勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

ふぐ雑炊で〆

2015-12-31 21:45:13 | Weblog
29日に孫たちがやって来た。
夏休み以来だから4か月半ぶりに顔を見た。
二人共また脊が伸びて、中一孫にもとうとう追い越された。

高二、中一ともなると部活や塾を休めず、我が家に滞在できるのは二泊三日。
父方の実家には三泊四日。

早くも今日の昼には新幹線で父方のばぁばの待っている家に向かった。

娘は里帰りとはいってもこちらで済ます用事もあるし、孫たちもここに居たときの
友達に会いに行ったり誘いのメールがきて出かけたり、落ち着いて家にいることはない。

日頃じぃばぁ二人、静かに黙して規則正しい暮らしをしているから、
どうしても生活のリズムは乱れる。
娘と話したり孫たちの顔を見るのはとても嬉しいけど同居も二泊三日がベストかな。
リズムが違うから合わせられないってこと。本音です

29日は息子夫婦も一緒に食事をした。
嫁ちゃんが予約で取り寄せてくれた「ふぐちりセット」で鍋を囲み楽しく会食をした。

我が家で「ふぐ鍋」は初めて。
孫たちも「初めて食べた、美味しい」と喜んだ。

〆の雑炊などは作ったことがないから作り方を知らない。
さすがに嫁ちゃんはお勤めが長いから知っていて、ササッと炊きたてのご飯を水で流し、
ぬめりをとり、溶き卵を入れてかき混ぜて作ってくれた。

おいしいね、おいしいね、と皆で舌鼓を打ち、お鍋空っぽ!

2015年も残すところあと数時間。
今年のブログもふぐ雑炊とともに〆とします。
つたない私のブログに来て下さった方々ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
     
    

            
       並んだ並んだ。この他日本酒も。
     
     
    
     







あ~ぁ また失敗

2015-12-25 22:17:59 | Weblog
年号を間違えて6枚ハガキを無駄にし、今度は宛名を裏に印刷して無駄2枚追加。
合計8枚もダメにするとは・・・いやはやなんともこのボケぶり

言いたくないけど(って言ってる)もっと大ちょんぼをしてしまった。
夫用に印刷した定型文の10枚に字が一字抜けていたことに気がついたのだ。

「心よりお祈りいたします」とありきたりの文章を作ったのだが、
「心よ○お祈りいたします」と「り」が抜けた!

間違いに気がついたのは今日です。
作った賀状をPCに保存していたのを見た時だった。

気に早い夫は既に10枚を投函している。
このことは夫に言えない。

だってどうしようもないでしょ。知~らない!


           失敗した8枚
    

スイーツ

2015-12-23 20:44:12 | Weblog
毎年クリスマスに息子夫婦が私たちの分もケーキを買ってきてくれる。
考えてみたらケーキを食べるのは昨年のクリスマスにもらって以来のような
外でランチをしてデザートに出てくる小さな一口ケーキは食べている。

元々好きだからお菓子やさんやスーパーの菓子コーナーでケーキを見ると、
食べたいなぁと思う。
けれども甘くカロリーの高そうな物は、なるべく食べないと自制しているので
買うことはない。

もらえば食べますよ
友達の家に遊びに行ってコーヒーとケーキを出されればそれも食べます

アハハ(´▽`*) どこが自制だ?ですね。

7年前、「糖尿病です」と言われたのがよくよく骨身に沁みているらしく、
ケーキを見ると食べたいけど怖いと思ってしまう。

糖尿病は数値的には完治したと思っている。

検査に行かなくなった後風邪を引き、主治医だった先生に診てもらったことがあった。
そのとき先生に「糖尿病は貴女の体質ですからね」と、かってに検査を受けるのを止めたことを
咎められたようでズキッっと来た。
又血糖値が上がるようなことになったら何を言われるか。

甘味イコール恐怖を植え付けられたのはあの時からだ。

昨日は妹の家に行き、お菓子やリンゴなどをもらって来て、
今日もケーキや焼き菓子などの差し入れでお菓子船が着いたようだ
賞味期限を見ながら一日一個を守ります。

         

