勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

桜散って紙吹雪

2008-04-30 21:32:32 | Weblog
10時のバスで出かけるつもりで急いで洗濯をしていた。
ピッピッピの終りの合図で洗濯機の蓋を開けて見て呆然!
中の衣類、バスタオル、下着類に細かい紙屑が裏にも表にもびっしり絡み附いている。

またやられた~ 時間がせまっているのに。
夫のシャツのポケットにティッシュペーパーが入っていたのだ。
洗濯物を出すときは必ず確かめてね、といつも言っているのに。

私もチェックを怠ったから悪いのかもしれないが、今日のは一袋そっくりだから、
払い落とすだけで時間がかかってあせった。(この画像の三倍はあった)

          

二度洗いになり怒り心頭。
今日はロクな目に遭わないぞと思ったとおり、用事で出向いた先は「5月6日まで
連休とさせて頂きます。」と張り紙がしてあった。
それにしても私ってすごい!怒りながらも紙屑を踏んでカメラを取りに走るのだから。

    夕方、室内で越冬させた蛹が羽化し、キアゲハに変身して飛び立った。
          
           

            







花見弁当

2008-04-29 23:18:25 | Weblog
昨日温泉帰りに立ち寄った桜坂にはホテルが何軒か建っている。
中の一軒が駐車場を開放してテント張りでお花見弁当を売っていた。
簡単なテーブルとイスがありそこで食べることもできる。

このお弁当How much?

  

いくらだと思います?
そこで食べるとトン汁が付き、しかもお代わり自由なんだって。

お昼は済ませたので夕食用に買うことにして「持ち帰ります」と言ったら
「1000円のところトン汁分を差し引き700円です。」

うっそ~安すぎる!
駅弁やコンビニ弁当もたまに買うけど、こんなに丁寧な作りではない。
それでも1200円くらいはするからこの700円はお買い得

お味もなかなかのものでした。

温泉と新緑と名残の桜

2008-04-28 23:26:16 | Weblog
福島県はフルーツ王国と言われている。その、桃の里「飯坂温泉」へ行って来た。
今は桃と梨の花が真っ盛り、濃いピンクの桃の花と白い梨の花のコントラストが
美しい。
夕暮れの宿からも遠くに桃の花が眺められた。

          

温泉に入れば新緑が湯船に影を映し、心身ともにリフレッシュ!
  

ネットからの申し込みは夕食にお飲み物のサービスが付く。
姉夫婦と私達夫婦4人共、迷わず「ビール!
次次と運ばれてくる料理は大満足の美味しさだった。

          

帰路、もう散ってしまったと思っていた桜の名所でこんな満開の桜を見た。

          

またひとつ、楽しい方の思い出がふえた。こちらがふえるのはうれしいことです。

活ホタテ貝柱

2008-04-26 20:46:23 | Weblog
息子が仕事で岩手県の三陸へ行き、お土産に生のホタテを頂いてきた。
貝の直径が14センチもあるホタテ貝が保冷箱に10コも詰まっている。

10数年前、到来物のホタテ貝の中身を貝から剥がすすべを知らず、
硬いもので無理にこじ開けようとして、家の者皆、手を血だらけにしたことを
思い出した。
あの二の舞は踏むまいと、今回はネットで、開け方、調理法を調べてから
取りかかった。

「こつ」さえわかればなんのことはない、上手く剥がれるものだ。
お刺身も照り焼きも美味しかった。

             分け前4個
         

         

          


歯 歯 歯 

2008-04-25 21:56:38 | Weblog
水飴のお菓子を食べていたら、アッ歯が!・・・
差し歯が抜けてしまった。
上の歯に一本だけ差し歯がある。
古くもなっていたのだろうが水飴でねっとりしているお菓子だから直のこと。
           

さあ、大変だ、連休に入るし早く治してもらわないと。
歯医者さんに特急で駆けつけた。

先生が「取れた歯を持って来ましたか?」
古いのは使い物にならないと思ってゴミ箱に捨ててしまった。

「それを持って午後にもう一度いらっしゃい」
午後は約束がある。
家に戻り今度は超特急で捨てた歯を拾って再度医院へ。
幸い土台だけ作り直せば使えるそうだ。
5月2日の出来上がりまで仮歯を入れてもらってホッとして帰った。

