ここは20年も前に行った所だとか、
懐かしくなりついつい長い時間を費やしてしまった。
みなさんはこのタオルをどんなふうに活用していらっしゃるのでしょう。

明日また温泉に行くので2枚ふえる

          
    

老いてパソコン

2012-06-21 00:11:04 | Weblog
図書館に予約している本はまだ先のようで読む本がない。
いつも予約本が入ると夫に取ってきてもらうのだけど今日は自分で借りに行ってきた。

宝の山だから目移りして時間がかからないようにすぐに書棚へGO!
作家「ハ行」のコーナーへ行き2冊選ぶ。
続いて、作家ム行」のコーナーで一冊選ぶ。
早業で10分もかからなかった。

読みはじめた村田喜代子著「故郷のわが家」の中にこんな話があった。

作家の村田さんはひょんなことから10年前に「山の生活」を書いた75歳の方の
新聞投書を目にした。
この人が今生きていたらどんな暮らしをしているのだろうと思い、
NTTの104で電話番号を調べ掛けてみた。

その方サキさんは標高1100mの赤城山腹に85歳になられてお元気で
野菜などを作り一人暮らしをされていた。

サキさんには山友達のメル友さんがいて畑や花や山の様子など互いに画像を
送りあっているとか。

一人は愛媛の石鎚山麓で76歳の女性。
もう一人は宮城県栗駒山に。三人とも山中での一人暮らし。  
遠く離れた三つの山がパソコンで繋がっている。

PCを、淋しい生活の中に活かしているサキさん達のような先輩は
私のこれからの励みです。

       


父の日

2012-06-17 23:02:57 | Weblog
娘の奢りで回転寿司に行きました
父の日だから混むだろうなと思っていたら案の定混んでいた。
店内を見渡せば両親と子供とその子供(孫)の組み合わせが多い。

テーブルが空くのを待っているとき。
娘が「見て見て!」

見ると、食べ終えてお会計に先に歩いていくおじいちゃんを4歳くらいの女の子が
追いかけながら、
「おじいちゃ~ん! お金払わないでくださ~い!」
母親にでも言われたのでしょうか
今日はそういう日のようです。 

我々もおなか一杯ご馳走になった。
中二の孫は「びんちょうまぐろ!」とか小四孫も「まぐろ、さびぬきで!」とか
注文を出すのも慣れたもので『へ~ 今の子はそんなもん?』
私達なんて流れてくる皿の物を黙って取って食べるだけだもんね。

息子夫婦には「ヤマアジサイ(紅)」の鉢植えなどをプレゼントされ、
娘も息子もお父さんの好きなお煎餅も忘れずに買ってきてくれたし、
お父さん、今日は良い日でしたね。

             イエ~イ!
        
         
 
                  

この子どこの子

2012-06-13 22:42:17 | Weblog
道路で学校帰りの小4くらいの女の子に「こんにちは!」
声をかけられた
「あっ、こんにちは」と返したけど、はてどこの子だろう?

あの時のカニさん歩きの子のようだ。
あれはまだ寒い頃だった。
自分の部屋で机に座って何かをしていたときのこと、目の前を人が通っていく。

飛び上がるほど驚いた
だってガラス窓の向こうは人が通れるようなスペースはないのだから。

隣家との境はギリギリで鉢など物が置いてあり人は横にならないと歩けないほど狭い。

そこを女の子がカニさんのように横歩きで通っている。
室内の私とはガラス越しに顔がくっつくほど近い。
私もびっくりしたけどその子もびっくり顔して私を見ている

そのまま庭を横切って門から出て行く女の子に「ここは道路じゃないのよ!」と
大きな声で言ったら「はい」としっかり返事をした。
きっと、ここを通ったらどこに出るのだろうと好奇心で入ったのだと思う。

今日、「こんにちは」と挨拶した子はあのときの子だ。

はきはきと悪びれず良い子なのでしょうね。
今度会ったらこちらから「お帰りなさい!」と声をかけてあげよう。

            こんなに狭いのです。
          

      目立たぬ場所でひっそりと満開の芍薬
      


断捨離とリフォーム

2012-06-11 21:07:19 | Weblog
遅きに失した感はあるけど流行の断捨離でも心がけてみようかと
大きめの袋に衣類を詰めてごみ置き場に出してきた。

捨てるか捨てないか、迷いながら捨てる決め手は、まず一枚づつ持ち上げて
つくづく眺める。
それから自問する『5~10年以上も着ていないね?今これを着るつもりはあるか?』
着るつもりでとっておいたのだけどどこか違うんだなぁ

