2018年大晦日

gooブログから「昨年のakoさんの書いたメールをお届けします」と
メールが来ることがある。
１年前にどんなことを書いたのだろうかと必ずチェックして見る。

今日、今年最後のブログを書こうとざっと下書きをしたメモを持ってＰＣを
開いたらそのメールが来ていた。

驚いた手にしているメモと全く同じ文面だった。
１年前とほぼ同じことがあって同じことをしていたなんて。

変わりなく平々凡々な１年を過ごしたということで良いことなんだろうか。

今夜も昨年の大晦日と同じく、二階の夫婦と４人で紅白を観ながら食事をして、
今ＰＣ前に座ったところです。

ブログを書くことも歳と共に間遠になり、つたない「勝手なつぶやき」を訪問して下さる皆さま、
１年間ありがとうございました。

新しい年もぼちぼちと続けるつもりです。
どうぞ良いお年をお迎えください。

巡り巡って

今日はイヴか～

スーパーにやたら賑やかに並んでいる既製のご馳走を見て思った。
だからなんだ！と思ったがケーキは食べたかった

嫁ちゃんが勤務先で付き合いで買っていたケーキを昨年あたりから買わなくなって、
お裾分けにはあずかれない。
甘いお菓子は好きではない人なので。

ショートケーキを二個ばかり買いに行くのが嫌で自分で買うことはしない。
誰かくれないかなぁなんて卑しいことを考えていた

願いが叶って夕方息子がケーキを持って来た。

息子曰く「お母さん、去年もケーキが食べたかったと言ってたでしょ」
そうだ！もらえなくて嫌味を口走ったような気がする。

持ってきたケーキは嫁ちゃんの実家で付き合いで買わされたのを、
母親から欲しくないのに持たされてきたということらしい。

喜んでもらってきたわけではないケーキだけど私が喜んで頂きます

　　　　ホール半分。洋菓子専門のお店のではないのでお味は　イ・マ・イ・チ
　　　　　　　　　

暖房

寒いです。
今日は外気温４℃でした。
我が家は床暖房とストーブ、給湯も石油なので灯油の消費は半端ないです。

長年夫が１８Ｌのポリ容器を３缶持って入れてきて、なくなると又行く。
それを月に何度か繰り返していた。

高齢になり重い物を運ぶのもやっと、車の運転も心配になってきて
今冬から配達を頼むことにした。

先日はじめて来てもらった。
灯油タンクは敷地の奥の方にあるのでタンクローリー車からホース（？）を延ばして入れる。
２００Ｌを満タンにして別にストーブ用に１８Ｌのポリ４缶にも入れてもらった。

配達料もかかるのでどのくらいの金額になるのかと心配だった。
『１万数千円くらいかな・・』

請求書を見てびっくり　27000円！

財布の中には1万円札が1枚と数千円しか入っていない。
現金は家には置かない主義なのだ。

「ちょっと待って下さい」
咄嗟に頭に浮かんだのは夫の財布のこと。
毎月渡す小遣いをほとんど使わないで無造作に財布に入れて膨らんでいることを知っている。

私の行動は見えないはず。
一枚抜きました(笑)
全く気付いていない。
お金に執着しない人なので数えたりはしないから返すつもりはない。

店頭販売の値段より配達は一缶につき５６０円も高くついた！
堪らない、もっと安いところを探そう。

タクシードライバー

モールで買い物をしての帰りのこと。
タクシー乗り場へ行き、顔見知りになった和ちゃん運転手がいるといいなと
探したがいなかった

順番に並んでいる男性ドライバーの車に乗った。
乗り込んですぐ、行き先を聞かれる前にこちらから〇〇迄と町名を言ったが
返事がなく怪訝そうな顔をするので、さらに市民なら解って当然のはずの「〇〇高校」の
近くですと言ってみた。

考えている風で「あぁ　文化通りに出るんですね」と。

座席に座ったら目の前に（助手席側の背中）白い紙がぶら下がっている。

達筆な大きな字で【私は〇〇〇〇と申します。運転手として新人でございます。
よろしくご指導を願います。】

いつもと違う方向へハンドルを切る。
そっちからも文化通りには出るけど遠回りになる。

こりゃぁ、この土地の人ではないなと思い、指導するしかないね
料金が高くなったらたまらん。

それから、右に、左に、そこ真っすぐ、指図にいちいち「はい。はい。」と素直なのです。
裏道は細い、そこは道路かと不審そうに聞く。

６０代後半に見えるから運転歴もそれなり長いだろうに、横道から
自転車の人が出てきたりすると、おっおっおっ~~とビビる。
危なっかしいなぁ。

無事着いて、料金は和ちゃんより１００円安かった
私の指導が良かったか(笑)

サポートセンター

ＮＴＴフレッツ光メンバーズクラブに入会している。（2005年から）
会員特典でポイントがたまるといろいろなカタログギフトから
点数に応じて好きな商品と交換ができる。

今回もメールで案内がきた。
8850ポイントあったので何かと交換しようとページを出してログインしようとした。
「パスワードが正しくない・・」で開けない。

過去に数回交換したときもいつもこれで難儀して新しく作り直しの手続きをしていた。
ＮＴＴフレッツ光のパスワードは大文字小文字記号数字がメッチャ配置が込み合ってわかりづらいのだ。
メモしておいても次回は又、正しくないとくる。

いつの間にかセキュリティの問題で新パスワードを作るにはメールでは受付ず、
「電話のみ」となっていた。

サポートセンターの電話は通じ難いのが常識。　
案の定電話は混みあって１５分受話器を片手にやっと繋がった。
若い男性の声だった。

まず、パスワードの羅列が難しいと苦情を言った。

いろいろ問答して「簡単なパスワードの作り方をお教えします」
お互い同じＨＰの画面を見て指示どおりにこをクリック、次にここをクリックと進む。

付いていくのに緊張してマウス持つ手が震えちゃったりして
順調に進み「そこにご自分で考えてパスワードを作って入れて下さい」
「え～！今ですか？」
「考えるのに時間がかかります。お待たせするのであとは自分でします」
「大丈夫です。最後までお付き合いしますから」だって！
なんか親切な人だなぁ。
こちらの声で年寄りだとわかって心配してくれたのだと思う。

お蔭でわかり易い簡単なパスワードができました。

　　
　　


　　　　

梅酒

我が家の保存食を収納しておく物置のような場所に（クロゼットのような）
まだ手をつけていない梅酒の瓶があった。　それもふたつ。
ここは夫の管理の領域だからビールを出すときくらいしか私は開けない。

梅酒を買ってきて飲んでいたら「家にもあるよ」と言われた。
場所は暗いし空き瓶などもごちゃごちゃ並んでいるので目に止まらなかったのだ。

瓶にはラベルが貼ってあり「平成２５年焼酎］、もうひとつには「２０１３年ブランデー」と
夫の字で書いてあった。
なに？どちらも同じ５年前ではないか、なぜに和暦と西暦？(笑)

なんとなく思い出した。
ブランデーで漬けると美味しいと聞いて梅酒用のブランデーを買ってきたのは
私だった。
あの年焼酎でも漬けたんだね。

ブランデーのほうを開けて飲んでみたらこれが美味しい！
ここのところ夕食の食前酒はもっぱらこれです。

　　　　　　　　ウイスキーの空き瓶に入れた。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　見っけ！