今は7日の午後一時ですが、完成しました。で、タイトルの右側に△印を入れておきます。
副題1、『それは、デマか? 真実か?』
副題2、『バースコントロールと、人口の増加を抑制すること』
副題3、『他者から、知らないうちに不妊にされるとしたら、暗黒社会です』
副題4、『一つの傍証としての、朝日新聞の記事・12-5-26、朝刊・第31面』
副題5、『在米のソース王、吉田潤喜氏が、日本の現在を心配してくれている』
副題6、『それも、被・植民地だからです。
・・・・・東京裁判と田中角栄氏の裁判。そしてホリエモンの収監』
副題7、『松田陽子さんは、内館牧子さんの、ミニチュアであるかな?』
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副題1、『それは、デマか? 真実か?』
「将来、続きを書きます」といっている課題がたまっています。それを書かないといけないのですが、久しぶりに新聞を丁寧に読んで、意外な記事を見つけました。で、突然にまったく新しい事象に取り組みます。
が、病を政治に結びつけると言う意味では、これも、政治から離れられませんが・・・・・
子宮頸がんが、問題です。
そして、子宮頸がんワクチンがさらに問題です。
私がフェイスブックに参加したのが、2011年の五月末から、2012年の5月末までの、10ヶ月間だったのですが、
その間に、『これは、意外な知識だ。フェイスブックは週刊誌よりレベルが高い』と、思った情報がいくつかあります。実名性があり、情報の公開に、段階があるので、「自分の友達だけに公開します」と言う形で、取って置きの情報を公開するということがあるのです。
そのひとつが子宮頸がんへの疑惑です。
子宮頸がんのワクチンは、不妊を招くもので、それを、10~12歳の少女に投与するのは、人口抑制の、手段の一つであるというものです。
これも驚くべきものですが、もうひとつあって、それは、あの東北大震災(3.11)が、人工的に、作られたものである・・・・・と言う説です。
後者は、この4日後の、突然にその名前を、思い出すのですが、・・・・・実はFBではなくて、他の情報からはいってきたのです。が、・・・・・Nohisa Kuriyamaという人です。その人が流しています。
この二つの驚くべき情報のうち、今回は、前者のみ取り上げます。後者は、ことが大きすぎて、検証の仕様がないので、ちょっと、触れるのは、躊躇します。フェイスブックでは、同じ人が「東北沖の、日本海溝で、日米共同研究が行われているが、その実験の一環としてあれが、起きた」と、何度も、言っていますが、私は、それについては触れません。
こういう特殊な情報の出所は、英語が、上手な人が、海外のサイトを検証しているときに見つけるらしいのです。
私は英語を日本国内にいるときは、鎌倉駅や鎌倉市内、それから、電車の中で、困っている外人を助ける以外には、まったく使っていないので、英語のサイトなどは、見ていません。が、日本人の中には、英語のサイトを常に点検している人がいるようです。
たしかに、半年前まで、海外に駐在していたとか、その子女として、海外で育ったという人たちは、英語を自由自在に使えるので、こういうサイトを点検するのが好きなようです。
で、普通の日本人なら、「まったく、そのことについては、知りませんね」という種類の情報がフェイスブックには登場しました。
と、ここまで書くと、「え、それでは、フェイスブックの遮断はあなたにとって、損だったのでしょう」と誰かから、言われそうですね。特に敵側にくみしている人材から、いわれそうです。で、そういわれたら、「そうです」と、答えるしかないです。すると、敵様たちは大喜びをするでしょう。
が、後で、神様のご支援ということを語りますが、その際に、それらの現象についての、私の解釈、特に、本音を語ります。
で、子宮頸がんと、そのワクチンについてに、話題を戻します。
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副題2、『バース・コントロールと、人口の増加を抑制すること』
人間は豊かで幸せであると、子供を生むことが、安心してできるので、社会が豊かだと、一家で、子供が三人いるケースが多いのです。避妊術が発達したので、コントロールできるようになったのですが、その上で、三人の子供を持つことが、豊かさや幸福度の証明となっています。ただ、それは日本の都会の戦後の話です。最近の田舎では、三人以上の子供が普通みたいです。
しかし戦前は、ひとつの家に生まれるこどもの数がもっと多かったようです。避妊術が、一般の人へは広まっていなかったからです。コンドームを簡単に買えるような世界ではなかったと思われます。今のように、コンビニで買えたりするような時代ではなかったと思われます。
長塚節の『土』という小説の中で、畑の中で、自分で堕胎をする場面が出てきます。麦の穂かな? 何かを使って。
しかし、普通のケースでは、そう言うことをしないので、子供はたくさん生まれました。で、貧しい家では、
口減らしといって、都会へ小学校を卒業した後に、奉公へ出るということが行われました。大ヒットドラマ『おしん』などは、その一例をあらわしています。中には、遊郭など、色町に売られるケースもあったとか?
