お久しぶり

来週早々にも退院できそうです。
まだ眼帯ははずせていないけど、
手術は、「上々の出来だ」なんて、先生が自分で褒めて満足しているんだから、
巧くいったんです。
今日で入院して９日目です。
ようやくお風呂に入れた。
病院のお風呂ははじめて。首から下だけだったけど、温泉より気持ち良かった～！
経過も良く元気です。
コメント下さった方、ありがとうございました。

突然の出来事

急に明後日入院することになりました。
しばらくブログはお休みします。

以前ブログでも記事にした左右の白内障を手術したことを覚えていて下さる方も
いらっしゃると思います。

つい最近まで左右共とても良く見えて、視力も1.2～1.0と毎月の検査でも
異常がありませんでした。

見えてはいてもす～っと目の前に霞がかかることはあった。
視力は変わらなかったので特に不安とも思わなかった。

ところが２ヵ月前の検査の頃から左眼だけ視力が下がり、どんどん下がり
新聞や本の活字も読めないほどぼやけてきた。
周囲の景色もテレビの画面もかすむ。

11月13日の検査日に、画像で硝子体に異常が見つかった。
主治医に、「紹介状を書きますから専門の病院へ行くように」と言われたときは愕然とした。

急遽昨日、眼科専門の病院で診察を受けました。
悪性ではなくわりとよくあることらしく手術も４０分くらいで終わると説明された。
眼の奥の黄斑というところに薄い膜がかかっているそうです。
この膜を取り除く手術です。

先生に「痛くないから。一緒にがんばりましょう」と言われ、それから気持ちも平静になりました。

入院は１週間から１０日くらいになりそうです。
１０日も家に帰れないとなると、あれもこれも持って行く物がふえて
スーツケースを大きいのに替えたり、なんだか旅行気分で楽しくなったりして

良くなったら病室から携帯でブログを発信します。

県議選近し

１５日は県会議員の選挙日です。

午後、散歩と買い物に行こうと家を出た途端、あの姦しいスピーカーの音声が聞こえた。
すれ違いたくないなと思いながらいつもの散歩コースを右に曲がった。

住宅街の細い道だからこっちに来ることはあるまい、『避けたぜ！』と思いきや・・
選挙カーもこの道に入ってきた。

人っ子一人歩いていない。　歩いているのは私だけ。
速度を落としてゆっくりの車が連呼しながら２台連ねて後を付いてくるのは嫌なものだ。
道の端に寄り無視して歩く。

「○産党の神○○子です！」
横に並ぶと「こんにちは！神○○子です！よろしくお願いします」

車が先に行き無視解除、見れば全員揃いの赤いジャンパーを着て、白い手袋をはめた手を
窓から何本もこちらに向けてひらひら振っていた。

私によろしくなんて言っても無駄です！
立候補者は多いし、公約をざっと読んでも、どういう人かなんてわからない。
当てずっぽうで名前を書いてくるわけにはいかないでしょう。
選挙にはいきません。

選挙カーは２０ｍくらい先に車を止め街頭演説をはじめた。
昼日中誰も聞く人はいない。

散歩コースを塞がれて別の道に変えて歩いた。

ハガキ二通

ポストに私宛のハガキが二通入っていた。
一通は長年年賀状だけで繋がっていた職場の後輩からだった。
時期的に賀状欠礼のハガキだった。
母上が亡くなられたんだ・・・Ｔ子さんのお顔が目に浮かんだ。

もう一通はつい先日買物をしたお菓子やさんから。
たかだか数千円のお買い物で店員さんからお礼状頂くの？

今月、高二の孫が修学旅行でグアム島へ行くのでお小遣いを上げたくて、
ついでに皆の好きなお菓子も詰めあわせて送った。
ここのお菓子やさんの「カリントまんじゅう」を娘一家は好きなのだ。

お店の宣伝を兼ねて書かされているのだろうが、店員さんの字で
「カリントまんじゅうを買っていただきとても嬉しく思います」と書かれていた。

わざわざご丁寧に恐れ入りますと言ってあげたいような

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　これは私の携帯の待ち受け画面です。
　　　　孫が両親の結婚記念日に花を贈ってくれたと、娘が嬉しそうに画像を送って来た。
　　　　ばぁばもうれしい。　　早速壁紙にしました。
　　　　　　　

紅葉が映えて

我が家への道を人に説明するときに、メインの県道○○号線から○○寺の横道を
曲がりと説明します。

曲がり角の○○寺の土塀が２、３日見ぬ間に、紅葉でとてもいい雰囲気になった。

実はこの土塀、2011年の震災前は大谷石のどうってことのない塀だったのだ。
それが地震で一部崩壊した。
その後、復興記念として、地震で落ちた瓦などをあちこちから集めて土塀に作り替えた。

新しくできたばかりのころの土塀は、見た目が悪く、通るたびにお寺の品格が落ちて
みすぼらしいなと思っていた。

それがどうだろう、月日が経ち植栽も生育し、風雨に晒されて段々見栄えが良くなってきた。

まだしばらくはここを通る人達が紅葉を楽しめるね。

　

　　　　　　今日のせせらぎ小道
　　　　　燃えるような赤だった。
　

　　　　　　　　　　　

身不知柿

今日は雲ひとつない青空

たくさん送ってもらった柿を食べてもらおうと、自転車を２０分こいで友の家へ行ってきた。
青空の下、心地良かったなぁ。

郷里会津には、徳川将軍も【我が身を忘れてしまうほどこんな美味しいものは食べたことがない】と、
言ったと伝えられている柿がある。
（本当にこう言ったのかは知らない。検索したら書いてあった）

身不知柿みしらずかきという。
名前の謂われは身の程知らずに実をつけるからともいわれている。

今年も夫の姉の家で焼酎で渋を抜いたのを送ってくれた。
毎年欠かすことなく送ってくれる。

ありがたいです。・・ありがたいけど今は食べる人が居なくて。
娘一家は遠くに行ったし、息子夫婦も喜んで食べるほどではない、私たちもせいぜい一日一個づつ。
熟すと傷みが早いのでリンゴのように長くはおけない。

若いころは一度に三個くらいペロッといけたのになぁ。
せっかくの好意だけど来年は断ろうかと思案中です。

　　　　　
　　　　　　　　　ご近所にも上げてこれだけ残っています。
　　　　　　　　

あ～ぁ 失敗

犯人は私です。
昨夜最後にお風呂に入ったのは私だから・・って、二人しか居ないのだから、
いつものように私ではないって言い張っても信じてもらえないでしょうね。

朝食の時言われた。
「朝まで風呂の水が出っ放しで浴槽から水が溢れていたぞ」

「へっ？　私なの？」

我が家では二人しか入らないからそんなに浴槽のお湯は汚れない。
だから毎日お湯を抜くわけではない。
湯が減った分だけ後から入った人が水を足して出る習慣なのだ。
昨夜は確かに水を足すのに蛇口をひねったことは覚えている。

朝まで水が流れていたとするといったい浴槽に何杯分の水を無駄にしたのだろう。
あ～！　大事な資源を垂れ流してしまって

私じゃないよ！なんて口答えしてる場合ではない。
以後重々気を付けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　満杯！
　

　　　　　　　　　　　　　　鰤カマと大根の煮つけ