笑い上戸？

今夜は、夫が父の日に息子からもらったワインを飲みながら食事をした
いつものように７時のニュースを見ながら。

私の場合、ワインはグラスに二杯だけと決めている。
アルコールは好きだけどそれほど強くはないし、ビールよりワインは度数が高い。
ところが今夜はつい３杯飲んでしまった。

頭がくらっとしたせいかワインの瓶を倒して食器を割った。
あっ、しまった！と思いながら目はテレビの画面でしゃべっているギリシャの男性の顔に

異様に大きな鼻に目が点
「高さ５センチはあるよね！」と言い、『普通のマスクでは幅足りないな』なんて想像したら
ぶは～～と笑いが破裂して止まらない。
（⌒▽⌒）アハハ!（⌒▽⌒）アハハ!笑って笑ってどうにも止まらない。

素面のときは鼻が大きいくらいで笑いません。
自分で割った食器を見て又可笑しくて笑う。

笑い上戸だったんだろうか？　
一緒に笑っていた夫が仕舞いに呆れていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

困ったおじさん

班内の困ったおじさんがまたもごねてる。

私たちの班は複雑です。
住んでなくて土地だけを所有している人、貸駐車場にしている人、アパートにしている人、
グループホームもある。
班は私道の所有者８軒で囲んで一つの班を作っている。

５日ばかり前、○住宅メーカーの人が訪ねて来た。
班のＴ山さんが家を建て替えるので明後日までに印鑑証明を取ってきてほしい。
書類に実印も頂きたい。
突然の話に驚いた。

私道は全員の許可証がないと建て替えはできないことを我が家も建て替えているので知っていた。
住んで居ない人の家にも事前に訳を話してアポを取り、一軒づつ書類を頂きに上がったのだった。

しかしＴ山さんの家の場合は見知らぬ業者が突然来て、明後日まで用意してと急な話で
近所の人達もカチンと来た。
私も、当然とばかりに言う担当者の話しぶりにはイラッとした。

アパートの持ち主のＮさんは、次の日わざわざ遠くから我が家に来て、
「見たこともない人が突然家に来て、実印を押せなんて言っても信用できるか！
まず、Ｔ山さんから挨拶があるべきだろう、順序が逆だ！」と怒っていた。

そんな話しが耳に入ったか、Ｔ山さんと同居することになる嫁さんが電話をよこし、
知らないうちに業者が勝手に行ってしまった、と平謝り

謝って皆から承諾してもらったけど、一人困ったおじさんだけが
絶対判は押さないと言っているそうだ。

ここでこじれると工事が遅れて困ったことになるだろうな。

　　　　　青紫蘇を醤油に一晩漬けて、それでご飯をくるっと包んで食べると美味しいんだって。
　　　　　早速夕食に真似してみた。ほんと、美味しかった。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

吹っ切ってラララ

今年は５年毎の国勢調査の年にあたるらしい。
気にしたこともないので知らなかった。
先日のこと、町内会の会長さん（女性）から電話がかかってきた。

「奥さん、調査員をなさいませんか」
突然のことに驚いた。　『何故私に？』

返事も出来ずにいると、「奥さんお若いからどうかと思って」

町内会の家族調書で私の年齢は知っているでしょうに。
会長さんはいろんな役職をもっていて偉いし有名だから邪険な断りかたはできない。

咄嗟に出た言葉が「私はそういうことが苦手なもので・・」

会長さんは「苦手！」と反復して意外な言葉を聞いたとあきれたような声を出された。
それで済んだわけだけど。

こちらはずっと後味悪く尾を引いている。
苦手ってこんなときに言う言葉ではないのだろうかと。

いやなものはいやなんだ、吹っ切ろう！
久しぶりにIpodで音楽でも聴こう。

適当に選んで、流れてきた曲はビートルズのHeyJude。
ラ・ラ・ラ・ラララ～ラ　HeyJude！　

調子よく楽しくなって手拍子までとって一人でのりのり
頭の中だけは変に若いのかも。ぷっ(';')

　　　　　　　　　　　　

