勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

土用丑の日手抜きの日

2014-07-29 16:38:00 | Weblog
スーパーの蒲焼き売り場は良い匂いと法被姿の売り込みの人の威勢に釣られ、
足を止める買い物客が多かった。
私もその一人。

一応今夜はうなぎと決めて行ったのだが。
チラシ広告の写真では量目はわからない。

国内うなぎの長焼きを買って半分づつでちょうどいいかな・・・
実物を見ると長焼きは半分でも多い。くどそうで嫌だ。

うな重は二人前買わないと量が足りなそう・・・
高くつくからもったいない。

先が短いんだから高くても食べたい物は買う!なんて言ってたくせに
根がケチだからね(⌒▽⌒)アハハ!

結局、「うなぎ炊き込みちらし」を二つ買った。
お弁当だからご飯を炊かなくていいし安あがりだわ~

    

夏の風物詩

2014-07-26 17:23:42 | Weblog
今年も梅の土用干しの時期がやってきました。
三日三晩の晴天を見越し10キロの梅漬けを干しました(言わずもがな、夫が
ついつい、つまみたくなる梅のいい香りがします。  
           
   

豊作を当てにしていたトマトは今年はなぜか不作。
ランチに大きな採れたてトマトを一個食べていたのにがっかりです。

大玉にならず、キズ物ばかり。

 

      
 
       

去年は毎日真っ赤なのが4、5個は採れてたのに。


         

畳替え

2014-07-23 22:15:18 | Weblog
家を建て替えて満11年になった。
前の家は全室が和室だった。
畳の焼けとか表面のささくれが目立つと三年くらいで裏返ししてもらい、
次の三年で新しいのに替えて畳屋さんとは仲良くしていた。

建て替えた家は、和室は六畳一間だけ。
気が付けば11年、一度も畳替えをしていない。

昔の茶の間は今はリビング、フローリングだから和室に居ることが少ないのも
取り替えなかった理由でもある。

いくらなんでも11年だもんね。ということで、今日畳屋さんに来てもらった。
畳を運びやすいように鉢物を片づけて間口の広い縁側の戸を開けてそこから出した。

簡単に楽に畳が車に積まれるの見ていた夫が言いました。
「俺のシュッカンはここから出して・・・」
ハァ~~?シュッカン?
あぁ、出棺のことね。

せっかくですけど無理です、たいていは病院で亡くなるので直接葬儀場へ運ばれるのだ。と
説明してやりました。
「家に帰れないのか・・・」とがっかりした様子だった

死んでしまったら家も外もない。
家族に面倒をかけないように私はどこに運ばれようと拘らない。

ただ、こんな本人の願望を聞いてしまい、家に連れ帰らないであの世に送ると
こっちはあとあと、罪悪感で寝覚めが悪いでしょうね。

この話しはあくまで夫が先、私が後に残ると仮定してのことですから
 
 

        

二度叩く

2014-07-20 16:58:30 | Weblog
夫を二度叩いた。
暴力をふるったのではありません。

一度目
「買物に行って来る」と、庭に居た夫に声をかけようとしたとき、夫はベランダで屈んだ姿勢で
何か作業していた。
室内で立っている私は夫を見下ろす位置にいます。

見ると目の前の夫の額に蚊がとまっている。
「あっ、蚊!」 と言って、おでこを平手でピシャっと叩いた。
イタッ!っと怒った顔で睨んだ。

『だから蚊!って言ったでしょ。』
黙って証拠の血を吸ってつぶれた蚊を見せました。
見せられたら怒るわけにはいかない。苦笑いです。

二度目
叩いたのを私は全く覚えていない。
朝起きたら言われた。

夜中に怖い夢をみた。
誰か女の人二人に追いかけられて、逃げて逃げてベッドまで追いつめられる夢をみていた。
その時うなされてウ~ンウ~~ンと唸ったらしく、目が覚めてしまった夫が「おい!」と言って
私をゆすったというのだ。
その腕を私が叩いたそうだ。

