勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

塩麹

2012-02-29 17:08:39 | Weblog
2月29日閏日。
朝から水のような雪が降り続きようやく今降りやみうっすらと西の空が明るんできた
これといってすることもなく、読書、パソコン、読書、パソコンと場所を
移動しているだけで今日も終わりそう

先日甘酒を飲んで麹に目ざめた
塩麹なんてのもあるのを知った。

調べれてみると塩麹レシピがあり、どんな食材にも応用できて美味しいらしい。

麹さえ手に入れば作ってみたいと思いながらスーパーへ行ったら、
瓶詰めコーナーに「塩麹」が並んでいるではないか!
即!お買い上げ。

その日のうちに大根と人参で即席漬けにした。
(これしか家には野菜がなかったのだ)
まぁまぁおいしかったけどカブやキュウリならもっとおいしいだろうな。

今日の夕食用には漬けておいた豚肉を焼いてみようか。
次は生鮭じゃ~!

   
   
       

年に一度の班会議

2012-02-27 18:38:58 | Weblog
昨年は、震災、原発爆発のドサクサで班会議はなかった。
去年の班長さんは元々班会議を自宅ですることを面倒がっていたので
これ幸いと中止にした。
楽しみにしていた人もいたらしいが・・・。

やらなくてもいいだろうかと相談されたとき、班員6軒皆高齢になってきているし
上から強制されているわけでもないのだからもう止めてもいいんじゃないのと
自分の考えを言っておいた。

今年はどうするのかなと思っていたら今年の班長さんから連絡が来た。
      2月27日2時から開催します
それが今日。 2時間ばかりお茶呑み会をしてきた。

班長さんは家の前のアパートに越してきてまだ5年、一番の新入りなのだけど
病院のボランティアを週6日もして活動的で仕切るの大好きなお方。(72歳)

身体がこの土地の水に合ったのか我々40年も住んで居る住人よりもはるかに
情報通に育った

去年班長だったKさんは、昨年取りやめたことを気にしてか今日は欠席。
公の理由は「孫がインフルエンザに罹り自分も風邪気味で皆さんに移したら悪いから」

ちがうよ!私知ってるもんね。
本人に聞いてます。孫は風邪なんて引いてない、学校に行きました。
ただ出たくなかったのです。


  一昨年班長さんに頂いた手作りのこれ
     
      今年はひとり3個もらった。  
          
     

雪便り

2012-02-25 16:59:26 | Weblog

今朝カーテンを開け庭を見たら真っ白だった。
春を呼ぼうにも一筋縄ではいかないらしい。

各地で雪だったのだろうか。
雪による事故のニュースも流れている。
仙台のブログ友の所を覗いたらやっぱり湿っぽい雪が積もったと書いてあった。

昼過ぎて雪が上がり外に出たら、近所の少女が3人で雪だるまを作っている。
お顔がノッペラボウなのでペイントで書いてあげたよ
    

  

夫が「ちょっと、これ・・・」と湯呑みに茶色の液体が入った物をヌ~ッと差し出した。
ブツブツが浮いている。
「何これ?コーヒー?」

スプーンでかき回しても溶けないんだけどって困った顔。
コーヒーはすべてインスタントコーヒーだと思っているんだから
缶から出したのはドリップ用に挽いたものです!
口直しに甘酒を作りました。

余談  砂糖無添加って酒粕だけでこんなに甘いものなの?

