勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

大晦日に

2010-12-31 13:49:29 | Weblog
和菓子やさんに30日出来上がりでお餅を頼んでいたのをすっかり忘れていた。
昨日のことです。
気がついたのは薄暗くなってからだった。
のし餅なので切らなくてはいけない。
明日の仕事にしようとそのままにしておいた。

今日午前中、切ろうとしたら餅が固くなっていて包丁の刃が入らない。
力まかせで手は痛くなるしひどい思いをしてしまった

手伝っていた夫に「まず、きちんと三等分してから包丁を餅に直角におろす!」などと
口うるさく言ったら巻尺を持ってきて測っていた

なんとも大晦日まで可笑しな我が家です。

ブログを見てくださる皆様、コメントを下さる皆様1年間ありがとうございました。
書く意欲がまだ残っていそうなので来年も続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。 良いお年を       
       

    
       
         



あと ふつか

2010-12-29 22:34:04 | Weblog
もう いくつ寝ると お正月~
そちこちのブログで「良いお年を」、と1年の〆のご挨拶を目にします。

子供時代はお正月は楽しいものだった。
主婦になってからも一家で実家へ行けば歓待されてそれなり楽しみだった。

それが今ではどうだろう!楽しみどころかお正月って退屈で面倒なだけの行事としか
思えない。

面倒だからいつもの日常と同じ我が家なのだ。

とは言っても玄関に注連飾りくらいはせねばと一番安い350円のを買ってきた。
造花の梅の花がいかにも安っぽいので、はずして庭の南天を挿した。

こういうところに気張って見栄えのいい高級なものをとは思えないんだなぁ、わたし・・・

蝉が止まったような注連飾りに、100円ショップで3年前に買った松飾り
来る年も〆て450円ほどの福が来ればそれでいい。

        

お初に食べたドラゴンフルーツ。果肉も柔らかでさっぱりとした甘さが美味しかった。
          
 

あちこちと

2010-12-27 18:12:47 | Weblog
25日は毎年呼んでくれる娘一家とクリスマスホームパーティだった。
子供が居るとこちらも童心に返れて楽しい
いつまでこんな風にトランプなんかして遊べるかな、なんてちょっと思ったりして・・・

            ひとつ目達がイエ~イ
                  

次の日26日は妹に留守番を頼まれた。
年末で人の出入りも多い家なのに、それぞれ用事で出かけるという。

早い電車で行ってみれば甥が待ってましたとばかりにバトンタッチ!

「お昼は冷蔵庫を開けて勝手に食べるのね?」「うん、そうして」なんて言っていたのに
食堂にレトルトカレーとカレー皿、ラッキョウに福神漬け、インスタントスープが
並べてあった

            このカレーめちゃ美味しかった。
          

南国のフルーツをもらってきたけどこのベトナム産ドラゴンフルーツって食べ方を知らない。
まず調べないとね。
           














クリスマスイヴの日の外出

2010-12-24 23:20:30 | Weblog
何年ぶりだろうか、イヴの日に街に出かけたのは
今日は休日でもないし思ったほどの賑わいもなく、メモを見ながら目的の買い物だけを
すませ帰って来た。

お一人様ランチも久しぶり。鴨南蛮ソバを食べた
そうそう これも久々、駅前で兄ちゃんにティッシュをもらえた!
いつもなら顔を見て、そっぽを向かれるのにね
マスクをしていたのがよかったのかしら

市内の老舗デパートの書籍売り場は八重洲ブックセンターが撤退した後、
大型書店チェーンのジュンク堂が入った。

孫へのクリスマスプレゼントを買うのが今日の目的の一つだった。
県内最大級の面積とは聞いていたがほんとうに広い!

児童図書の書棚の前を行ったり来たりで1時間費やしてしまった。
自分の本を探すには腰痛覚悟で行かねばならない。

図書館からネット予約するのが一番楽かもね。



            クリスマスリース 今年の嫁ちゃん作
                             



テレビの使い方

2010-12-22 15:18:35 | Weblog
昨夕からかなり激しく降っていた雨も午後になって上がり、薄く青空が広がった。

天気欝もあるけどここ数日誰ともしっかりおしゃべりをしていない。
大笑いもしていない・・・

じいばあ二人の生活では話題もないし笑う材料とてないってことです

テレビで笑える番組はない。

少し笑うのは夕食後に一人でVHSに録画してある「男はつらいよ」の寅さんを見ているとき。

夫は和室でテレビ三昧、私は寝室のテレビで全42巻(多分?)
カセットに撮ってある中から、小出しにして1巻を3回くらいに分けて見る、というのが
我が家の夜のパターンです。

10時半になり夫が寝るために寝室に来ると場所を交換して私が和室の方へ。
ここのテレビにはHDDに洋画をたくさん溜めてある。

楽しみの少なくなる老後のために、なるべく明るい映画をと、昔NHKBSで
「男はつらいよ」を全巻放映した時に撮り溜めておいたのでした


     新聞の番組欄から切り取って貼り付けたタイトルが笑えるでしょ

        

      