テレビドラマ

ＮＨＫの１５分連ドラ以外、１時間ものの夜のドラマを欠かさず最後の回まで
見ることは滅多にない。

ところが、一回目からはまってしまい欠かさず見ようと思ったおもしろいドラマに出合った。
「天皇の料理番」
調べたら、これって過去２回も配役は違うけどテレビで放送されたらしい。

日曜日９時からなのだがテレビの前に１時間も座ってはいられない。

ゆとりの時間に見たいので予約録画しておく。
次の日だったり２，３日後だったり、ゆっくりと見る。
昨日９回目のは今日の夕方見た。
おもしろかったなぁ・・泣けました

主役の佐藤健も兄やん役の鈴木亮平も好きな俳優だから次の週が待たれるほど楽しみだ。
鈴木亮平は役になりきるために２０ｋも減量したとか。

内容的に今日が最終回かなと思ったら「つづく」だって。
やれ、うれしや、まだ見られる

鈴木亮平の死期迫る演技に涙して、兄やんを死なせるな、なんて、のめりこんだけど
結局今回で死んじゃった！

来週が楽しみ。　忘れずに早めに録画しておこう。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　



　

　　　　　　

梅もぎ爺様

毎日梅ノ木の下を通っているのに、ついぞ上を見上げたことはなかった。

夫に、３個大きな梅の実を見せられても家の梅とは思わず「買ってきたの？」と聞いてしまった。
この木にこんな大きな実が生るなんて驚いた。

毎年小粒の実しか生らなかったのだから。

この梅の古木は私の会津の生家の庭から移植した。
住む人の居なくなった生家を売却する時に、樹木好きの夫が植木屋さんを伴って、
数種類の木や石などを運んできた。

どの木も私の子供時代を知っている

家自体が明治時代の建物だったので梅の木もその時代に植えたものと思われる。

周りから「この木は花梅だから実が小さくタネばかりで食べられない」と教えられていた。
それが子孫の家に移されてこんなに大きな実をつけるなんて奇跡です。

ご先祖様はあの世でびっくりなさっているでしょう

　　　　　ザル２個で３．４キロあった。　梅酒にします。

　　　

　　　　　

訃報で想う

地方紙の訃報欄で名前を見て胸がざわついた。
この人はあの人！

思えば遠い遠い昔のこと、小学一年から三年まで同じクラスだった男の子。
あれが初恋といえるのかなぁ・・・

恋ともいえない。
なぜなら小三まで同じクラスだったというだけで、その後、小、中も同じ学校だったはずなのに
なんの覚えもないのだから。

ただ大人になっても子供の頃の夢をよくみるのだが、そこにその男の子がかなり頻繁に
出てくるのが不思議なのだ。

彼、Ｔ君との接点として覚えているのは、小三の時に劇の練習でお家に行ったことと、
高校生の頃、我が家の門の中をＴ君と彼の兄が二人で覗いていたのを私と姉が見つけたこと。

彼の兄と私の姉も同級だった。

家業を継いだのか建設会社の元取締役、商工会議所元副会頭とか偉そうな経歴が書いてあった。

Ｔさんのご冥福を祈ります。

　　　　　　　　　　　　　　雨上がりのせせらぎ小道
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

においの元

しばらく前から洗濯物を干しに庭に出ると、どこからかなんともいえないにおいが
鼻につくのを不思議に思っていた。
なんのにおいだろう？

花の香りにしてはくどく強烈すぎる。
空き家のお隣で除草剤でも撒いたのだろうか。
それともどこか近くの家でペンキでも塗ったのかしら。

わかった！
今朝の新聞を読んで、ようやくこれだったのか、そうだこれだ！
洗濯物に入れる柔軟剤のにおいだったのだ。

　こんな記事でした。
【柔軟剤に注意。
香りのトラブルが増えている。隣人の洗濯物のにおいがきつく頭痛がする。
体調が悪くなった。
仕上げに表示してある分量の何倍も使う人が多い。】