そして午後。
約束の友達の家に行ってお茶をしていた時のこと、アッ!歯が・・・
この時はキャベツとキュウリの漬物を食べていた。
仮歯がとれてしまったのだ。

はぁ~やれやれ、3度目の歯医者行きとなりました。







雨の中森林浴

2008-04-24 23:26:09 | Weblog
朝からの雨で外出予定をひとつキャンセルしたら別のお誘いがあった。
急に休みが入ったから雨でも出かけよう、まだ何処か桜が咲いているかも
しれないよ。
物好きにも目的地もなく車を走らせた。

郊外の公園の中に水芭蕉の咲いている池があった。
     
   

PC友のe-さんがご自身のブログにこんなコメントを載せていらした。

       ”ゆるやかに 橋潜りをり 花筏”  石塚友二

この写真を撮るときに、すぐこの俳句を思い出した。
散って浮いて漂っているだけで筏と言うかどうかはわからないけれど。
            

            



             
            







無視で虫のいどころ

2008-04-23 20:46:56 | Weblog
つまらないことなんですけど・・・
お天気が良いので布団を干していたときのこと。
お隣のポストに何か配布物を入れていく女性が居た。
その隣の家のポストにも入れていった。
我が家の方は見向きもせず、さっさと行ってしまう。

私知っているのです。
この人がポストに入れていくのは無料の生活情報紙「リビング」というものなのを。
なぜか家では(記憶では)ここ4年はもらっていない。

どうして家には「リビング」が入らないのか不思議には思っていたけど、
特に必要でもないし、どうでもいいと思っていた。

ところが今日も配布の人が無視して行ってしまうのを見たら、虫のいどころも
悪かったのか、むか~!!ときた。
4年間も黙っていたのに。

しばし怒りを鎮めていたが腹の虫が治まらなくなって、『言ってやる!』と追いかけて行った。

残念ながら姿が見えない。
それなら会社に電話してやろう。「クドクド・・ クドクド・・」

勢いで電話して苦情を言いました。
「地区担当の者に連絡がつきました。来週から入れるそうです。」だって。

どうでもいいことなのに、何をいまさら怒っているのか、笑えるね。
全て虫のなせる業です。

        これです。「リビング」
     








ミニミニクラス会

2008-04-20 23:05:59 | Weblog
40数年前(曖昧に数年前とする)高校時代に仲の良かった五人で
会津の鶴ヶ城へお花見に行って来た。
各自駅前のホテルに集合して、まずはランチをすることにした。
会う早々に年の功発揮!
レストランの受付で仲間の一人がフロントの人と話をしている。
「え、えぇ、そうです。皆66歳以上です。」
側に居た四人、はぁ~~!!唖然としている。

席に案内されてから皆で、「いつの間に誰が66歳になったのよ!?」
「だって66歳以上は1050円で、それ以外は1200円ですって言うんだもの」
と澄ましている。

どっちみち66歳にはなるだろうけど、不満なような得したような複雑な心境ではあった。

              正面に鶴ヶ城
           

           

           

地元に住んで居る友人宅で、今朝採って来たという山菜「山人参」を試食する。






平成10年を消して

2008-04-18 20:27:42 | Weblog
前にもブログに書いたことだけど、40年もの長い間、毎日の出来事をメモ的に
家計簿の余白に書いていた。
書いていたと言うより、書きなぐっていたが正しい。
今読み返して自分の字が判読できないほどひどいのだから。

1冊づつ、要所だけをPCに移し、破り捨てる作業をゆっくりと進めていたが、
平成10年のが今日終った。

この年はわが家にとって記念すべき年であった。
息子の結婚、娘の妊娠、その時の気持ちや子供達の様子、忙しかった日々を
読みながら『あぁ、そうだった・・』と昨日のことのように鮮明に想いだせる。

だからといってこんな感傷は私だけのものでしかない。

40冊を残されてもただのゴミなわけで、こちらとしても これを読んで貴方達も感傷に
耽ってね、なんて思いはしない。
それどころか、母亡き後は読まずに捨てるべし、と遺言しようと思っているくらいだ。

残るは9冊、現在に近づいてきている。
破棄はゆっくりゆっくり行こうか。

        凝縮された1年がこれだけ!
      

        今日の雨に打たれて
      













桜 さくら

2008-04-16 16:50:05 | Weblog
お天気に誘われて連日のお花見となった。
昨日は家から車で1時間半、福島市内大森城山公園へと遠出をした。
こんな所にお城があったとは驚きの発見でした。
伊達家一族の拠点のひとつだったと案内板に書いてある。
丘陵地の公園内は700本以上の桜が今が見ごろとばかりに満開だった。

  

            



今日も今日とて、いつもの「せせらぎ小道」へぶらりお散歩。