思い出して苦笑い

散歩中にＷＣに用事ができてしまった　。
通りすがりのお店の裏にそれのあることを知っていたので、黙って入っていったら
肩触れ合うほどの狭い通路で先客とすれ違った。

突然、二十年ばかり前のことが頭に浮かぶ。

市一番の繁華街の中に、知る人ぞ知る、一人がやっと通れるほどの細い細い道があった。
人よんで「から傘通らん横丁」（からかさとおらん横丁）
ほんとうに傘を差しては通ることができないほど狭い道なのだ。

勤めていた頃　便宜上よくそこを通っていた。

ある日、いつものようにその道に入っていくと反対側から男性が歩いて来る。
当然二人がすれ違うことはできない。
私はあまり気配りの利く性格ではないのでそのままで立っていた。

「ばばぁ体を横にするくらいしろ　」突然の怒声。

よく覚えていないけどスミマセンと言ったかもしれない（私が）。

この地はやくざも多いから　ほうほうのていでその場を去ったけど、
あとから、なんだ！同じくらいの年のくせに”ばばぁ”とは、とその時
思ったことを覚えている。　　
あはは負け惜しみ　それだけの話です。


　　　　　　　　　　散歩道の山茶花は風雪にさらされて変色していた。
　　　　　　　　　　それなりステキ！
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

愚妻と悪妻

夫の妹の夫（年上でも義弟）からメールが来た。
潮来の写真を送ったのでそのお礼メールだった。
その文の中で、自分の妻のことを愚妻と書いている。（愚妻がどうこうした・・とか）
冗談めかして愚妻なら笑えるけど、文の内容、前後から判断してかなりマジなのだ。

遜った物言いだとしても　なんと大時代な！と違和感をもった。

夫に「アナタの妹は愚妻だってサ！」と言ってみた。
一瞬の間有り。
「ほんとにそう思ってるから書いたんじゃないの。だけど俺なら悪妻って書く」

妙に納得。そのとおりだから怒りも沸かなかった。


頂き物のうずら豆が少々残っていたので夕食にポークビーンズを作った。
豆は作晩から水に浸しておき、今朝ストーブでことことと炊き、自家製冷凍トマトを
入れたら美味しく出来上がった。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　グロテスクな人参。ブログダネに買ってきた。（(^O^)）
　　　　　　　　　　３本で７９円也
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

一夜だけの雪

作夜寝る時刻に外のシ～ンとした気配でそっとカーテンを開けたら　びっくり！
雪が深々と降っていた。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４時
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の８時半
　　　　　　　　　

どんなにひどい日になるかと思ったらなんのことはないあっと言う間にとけてしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼１２時
　　　　　　　　　

嫁ちゃんが頭痛で会社を休んで寝ているらしい。
息子が出がけにチラッと言った。
私の法則でそんな時に「どうしたの？大丈夫？」なんて二階に上り声を掛けたりはしない。

具合の悪い時には誰も来てほしくない、気を使って返事をするのも辛いものです。
寝乱れた姿を見られるのも嫌よね。

私はそう、だからそうだと思う。



　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　

めまい

それは突然やってくる。
ほぼ間違いなく１年に一度か二度。

去年は４月だった。今年は一昨日の夜１０時半ころ。
どの程度かと言えば震度に例えたら５。
同時に吐き気がある。

グルグルと目が回り立っていられない。
活字ダメ、ＰＣダメ、テレビや動く物を見るとさらに激しく目が回る。

なんだろうな～？
更年期障害を経験してないからって、いまさらそれはないでしょうね。

今日は大分良くなり食料の買い出しに行って来た。

　　　　　　　　　　　　　唯今「おでん」を煮込み中　グツグツ