においは我が家の洗濯物ではない。
斜め後ろの家に３月に引っ越してきた奥さんの干す物からにおっていたのだ。
その方は私より少し早い時間に洗濯物を干す。

干したばかりの生乾きのせいで強烈ににおっていたのです。

どこかで嗅いだことのあるにおいだとは思っていた。
柔軟剤だったとはね
ちなみに私は、タオル地の洗濯の時にだけ少量使っている。


夫が磐梯方面にドライブに行って蕗と蕨を買って来た。
午後は山菜料理作りで疲れた～

　　　　　蕨の醤油漬け　


　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　蕗の佃煮　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　蕨と蒟蒻と油揚げの煮物
　

　　　

赤ちゃんの日記

定期的に読んでいる雑誌の読み物記事に「写真館」のページがある。
写真は読者から応募したものの中から採用されると掲載となる。

その号により、「結婚式、新婚旅行」の巻、とか「有名人と一緒に撮った写真」の巻、とか、いろいろ。
ただし、昭和の時代のものに限る。

前からこれに応募したくてたまらなかった。
最近号に「昭和の写真大募集」として「駅の写真」「遠足、修学旅行の写真」など、
5つくらいの中に「赤ちゃんの写真」があった。

赤ちゃん！　子供は昭和の生まれだからこれならあるかもしれない。
アルバムの中に息子が産まれてまもない時の写真を見つけた。
これだ！

応募するにはその写真を撮った時のエピソードを書かねばならない。
記憶をたぐりたくて「赤ちゃんの日記」を何十年ぶりかで開いて読んだ。

その写真の時のことは全く記憶になく別のことをエピソードにして書いた。

【赤ん坊を連れて退院し実家に帰ったら、当時三才だった娘が、
「ママ、赤ちゃん産んでどうもありがとう」と言った】と日記に書いてあった。

読んで、えっ！そんなことを言ったの？思い出せない。

そのことを綴って写真を送った。

掲載されるといいな。
採用されると3000円の図書券もらえるのだ。
ハハハ　結局それか

　　　　　　　　　　　　　　　　　生後２週間くらいの息子と３歳の娘と母
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　子供たちの記録、一冊づつ大事にとってある
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　

のんびりする

今日は夫殿がものすご～く久しぶりで中学の同級会に出かけた。
何年前だか思い出せないくらい久しぶりです。

行ってくれて私はうれしい。
一か月も前から今日の日を楽しみにしていた

今のこの時間、夕食の支度もしなくていいんだ！

つい今しがたスーパーへ行き、すぐ食べられる物を買って来た。
ブラブラ店内を物色しながら見て回った。

何食べようかな～

なぜか今夜は好きな御刺身やお寿司やお弁当は食べたくない。
麺類が食べたい。

きれいに盛り付けられた具たくさんのタレ付きは、見た目美味しそうでも麺にコシがなく
不味いに違いない、主婦の目は厳しいのです。

結局、水で流すだけの流水麺（これはまぁ美味しい）上にのせる味付け油揚げ、
ねぎは家の畑で一本引き抜いてくる。

それと、明日の朝も食べられる鶏ごぼうの味ご飯。
これなんか割引きだもんね。
ビールのつまみにチーズいか。
自家製糠漬も食べごろです。

一人のときくらいもっと贅沢したらいいのにと思わないでもないけど、
つつましいんですよ。

さて一人宴会を始めましょう

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　せせらぎ小道の緑も濃くなって
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

横着者

こんな物までネット買いして配達させて、と思わないわけではないのです。

昨年の夏の終わりにメンズの肌着を（半ズボン下）補充しにモールに行った。
時遅し、既に夏物は店頭から消えていた。

夏が来て、いよいよ買い足さないと数が足りない。
近くの店でクレープの下着を置いている店はない。
他に買物もないのに遠くまで行くのは面倒。

横着者は考えた。　ネットでしょ！

居ながらにして椅子に座ったまま送料無料の店を探せるって
なんて便利なんでしょう。

安い物だから儲けはないですね？
申し訳ない気持ちはあります

　　　　　　　　

申し訳ないと言いながら去年はタオル地のスリッパ一足註文しました
私の足です。