マッサンとウイスキー

朝の連ドラ「マッサン」は、いよいよ終盤ですね。
とはいっても、ドラマは見てない。

始まりを少し見て、ピン子が嫁をいびるのが嫌だったのと、エリー役のたどたどしい
セリフ、これを半年間聞くのは鬱陶しいなと思ったのが見なかった理由です。
日本人ではないのだから当たり前なんだけど、変なんですね、私は。

ついでに言えば、「カーネーション」のときは、主役の尾○真○子や役者達が、
大阪弁でまくしたてるのが耳にうるさくて見なかった。
これも舞台は大阪なんだから当たり前なのに

次回の「まれ」は見ようかな。

「マッサン」効果でウイスキーがバカ売れだそうです。
国産高級ウイスキーは品薄だそうな。

私メ、「マッサン」が始まる前からビール党からウイスキー党に変えました。
高級なのが品薄でもいっこうにかまいません。
1000円程度のブラックニッカとかトリスで充分だから。

ハイボール、ソーダ割り、梅酒割り、コークハイ、たしなむ程度に
いろんな飲み方で楽しんでます。

あわや！

午前中の電話

「あっ、おれ」
このセリフ、今世間お騒がせのあれか

こちらがエッ！と言ったまま固まった雰囲気を敵は察したか（おれおれ詐欺と思ってるなと）
「俺、○○」と名前も言った。

何年か前「俺、○○」と、名前まで知っていて名乗った詐欺師と話したこともあり、
いまいち信用できず、しばし無言を続けたが・・・
この声はやっぱり息子だわ。

「おにぎりを忘れてきた。
キッチンに置いてあるから猫が食べるかもしれない、どこかにしまっておいて」だって。

急いで二階に行って確かめたらまだ無事だった。
小さな海苔を巻いたおにぎりが二個、巾着袋に入っていた。
猫、巾着開けられるのかなぁ


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　カメラの紐にじゃれているキナちゃん　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　足に乗るのはやめなさい！

思い込み

くだらない思い込みをしていたものだ
ブロッコリーの茎は食べられないと長いこと思っていた。

ＰＣでブロッコリーのレシピを見ていたら、あの太い部分は食べられるんだって。
知らなかったのは私だけか・・
蕾だけ食べて、あとは捨てていた。

茎の周囲の緑色のところを削ぎ落とすと中は柔らかくて美味しい。

今日買って来たブロッコリーの茎は直径４㎝丈６㎝もあった。
茹でて輪切りにして蕾と胡麻和えにした。

今までもったいないことをしていた
思い込みとは恐ろしい。

大も小もいろんな所でいろんなこと、間違った思い込みがどれほどあったことか。
知らずに掻いた恥は数えきれないでしょう。きっとね。

　　　　　

　　　　　　

ショック！

今日美容院で目にしたことはショックだった。
近くにお住まいのＨさんの奥さんの姿です。
親しい人ではない。
道で会えば軽く頭を下げる程度の面識でしかない。

ご主人に手を引かれ髪をカットにいらしたのだ。
認知症らしいとは聞いていた。
肩まで伸びた髪は真っ白で、ライオンのたてがみか歌舞伎の連獅子の頭のよう。
コートや手袋を脱がせてもらう様子は普通ではない。
鏡の前に座らせるのも大変で「帰ります！」と喚き、他のお客様も巻き込んで
なだめて座らせた。

黙って髪を切らせない「お父さん！お父さんが居ない」
美容師さんが、鏡の中にご主人が見える場所に椅子を持ってくる。
カット中も「もうやめてください！誰も頼んでいません」

ご主人はその都度「大丈夫ここに居るから。みんなの迷惑になるから静かに」と
諭したりなだめたり。
なんだか聞いていて切なかった。

実はこのご夫婦ちょっとした別の事で知られている。
ご主人が県立高校の校長を退職なさった後、いつも二人で散歩と買い物に
連れだって歩いていた様子が変なのだ。
ご近所の人達はこんな二人をおしどり夫婦とはみていない。

二人一緒でも、奥さんはご主人の三歩後ろを下を向いてトボトボという感じで歩いているのだ。
いやいや歩かされているかのように。

一度スーパーで、買った物をエコバックに入れる入れ方が悪いと「馬鹿かおまえは！」と
叱っているところを見てしまった。
家では横暴な旦那に仕え、言いたいことも言えず鬱々と暮らしているのだろうかと
勝ってに想像して、想像どおりなら認知症にもなりますって。

今日美容院で「大丈夫大丈夫、ここに居るから」なんて優しげにしているのを見て、
本音か、罪滅ぼししろよと思ったけど
子供に返ったようにご主人を頼り切っている奥さんがいたわしく思えてならなかった。

これって どうよ？

朝からみぞれに変わりそうな雪が舞っている。
食料が乏しく、青い野菜が切れ、卵の在庫は一個ぽっきり。

午後はもっと天候が悪くなりそうなので早めにスーパーへ行った。
外は風もあり濡れるだろうなと思いながら夫に「買物に行って来る」と声をかけた。

夫は庭に目をやり、ひどい状態だとわかりながら「あぁ、行ってらっしゃい」

いいんです。これが私たち夫婦の通常なのだから。
よそのご夫婦なら「車出そうか？」「そうしてもらうと助かるわ」とか言いますね、フツー。

私は雨が降ろうが風が吹こうが買い物は一人が好き。
駐車場の車の中で待ってられたりスーパー内を付いて歩かれたりするのが嫌いなのだ。

夫は待つのが嫌いで長くなると怒り顔で待っている。
お互いそれを承知だから労わりあう習慣は全くない。

承知でも、今日のように濡れて寒い中、重い荷物を持って家に帰り着き、
暖かい部屋でぬくぬくとテレビを見ている人がいるとカチンとくる





　　　　　　　　　　　　買物帰りに。
　　　　　　　　　

いくら船が着いた

いくらは好きです。
少量パックでさえ値段が張るいくらだから白いご飯にいくらてんこ盛りの丼などは
贅沢で日常食べるなんてとてもとても・・・

それをカードのポイントで手に入れようと閃いた
普段、買物に使っている○ゾ○は入会以来一度も
ポイント交換をしていない。
永久不滅ポイントが数十年だから、かなり貯まっている。

