行ってしまった

バタバタバタと娘一家は引っ越していった。
昨日家財道具をトラックで送りだすギリギリまで片づけをして
トラックが出た後には20数個のゴミ袋が残った。
多すぎて集積場所に置いていくわけにもいかず、結局夫が乗用車の中いっぱいに
ゴミを入れて持ってきた。
家に居た私は車から運ぶゴミの山を見て呆然！
今日、夫はそれを圧縮して袋の数を減らす作業に没頭していた。

言いたくないけどもっと早く、何か月か前から整理してたらラクだったでしょうに。
今更言うまい、言うまい

昨夜は家に泊り、息子夫婦と皆で賑やかに夕食をして今朝早く発って行った。

4人分の寝具の後始末などをしているときは『あぁ、行ってくれて清々した』と
思っていた。
が、少し時間が経ち雨なんか降って、空気もどんよりしてくると
ふ～っと胸の中を風が吹き抜けていくような淋しさを感じるようになった。
遠くに行ってしまったんだなぁ・・・

まぁ、立ち直りは早い方なので時間の問題だけど。

この気持ち前にも感じたことがある。
息子が大学に入学して家を出たときと娘が嫁いで家を出たときにも感じたのと同じ。

金魚とドジョウを預かった。
大事に生かしておいて、返せたらいいな。

　　　　　　　　　　娘宅で。
　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　ドジョウ　5匹います。　
　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　我が家で。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

気がつけば

いつまでも寒いと思いながら気ぜわしい日を過ごしていた。
気がつけば我が家の庭にも春がきていた。



娘宅の引っ越しを手伝っています。
昨日は食器戸棚の中の食器類を一枚づつ包んでダンボール箱に収めた。
だいぶ捨てたとは言っても私の家の食器類に比べればダントツ多いです。
出発まで間に合うのかなと思うほど片づけは終わっていない。

何年後になるかわからないけど、新築したばかりの家を貸して、又戻るつもりなので、
とりあえず必要のないものは我が家の納戸で預かった。

この棚のお預かり物は子供たちの幼いころの思い出の品。
絵本やプラレール、モノレール、ミニカーなど捨てられないんだって。
二度と開けることがなかったりしてね
戻ったら引き取ってもらいます。

明日また手伝いに行ってきます。

　


　　　　　

サクラサイタ

孫の受験から合否判定のわかる今日までの一週間は長くヤキモキの毎日だった。
午前中、娘から電話で「第一志望校に合格した！」
とたんにうれしさ爆発でした。
孫が電話を代わり「受かったよ」と言ったときはウルウル

我が子のときはウルウルしなかったけどなぁ・・・
きっとこちらが年を取ってしまったせいです。

遠いので本人は発表を見に行けず、父親が行きました。
明日は一人で手続きに学校へ行きます。

今度は新幹線の乗り換えがあるので又々バァバは心配します。
これを取り越し苦労という

ここでいっとき中断

父方のバァバから電話あり
お互い第一声「好かった～～」
結果わかるまで眠れなかったんですって。
私も少し・・・・

両家共に孫はここの二人っきり。
二人は何事にも関心の集中砲火を浴びる。
気の毒と言っちゃ気の毒かもね

「今夜は乾杯します」
「「鯛？」
「いいえお刺身買ってきました」
「あら、じゃぁ　うちはメザシで」
勝手に盛り上がっている二人のバァバです。

ワカサギ

夕方、献立も決めてあるのに嫁ちゃんの実家からワカサギをもらってきた。
どうやら息子は「天麩羅」か「から揚げ」にでもして欲しいようだ。

5ｃｍほどの小さいのが１００匹はいる。
これを一匹づつバラバラにして揚げるのは面倒だな。
そう思いつつ一度解凍したのをまた冷凍したら味がおちるし
酒の肴にもよさそうだしと喰い気が勝って天ぷらを揚げた。

この頃気に入っているウイスキーのペリエ割りの肴に美味しくいただきました。
　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　二軒で半分こ
　　　　　

図書館に予約していたのも忘れたころに入った本、冲方丁著「はなとゆめ」
枕草子を書いた清少納言の話です。

徒然草も枕草子も方丈記も、書いたのはどなたさん？無知な私がなぜこんな本を借りたのか。
本好きの人のブログを見て釣られ借りでした。

おもしろくないと思いながら平安時代の貴族ってこんな生活をしていたのかと
少し興味で読了しました。
　　　　　　　　　　　　

孫の受験

先ほど孫が他県の高校を受験するために旅立ちました。

娘の夫は三年前から単身赴任している。
上の子が高校に入るこの三月を切り目に一緒に暮らすことに決めていた。

孫は受験だけでさえ緊張だろうに見知らぬ土地へ一人で受験に行くのは
どれほど不安だろうとジィバァは案じるばかり。
勿論母親は猶更でしょう。

伊丹空港には父親が迎えに出ているのだから飛行機に乗ってしまえば心配はないのだが・・

本番は明日なのにバァは朝からそわそわと落ち着かない。
孫が空港へ向かっている時刻、神社に旅の無事と合格を祈りに行って来た
無信心のくせに笑えます

孫は来週が15歳の誕生日。
日曜日に早めのお祝いに行って来た。
こちらが思うほど緊張はしてなくて、高校生になるのを機に買ってもらったスマホを
夢中で弄っていた。

今更ジタバタしてもはじまらない、余裕だね。
明日は力を尽くせ！エイエイオー！

歯のメンテナンス

お口のケアは大事です。
こじんまりした歯科医院で20年来診てもらっています。

冷たい風と小雪ちらつく中、昨日、明日こそ行く！と決めたので今日決行して来た。
行きたい場所ではないから行くには気合がいる。

担当の若先生は治療が終わると「また診せて下さい」と仰る。
受付の女性は会計のとき「1か月後にまた来て下さい」と言う。
その時により別の受付嬢は「2か月後にまた来てください」と言う。
で、私は3か月経って行く

予約もなしで実にアバウトなのだ。
次回は6月頃になってしまうだろうな。

　　　　玄関も診察室もいつもいきいきしたお花が活けられていて感じがいい。
　　　　　　　　　　

双子の卵

朝食に卵を割ったら黄身が二つ入っていた。
持ったときに持ち重みがする太った卵だった。
器の中でかき混ぜてレンジで1分チン！
半熟にして食しました。
それだけの話しです。　おわり。

　　　　　　　

　　　　　　　

ソーイングボックス

「在庫がない」と連絡が来ていたのでまだまだ先と思っていたら意外に早く届いた。

娘が、嫁ぐときに持っていったお針箱が（この言い方好きです）ガタがきて
開け難いと言っていた。
あちこちソーイングボックスを探していて、通販（カ○ロ○ハ○ス）のはどうだろうという。

ここはよく私も利用しているので、すぐ商品をチェックしたらなかなかgood！

２月が誕生日の娘に何かプレゼントをと思っていたのでこれにすることに決めた。

　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　画像お借り