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最近久しぶりに、人身売買というキーワードをニュースでも、見聞きしましたが、東南アジアの女性を、400万円で売春婦として、売り飛ばし、鍵のかかる部屋に閉じ込めていたとか? びっくりしましたが、日本人同士の間の話ではなかったのです。
最近の日本では、田舎も都会もなくなりました。生活レベルの差の問題です、むしろ逆転した感があります。田舎の方が豊かですね。また、文化的にも、テレビの普及からか、若い人がテレビカメラを向けられたときに、方言でしゃべるケースが少ないのです。
これは、6日目になってからの挿入ですが、火野正平さんが、BSプレミアム内で、今、東北を自転車旅行をしています。すると、高校生が、征服のスカートを短めにしている映像が映ったので、主人が、「今は都会も田舎もない。見てごらん、あれを」といいましたが、まさしく、田舎も都会もない現代日本です。
方言が唯一残っているのは、京都、大阪を中心とした、関西弁だけです。京都を、中心とした明治以前の政治のあり方の余波で、関西弁には、誇りがあるらしくて、関西弁を使う人はおおいのですけれどね。
元に戻ります。
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しかし、戦後の日本では、一般的に、サラリーマン家庭では、子供は二人まで、と、決められているみたいです。それ以上の数の子供を生むのは、勇気と、経済力と、体力のある人、と、言う形で、そちらのほうが少ないです。
また、最近では、お若い方が、将来への不安から、お子さんを持つのを躊躇したりしていて、一人っ子が、とても多くなったみたいで、それゆえ、人口が減少すると言われています。
それも、日本の国を暗くする一因となっているでしょう。
しかし、日本でも、ほかの国でも、妊娠をするかしないかは、母となる人と、父となる人の選択にかかっているわけです。もちろん、妊娠とは、できちゃった結婚に象徴をされるように、それほど、論理的に行われるものではありませんが、それでも、本人の意思で行われるものです。
対照例として、就職活動のように、他者から、許可されたり、拒絶されると言うことと比べれば、ほとんど、100%、主体的に選べることのひとつです。
もし、これが選べないとしたら、悲劇です。
日本では、ハンセン病患者、が、ながらく、妊娠を、不許可でした。誤解と偏見に基づいて、断種手術などを強要されたと聞いています。
また、中国は、一人っ子政策を採っていますね。それは国民全体を覆うようなので、個人がターゲットの規制ではないので、悲劇性が薄まっていますが・・・・・国民の間に不満が、たまっているみたいです。
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副題3、『他者から、知らないうちに不妊にされるとしたら、暗黒社会です』
今、フェイスブックに私が入れないので、それを、誰が展開したかをいえないのですが、ある日本人の女性がアメリカの英語のサイト(または、ニュースとか、ブログとかであろう)をシェアするという形で、
・・・・・子宮頸がんワクチンを投与すると、女性側が、不妊になり、それによって、地球人口の抑制が図られている・・・・・と、報告をされました。
これが、100%のデマであるか、それとも、100%の真実であるかと、天秤にかければ、私は、55%の程度か、それ以上のパーセンテージで、真実である可能性が高いと思っています。
実は現代社会には、人々の目の触れないところで、ひそかにとんでもない悪が進行しており、
私がこうむっている個人的な被害も、そう言う暗闇の世界を、白日の下へさらすもののひとつとなっているのですが、
この子宮頸がん、ワクチンの投与を強制として、12歳までの少女に対して、それを行い、不妊率を高めて、人口の抑制を図ると言う政策が、現代、最高にして最大の権力者である、国際的軍産共同体のトップ(=大富豪たちと、その使用人、日本で言えば、代理人とか、エージェントとして、そのアイデアを実行している日本人たち、)の指示と支援の下に行われているというのも、その暗さにおいて、一、二を争うといった、話題です。
日本では、まだ、強制ではないのですが、アメリカでは、それが、強制されることとなっていて、大問題になっているみたいです。
堤美果さんの大ヒット、岩波新書内で、アメリカは庶民が貧しいということが語られていますが、
マイケルムーア監督の映画や、クリント・イーストウッド監督の最近の作品または、ほかの監督スパイク・リー氏のものなどに、その貧しさが出ています。