時々ネットでアイテムを見て、こんないい物をいつでも取れるんだ、と
ウシシウシシ(^^)vしていた。

どうせなら年末に娘や孫たちが来て、会食の時、美味しいものを取ってやろうと
１２月にいくらとズワイガニを申し込んだ。

ところが間抜けは説明書をよく読まなかった。
申し込んだ時期が遅すぎて年末年始に間に合わず今日届いた！

そこにもって、息子が北海道出張のお土産にいくらの瓶詰めを買ってきてくれたのだ。

今日届いた250gは５月まで冷凍できると書いてある。
いくら丼を食べる楽しみは先にとっておこう。

追っ付け、カニが届く、あちゃ～

　　　　　　　　　　　　　　　　お土産
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ポイント交換
　　

チマパンとキナコパン

子猫の写真を撮ろうと二階に上がり炬燵をめくった。

中で二匹がぴったりとくっつき、チマがキナコをぺろぺろ舐めて
毛づくろいの最中だった。

離れようとしないのでチマを鈴で誘き寄せた
キナコは心細そうに目でチマを追っている

二匹は同居してまだ一か月。
キナコを連れて来た時、チマは奇妙な物を見るように傍に寄らなかったそうだ。

今は母子のように寄り添っている。
キナコはまだ生後二ヶ月の赤ちゃんだし、チマは去勢はしていても元は女だからね
チマパンとキナコパンのお話でした（⌒▽⌒）アハハ!
　
　

　　　　　　　

　　　　　　　

地図で回想

息子が仕事で北海道へ行く話は聞いていた。
私の頭では北海道イコール札幌。
札幌だろうと勝手に思っていたら違うんだって。
仕事先は「トマム」だそうだ。

４日にマイナス３０℃まで下がったと聞いて、慌てて裏がふかふかのコートを
買って来たと言う。

去年は千歳空港からレンタカーで行ったけどさすがに今回はＪＲにするんだって。
そりゃそうでしょう、経験のない雪深い北海道だもの。

お調べ母さんはすぐにＰＣを開けました
「トマム」　聞いたことのある地名だけどどの辺りだったろう？
どういうふうに行くのだろう？

北海道は旅行で３回程行ってる。

そっか、ＪＲ石勝線、夕張よりまだずっと先だね。
夕張市は通過したことがある、十勝温泉にも泊まっているからトマムは通ったかも。

天気予報を調べたら明日は大雪のようだ。
超寒いだろうな。

そういえば息子は昨年も仕事で行ったときに大型台風と重なり、
思いつきで夕張炭鉱を見物しようと寄り道し、あげく、飛行機に乗り遅れたドジを
している。

雨男で雪男なのか・・・４０男の心配をしてもはじまらないか。
無事のお帰りを

　　　　　　　　　　　今日の夕食　　豆乳鍋

　　　　　　　　　　　汗をかくほど温まりました。
　　　　　　

立春は名のみ

チューリップの芽が出てきましたとか、水仙の蕾が膨らんできましたとか、
暖かい地方から聞こえてくる花だよりを耳にしながら、
あ、そうですか、花がどうこうより、洗濯物が一日で乾く暖かい日が早く来いと、
洗濯物を室内に干しながら春の遅い地方はひがみます。

今日も今日とて鬱陶しくパンツが三本下がっています。
上のエアコンで乾かします。

一月分の電気代の請求は３２，０００円だった。（内二階分１４，０００円）
別に灯油代が毎月約２５，０００円かかります。

光熱費がバカにならない

　　　　　　　　　　　　

昨日の節分はスーパーの寿司コーナーが賑わっていた。
釣られてつい買ってしまいました。
商魂に乗せられるのは癪だけど手抜きになって楽できるかなと

４８０円のを２本、意外に美味しかったです。　　
　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

アナウンサー氏

一度見知った人の顔は何年か経っても覚えている、と自分では思っている。
ただし、名前は忘れます。

○ＨＫのアナウンサーは転勤します。
今まで７時のニュースを読んでいたあの人、この頃見ないね。
突然気づくことがある。

そのうちに新しい顔が出てくると、あぁ移動があったんだとわかる。

我が地方の支局で、今までと違う中年の男性アナがニュースを読むようになったとき、
この人初任地がここだった人だとすぐわかった。

あの若々しくイケメンだった○○さんたら、すっかり小父さんになり、
下を向くとてっぺんが薄くなっている（イケメンなんて言いかたもなかった昔です）
当たり前か、もう５０代も半ばの年齢だろうから。

興味をもって支局のアナキャス（アナウンサーとキャスター）を検索してみた。
なんともう一人ここが初任地だったＳアナがいた。
テレビで見かけなかったから知らなかった。
今４０代くらいかなぁ

新人のころ、この人がニュースを読むと、とちらないかとハラハラして見ていたものだ。
息子を見守る親のような気持ちでね。

他県に旅行をして温泉宿のテレビを見ていて、「あっ！Ｕさんは今ここにいるんだ」
なんて叫んでしまうことも何度かあった。

○ＨＫは日本全国津々浦々で見られるのだから当然ですね。