叩かれて腹が立ったのか「うるさい!」と言った声で目が覚めた

あそこで起こされなかったらあの続きはどうなっていたんだろう
うるさいと叱られても起こしてもらってよかった。

なぜ追いかけられたのかは、思い出せない。

        せせらぎ小道のクチナシ
      

インテリア 小物

2014-07-17 16:46:02 | Weblog
ハーブ園でラベンダーのポプリを買ってきた。
トイレに置いたバラのポプリが匂わなくなっていたので。

ガラスのステキな入れ物も売っていたけど、頭の片隅になにか家に
代わりになる物があったような・・・
ワイングラスでもいいし、ガラスの小鉢でもいいな、などと考えていた。

座っている目の前にある、これは?!

ビー玉を入れて飾っていた☆型の瓶、これがいい。

飾り物のほとんどは子供が要らないと放っていった物ばかり。
それらを拾っては飾っていた。
 
このミッフィーちゃんとトトロは嫁ちゃんがまだ結婚前のカレ、カノ、時代に
息子にプレゼントした物です。
もったいないので黙って拾っておいた。
         
 
この瓶は中に何が入っていたのかな~娘が捨てたもの。
トイレに置きます。
ラベンダーが匂います。

       
         
         

肝っ玉母さんに

2014-07-15 23:17:11 | Weblog
彼女は独身だけど肝っ玉母さんのようになってしまった。
彼女が20歳の頃に知り合った。
40代になってもまだ親頼りで趣味と実益のような洋裁を一筋にしていた。

家業の農家と畜産をしていた父親が亡くなり、兄が亡くなり、兄嫁が出奔、実姉の癌、
まだまだ諸々不幸が続き、あれよあれよというまに、一家を支えざるを得ない立場に
なってしまった。

今日は一月に会って以来久しぶりにランチとドライブをして来た。
筋肉が盛り上がりすっかり逞しく変身していて驚いた。
昨日は近所の人たちと草刈機を振り回し土手の雑草を刈ってきたと笑っている。

「美味しいお蕎麦屋さんを知ってる」行ってみれば定休日!
「それならちょっと遠いけど別の所へ行こう。」
クーラーのない軽自動車でバンバン走る走る

ハーブ園は火曜日が定休日だけどタダで入れるよとか、
ここのカフェは豆乳シフォンケーキが美味しいとかよく知ってらっしゃる

今晩の夕食のおかずも、新鮮野菜も、すべて教えられたところで仕入れ、
連れ回されてくたびれたけど楽しかった。


 

 



 



       

      


奇しくも今日猫の話

2014-07-11 22:35:32 | Weblog
gooブログでは毎日ではないけど、「akoさんの1年前の記事」をメールしてくれる。
今日は2013/7/11日に書いた「猫とまたたび」だった。

えっ!と驚いた。今日は二階の猫の話を書こうと写真を撮ったりしていたのだった。

二匹いた息子夫婦の飼い猫が一匹、6月9日に死んだ。
ゴンボの死因は老衰だったので寿命とはいえ、日毎弱っていく様は可哀想だった。
最期は息子と嫁ちゃんに見守られてご臨終

残った猫チマは生きていたときはそれほど仲良くもなかったのに、
しばらくは寂しげにしていた。

今日も昼間、一階との仕切りのドアの向こうでか細い声でニャ~ニャ~と鳴く。
入れてくれって鳴いているのです。

あまりに哀れで仕方なくドアを開けてやった。
「10分ねっ!」

周りをうろうろされると気が散って新聞も読めないしトイレにも入れない。

どうも猫との相性は好くないようだ。

              故ゴンボ (合掌)
          

             今日のチマ
          

          

台風到来と村岡花子

2014-07-09 15:44:00 | Weblog
タイトルの「台風到来と村岡花子」に因果関係はありません
雷と雨で外は真っ暗な中、村岡花子エッセイ集を読んでいるというだけの話なんです。

