勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

ウオーク・ウオーク

2006-09-30 14:42:51 | Weblog
暑くもなく寒くもない昨日、誘われてウオーキングしてきた。

郊外の友の家から2kも歩くとそこは一面の田園風景。

 

刈り取りの終わったところ、まだ重そうに穂を垂れているところと、さまざまだったが、
今年も豊年万作にはちがいない。
左の写真中央は人ではなく、案山子。右の中央黒い点々は落穂を啄ばむカラス。

イナゴもいっぱい飛び跳ねていて、童心に還りイナゴ取りに興じてきたが
我々に摑まるイナゴは一匹たりともおらず、
カラスにもあざ笑われるしまつ。

万歩計を見れば12000歩。毎日の歩きは3キロで6000歩くらいだから
自分としては まぁ疲れもせずに良く歩いたかなと満足じゃ~








 
               
               
                 


PC講座終了

2006-09-27 17:40:37 | Weblog
今日で7回に亘ったワード、エクセル講座が終了した。

1回だけ休んだが最後まで通った満足感はある。ただそれだけ。

感想は・・・というと、やっぱりエクセルの表作りなどはどうしても好きになれなかった。
教室で勉強してきたグラフなども画像に撮ってここに貼りたかったが、いざ家でやってみると
さっぱりわからない。

頭が悪いのか、いえ、歳のせいにしよう。

最後の今日は苦手なところを個人的に教わる授業だったが、計算機能をつかったり、
一覧表を作ったり、皆驚くほど熱心なのだ。

私は何をしていたか
ワードのオートシェープに色をぬったり、ワードアートで遊んだり
時間をつぶすのに苦痛だった。

終わった後も、次回は中級に挑戦する、と周囲は意気盛んな人が多かったが、
あ~、もうまっぴらと一番先に席を立って帰って来た。

ちと、情けないか









逆転模様

2006-09-23 20:39:13 | Weblog
今日は彼岸の中日、兄宅の仏壇にお線香を上げに行って来た。
そこには父親に猛反対されて結婚した姪夫婦も来ていた。
二泊していくとか。

あの時、「勝手に行け、二度と帰ってくるな」と言った父親と婿殿の関係はいかにと、興味深く観察してみた。

なんだか雰囲気が変だ
ラブラブだったはずの二人は、今しがた出先から戻って来たところらしい。
姪が「めちゃくちゃ頭にきた!」と喚いている。
どうやら車の中で喧嘩をしたようだ。

婿殿はというと、姪の傍に近寄れず、庭に居た義父と話ししている。
おやおや

義姉に聞くと、けっこう二人は仲良く話しをするらしい

婿殿の運転で一家で出かけたりもするとか、ふ~ん
あの時の怒りを恥ずかしいと思っていないのか?

それにしても喧嘩の原因はなんだったのだろう
「とっちめてやる、猫かぶり!」なんてことも言っていたなぁ。

父娘、逆転の図を見てきて面白かった。



秋晴れの日光路

2006-09-21 16:53:02 | Weblog
台風一過の次の日、友と二人小さな旅をした。
離れた所に住んで居るので現地集合で計画を立てた。
こちら側からはいつか乗ってみたいと思っていた、野岩鉄道「AIZUマウントエクスプレス」。
友は新宿_鬼怒川直通、特急スペーシア。
この線はつながっているので南と北から乗ると「鬼怒川温泉駅」に8分の差で到着ご対面ができる。

北側から乗る私には、この線は遠周りになるけれど到着までの3時間の一人旅気分を
味わいたかった。
その夜は温泉で積もる話をして、次の日日光を歩くことにした。

お定まりの東照宮などのコースは何度か行っているので避けて、マップ片手に
裏道を散策する。


     田母沢御用邸記念公園
                 

                          憾満ヶ淵

写真の憾満ヶ淵はマップを見ながら道に立ち止まっていたら、現地の主婦の方が
車で案内して下さった場所。
こんなところがあるなんて知らなかったので、エメラルドグリーンの水をたたえた
川の流れと、何十体もの地蔵様が森閑とした所に並んでいる異様には声もなく見入って
しまった。
ハプニングはここから。この案内して下さった奥さま、お昼がまだだったら
お勧めのお蕎麦屋があるからぜひ行ってみてと、熱心に勧める。
私の名前を出すとサービスもあるはずだからとも仰る。
せっかくの好意、探しながらそこに行ったのだが・・・。

汚い、というより不潔。なにげなく持ち上げたお皿の底が見えた。
白い食器のはずが汚れで黒い
お冷の入った透明のはずのガラスコップが濁っている。
棚はほこりだらけ。
お蕎麦も生茹でのようで美味しくない。
ただ、日光名物、ゆばの煮た物は美味しかった。
お店のおばあさん曰く、「このゆばは三笠宮様が、病床でどうしても家のゆばが食べたいと仰ったのでお送りしたんですよ」って。
ほんとうか~

そんなこんなもあり楽しい旅となった。





                          


奇妙な夢

2006-09-15 16:29:38 | Weblog
朝方ふと目覚めて、なんとなくブログのことを考えていた。
そのまま寝入ったら、おかしな夢をみた。

二階で息子夫婦が声高に話している、猫のことを話しているようだ。
気配を察して行ってみると、なんと虎模様の子猫が3匹もいる、飼い猫と合わせて
5匹が部屋の中を動き回っているのだ。
夢中で嫁ちゃんに抗議をする私、それに対して笑いながら言って返す嫁ちゃん。
【注】拾ってきた子猫はもらわれていった。


