喉が渇く

誕生日がまだ尾を引いている。
娘がランチを奢ってくれた。

レストランで今日の日替わりランチメニューから「かき貝とほうれん草のグラタン」
を頼んだ。

薄味に慣れた舌にはとてもしょっぱい（塩辛い）。
完食ならず。娘は完食。

その後娘と別れてショッピングセンターに行った。
目的の物が見つからず、３０分歩いて別のショッピングセンターへとはしごをした。

喉が渇いて堪らず、途中自販機でお茶を買う。
娘に「疲れて今お茶を飲んでるよ」とメールしたら、すぐ返信が来て、
「やっぱり喉が渇く～」

そういえばこのお店のクチコミを見た時に｛味が濃すぎる｝と書いている人がいた。
雰囲気はとてもいいお店なのだから、こりゃ、改善を促さなければなるまい。

よっしゃ！私もクチコミに書いてやろう。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

旧友 級友

埼玉在住の高校時代の友達から、中学の同級会に出た帰りに会いたいと
連絡がきていた。
それが今日。

駅で待ち合わせ、ランチとデパートで開催中の人形展を見、お茶して喋って
バイバ～イ　半日お付き合いをした。

彼女とは二人で何度か旅行をしたりした仲なのだが、ここしばらくはご無沙汰だった。
家庭の問題で悩みが多く、いつもストレスをかかえていた。
結婚した頃からの長い長い問題で。

そもそも根本は格差婚・・・　私が思うに彼女は、夫にふさわしい妻にならねばと
背伸びをし過ぎているのではないかと・・・。

今日会ってみて、「ここまで来たのだから、もうね」とようやく達観の域に入ったのか、
ずいぶんと明るくなっていた。

　　　　　　　　　　故郷からのおくりもの　人形展
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　夕食は穴子弁当
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ランチのお店で
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　
　

やる気

時折チラリ見しながらその気になるまで２年。
ようようにして、続きを編んでみようかなという気が起きた。

編み返し３度目のセーターは、前見頃まで編んでそのまま籠の中に入っていた。
型紙に２００７年１０月と記してある。

３度目ともなれば毛糸の風合いもなくなり　いまどき手編みもダサイけど、　
家で着る分には　まっ、いいか。

集中できるように、図書館に本の予約も入れず、読みかけも読了してしまった。

といいつつ、内緒で（誰に？って自分に）２冊ゲット！
編みながら横目で本をチラリチラリ

このセーターが仕上がるのに後２年はかかるかも。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

サプライズプレゼント

誕生日から一週間とプラス一日が過ぎた。
誕生日の朝息子が、姉とケーキがだぶっても食べ切れないだろうから
来週買ってあげるからと言った。

昨日がその一週間目だったのだが、今日の午前中になっても持って来ない。
『忘れてしまってくれないんだ』と思っていた。

午後ウォーキングから帰ったら二人が来ていた。
嫁ちゃんが「プレゼントが出来上がらなくて遅くなってしまいました。」

ブリザードフラワーの先生に押し花の額を習って作ったそうだ。

聞いてびっくり、買ってきたとばかり思ったし一見押し花には見えない。
よく見るとなるほど花びらだ。

以前からここに何か欲しいいと思っていた場所があったので、早速そこに掛けた。

スポットの灯りでステンドグラスのようにも見えてとても気に入った。

どうもありがとう　　
　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　散歩道から　落葉　（携帯カメラにて）
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

続 陸奥へ

過去に二度ほど行った中尊寺は記憶とは全く違っていた。
恥ずかしながら本堂と金色堂、神楽殿くらいしか覚えがない。
こんなにお堂があったのかと今更ながらびっくり
信心深くないからな～・・・

本堂の香炉台は参拝者の焚くお香で煙っている。
もうもうと立つ煙を手で掬うように体の悪いところに被るのはどこの寺社でも
目にする光景だ。


義兄は足が痛くて長く歩けない。
「足にかけておくか・・・」
姉は
「やっぱり呆けないように頭かな・・・」
私、夫に
「ほら！頭にかけて！　顔にもね！」
夫が私に
「おまえは口にな」
姉が
「アハハあんたはほんとうに口が悪いんだから」

　　　　　　　　　　　　月見坂
　
　　　　　　　　　　

げいび渓では船頭さんが謡う追分を聞きながらゆったりと舟下りをした。
　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

秋の日の思い出に残る良い旅行になった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

陸奥へ

恒例となった姉夫婦との春秋一泊旅行も今年で５年目となった。
企画兼添乗員はこの私。
一切任されて文句言いっこな～しよ。
行き先は岩手県一関市　国の名勝天然記念物である「厳美渓」と日本百景にも
入っている「猊鼻渓の船下り」それと平泉の「中尊寺」に行って来た。