ピカッゴロゴロ怖いですね~
スピードを上げて早く通り過ぎてください

村岡花子エッセイ集を読んでいます。
とはいっても、まだ30ページしか読んでない。

出だしから、連ドラ「花子とアン」のストーリーとはかなり違うぞと思った。
ドラマは脚本だからあれが本当の花子の生い立ちや生涯ではないのは当然。

本当は、花子さんは生まれは山梨県でも小学校入学前から一家で東京に移っている。
ドラマの中のような貧しい田舎暮らしはしてないし小学校の先生なんかもしていない。
ただ、東京での家族の暮らしは経済的に苦しい家計だったそうだ。
東洋英和女学校に入学したのはキリスト教の家庭だったことと父の思想でもあったようです。

16歳から英語の家庭教師をしたこととか、白蓮との出会いはドラマのまま。

ここまでしか読んでないけど先が楽しみです。

         

   ブログ友e-さんのレシピから、紅鮭と玉ねぎの酢の物。
   24時間漬けておき、季節がら青紫蘇も入れてみました。
   美味しくて簡単なので、これを作るのは三回目です。
   
    
    

親切な人

2014-07-07 15:44:06 | Weblog
午後に雨がひどくなるような予報だった。
午前の早い時間に用事を済ませに出かけた。

郵便局で振り込みをして、いつものスーパーに行き、食料品をカゴに入れ
セルフレジの前に立ち、バックに手を入れて気が付いた!
財布を持ってこなかった。

オロオロバックの中をさぐっている私に気づいた店員さん、
「どうかなさいましたか?」

買った物を指して、「財布を忘れてきたのだけど、これどうしよう・・」

小雨が降っているし家に戻るのは面倒だ。カードは財布の中にある・・

ハタッ 閃いた!
カードはなくても郵便局の通帳がある。
振り込みは通帳でしたのだから。

ゆうちょ銀行はカードだけでなく通帳でもATMからお金が下ろせる。
スーパーから局までは家に戻るよりずっと近い。

3000円下ろして戻ったら、買った物はレジを通ってこぴっと)計算されていた。
魚はきちっとビニールの小袋に入れられ完璧!
有り難いとは思いつつ、ちょっと唖然とした。
前にも何度か財布を忘れたことがあったが、品物はそのままレジの隅に置かれていたものだ。

もしかして気が変わり、取りに戻らぬこともあるではないか・・

セルフレジを選んだのは買った物を一個一個チェックされたくないからかもしれないではないか・・

咄嗟に頭の中を過ぎったのは、今買物した中身は値引き品ばっかりとか、なんでこんな物をと
思われるような物はなかったろうな、ということだった。
おていさい屋なんです。私

鬱陶しい梅雨空

2014-07-05 20:48:35 | Weblog
お日様が照る日を待ち望んでいます
洗濯を思いっきりしたいです~!

洗ってもその日のうちに乾かないのです。
今日もどんよりと曇って時々小雨。22.7度だって。
長袖ブラウスでも肌寒かったですよ。
足が冷えてソックスを穿いたりしました

それだけでもイラつくのにキッチンの水道の蛇口が壊れ、業者さんに来てもらったら、
水道管ごと(長くて蛇腹みたいの)取り換える破目になり、67,880円も請求書きました

はぁ~ぁ物入り。

せめて食費を浮かそうとアホなことを考えた。
冷蔵庫を調べたら、冷凍しておいた鶏の小間とトマトの缶詰がありました。
野菜はいろいろ買い置きがあります。

「鶏肉 トマト」でレシピ検索したらピッタリの料理が見つかった。

鶏肉とキャベツのトマト煮込み
これが美味しかったことだけが今日のいいことです。
 
         

         どんより時々小雨の日は、傘を持ってせせらぎ小道を歩きます。