年賀状

2010-12-19 20:22:40 | Weblog
年賀状の印刷がようやく終わった。
年々少しづつ枚数を減らして今年も4名様を切り捨てた。

10代のころの顔しか知らない昔の友人、ほとんどお付き合いのない従兄弟達。

どう考えてもこれから先お会いすることもないだろう人達はもらって迷惑ってことも
あるでしょう。
交際の少ない夫婦だから50枚買ったハガキも10枚余った。

娘に買い取ってもらおうと思ったら「買ってしまった」と断られた。

息子がまだ買ってないというので「じゃぁ、譲る」と言ったら
「金取るの? フツー子供から金取るか?」と言われたので
「ふん、しゃあないな、あげるよ」 去年も余ってしまったし来年は最初から40枚買おう。

今日はとても好い天気
午後からウオーキングに出かけたら風も穏やかで足も軽く、私って元気!
(今日だけはです)
そして、私だけ元気でも困るな、同年代の方たち年上のお知り合いが先に逝ってしまって
私だけ元気で残ったらどうしよう、なんてまたまたバカなことを考えたのでした。
(*⌒д⌒*)あはは

         

                  
         
          

先を読んでビフテキ

2010-12-17 16:29:28 | Weblog
入院前に考えた。
三日も病院食で過ごしたら退院時に体重が減っているに違いない、と。
(一食260円)
260円ではろくな物じゃないだろうなと思ってね。

今は痩せるほうが恐ろしい

そこで、退院したら栄養を摂らねばならぬと冷蔵庫に肉類を買って冷凍しておいた。
ドッコイ!病院の食事は美味しかったのだ。

おかず二品に汁物一、御飯軽く一膳、夕食だけ少々の果物、と品数こそ少ないけど
味が良かった。

三日三晩全食たいらげた!

昨日の夕食に買い置きのビフテキを焼いて付け合せをお皿に並べたら
なんかご馳走っぽく見える。
ビフテキっていっても中級品ですよ

久びさビールをコップに半分飲んで快気祝い~

       

          

明るいっていいな

2010-12-13 14:49:14 | Weblog
手術後眼帯をはずして窓外に見えたのは、少し離れた家の柿の木で
実をついばむ小鳥の姿だった。

手術前、柿の実はぼんやり見えていたけど小鳥の姿は見えていなかった。
毎日お天気だったのだから小鳥は木の上に来ていたはずなのに。

感激!だった。
林立するテレビのアンテナも細部までよく見える。

退院前日に家に帰ってからの目薬の点しかた練習というのがあった。
そんなもん誰でもできるとお思いでしょう?

日頃から目薬を点すと真ん中に落ちずに目からはずれる下手っぴ~
看護師さんの前で特訓を受けた。

仰向けの姿勢で容器を持たされ点すのだが、どうしても瞳の真ん中に落ちない。

看護師 「ちがう!そこは鼻側により過ぎ」
私にすれば容器の穴が右目の上にちゃんとかかって見えるのだ

看護師 「欠点がわかった!左目をつぶるの」
そっか両目を開けてると穴の位置がずれて見えるのか。

看護師 「そこだっ!行け行け~!押せ押せ~!」
「命中」 二人で大笑い(*⌒д⌒*)あはは

面白い看護師さんのおかげで家でも一日3回二種の目薬はバッチリ命中させている。


白内障手術の記

2010-12-11 21:13:53 | Weblog
白内障手術といえども手術は手術、当事者ともなれば緊張もするし怖いものです。
終わった今も「日帰りで簡単」って本当かなと思っている。

前日から慎重な検査に10数回の点眼があり、準備万端で手術室に入ったとたん怖気づいた。

テレビでよく見るシーン、大きなマスクに帽子手袋、目だけ出したDr.に
若いインターン生二名(研修らしい)看護師が5名、ずらっと起立していた。
なっ、なに
てぐすね引いて私を待っていたのか?

手術は心電図、血圧計、点滴などの器具を付ける時間を入れても40分くらいだったと
後で聞いたが、倍は長く感じた。

麻酔で痛みこそないけど、機械音、天井からの光線、スタッフの話し声などを
聞きながら恐怖で何度かす~っと意識の遠のく感じがあった。

「大丈夫ね?」「気持悪くないですね?」何度も声をかけてもらい、「はい」とか
「うん」とかぼ~っとした頭で返事はしていた。

ようやく 「終わりましたよ。大丈夫ですね?」とDr.の声が。

『あ~ぁ・・これで終わったんだ・・』頭がぼわ~んで返事をするのも億劫で黙していた。

Dr.T 「返事がないとこっちが不安になります」

 私 「大丈夫です。ふふふ(^。^)」 
笑いはおまけ、なぜか勝手に笑いが出てしまった 

と、そんなことで10日に無事退院しました


病室から

2010-12-09 10:49:21 | Weblog
窓外にうっすらと雪化粧の安達太良山が見えます。
病院も今日で三日目。
昨日の手術は巧くいって、先程眼帯をはずしました。視力は上がったけど、完全は二か月くらい経って眼鏡であわせるようになります。コメントを下さった皆さんありがとうございました。携帯から見てました。