私もブルックリン・ハイツというところにある、美大に通っていた時期に、そこから10分ぐらい歩くところに大豪邸が集合している地域があるのです。ほとんど人の住んでいる気配はないのですが、警察官つめ所用ボックスが置かれているクリントン邸などがあって、敷地も500坪以上です。
そして、まるで、アッシャー家の崩壊を思わせるような風情ある連棟式アパートメントは、大学教授や、評論家たちが住んでいる、文化的な高級地帯だそうです。ブルックリンに高級住宅街と、より低級な住宅街の二つがあることが、映画「いかと、鯨」の中に、よく描写されています。が、さらに10分以上歩くと低地に入り、お母さんたちが地べたに、ウンコ座るり(体育すわりとも言うらしいが、いすを使わず直接、腰やお尻を地べたにつける座り方)を、して、だらだらとおしゃべりをしている場面にぶつかります。それは、スパイクリー監督の映画に出てくる場面です。『いかと、鯨』には、出てこない場面です。
そして、別の日に、ただで配られている分厚いタブロイド紙を読むと、そのの第一面に、生まれた子供を次々と殺して、クローゼットに入れていた女性の、記事が載っていたりします。
ですから、アメリカの最底辺は、非常に貧しいのです。トップの大富豪層が、『彼らは、消滅してほしい。すでに、綿畑や大農場で、人力で、人が収穫をする時代ではないのだ。奴隷は必要ではない。奴隷の子孫は、アメリカという国にとっては、いまでは、足かせとなる困ったものだ』と考えていても、ありえる発想だと思われます。
で、こういう一種の間接的な殺人である悪辣な仕組みが、子宮頸がんの予防キャンペーンと、そのワクチン投与の強制で、行われている可能性は捨てきれないのです。
最近、五年間の私は、間接的にも間接的に行われている自分に対する言論弾圧を、研究しぬいているわけですね。すると、彼らの発想のあり方がわかってきます。それを、応用敷衍すると、こういう遠大な計画による、一種の間接的な殺人によって、要らない人間たちを排除しようとする、仕組みは、考え出されうると、思っています。
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副題4、『一つの傍証としての、朝日新聞の記事・12-5-26、朝刊・第31面』
こういう政策は、それを、企画して実行している連中が、『今、私たちは、こういうことをやっています』と、公式に発表するわけもないので、いつまで経っても、真実が手に入ることはないでしょう。
で、状況証拠を生かして考察するしかないのです。ありとあらゆる、ニュースの中に、含まれている暗喩を見つけて、それが、傍証になっているかどうかを検討する。それしかないのです。
しかし、ウエブサイトニュースで、子宮頸がんが、危険性があるというものは、最近では現れたことはないと感じています。
つまり、フェイスブックには現れるが、yahoo,livedoor,goo,nifty,他の一般的なサイトでは、見えてこない話題です。それゆえに、相当に重いし、真実であろうと思われます。今は、軽々しくは扱えない話題なのでしょう。
2ちゃんねる封鎖の方がずっと軽い現象なのです。そして、その2ちゃんねる封鎖から、見ると、とても似ているが、もっと重い現象が、大相撲壊滅作戦でした。
あれを、丁寧に、丁寧に、検証している私にとって、
『あれ、これは、心配だ』と、思うひとつの兆しを見つけたのです。
それが、傍証となると、感じています。
それは、朝日新聞、朝刊、第31面、(日付は、2012年、5月26日)に、『命守る、ワクチン接種』とあって、そのワクチンとは、まさに、この子宮頸がん、ワクチンでした。
これが、不妊を招くものだとしたら、この記事は、殺人幇助というような恐ろしい記事となります。
実は、皆様もご検討いただいたかもしれませんが、グーグル検索によって、このワクチンの危険性とか、疑問点は、すでに、私のブログ以外にも公開をされていました。
フェイスブック内で、あの情報を公開していた女性は、その名前を私は、はっきりとは覚えていません。ということは、私の900人以上いた友達ではないのです。となると、あの情報はフェイスブックの会員全員へ公開されたもので、翻訳という形をとれば、世界中の人の中で、気がついた人、数十万から、数100万人が見た可能性があります。
すると、この『子宮頸がんワクチンは、不妊の原因となる』は、結構のレベルで、コンセンサスのある知識となりますね。でも、その危険性の方には、一切触れないで、朝日新聞が、特集記事をあげることは、メディアの公平さとか、公明正大さにおいて、大きな問題があります。そうではないでしょうか?
