勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

宿を選ぶ 宿泊後

2010-04-30 18:37:00 | Weblog
個人で国内旅行をする時の宿はほとんどネットで調べる。
その際投稿されているクチコミは大事な決め手。

画像でお料理の味はわからなくてもクチコミの点数などは判断材料になる。

人の感じ方は千差万別。
お料理を絶賛する人、出された物が冷めていて期待はずれだったと言う人。
部屋が清潔だったと言う人、汚れていたと言う人。

26日に宿泊した温泉宿のクチコミに、お食事処の照明が暗すぎると投書をした。
掲載されるかどうかは審査があるのでまだ先になる。

気になってページを見にいったら不思議なことに誰一人そのことで苦情を言っていないのだ。
あれを暗いと思ったのは我々4名だけ? 白内障だけど・・・それが何か?

数年前に山形県のホテルに泊まった時のこと 朝食後お茶を飲もうとしたら
急須の中に昨日の夕食に飲んだお茶の葉が洗われずそのまま残っていた。
替えてもらおうと仲居さんを探したが誰も居ない、フロントに電話をしても誰も出ない。

そのことと、お風呂のお湯が浸かることもできないほど熱すぎたということもあって
クチコミに投書をした。

宿側から「指摘されなかったら知らずにいるところだった」と丁重なお詫びの返信が載った。
当然です。

      ジュメさん、「すみれ」こんなのしか撮れませんでした。
     
     

雪山 桜 桃 菜の花

2010-04-28 16:41:50 | Weblog
今や行かねばならぬと恒例になった姉夫婦との温泉旅行へ行って来た。
北に向かい、道中、雪山 桜 桃 菜の花と目に楽しかった。

岩手県南花巻温泉郷のひとつ、W温泉はネットで「じゃらん」から申し込んだ。
何故W温泉などとここで名を伏せるかというと『なんなの?』と思うことがあり
じゃらんのクチコミに投書するつもり、だから名指しはしない。

この宿に決めたのはこんなキャッチフレーズに引かれたからでした。

「モダンなダイニンングルームでライトアップの中庭の風景を眺め、ジャズの流れる中で
お食事を」
画像も魅力的だった。

ところが案内されたダイニングルームは薄暗くてテーブルの料理がはっきりしない。
お刺身の鮮度もせっかくの手の込んだ料理も色彩鮮やかにはみえない

ライトアップの中庭が枯れ木ばかりなのも桜がチラッとも咲いていないのも
山ゆえに季節が遅いせいで宿のせいではないから腹は立たない。

しかし「足元にお気をつけ下さい」なんて言う前に照明を明るくしたらどうですか?
ざっと見て客層もムードより灯りが欲しい年齢の方が多いように感じましたよ。

          固くて飲み込めなかった牛肉のにぎり         
         

            北上川展勝地
         

         



         

             お土産は野菜ばかり
          

         

                  

         

         

         
         

シクラメンに花芽が

2010-04-24 16:16:58 | Weblog
ミニのガーデンシクラメンに花芽が出た!
花など育てたこともない私が昨年12月に198円で買ってきたシクラメン。

  1月21日 記 →        ミニシクラメン

”早く芽をだせ柿の種”ではないけど見つめられて葉も芽も引っ込んでしまうのでは
ないかと思えるほど大事に見守っていた。

葉だけがわさわさと出て、「この時期に花など咲かない」なんて夫に言われていたが
なんと先っぽが白く花芽のようだ。

咲くかな~ 咲かないかな~ 

               3月2日
           

               今日
           

           
          

           
          
          
         
      

 

      

歴史街道講座 第1回

2010-04-22 14:04:56 | Weblog
起きてびっくり!深々と雪が降り一面真っ白。

朝の第一声「これが今日で良かった~

昨日は今年度初の「歴史街道」の講座で岩手県水沢・江刺へ行って来た。
前日までの天気予報では、曇雨だったのが幸運にも朝から時々になった。

仙台以北では桜の蕾もまだ固く お花見は期待はずれだったが所々のちらほらも
また良きかな。(ちょっと無理して思う)

江刺は奥州藤原の郷として歴史的に見所はあるのだろうが、後藤新平記念館を見学した
だけで、蔵町散策とか観光物産センターでお買物とかばかりで
歴史好きの人は物足りなかったようだ。

歴史にとんと興味のない私は後藤新平の名前くらいは知っていたけどなんでここに記念館?

説明を聞いて『なんだ、この地で生まれたというだけか・・退屈
略年譜や白黒の昔の写真なんか見ておもしろいのかなぁなんて、破門されそうなことを
考えていた。

            クラシックな町並 蔵まちモール
          

         

羊羹通によれば東京虎屋の羊羹よりも美味しいとか。工場見学をした。「岩谷堂の羊羹店」    
  
   

                 

              

ぬけた?