                

まさか春では

2012-02-22 23:00:11 | Weblog
寒くてあたりまえと諦めているのに急に春めかせるのはやめてください。
って、誰に言ってるんだか

来週あたりにまた最低気温零度の予報もでています。
春はまだ遠い。

今利用している地域図書館はかなり家から遠い町にある。
ネットで予約をして夫に取りに行ってもらっていたのだが、今日の陽光に誘われて
マイチャリで行ってみた。

出かける前に地図で最短距離を頭に入れたつもりでも団地や住宅街に入ると
路地で迷う。
迷ってそちこち眺めるのも楽しい

震災で休館していた中央図書館も3月10日に再開館になる。
今日借りてきた3冊を返しにいけばそれで地域図書館ともお別れです。

たくさんお借りしました。ありがとう。

          あか しろ きいろ~
        
    


棚からぼたもち

2012-02-21 22:56:55 | Weblog
妹と駅で待ち合わせて兄宅に行ってきた。
母の命日は2月24日なのだがこちらの都合で今日に繰り上げた。
妹の姑は間もなく100歳になる。
今は病院付属の施設にお世話になっている。
気位の高い厳しい姑で長い間妹はとても苦労をした。

もう家に連れて帰ることはあるまいと姑の部屋の物などを少しづつ片付けていたら
黄ばんだ袋の中から老舗洋菓子店の商品券が13,000円分出てきたそうだ
「今日の仏壇へのお供えとお土産と皆で食べるケーキをこれで買おうよ。
だからakoちゃんは何も買わなくていいからね」と言われていたのでお言葉に甘えた

その上に3000円分の商品券を私にくれた。わ~~ぃうれしい
現金な姉(いぇ商品券な姉)なのです。(*⌒д⌒*)あはは

今日のランチはオムライス。
オムレツとケチャップ味のライスを並べてオムライス。
私はオムライス型を使って薄焼き卵にライスを包んでしまうけどこんなのもありかな。
    
        
        
        
        

編み編む

2012-02-19 17:22:10 | Weblog
雪こそ降らないけど寒さのゆるまない日々です。
まだまだ手離せないジャケットの衿や袖口が薄汚れていて気になる。
今クリーニングに出すにはもったいないなと見つめているうちに
ダメモトだ~自分で洗ってしまえと洗濯機に抛りこんでしまった。

上等の羽毛ではなくポリエステルだから洗えるんですね。
クリーニング店から戻ってきたときにちっともきれいになってなかった衿や
袖口の汚れが落ちました。乾きも早い。

昔編んだセーターの糸が少し残っていた。
グラデーションの変わった糸なのでネックウオーマーがいいかなと
12mmの太い編み棒で真っ直ぐ長く編んだ。
 

 こんなふうに巻くと暖かいしちょっとお洒落っぽいでしょ。自画自賛 。
   

記録だから

2012-02-17 18:36:28 | Weblog
2月は母の祥月命日。
妹と一緒に行くことにして、いつにしようかと電話で話し合った。
去年は何日に行ったのか二人とも思い出せない。

ちょうど手元に昨年の家計簿があり、右手に受話器左手に家計簿を繰り「24日だよ」と答えた。

家計簿の余白メモ欄にはその日あったことなど書き付けている。
電話口で文面を読み上げた。
母の命日。仏様のお参りに行かなかった。
○○の顔も○○の顔も見たくない。どうしても行きたくないから行かなかった


電話の向こうで妹の唖然とした気配が感じられる

「あれっ、私去年行かなかったんだ! J子(妹)一人で22日に行ったんだよ」
22日のメモも読んでやった。
J子に誘われたけど行けたら行くと返事して行かなかった

「うっそ~!そんなこと書いて~、akoちゃん死んだ後見られたらどうするの?」
私、腹が立てば悪口だって名指しで書いておくよ。
妹は後に残るようなものは一切処分したと言って、
「消しておかないとダメ!」と強く言う。
40冊以上あった家計簿のうち30冊は処分したけどまだ10冊は残っている。
備忘録だから少しは残しておかないと。

