ミトコンドリア

１０日間もお日様を見ていない。
お天道様の顔をみたいなぁ

NHKの番組「ためしてガッテン」で、疲れにくい体にするにはミトコンドリアを
増やすことといっていた。
ミトコンドリアは、体の中の細胞に含まれているという。
それを増やすには速歩が効果があるそうだ。
ゆっくり歩いても効果はないらしい。

雨ばかりで速い歩きもできなかったので、今日お昼前に雨が上がった時をチャンスと、
ミトコンドリアを増やしに外に出た

雨上がりの「せせらぎ小道」を歩いていると、小学校のお昼を告げるチャイムが鳴った

オッ！といけない、まだ２キロも歩いていないのに・・もっと早く家を出てくるのだった。

家にはお昼になると食卓に着きご飯が出てくるのを待っている人科の猫が居る
支度をしなければと超速歩で戻った。
おかげでミトコンドリア倍増だね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

罪のなすりあい

一気に秋めいて涼しいより朝晩は寒いと感じる今日この頃です。

夏中冷たい麦茶を入れていたステンレスポットも仕舞いどき、中せんをはずし
バネ、シャフト、パッキンをバラバラにして汚れを落とした。

たまったカスをきれいに取り、分解したのを元どおりにしたら、あれ？おかしい
レバーを押しても水が出ない。
順序とおりに取り付けたはずなのに。

念の為夫に取り説を渡して見てもらった。
分解したり戻したりを繰り返し、いつまでも弄っている。
短気な私は直らないなら来年買えばいいんだとイライラしていた。

ふと、本体がしっかりしているのだから中せんだけ部品を買えるのではないかと思った。
すぐにＰＣで「サーモスポット中せん　品番○○○」で検索した。

ヒットしました！　即註文。

今日届いて新旧を並べて見て夫が「ベンパッキンの取り付けが裏表逆になってるぞ」と怒った

そこを取り付けたの私ですけど・・・だからなんですか
時間をかけて説明書を見ていながらそれを見逃したのはどなたでしょう？

パッキンを裏返したら直ってしまった。買う必要はなかったのだ。

中せん二つ並べてどっちが悪いと言い合っても後の祭りです。

振り込みに行った人

夫が自分の趣味のことで銀行からお金を振り込む必要ができた。

我が家ではお金の管理は私がしている。
夫の小遣いも毎月現金で渡しているのでＡＴＭで出し入れすることはない。

そんなわけだから操作もほとんどしたことがない。
振り込みはもっぱら私が代理でしていた。

いつもこれでは私が先に逝ったときに困るだろうから、今回は自分で銀行へ行ってもらった。
相手先の振り込みカードは作ってあるのでそんなにむずかしいことはない。

手順を１から説明した。
①画面表示の「振り込み」をタッチ。
②「振り込みカード有」をタッチ
③振り込みカードとキャッシュカードを入れる。

こんな具合に、私もうろ覚えながら言ったことをＡ４の用紙にびっしり書きこんで持って行った。
笑える（⌒▽⌒）アハハ!

帰って来て言うに、振り込む前に窓口の女性に手数料のことなどを問うたら
「ご案内します」とＡＴＭまで付いてきたそうだ。

「俺、振り込み詐欺に騙されていると思われないように請求書を見せた」と言った。
確かに！疑われたね。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　散らばっているほうずき
　　　　　　　　　　　　

夏の終わり

八月も駆け足で過ぎていく
虫の音も秋を告げている。

熱くなって見ていた高校野球も終わってしまった、
期待の東北の星、育英は惜しくも優勝旗を持って白河の関を越えることができなかった

しゃあないな～歯医者へでも行くか・・・と、唐突に思う変な人です。

５月にメンテに行って以来３か月も行ってない。
久しぶりに大きく口を開いていられるだろうか。

行く前に口を大きく開けてアエイオウと繰り返し練習した。

「開いて下さい。閉じて下さい。」　歯のお掃除は顎が痛くて辛かった
我慢できず器具が入っているのに何度も口を閉じてしまう。

歯科衛生士さんは遣りづらかったでしょ。

次回は間を開けずに二ヶ月後には行くことにします。

孫の置き土産

娘たちが帰った後、サイドボードの上に忘れていったらしいクオカードが
一枚ぽつんと置かれてあった。
見ればまだ１０００円分残っている。

娘がわざと置いていってくれたんだな、イヒヒv(^皿^♪)

念のため、「忘れていったね。もらっていいの？」とメールをした。
返信は「それＳのだよ。忘れて来たんだって。使っていいって言ってる。」

孫の１０００円使えるわけないでしょ。
飲み物１０本買えるよ。
金庫にしまっておきます。
　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　父方のばぁばの家は海が近い。中一の孫は父親と釣りに行って
　　　　　こんな魚を釣ったらしい。右腕に止まってるみたいに見えるでしょ
　　　　　娘経由で画像が届いた。



　　
　
　　　
　　　　　　　　　