場面は変わり、前にブログに書いた子宮癌で入院なさった近所の奥さんの家。
玄関に人が大勢いる、雰囲気からお葬式らしい。
【注】奥さんは2ヶ月の入院で退院なさった。
『あぁあ、奥さんがお亡くなりになったんだ』なんて見ている私。
(こんなことを書いて悪いでしょうか、亡くなった夢を見られた人は元気で
長生きするとの説もある)

また場面が変わり、娘が成人式に行くらしい、振袖を着ていくと言ってるに
1時間しか時間がない。
早く美容院に予約の電話をしないと・・・電話が通じない・・・
着物も出していない・・・時間はどんどん過ぎていく・・・

どうしよう、どうしようとあせりまくっていて目が覚めた

その時8時45分だった。

これすべて、ブログがらみ。不可思議な夢をよくみる。







私の好きな時間

2006-09-12 11:57:21 | Weblog
このタイトルに決めて入力してみたら、なんだか小、中学生の作文ような気が
した。
もしかして本当にこんな題名で書いたことがあったのかもしれない。

夫は定年後に、半日だけの仕事をしていて出かけるので、午前中は私一人。
まさに至福の時。
もう一度寝るのもよし、ベッドの中でテレビを見るのもよし、起きて新聞を
読むのもよい。
前夜見残したビデオの続きを見たりもする。

大体は二度寝
こんな時はゆっくり起きて11時頃朝昼兼食をとる。

自分だけのためにコーヒーを淹れ、新聞なんか読みながらお行儀悪くしていても
誰にも文句を言われない。

掃除は気が向いたらする。

12時になると急ぎ夫の昼食をササッと用意する。もうお昼か~
な~んてね。

週末になると、え~~、もう明日は土曜日

1週間は飛ぶように早いのです。

(画像はそばの花です)






2006-09-08 22:07:13 | Weblog
我が家では例年、米を秋の新米収穫時に農家の友人宅から1年分予約して買っている。
3俵イコール180キロ。
この他に夫の兄と姉が新米のときだけ 合わせて50キロ送ってくれる。
この4俵弱が4人の主食だった。(米だけは息子達の分も一緒)

毎年余ることが多く、新米が出てもすぐには食べられず古米を食べるはめになっていた。
米は友人宅の倉庫に預かってもらっていて、無くなると30キロづつ持ってきてもらう。

で、今日持ってきてもらった。

早い所では新米も出ているというのに なんと今年は1俵も残っているんだって
若い人達は外食も多いし、我々も食が細くなってきているということなのだろう。

今年から予約買いはやめにして、その都度30キロづつ届けてもらうやり方に
変えるようにした。

子供達が食べ盛りの頃は、1ヶ月30キロでも足りなかったのも今は昔、
なんとも人生の黄昏を感じた日ではあった。













ワード・エクセル初級講座

2006-09-04 18:30:22 | Weblog
市のIT講座、第1回目を受講してきた。
7回で終了、テキスト代は1600円也。
定員20名のところ58名の応募者だったと、今日聞いてきた。

PC歴は7年目だけど自己流で覚えたので、ワード・エクセルは一度初歩講座を
受けただけでよくわからない。
実際毎日の遊びには必要ともしないので、いまいち張り切って行ったわけではなかった。

そんないいかげんな気持ちが態度に表れるのか、会場に入る前 自転車置き場の傾斜しているコンクリート壁に、おもいっきり眉の上あたりをぶつけてしまった。

赤く膨れて痛いのをこらえ教室に入ると、時間まではまだ余裕なのになんとビリ

はっきりいって1回目は得るところなし。

ワードの画面を出して、ひらがなで自分の名前をいっぱい書く、それを漢字に
変換する。

入力の仕方、削除の仕方、記号の説明・・・
名前は教わらなくても書けるんだな~。


暇だから書いた名前のフォントを変えてみたり、色をつけたりして遊んでいたが。

段々難しくはなってくるんだろうけど、最後まで続くかそれが問題だ。




写真

2006-09-03 15:48:50 | Weblog
夫が、パスポートの期限が切れそうなので新しく10年のに更新してきた。
そこに貼られた写真がひどい顔に撮れて「気に入らない」と不満げに言った。
元々どうって顔ではないのだけど、見れば更に変なのは確か。
そして、こう言った「オレの葬式用の写真には前のパスポートのをつかってくれ」と。
はい、わかったよ」と答えておいた。

葬式用の写真といえば姑の亡くなったときのことが忘れられない。
夫の兄は無口という字そのもの、口が無いのかと思うほどしゃべらない人。
家を仕切っているのは義姉の方なのだが、この人が強くて、嫁姑の間は
犬猿の仲だった。
姑が亡くなった日に、自分は忙しいから写真をどれにするか決めて、と夫の実姉、
妹にアルバムを渡した。
そこに居た数人で、10年くらい前に写したらしい、姑が最もいい表情をしているの
を選んで義姉に渡した。

次の日、出来上がってきた額入り写真を見て、皆唖然
渡したものと全然違う、ピントのぼけた近影らしい老けた顔の写真になっていたのだ。

どうしてそうなったかは義姉が怖くて誰も訊かなかったが。
10年も前のだからいけなかったのだろうか。

夫には望みどうりにしてあげるつもり。