いつものとおり車二台を連ねて、先導するのは方向音痴のこちらです。
今回も道がわからなくなり、一関駅前周囲を標識を探してグルグル走り周る。

その後を仕方なく着いて来るのってどんな気持ちだろう。

私はというと焦りながらも二台で迷走しているのが滑稽で可笑しくて、クックック（笑い）。
無責任です


　　　　　　　　宿の部屋から眼下にエメラルドグリーン色の磐井川を見る。
　　　　　　
　　　　　　

厳美渓名物「空飛ぶかっこう団子」ざるに代金を入れて合図をすると渓谷の向こう
からお団子とお茶がロープを伝って降りてきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　

続きの中尊寺と猊鼻渓は明日見てくださいね。　　　　　　　

郵便局にて

つい今しがたのこと。
旅行代金の振込みに郵便局へ行った。
ＡＴＭからだと手数料が４０円安くなると聞いたので迷わずＡＴＭに振込み用紙
を入れたところ、画面に、
｛限度額を超えています。窓口へ・・・云々｝の案内が出た。
変だなぁ、大金でもあるまいに、と思いながら窓口へ行き、
「・・・だそうで、ここで現金で振り込みます」と言った。

窓口の男性が用紙へ記入してある金額を見て、「ＡＴＭは１０万までなのです。
振込み人の身分証明を何かお持ちですか？」
振込み人名は夫の名前になっている。

「１０万まで！？　証明書！？」
どちらかと言うと怒りっぽい性格だから、思わず声を荒げた。
窓口曰く「奥さまですか？　振込み人ご本人でない場合は奥さまの証明書も
必要なんです。」

「振り込むだけでそんなに面倒なの！」さらにブツブツ文句を言った。

奥から局長も出てきて、パンフを見せながら、こういう決まりになっているもので、
とかなんとかペコペコ。

しゃあないな～、”泣く子と規則には勝てない”家に戻って保険証をとってくる。

待たされて済んで帰ろうとしたら、局長とその次偉そうなのと窓口と３人並んで
「Ｋさま、ありがとうございました。」なんて最敬礼した。

なにもそこまでしなくたって・・恥ずかしいでしょうが・・・

追加（１７時４０分）
思い出しました。
これと同じことを春にもやっていたことを。
忘れた間抜けな私です・・・トホッ　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　つわぶき　
　　　　　　　

クライマックスシリーズ

今野球が面白い。
ズバリ！楽天のファンです。
なんてたって東北ですから。
昨日は岩隈で圧勝今日はマー君が完投

　　　　　　　

今日はいまとなってはあまりありがたくない私の○十○回の記念日だった。
娘と孫が花とケーキを持って来てくれた。
どうもありがとう。

　　　　　　　

テレビでは楽天のクライマックスシリーズ二回目の試合の最中だった。
田中が投げている。

「マー君、いいね、かわいいよね」と私。

「あんまり～・・・この人見てると天童よしみとかぶるんだよね」と娘。

天童よしみ～～　へっ？思いがけない人の名が出てきて、
そうかなぁとしらけた。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

フレンチレストラン

昨日妹から「明日気晴らしに遊びに行きたいのだけど暇？」と電話が来た。
姑がリハビリ付きの施設に入っているせいで、以前のようにしんどい思いも
せず、出かけやすい環境になっている。

婚家に縛られて若い時から実家にもろくに帰れなかったことを思うと、
今が一番いいと言う。

そのせいで友達も出来なかった妹なので、誘われれば「暇だよ～♪」と
ふたつ返事で付き合うことにしている。

ランチは２度ばかり行ったことのあるフレンチレストランにしようと決めて、
念のためネットで休日の有無など調べていたら、｛クチコミ｝が載っていた。
「ママが感じが悪く、お金返してと言いたい」

「接客がまったくダメ。二度と行かない」

「この値段でこんなに美味しい物が食べられるなんて」

クチコミなんて勝手なことを書くのだからこんなものだけど。

こちらは俄然ママの顔を見る楽しみがふえた。

まぁ確かに、愛想はまったくなくむっつりと、店の雰囲気にはそぐわないかな。
ママがクチコミのことを知っていたら、なおさら引付ってしまうよね。

そんなことを小さな声で話しながら食べたせいか、それなり美味しかった。

　　

冬瓜と南瓜とりんご付き

新米も出まわり始めた今の時期にお米が切れてしまった。
毎年１１月の中旬には夫の兄と姉から新米を３０キロづつ頂く。

後ひとつき余りだからつなぎに１０キロ買いしようか・・・・悩むところだ。

長いこと友人の家から地元のお米を買っていたのだけど、口が奢ったか、
美味しいと思えなくなった。（<m(__)m>ゴメンナサイ）

そこで夫に、姉の家に行って買ってくるように頼んだ。
家から１時間４０分ほどかかる会津の米どころで農業をしている。

「頂戴」でなく、「売って下さい」と。
新米はもらえるのだから古米で結構。

午前中に家を出て先ほど帰って来た。
( ・д-☆ うふ♪　安くしてもらったうえに、りんご、冬瓜、南瓜の土産付き。

お昼ご飯もご馳走になってきてね。と言ってやったからお昼も食べて来た。

手土産には饅頭一箱持たせた。
お義姉様、この埋め合わせは後ほどいたします。