私がどれほど、朝日新聞の姿勢を批判しても、このブログの読者だって、『なに、言っているんだ。朝日新聞が最も程度の高い新聞でしょう?』とおっしゃる方は多いと思います。そして、その記事を信頼している方も多いでしょう。
だけど、この子宮頸がんワクチンを、推薦する記事、ひとつとっても、『あれ、これって、非常に忌まわしいなあ』と、思う記事はあるのですよ。その上、週刊朝日は、いまだに、内館牧子さんの連載を継続しているのです。そして、2チャンネル封鎖などという、普段の読者層にはまったく関係がないであろう記事をアエラに載せる、そういうプロパガンダをする新聞社なのです。プロパガンダというと、香具師とか、ずるいと言うイメージがありますね。
だけど、勝ち組として、大量にそれを載せているのが、朝日新聞系列のメディアです。テレビ朝日を含めてです。
このブログの読者の皆様へ。朝日新聞系列のメディアに載っている記事に対しては、ひとつ、ひとつの、記事に対して、冷静な判断力を持って、裏まで見抜いていただきたいものです。ぜひ、そうしてくださいませ。
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皆様はお信じにならないでしょうが、私は、神様というのはいると考えており、非常に大切なときに、大切なことを、目の前に、開いて下さると信じています。今回、この記事を見つけたのは、まったくの偶然です。それは、まず、内館牧子さんが、審査委員を、勤めている「よい看護の思い出を語るエッセイの大賞授賞式」の広告を見つけて、びっくりして、さらに、新聞のなかに、内館牧子さんを、探していたところに、偶然目に入ってきた記事でした。
それを、見つけたことが、天の加護と言うものなのです。
この記事を見つける前は、55%の確立で、そのワクチンが、不妊を招くと言う論調に、賛成していましたが、この記事を見つけた後では、そのパーセンテージが一挙に上がって、60~70%のレベルで、子宮頸がんは、不妊を招くという仮説を、信じるように、なりました。
というのも、この手の記事の作り上げ方は、大相撲壊滅作戦の最初期とぴったりと同じなのです。この用に、アドバルーンをひとつあげてみるという記事から始まって、次から次へと畳み掛けて、ことを大きくしていくのが連中の手法なのです。ですから、一年後に、子宮頸がんワクチンの投与が、強制をされるとしたら、本当に大変なことです。
2ちゃんねる封鎖も困りますが、こちらの方は、目に見えないことで、しかも結果が、ワクチンの投与後、10年以上後に現れるのですから、決定的に、責任を問えません。悪人たちは責任を問われない形で、行われる犯罪なのです。
アメリカの黒人差別(アフリカンと呼び名を変えて、ありとあらゆる場所に、旧黒人を、採用していて、大統領まで、ハーフではあるが、旧黒人の人であり、その最愛の奥様にして、賢夫人の誉れが高い方は、純粋の旧黒人です。
で、政治も意外にもラフですね。
ただ、国民一人一人は立派です。アメリカでは、市民という呼び名で呼ばれますが、意気軒昂で主体性があります。それは、大好きな国民性です。チャレンジ精神が旺盛で、負けることがないのです。
ここで、一種の挿入に入りますが、それを、副題6として、独立をさせ、そして、また、この26日(土)の子宮頸がん予防キャンペーン記事に戻ります。そうさせてください。というのも、これは、政治問題を論じる文章だからです。
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副題5、『在米のソース王、吉田潤喜氏が、日本の現在を心配してくれている』
朝日新聞は土曜日に、be という名の付録をつけます。ここで、問題としている子宮頸がんと、その予防ワクチンの記事が、26日の本誌代31面に載った次の週の、b1という頁と、b3というところの2頁で、アメリカのソース王が特集をされています。この人は以前、他のメディアでも特集をされていたことがあり、デジャブーがありますが、紙の記事で、ゆっくり見てみると、とても魅力的な人です。