台風一家

タイトルの「台風一家」は「台風一過」の間違いではありません。

台風一家が今日帰りました。
孫も高校ともなると部活があり、夏休みでもそう長くは居られない。
家族四人の日にちを合わせるのは大変だったと娘が言った。

１２日に先発三人が来て、一人は次の日の予定だったが、上の孫は部活が早く終わり、
新幹線を乗り継いで車の三人より早く着いた

帰りも二人は昨日先に父方の家へ行き、後の二人は今日行って合流となった。
明日は上の孫が先に一人で西宮へ帰るそうだ。

スケジュールがややこしくてメモを見ながら、今日は四人泊まる、明日は二人だなとか、
一人は友達の家へ泊るのでご飯はいらないな等、頭を整理しながら動いた。

それぞれ、小、中学のときの友達と会って遊び、短い滞在だったけど楽しんだようで良かった。

孫たちが元気で成長しているのを見たからそれでいい。
又残暑の中静かに読書に励もう。

お墓参りで

お墓参りを兼ね、年に一度夫の生家へ行くのが習わしとなってもう４０数年。
思えば遠くへ来たもんだの感がある。

私が嫁いだ当時は当然父親の代、次に兄、今は姪、と代が替わった。
いっとき、姑と義姉の不仲で家が暗く、いたたまれないような時代もあった。

今は跡取りの姪が全てを仕切っていて家の中は明るい。
姪の２歳の孫がカタコトを話し、よちよち歩いているのを見て皆微笑む。

大きいばあちゃんの義姉は認知症があり、ひ孫に５分～１０分おきに
同じことを言わせている。
自分を指差し「この人は誰だ？」大きいじいちゃんを指差し「この人は誰だ？」

ひ孫はその都度「ばあちゃん」「じいちゃん」といやがりもしないで律儀に答える。
周りは、「もうすぐ、今言ったでしょ!」って言うようになるよね、と大笑い。（⌒▽⌒）アハハ!

家の中が明るいのはいいことです。

　　　　　　　　　　　行く度にカメラを持って隣の土蔵を観に行く。
　　　　　　　　　　　今年も潰れず建っていた。


　　　　　　　　　　　田園風景
　

　　　　　　　　　　　蝉

診断

昨日は整形外科の予約日だった。
予約を待つこと１６日目。

待てずに別の病院に行って診てもらったのだから行く必要もないかなと思ったけど
近くの病院にカルテがあったほうがこの先診てもらいやすいしね。

別の病院へ行ったことは黙っていた。
同じようにレントゲンを撮り、今は痛みも前ほどではないのでなんの処置もなかった。

ただ、前の先生は言わなかった病名はわかった。
へバーデン結節。
又の名は変形性関節症。
膝の変形関節症が手にでるものと思ってくださいと仰った。

レントゲンを見せられれば決定的特徴の骨棘（とげ）が写っている。
ひどくなると他の指全部が腫れることもあるそうだ。

手術もできるということだしその時はその時です。
加齢ですよ加齢!

　　　　　　　　　　

　　　　　　　我が家の隣のグループホームの人が熱中症で救急車で運ばれた！
　　　　　　　家の前に救急車を止めないでください。
　　　　　　　Ｋさんちで何があったのかと近所の人が驚きます。
　　　　　　　　　

無断で交換

空気が熱くて歩いていると息苦しいほどの今日だった。
そんな中、お盆には少し早いけど、妹と待ち合わせて兄宅へお線香をあげに行って来た。
夏の行事をひとつ片づけて、「ほっとしたね」なんて言いながら清々とランチをした。

夕食用に評判のお店で焼き鳥を買って帰った。
いつもの夕食の時間にお菜を並べ、さてご飯、と冷蔵庫を開けたら冷えたビールが入ってない！
私としたことが・・
焼き鳥だからビールとこだわる。

悪知恵は働くものだ。
二階の冷蔵庫になら冷えたビールがあるはずだ。
盗むのではない、冷えてないビールと交換するのだから問題ないでしょう

メーカーの違う発泡酒が冷えていた。
うちのは発泡酒じゃないもんね。

嫁ちゃん、帰って来て冷蔵庫を開けて不思議に思うかな。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　妹のお土産　ブルーマウンテン、早く飲みたい。
　　　　　　　　　

暑さをしのぎ

連日茹であがっています。

日中は暑くてもクーラーをいれずに、しのげるだけしのぐエコな生活をしている。
とはいっても夕食の支度くで煮炊きをはじめるときに運転ＯＮにして１１時にOFFにします。

可哀そうなのは二階の毛皮を着ている猫。
２匹で留守番なのでクーラーなどいれてもらえない。
涼しい場所を見つけては移動しながらしのいでいるようだ。

午後は階段でへたばっている。
時々ドアを開けて「暑いか？」と聞いてやる。



話しは変わります。
ＮＨＫの夏休みだけのラジオ長寿番組、夏休み子供電話相談をご存じの方は多いと思います。
いろいろな質問を専門の先生方が答えてくれる。
大人が聴いていてもなかなか面白いのです。

こんな質問をした子がいたそうだ。
「猫に話しかけたら、猫にはニャ～と聞こえるのですか？」
答える先生は四苦八苦して、「分かんない。ゴメンね」

この質問に正しく答えられる人はいないですよね。
幼い子の疑問は大人の意表を突いて、なるほどそこかと思わず唸ってしまいます。

　　　　
　　　　ホームセンターの自転車置き場で蠢いていたこの白い塊はスピッツだった。
　　　　前かごの中から下目づかいに見るんです。シャイな可愛い子でした。