2010-04-19 20:46:31 | Weblog
5週間なんて早い、あっと言う間。
血液検査に行って来た。

今日こそ検査の間隔を空けてくださいと言おう。

今回もなんの問題もなく正常値だった。当然ですと強気。

Dr.は私の検査報告書を見ながら「結果いいよ、ぬけたかな・・」と仰った。

「抜けた」? 糖尿病なんてつけられた病名から抜けたってこと?
そこですかさず、「間隔はこれからも5週間ごとですか?」と聞いた。

「次回は2ヶ月後、それから3ヶ月にしよう」 まだ不満ではあるけど 
とりあえず妥協するしかない。

それからそれから関係ない話になるけど、昨日お気に入りの湯呑茶碗を割ってしまった。
お茶にコーヒー、牛乳までこれで飲んでいたのに~
買ってまだ8ヶ月ですよ。

   

そして今日またお皿を割った! 
二度とも夫に気づかれてしまった。

「どっかおかしいんじゃないの。大丈夫か?」
これ心配して言ってるのではないのです。皮肉なんです。

四月の雪

2010-04-17 20:45:30 | Weblog
四月の半ばにこれほどの雪は過去に記憶がない。
10時に美容院へ行こうと外に出たら、私道から道路まで誰かが歩いた跡も、
車の轍さえなく ブーツが新雪にズブズブと埋まった。

美容院のオーナーさんは 「今日はこの雪だからお客さまも来ないだろうと思って」と、
髪をクシャクシャにして、まるで ”紺屋の白袴”だ。

閑だったら自分の髪を従業員さんにセットしてもらうつもりだったと苦笑い。

私の前に二人 後に二人来て 見込みちがいで繁盛していた。
終って帰る頃にはすっかり雪も止み日も射し道路はシャーベットのようになっていた。

           

           

                   

         

お~っ寒!で花見

2010-04-16 20:36:11 | Weblog
桜巡り周遊バスでお花見しませんか  
こんな記事を見つけて今日の日を友人と二人で予約していた。
まさかこんな寒の戻りがくるとは夢思わずに。

4コースある中から一番安い、お弁当無しの半日コース「市内しだれ桜めぐり」
1500円を申し込んでおいた。
軽くランチをして集合時間前に貸切りバス駐車場へ行ってみると、他の会社のバスは
時間前から到着しているのに我々の乗るはずのバスはない。

寒いのに乗客を待たせてと、怒りながら会社へ電話をした。
なんとなんと今日の乗客はお二人様だけで、バスではなくタクシーだったのだ。
         
          

運転手さん曰く「何度か携帯に電話したんですよ」
そういえば友達が「akoさん携帯鳴ってるんじゃない?」って言ってた。

つい最近、着信音換えたんだ 履歴見たら9通入ってた・・

3人でガハガハ冗談を言いながら仲良く10ヶ所の花を見て周ったけど、
残念なことにどこもまだ咲いてなかった。

3時間もかなりの距離を走ったのに1500円は安すぎと思い、
運転手さんに聞いてみた。
「個人的に頼んだらどのくらいかかります?」と。2万5千円くらいだって!

観光キャンペーンだから会社には市から補助があるらしい。
寒いは花は咲いてないはで散々だったけど楽しかったから まっ、いいか。

運転手さん、ありがとうございました。3人で食べた玉こんにゃくおいしかったですね。

        
                
            
       

          

お元気ですか?

2010-04-14 15:25:45 | Weblog
ワイドショーなどでよくやっている「あの人は今」的な話です。
全然有名人ではありません。

急に何かからの繋がりで懐かしい人を思い出すのはよくあること。

つい先ほど 録画をしておこうとテレビをつけたら往年の美男スター
「グレゴリー・ペック」が画面に現れた。

『ハンサムだなぁ』と見惚れていて、ふと思い出したくないことを思い出した!

「うちの父ちゃん、若い頃グレゴリー・ペックによく似ていたのよ」
そう言ったのは30代の頃習いに行っていた洋裁の先生だった。

個人で普通の小さい家で教えていたのでその父ちゃんはいつもその辺を
ウロウロしていた。  『似てないと思うよ・・』

G・ペックは好きな俳優だったけどそれ以来映画を見る度に思い出して、
あの話聞かなきゃよかったと思うのです。

先生も86歳になられたはず、お元気でいらっしゃいますか?

                乙女椿
         

         

                  

         
         

雨の日は読書

2010-04-12 15:39:41 | Weblog
朝から止むこともなく氷雨が降り続いている。
桜もまだ一部しか咲いていないのだから「花冷え」などとも言いたくない。
だって、家の外に置いている寒暖計は2度ですよ!

こんな日は気が滅入り動くのも億劫だから読書に没頭するのに限る。
(もっとも何もすることもないのだけど)

新聞のbook関連記事の中で、今でも意欲的に本を読んでいる94歳の女性に
ある作家が質問をした。
「若い方達に勧めたい一冊はなんですか?」

「村上春樹の『遠い太鼓』」

で、94歳から見れば私だって充分若いからすぐにアマゾンに註文した

「ある朝目が覚めてふと耳をすませると どこか遠くから太鼓の音が聞こえてきた。」

ある日突然僕はどうしても長い旅に出たくなったのだ。

こうして村上春樹氏はギリシャ イタリアへと旅に出る。
その3年間 各地で暮らした旅行記とも違う紀行文のような本である。

旅行記、紀行文大好きだから読み終えるのが惜しい思いでゆっくり楽しみながら
読んでいる。

季節はずれにセーター

2010-04-10 18:24:59 | Weblog
巷では花に浮かれているこの季節になぜか冬のセーターを編み上げた。
型紙の日付に2007年10月と記入してある。
編み始めてから2年半も経過してようやく出来上がったのかとあきれるやら
ほっとするやら。

この毛糸は編み返し3度目!
2度目のは気に入らなくてすぐに解いてしまった。

さすがに糸の風合いもなくなり4度は使えそうもない。 

それにしても何故に今になってやる気が起きたのかな~
突然その気になることがよくあるから今度もそれでしょ。

突発性症候群なんて病はあるのだろうか