年号と西暦

2015-12-22 22:55:26 | Weblog
その年の年号と西暦を覚えられないのは今さらではない。
何か書類のようなものに記入しなければならないとき、
今年は平成何年だったっけ?西暦は?と、その日の新聞を見て確かめることが
しばしばある。

平成27年西暦2015年って、数字が間違いやすくないですか?
平成25年西暦2017年と入れ替わってしまいませんか?
私だけかなぁ・・・

そんな私が年賀状の印刷に取り掛かった。
まずは夫用を先に。
イラストも気に入り、文章も作り、プリンタにハガキを10枚セットし印刷開始。
6枚刷り上がったところで取り出し、『きれいにできたわい』と自画自賛して眺めていて
ふと疑問がわいた。
平成27年元旦
夫に「平成27年でいいのよね?」 夫、「ん?」
傍らの新聞を見て、「今年が27年だから来年は28年だぞ!」

ひゃ~しまった 印刷中のプリンタをあわてて停止した。

来年用に買った家計簿の後ろのページにこんな表が付いている。
これに早く気がついて頭に入れておけば312円を無駄にしなかったのに。





干支は申

2015-12-18 23:02:37 | Weblog
なんと気力のなくなったことよ。
昨年は今頃とうに干支の本を買って、楽しみながら年賀状の印刷に取り掛かっていたのに。
それが今年は未だに本を買う気もなく、年賀状をよこした人にだけ返そうかなぁなどと
出さぬ算段までしている。

本などなくても年賀状は作れる。
何冊か捨てずに残してあった古い年賀状の本と付録のCD-RMがある。
あいにく12年前の申年のはなかったけど、何も必ず干支を印刷する必要もあるまい。
本の中には年賀状むきの図案がたくさんある。

梅、椿、日の出、鶴、羽子板、角松、獅子舞、こま等々。
その中から選べばいいのだ。
図案だけとって文字なしタイプにすれば文章も年号も好きに入れられる。

年賀状を出す相手も思い切り切り捨てよう。
毎年定例分だけで近況報告の一行も書いてこない知り合いには出すのをやめる。

喪中欠礼を頂いた方3名を除いて、残った私の知り合いはわずか8名。
交際の少ない私だからこんなもんです。

夫の分と合わせて予備5枚をプラスして22枚年賀ハガキを買えばいい。

        毎年安い本を買っていた。
      

          PCにはこんな無料イラストもいっぱいある。
           
      

スパッツ

2015-12-15 18:12:44 | Weblog
妹がコートを買いたいから付き合ってと言ってきた。
私のほうは今のところ特に欲しい物もないけど、パンツの下に穿くタイツでも買っておこうと
デパートで待ち合わせた。

寒がりなのでパンツだけで冬は過ごせない。
必ず下にタイツを穿く。

ソックスやタイツの売り場にスパッツがあった。
手に取ってよく見ると裾幅が細いだけでパンツと同じようだ。
うらを反せば薄手の毛布のようで暖かそう。

これパンツとして家で穿けるんじゃない!?

店員さんに「これで外歩ける?」
「歩けますよ!改まった場所では穿かないほうがいいです」
そんなことするはずがない。

そういえば、娘がチュニックなんかと合わせて穿いていたのはこれだったんだ。
私の感覚ではスパッツって下着のように思っていたけど。

私が知らなかっただけで他の人たちは普段これを穿いているのだろうか。
今日はじめて身につけてスーパーや郵便局へ行って来た。

これ一枚で充分暖かかった。

              足首にぴたっとフィットする
             

                  裏はふわふわ
             


      

牡蠣で試行錯誤

2015-12-12 22:49:47 | Weblog
一昨日は手を痛めて殻つきの牡蠣を10個剥いた。
剥くのが嫌になって残した3個は捨ててもいいと放っておいた。

いつもブログにコメントを下さるsusukuniさんは海の近くにお住まいです。
苦労して牡蠣の殻を剥いた一昨日のブログを見て、魚焼きで焼くと殻が開きますよと
教えて下さった。