ここで言い訳をしておく。
○○や○○の顔を見たくないのは当時入院中だった義姉の病状が最悪で
一家は暗く沈みどん底状態だった。

訪ねて行っても聞く話はつらいことばかり。
めそめそしているところに居たたまれなかったのだ

日記だって簡単メモだってその日にあったことを思うがままに書けば
人の名前だって出てくる。

誰かに読まれたらとか、そんなことを考えていたら本当のことは書けない。

読まずに捨ててくれと遺言でもしておこうか

       昨日の夕方バイパスから見た安達太良山
    


ヘアマニキュア

2012-02-14 20:47:44 | Weblog
母親から引き継いだDNAのせいか30代の後半から白髪がふえてきた。
頭皮にも液が染むヘアダイは、肌に合わないのでもっぱらマニキュアを
して白髪隠しをしている。

一度、ヘアダイで頭皮が火傷状になり顔や耳が腫れ、とても怖い思いをしたことがある。
顔なんてお岩さまみたいになったんです
本当の話です。

今日美容院で「毎月白髪染め面倒。いっそ白いままでいようかな」と言ったら

美容師一「一気に白くなるならいいけどそこまでなるには半年はかかる」
美容師二「まだ真っ白にするには少し早いでしょ」と言う。

そうよね。どっちつかずの微妙なお年頃ってところね。と笑ってきた。


美容院の帰り、リニューアルしたスーパーに寄ったら生きのよいぶりの頭が買えた。
            ぶりと大根と里芋と煮物
  

     ノラ!何見てんの! はじめてペイントを使い文字を書いてみた。
             ひどい
                    

世代から見る年齢って

2012-02-12 21:07:00 | Weblog
お悔やみ欄で高校時代の男の先生のお名前を見つけた。
担任ではなかったのでよくは知らないけどなんとなく風貌などはうっすら覚えている。
経歴によると各地で校長を務められて享年87歳とか。

ということは、あの頃の自分の歳から計算すると当時先生はまだ30代?
乙女から見て(乙女だったんだね)先生はずいぶんと年上に見えたけど。
こちらが婆さんになって思うに、30代なんて若造じゃないか。(*⌒д⌒*)あはは

40代で勤めていた頃、会社の20代の若者達が何かにつけ私達年代の人を
年寄り扱いするのが内心腹立だしかったけどそういうことだったのかと納得。

今の時代、高齢者の部類に振り分けられても自分を年寄りだと思う人は
少ないのではないだろうか。

明治生まれの小説家「田山花袋」が本の中で、【50あまりの老婆が・・・」と
人物を表現するのに書いている。  読んでぎょっとした
そんな時代もあったのですね。


      3年目のシクラメンがようやく花咲きそろった。
(前は1年で枯れたと思って捨てていた。夏を越させるなんて知らなかった
        
  
           昨年の2月7日のシクラメン
        

古古米

2012-02-10 23:32:32 | Weblog
去年12月に夫の郷から買ってきた新米が米櫃の底を突いてきた。

ここ数年暇になった夫は2時間近くかかる自分の実家へ米を譲ってもらいに
行く。
譲ってもらうというか買うのだけど。

米どころ会津のお米はおいしい。
かの大リーグのイチローも会津の米を取り寄せて食べているとか

会津は今大雪に見舞われている。
夫はこんなときに行きたくないという。

会津へ買いに行く前は「孤軍奮闘の友」で何度かブログに登場願った友の家から
買っていた。

お米が欲しい旨電話をしたら余分があるからと昨日届けてくれた。

原発の放射能騒ぎで全市検査を受けて彼女の住む地区からはセシウムは
出ていないことはわかっていた。
それなのに「放射能大丈夫よね」なんて言ってしまった

「気になるならその前年取れた米も倉庫に保管してあるからそれを持っていこうか」
古古米を注文する人も多いんだって。 では、うちもそれを。

早速今日の夕食に炊いて黙って夫に食べさせたら気が付かない

やっぱりちがう!
炊き上がって炊飯器の蓋を開けた瞬間、ぷ~んと糠の臭いが鼻についたもんね。
だって古古米だもの。会津のお米のほうがピカピカで断然美味しい!

Kさん、ごめんね。