私はアメリカの普通の人は大好きです。父からもらった遺産を、食い潰した後で、母から、父からとほとんど同じ額をもらった私は、もし体力が許して、かつ、この軍産共同体との、抗争がなかったら、アメリカへ行って、秋は必ず三ヶ月、暮らすという、生活をしたいものだと考えています。
ところで、私より11歳も年上の河野多恵子さんは、まさに、そう言う暮らしをなさっておられます。秋に三ヶ月ニューヨークに滞在する。それだけは、うらやましい。NYに画家であるご主人がいらっしゃるので、逢いに行くことをかねての滞在。非常にうらやましいです。(笑)
ただ、自分の方は、体力が抜群に衰えたのと、丁寧に、寄り添って、暮らしている(私としては、そのつもりです)主人と猫が「日本を出たくない」といっているので、アメリカには行かれないというだけの話です。お金のほうは準備できていますが・・・・・
この吉田潤喜氏は、19歳で、アメリカにわたり空手道場を経営すると言う傍ら、一種のプレゼントとして、作った、ソースが好評なので、それを、ビジネスと化して、大成功をした人です。そして、事業は各種の分野へも手を広げていて、いまでは、日本人を叱咤激励する立場の人です。
経営者向けの講演会とか、テレビのコメンテーターとしての出演が多いそうです。
ところで、その記事で初めて、氏が京都育ちの在日の少年だったと知りました。ここで、ひとつの疑念が起こります。なぜ、今それを、明かすのだろう。
この記事の持って行き方は、元気を失っている日本人を在米の日本人が励ますという構図です。それなら、吉田氏は、実際に日本国籍だそうですから、在日だということを明かす必要はないのにと、思います。
この件に関しては、非常に大きな論題が発生しますので、無理に自分をここでは、抑えます。頭の中では、それを語りたくてうずうずしますが、子宮頸がんの問題とはあまりにも離れすぎますので、懸命に、自分を抑えて元に戻ります。
ところで、それほど、吉田氏が、心配してくれる日本と、日本人のよさとはどこにあるのでしょうか? 氏がアメリカで大成功をしたビジネスマンとして、語るべき相手は大韓民国の国民のような気もしますが、なぜ、日本人が相手なのだろう。それは、氏が、小さいころから育った日本での、言葉の問題があって、韓国語ができないからでしょうか?
わかりませんが、ここで、現在は、元気を失っている日本には、どこに魅力があり、長所があるかを、皆様と一緒に私が、考えて見ましょう。
それは、日本人は民度が高いということがある・・・・・そこだと思います。公衆としてのエチケットが高い。親切で、同情心に厚い。忍耐強い。これらは、3.11以降、被災地で、避難をしている住民たちの間に見られた特性だとして、全世界に報道をされました。
そして、今でも、Serchina などのサイトでは、大陸の中国から来た観光客は、後に感想のブログで、『ごみが落ちていないところなどに、まだ、民度の上で、差がある』と、書いてくれているみたいです。
実は江戸時代など、世界に冠たる、中産階級がすでにあり、国民全体の識字率が非常に高かったことが、世界の文化人の間では、コンセンサスとなっているでしょう。日本は、小さな国です。山があるので、耕作が可能だったり、人がすむことのできる地域が限られていて、人口が密集しています。だが、その中で、江戸時代は200年の平和が続き、名君といわれる、今で言う社長さん兼知事さんみたいなものが生まれて、自分が管轄する地域内の住民の幸せを願った、政治を行っていたのです。
その蓄積のある国が、この日本ですが、その国民一人一人は、消滅の対象になるにしては、心があり、存在感があると、私は考えています。
アメリカの最底辺の人間たちが、ものを考えていないとか、尊厳がないといっているわけではありません。
でもね、もし、上のほうに言っていること(=子宮頸がんワクチンは、人口抑制のために開発された不妊をもたらす薬である。それを、投与してアメリカの足かせになっている最底辺層を、抹殺・削除する)が、企画者たちにとっては事実であったとしたら、思考の行き着く先は、そう言うことなのです。えげつないことを言いたいから言っているのではなくて、考えに考えた挙句に、そういう思考を、彼らが持っていることに気がついたのです。