いいことを聞いたとばかりに早速残った3個をグリルに入れてみた。
家に魚焼きはIHヒーターのグリルしかない。

火力を一番強くした。
魚なら5分くらいで焼けるのに15分経っても開かない。  
狭いグリルの中が熱くなりすぎて爆発しそうで怖くなって取りだした。

少し開いているところをナイフでこじ開け、焦げて身が固くなっているのを食べた

susukuniさんは余計なことを言ったと気になさったけど、全然そんなことないよ。
うちのグリルではだめだったってことなのだから。

バーベキューで殻つき牡蠣を焼いているのをテレビで見たことがある。
だからコンロとか炭火とかで焼き網を使えば簡単に開くのでしょうね。

    
          焦げてる

    

    

          今夜はむき身で牡蠣ご飯 
    



牡蠣到来

2015-12-10 22:47:39 | Weblog
息子が、仕事先の広島から送られてきたと牡蠣を一箱持ってきた。
開けてビックリ! なんてたくさんなの!
とても食べきれる数ではない。

殻つきが13個、むき身は袋からボールに開けたらドバッと大量に出てきた。
その数ざっと数えて70個くらい

会社の人達は誰もいらないというのでしかたなく持ってきたと息子は言った。
若い人はもらっても料理をするのが面倒なんだろうな。

とりあえず殻を剥かねばと剥き方をYouTubeでみた。(1年経つと忘れてしまう) 
ひとつ剥くのに「コツ」がつかめず手が痛くなり、うんざりして全部は剥けなかった。

むき身は、20個パック、15個パック、10個パック、と小分けにしてフリーザーバックに入れ
冷凍にした。
夕食に「かきフライ」を揚げ、15個はさばいたぞ~。

         
            奮戦中
         

  

        

病棟で

2015-12-06 17:07:32 | Weblog
入院した日、病棟に案内されて目にしたのは、眼帯をして頭を下げて歩いている患者さんたちだった。
(床だけ見ているように)
トボトボ歩いている雰囲気が暗くて怖気づいてしまった。
まさか自分も同じになるとは思いもしなかった。

硝子体の手術は目の中に空気をいれるので術後はうつ伏せの姿勢をとらねばならない。
空気が浮き上がらないようにということらしい。

24時間、ベッドで寝るときも食事のときもトイレも、頭を下げたまま。
これは辛いです。

私の場合少量だったので2日間で済んだけど、聞けば10日間なんて人は何人もいました。
頭を上げられたときはうれしかったなぁ

隣室の40代くらいの男性Sさんもうつ伏せだった。
一日に最低でも6回は処置に下の階に呼ばれるタイミングがいつもSさんと同時刻。

その度、先に部屋を出たほうが、エレベーターの前で「開く」を押して
お互いを待っている。
そのくせどちらも「ありがとう」も言わず、黙って乗る。(ちょっと微笑む

一言も話さずとも同病で気持ちは通じ合っているような・・奇妙な仲でした

私のほうが早く退院になったけどSさんも退院できたでしょうか。


入院生活

2015-12-04 16:41:08 | Weblog
17歳で虫垂炎で入院して以降、出産も入れると今回が10回目の入院経験です。
病院での過ごし方、持参する身の回りの物などもある程度はわかっているつもりだった。

実際は考えたようにはいかなかった。
足りない物、肝心の忘れ物もあった。
まずは下着。 中は暑くて長袖のシャツでは汗をかく。
半袖を持ってくればよかった。

私のタンスには同じような色の下着が種々詰めてあるので、その中から探すのは夫には無理だろう。
(夫が探せないのは妻の私がよく知っている。別の物を持ってくるに違いない
婦人物だから息子経由で嫁ちゃんに買ってきてもらった。

寝てばかりで髪の毛がはねて直らない。
診察や処置室にいくのにみっともなくて・・・カーラーがあればなぁ
これも夫には無理。
『それなに? どこにあるの? そんなの必要なの?』多分こうくる。 
妻なればこそ、お返事はわかっとる。
これも息子に頼む。
ipodの充電器も忘れてきた。

結局夫に頼んだのは、口内炎の常備の塗り薬とバスタオルだけだった。

まぁ、皆に迷惑をかけてしまいました

過去の入院は相部屋だった。
話しかけられる鬱陶しさ、他の人に気兼ねしたり、それが嫌だったので今回は個室に入った。
広くゆったりして、ラジオもテレビもイヤホンの必要もなく、持参の読みかけの本も片目で読了した

なんだかんだいっても家が一番です!

           自分だけのスペース
       


          ある日の食事 昼食と夕食