勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

一月が過ぎる

2019-01-31 23:31:46 | Weblog
いろんな出来事があった一月が終わる。
例年なら何事もなく退屈な程静かに早く終わるひと月なのに、
まだ一月だったのかと思いながらカレンダーを捲った。

12日に孫が成人式で来て、次の週には夫の兄の訃報だった。

17日に一報を受けてからの5日間は家を継いだ姪のお手伝いを
離れたところに住んで居ても何かできることはないかと考えて落ち着かなかった。

遠くから来る親戚の宿泊先や駅までの送迎、連絡をお手伝いした。

そんな最中の18日、吹雪いて猛烈寒い日にキッチンの流しの水が
どこかで詰まったのか流れなくなった。

食器洗い中だったのであわてましたよ。
直ぐに来てもらわないと夕食の支度ができない。

急遽ネットで水道修理屋さんを探した。
見積もりを見せられてびっくり!
高速洗浄をしないと直らないという。
驚くほどの高額だったけど呑むしかなかった。
あの寒い中薄暗くなった寒い外で仕事をしてくれたのだから。

後で息子は、その半額以下でできたはずと言った。

一月は友人知人からの電話も珍しく多かった「長電話デス
一昨日は妹と姪が「明日行くから」と、いつでも突然なんだからなぁ

歯の治療も。治ったところと別の歯茎がまた~~

ザンバラ髪をカットに美容院へ行くのは2日になりそうだ



ご詠歌

2019-01-22 23:36:05 | Weblog
夫の兄が83歳で亡くなり、昨日と一昨日2日続けて会津へ行って来た。

夫の郷は同じ県内でも通夜や葬儀などのしきたりが違う。
通夜は自宅で執り行い葬式は斎場だった。

通夜を一部始終見たのは初めてだった。
通夜に僧侶がお経をあげるのではなく、村のご婦人方が「会津三十三観音」を
全部歌詞にして入っている御詠歌を唱えるのです。
歌い手は7名だった。

三十三観音だから三十三番まである。
単調な眠くなるような旋律を長々と繰り返すだけの歌は罰当たりだけど
いい加減飽き飽きする。
『早く終わらないかな』聞いている人達は皆そんな雰囲気だった。

私の斜め前に座ったうんざり顔は喪主の姪の婿殿。
私を見て、テーブルに指で「16」と書いて、口パクで『まだ「16」』とか、
しばらくして「30」と書いて口パクで『30』とか言うのです。
笑いをこらえるのに辛くて肩がふるえてクックック( ´艸`)

ようやく三十三番になってやれ終ったと思ったら7名のご婦人はこそこそと
相談して「番外、番外」!
サービスまでしてもらってありがたかったです

故人となった義兄は棺の中で喜んでいたかなぁ。

他所から来た人達は、今どき珍しいお通夜ねと言っていた。

罰当たりなこと書いてしまいお義兄さん、ごめんなさい。
心底からご冥福を祈ります。

           高速道路は雪でした。正面は会津磐梯山。
    

    

孫 成人式

2019-01-15 00:21:35 | Weblog
当地では昨日成人式でした。

現在関西方面に居住の孫は中学まで住んで居たここ郡山市の成人式に
出席した。

かなり前から成人式は郡山でときっぱりと言っていた。
幼、小、中と仲の良かった友達はこちらに多いし、冬春夏と休みには帰って来て
友達と会っていた。

12日に来て今日帰るまで、じぃじの車を借りて古巣辺りで遊んでいた。

昨日は式の後、友達有志10数人と飲んで盛り上がって楽しい時間を
過ごしてきたらしい。

一族皆アルコールを嗜むのだから血は争えない。
誰も孫に酒を飲むななんて言わないんです。

顔はまだ幼さも残っていて小さかった頃のイメージばかり浮かぶのに
成人だなんてねぇ・・・感慨無量ってところです。

今日はPCの中にいっぱい詰まっている孫たちの写真を見ながら中学の入学式の
写真と昨日撮った写真を並べてみたりしてばぁばは楽しく遊んでいました。

    

1月6日

2019-01-06 23:10:26 | Weblog
遅ればせながら新年おめでとうございます。
早6日、気が付けば6日になっていたという感じです。

年内に年賀状を一枚も書かず、ハガキだけは10枚買っておいた。
足りなかった、元日にコンビニに走りました。
もらえばうれしいのだからやはり年内に書いて出すべきでした。

昨日は寒くて荒れ模様の中、突然のお誘いでドライブに行って来た。
いつでも急なんだから、この人
環境の激変で農家の世帯主になってしまったあの人です。(何度かブログに登場)
見違えるほどしっかり者の農家の母ちゃんになった。
(独身だから母ちゃんではないけど(笑))

まずはランチ、蕎麦処で。



私は軽めの山菜蕎麦を註文した。
彼女は「盛りのいいのはどれですか?」なんて聞いている。
昔は引っ込み思案の恥ずかしがりだったんだけどなぁ

 
 
ドライブは彼女の走らせるままに、農道、あぜ道、車が走れると思えない山道へと
入って行く。

「この先に感動ものの隧道があるんだ」とか「ここに車を止めて山に入っていくと
松茸がごっそり採れるんだよ」とか、春には蕨や山独活を採ったり
こうして仕事仲間と楽しみながらストレス解消をしているそうだ。

国道から脇道に逸れてもこんな道があるのかと驚きながら私も楽しんだ。




      
         
             波高く荒れる猪苗代湖


        

         今夜はあごだしの寄せ鍋