私は推理しているだけなのです。考えたのは彼らです。ここらあたりはアメリカのインテリも気がついているところで、とても、よい映画ができています。『ソイレント・グリーン』というもので、チャールトン・へストンが、主演しています。近未来の地球では汚染により太陽光線が届かなくなって、自然に栽培された食品がなくなって、庶民は、人肉を原料とする乾パン(ビスケット)だけを食べていて、大富豪だけが、人工的に栽培された昔からの野菜や果物、肉類を食べているという映画です。
まあ、チャールトン・へストンが、どうして、全米ライフル協会の会長をやっていたかは、疑問ですが、そこも踏み込むと際限がなくなるので、ここでは、無理に、自分の頭脳を縛って触れないとしておいて、
それほど、吉田潤喜氏に、「よい国だ」といわれているこの国で、アメリカでひそかに、進捗している子宮頸がんワクチンを利用した、人口抑制、・・・・・換言すれば、間接的な殺人、が、これから、進行すれば、その罪深さは、いかばかりかと思いますが、
なぜ、そう言うことが、平気でできるのでしょうか?
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副題6、『それも、被・植民地だからです。
・・・・・東京裁判と田中角栄氏の裁判。そしてホリエモンの収監』
アメリカのごく一部のインテリは、日本と日本人を深く理解して、大切にしてくれる模様です。ドナルド・キーンさんは、日本国籍をとりました。ボストン美術館に保存してあった、明治期の廃仏毀釈運動で、捨てられ、行方不明になりそうだった仏画や、仏像が里帰りしてきました。本当にありがたいことです。
そしてアメリカとは、前向きで、人をいじめない風土のある国です。吉田潤喜氏も、失敗からの回復と再チャレンジが許される国だと言っています。
しかし、それでも、足でまといになっている部分を、排除しようという発想が一部の少数に、隠された形であり、それが、子宮頸がんワクチンを利用した、不妊の進行だとしたら、それをどうして、この日本のような、民度の高い国で、実行をしようとするのだろう。
疑問が起こりますよね。だけど、そこも、わが身におきたことの分析を重ねてきた私には、推察できる彼らの、精神構造というのがあるのです。
良心とか、慎重さとか、誠実さとは無縁の発想。
つまり、「やっちゃれ、やっちゃれ、やったが勝ちだよ。やってしまえばいいんだ。そして、われらが味方の人間だけには、事前に情報を与えて、その被害にはあわないようにして置けばいいのだ」と、なります。
アメリカの場合、学校現場が荒れていたりして、上流階級は私立へ通わせています。あまり、伝わってきてはいませんが、日本と同じように、中学から私立はあるのです。そこでは、この子宮頸がんワクチンの投与をしなくてもよいという風になっていると感じられます。アメリカでは、政府や、地方自治体の行政は、それほど、緊密にはいきわたっていないのです。特に地方など、学校制度だって、管理からは、相当に、無縁でしょう。
そう、推察できます。だから、私立学校など、政府(特に、日本の文部科学省)とは無縁に経営をされていると思います。
または、ヨーロッパの全寮制私立へ、子女、特に女の子を送ってしまえばいいのです。
日本人が実は嫌われているとは、長らく言われてきています。それはね、ひとつには、そう言う民度の高さを反映した頭のよさが警戒されているということがあります。
もうひとつは、心理学的に言う投影現象によるおそれを、国際的軍産共同体のトップは抱いているということです。第二次大戦の後始末の際に、哲学的に違法なことをしたという負い目が、彼らにあるのです。
戦争責任の問題です。東京裁判というのが行われ東条英機氏をはじめとする、死刑囚が生まれ、処分をされました。
が、それが、まっとうで、正当だったかは疑わしいのです。考えても見て御覧なさい。どうして、昭和天皇は、責任を取らないでよかったのかしら? また、岸信介と佐藤栄作の兄弟は、どうして、戦後日本の首相になることができたのでしょう。岸氏は、満州経営の実践的能吏でした。
また、大政翼賛会などの、メディア陣はどういう責任を取ったのだろう。ありとあらゆる意味で、戦後処理は、後ほど、アメリカを代表とする、国際的軍産共同体が都合よくなるような、向きで、仕上げられたのです。