特に苦労して編んだセーターなどは捨てられなくて何枚もとってある。
手編みもその当時は良かったのだけど今見直すとどことなくダサイというか
流行遅れのようで着たくない
今回はサマーセーターを惜しみながら一枚捨てた

これどうしてこんなのを買ったのか?我ながらわからん
お別れに写真を撮り一度も着ないで捨てた。実物はエンジ色でなく派手な牡丹色。
           

この布は前の家で階段の上り口を塞いでいたカーテンです。
特注で2.4メートルと長く、もったいなくて捨てられずに取っておいた。
           
二階の息子達のソファカバーが猫に爪を研がれてボロボロになっていたので
タックの部分を解いてリフォームしました。
       

仲良きことは美しきかな

2012-06-09 15:57:33 | Weblog
弥彦に一緒に行った友人のこと。
まずお断りしておくけどこれ全然悪口ではないですから。

彼女とは一緒にあちこち出かけることが多い。
お洒落な人なので街へショッピングやランチへのお出かけにはいつもヒールの
パンプスを履いている
バックは手に提げる物しか持たない。

遊歩道や渓流歩きでも私や他の友人達は斜め掛けバックやディバックを持っても
彼女は手に提げるバックを持ってくる。

あるとき丘陵歩きのときに言ってみた。(10年も前です)
「手は空いていたほうが歩きやすいよ」

答えて「主人がね。斜め掛けやリュックはおばさんっぽいからやめてくれって言うのよ」

一昨昨日の弥彦へは3センチのヒールを履いてきた。
寺泊の海辺を歩こうと砂地を歩き始めてすぐ、歩きにくいから引き返そうと言う。
う~ん もっと海の近くに行きたかったんだけど・・・

おばさんっぽく見えるって、私達年代おばさん通り越してるし
言ってるご主人は既にジイ様でしょ~?

年下のカッコいい夫にでも言われたら、そりゃあ言いなりにおなりなさい。って、
私もそうするから。(*⌒д⌒*)あはは

ご夫婦仲もよろしいことだし水を差すこともないですね。

     彼女はPCとは無縁なので内緒で後姿を載せてしまおう。
       






新潟県弥彦へ

2012-06-07 23:39:16 | Weblog
前日の雨の天気予報に湿気た気持で出かけたら現地に近づくにつれ空は晴れ、
太陽は燦燦と、ラッキー!

【寺泊で食す日本海磯料理 お杉のバラ園 弥彦公園のツツジ】
こんな名目のツアーに友と二人で参加して来た。

「山藤、ハマナス咲く弥彦ロープウェイ」 ん?どこに山藤が咲いていた?
ハマナス?見なかったぞ。

「弥彦公園(1000株のツツジが咲き誇ります)」 広い公園内は
咲き終えて枯れたツツジの株ばかり。
その中を、ツツジはどこ?どこ? 汗をかきながら歩く。
暑いわ疲れるわでバスに戻るとブーイングの嵐

ガイドさん「ムカツクナ~って言われても、やっぱり私が謝るしかないんですかねぇ・・。次に行くお杉のバラ園は満開ですから

誰かが「バラも咲いていなかったらどうしてくれるの」
バラは咲いていた 
早くから予約するツアーなんてこんなものです。
誰のせいでもないんです

ランチは美味しかったし、海も見たし、おしゃべりも楽しかったし、お魚も買ったし、
文句を言いながら車内の雰囲気から皆楽しんでいるように見えた。

        お刺身も魚のフライもおいしかった。
       

       
        
 
        
       
       
        
    お土産にもらった干物(ヤナギカレイ アジの開き シシャモ)
         

                             

       

天気は読めない

2012-06-05 20:57:47 | Weblog
まったくもって天気って奴は気まぐれなんだから
7時の天気予報を聞くまでは明日は晴れないまでも曇りだとばかり思っていた。
二日前までは天気って言ってたでしょ

計画を立てながら3度も流れていた友との日帰り旅行を明日に控え、
1週間も前から天気を気にしていた。
6日はずっと晴れマークだった。

昨日、もう間違いなく晴れだよ、とメールをしあったのに・・・

今日のお昼のニュースでも雨ではなく曇りマークだったから
7時に曇りのち雨になっているのを見て「何これ~~~!」と叫んでしまった。

渋々バックに傘をいれました
天気予報をあてにするな!

そんなこんなで明日は新潟方面に行ってきます。