勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

朝食狙い

2016-11-22 20:46:38 | Weblog
家の二階の猫は主人の(息子)出勤時に見送りがてらくっついて
一階に下りてくる。

一階との境のドアを開けてもらうやいなや私の定位置の椅子に座るんです。
そして食事の用意ができるのをジッと待っている。
         

一人遅く食べる今朝の私のおかずは「五目さつまあげ」
狙ってる!

椅子から追い払うとくれくれと飛び跳ねる。
「さつまあげ」好きなんだよね。

ちぎってやるとこのとおり!

   
       
           
              

どっち?

2016-11-19 15:14:03 | Weblog
例年ならそろそろ年賀状のハガキを買ったり図案を考えたりする時期なんだけど・・

今年は私の兄、夫の姉が亡くなっているので年賀状は出すべきではないのだろうか
年賀状を書くのも面倒な年齢になったし、欠礼のハガキを印刷したほうが簡単にすむかな、なんて考えた。

思うに、両親が亡くなったわけじゃなし、世帯が違う兄、姉でも喪中につき差し控えるって
違和感がある。

そこで、常識的にどんな場合に喪中欠礼かと検索してみた。

兄弟は90日間喪に服す。(兄は8月だったので90日は過ぎている)
 悲しみの度合い次第で祝う気分になれない場合】

私の違和感はこれだったんだ。
実兄でも同じ家で一緒に過ごしたのは子供時分の短い期間だけだった。
だから遠い人としか感じてなかった。

考え方は人それぞれでいいのだからやっぱり年賀状を書こうかな。

     
       昨日は良い天気。逆光で自分の影。
  

隣は何をする人ぞ

2016-11-14 15:21:42 | Weblog
秋深し隣は何をする人ぞ。

先日のこと、チャイムが鳴りインタフォンを耳にすると、「警察です」。
地区の居住民調査かなと思い玄関を開けたら警察官が4人立っている。
驚くと同時に家の誰かが何かしたのだろうかと不安がよぎった。

「○○さんですね?」聞いたことのない苗字を言う。
○○さんって誰ですか?と問い返した。

警察の人達、アレッって顔をして「グループホームではないんですか、今通報があったので」

グループホームは隣です、と言ったら「あ、まちがいました。」だって

4人が隣に移動する背中に大きな声で言ってやりました。
うちは関係ないんですよね!

隣で何事が起きたのか興味津々で二階に駆け上がった(二階から隣がよく見下ろせる)
日曜日で息子夫婦も家に居て警察が来たのは気づいていた。

我々は野次馬根性丸出しで、しょっちゅう大声で喧嘩しているから刺されて流血でもあったのかとか、
それにしては救急車がこないなとか見ていた。
事情聴取されているくらいでそれ以上の騒ぎにはならなかった。

ここのホームは、障害福祉サービス業が軽い精神系の人達を住まわせている。

空き家だった隣家を買って引越して来たときは、どうしてここに?と班の人達は困惑した。
現在は男性が4人入居していて時々人は入れ替わる。

今回の騒ぎは何だったのか、後で班の探りやの小父さんが言うには、泥棒が入ってお金を盗まれたと
警察に電話をしたそうだ。
犯人は内部の者のしわざだよとも言っていた。

それにしても警察官が4人もで来る必要があるのだろうか・・・?

                   秋の庭
 

図書館の恩恵

2016-11-09 18:34:36 | Weblog
市の図書館が耐震補強工事のため長期休館になって2ヵ月半が経つ。
来年の8月までは借りることができない。
その間どう凌ごうかなぁと考えていた。

つくづく図書館の有難さが身に沁みている。

当然自分でお金を出して買うしかないのだからできるだけ安く手に入れたい。
そこでアマゾンから中古を買っている。

         この三冊はアマゾンの中古。
         〆て送料込みで1819円。新品を買えば2959円です。
     

      こちらは新品を2冊。娘から誕生祝いにプレゼントされた図書カードで買った。
      〆て2689円
     

           友人宅の窓辺


              

 



想いを叶えて

2016-11-03 18:03:18 | Weblog
今年はいろんなことがあったなぁと振り返る時期になった。
残すところ後二ヶ月。

幸も不幸もあり、恒例だった旧友Mちゃんとの温泉旅行には一度も行けなかった。
それが、「今でしょっ!」ぱぱっとまとまり、一昨日一泊で群馬県の水上温泉へ行って来た。
山あいの宿は遠く谷川岳を望める眺めの良い静かな所にあった。

温泉に浸かり美味しいお酒とご馳走と積もる話で楽しく過ごし、一夜明けて窓から山を見れば
なんとラッキーなことに山は初冠雪で真っ白に雪化粧していた。
頂きにかかっていた雲もとれ朝日に輝く山は美しかった

今回の旅にはもうひとつのハイライトがあった。
半世紀も前にMちゃんと知り合った職場のあった場所を見に行くこと。
現在もその土地の住民であるMちゃんは、町は変貌をとげていて面影もないとは言っていた。
が、どうしても見ておきたかった。

何十年ぶりだろう! 
駅前に立ち見渡せば、感情などわきようもなく、高層ビルが建ち並び、
大都市へと変貌していた。
職場跡地もそのとおり、変わってしまって・・・

この細い道を一日に何回も、職場、寮、社員食堂と歩いたんだなと思い出沸々。

何度となく夢にも出てきた想い出の場所へ行くことができるなんて、叶うことはないと思っていた。
今回行くことができて本当にうれしかった。

Mちゃん、案内してくれてありがとう。



          

                 

               上越線の車中から谷川岳