私がよく言うエージェントという人たちは、その残されて責任を負わなかった人たちの末裔というか、それらに、また、新たに選ばれて、その地位に着いた、現在の既得権益者たちです。だけど、ビジネス上、成功したからって、選ばれるわけでもありません。
たとえば田中角栄氏とかホリエモンとか、村上ファンドの社長などは、一世一代を風靡した、成功者です。が、突然におい落とされます。それが、理不尽なやり方にも思えます。
アメリカ側から賄賂が来ているのに、それをあげた人は免罪符を得たうえで、「5つのピーナッツ、(=五億円)を田中角栄氏に上げました」と証言をして釈放をされます。
今太閤と呼ばれる、成功者を、突然に獄舎送りにしなければならなくなった、日本人は、その人が、元総理大臣だっただけに、ひどく傷つき、自信を失います。誇りも失います。
だから、原因は外から作られているので、吉田潤喜氏にいくら励まされても、なかなか、回復をいたしません。
だけどね。皆様、物事はすべて両義性を持っているのです。彼らにとって、『勝った。勝った』と、飛び上がるほどに、うれしい現象は、また、彼らに苦難と不安をもたらしているのですよ。つまり、まっとうな手段を用いて、正当な方向から勝ったのではないという潜在意識が、彼らを苦しめ、その投影現象として、日本人を必要以上に恐れているのです。
その警戒心と恐れこそ、今、現在、日本におきている種々さまざまな忌まわしい現象のなぞを解く鍵です。
そして、日本人を弾圧するのに、健康被害が一番大きな彼らの道具となっています。
受動喫煙被害。この子宮頸がんは、ウィルス性だから、ワクチンを飲まないといけないというキャンペーン。アスベスト(=石綿)被害と、その裁判に関する報道。また、今は静まっていますが結核予防キャンペーン。
上のキャンペーンがすべて、諜略行為であり、ます。ここから先に、北野武監督と、結核予防キャンペーンについて触れていますが、ここでは、削除します。それは、丁寧に別の場所で一回書いている、記憶があるし、将来二度目として書くとしても、この場所で書くよりもさらに、丁寧に書く必要があるからです。
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副題7、『松田陽子さんは、内館牧子さんの、ミニチュアであるかな?』
さて、八方へ飛散した、この文章も、副題4のところへ戻ります。朝日新聞、2012年5月26日朝刊、第31面の『命守る ワクチン』という特集へ戻ります。
そこには、はかなげな美人の写真が載っています。この人はすでに、お子さんがあるそうですから、子宮頸がんを患った後だとしても、救いがあります。
特に、今問題にしているのは、子宮頸がんワクチンを投与されると、不妊になるという話ですから、『松田さんが、すでに、子供を一人でも、出産した後で、子宮頸がんとの宣告を受けたのは幸いだったね』と、誰もがほっとした思いで、祝福をするでしょう。
つまり、典型例としては適切極まりない人だということです。この人は、内館牧子さんほど、マスコミ界で、有名ではないと思います。が、立場がとても似ています。
つまり、国際的軍産共同体と、そのエージェントたちは、日夜、日本人の気力を奪う方向に役立つことは何かと考え抜いています。
つまり、日本人が、勇気がリンリンとしていて、士気が高くて元気なら、本当のことに気がつきやすく、また、それを覆そうとがんばるはずだからです。
で、大相撲は、その日本人の意識が集中する場所だから、あれほどの辱めと苦しめを受けました。が、その流れを引き寄せたのは最初に、朝青龍を辞めさせたことにきっかけがあります。流れがそう言う方向へ流れたのは、最初が肝心だったのですが、大相撲協会の内部の、人間が、目が曇っていて、簡単に朝青龍を横綱から追い落としたのです。
それについて、多大な寄与をしたのが、内館牧子さんです。彼女はそれ以前から、「土俵に女性が上がれないのはいけない」とか、なんとか、クレームをつけ続けていたので、最大級のクレーマーとして、相撲協会のほうが触らぬ神にたたりなしとして、道を明けて通すという向きがあったのでしょう。
輪島大士氏などが、「横綱とは強いことが品格をさし、ガッツポーズをしたから、品格がないとは言えない」といっているのに、現場の専門家よりも、部外者の、かつ素人の意見を尊重して、あんな衰退を招いたのです。
放駒理事長とは、まったくもって、蒙昧な経営者です。しかし、私がこのように論破すると、突然に、NHKが、<<<東北大学の相撲部のコーチをしているという内館さん>>>を特集します。氷のように冷めたつまらない映像でしたけれどね。東北だから、すぐ、「井上ひさしが、うごきましたね」と、ぴんときましたが。
今回の舞台は、武庫川女子大学付属高校だそうです。関西です。用意周到に、東北を避けています。しかも、女子学園内の講演でお医者さんもサポートしていますので、一見すると何の問題も無い様にも見えます。特に、『子宮頸がんワクチンが、不妊を招く』という予備知識のない人だったら、まったく問題にしないでしょう。
それが、デマかうわさでしかないとしても、その予備知識がある人間が、この記事を見ると、周到に用意された脚本が、裏から透けて見えてきます。このお医者さんは例の残間里江子さんの『講演などに文化人を派遣するプロダクションに所属しているのではないか?』と、思えても來ます。
脚本を書いたのは、いつもの私の文章に出てくるエージェントたちであろうとも推察できます。
松田陽子さんという女性は、シンガーソングライターだそうです。はかなげな容貌の美女です。内館さんみたいな憎たらしさはありません。
が、ことの流れの構造がそっくりです。大相撲が、壊滅させられたのも、心痛む体験でしたが、あなたのお孫さんが不妊になるかもしれない。そう言う政策が粛々と進行しているとしたら、どうお考えになりますか?
この記事の作られ方、ひとつを見ても、この『子宮頸がんワクチンは不妊を招く』というのは、60%以上の確率で、真実であるような気がします。なにしろ、がんという、慢性的に、じょじょに進行するものがウィルス性であるわけもないし。
この問題は、なお、論じないといけないところがあります。が、長くなりすぎましたので、いったん終わりとさせていただきます。
あとで、誤変換を直し、と、お断りを入れたところで、重大なことを思い出しました。本日は、ある一箇所が、しつこく、誤変換が続きました。朝日新聞の、第31面と書きたいのに、どうしても、3の字が抜けてしまい、また、第の字が大と誤変換をされました。それが、何度も繰り返されました。しつこいぐらいに。これは、私のパソコンをハッキングしつつ監視をしている、連中が、常に行うことなのです。特に彼らのとって、書いてほしくないキーワードの部分の誤変換が難しいのです。
成岡庸司も、誤変換が直しにくい人名だし、井上ひさしも、最近、名前の方が確定のための、エンターキーを押すと、必ず、久しいと、誤変換をされてしまいます。で、そこから判断をして、逆説的にですが、この一文も、非常に正しいことを書いているのだろうと、思います。それは、確信をしております。
では、2012年6月5日の深夜、一部を書き、6日に、初稿を完成し、7日に推敲を果たす。 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
副題1、『それは、デマか? 真実か?』
副題2、『バースコントロールと、人口の増加を抑制すること』
副題3、『他者から、知らないうちに不妊にされるとしたら、暗黒社会です』
副題4、『一つの傍証としての、朝日新聞の記事・12-5-26、朝刊・第31面』
副題5、『在米のソース王、吉田潤喜氏が、日本の現在を心配してくれている』
副題6、『それも、被・植民地だからです。
・・・・・東京裁判と田中角栄氏の裁判。そしてホリエモンの収監』
副題7、『松田陽子さんは、内館牧子さんの、ミニチュアであるかな?』
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副題1、『それは、デマか? 真実か?』
「将来、続きを書きます」といっている課題がたまっています。それを書かないといけないのですが、久しぶりに新聞を丁寧に読んで、意外な記事を見つけました。で、突然にまったく新しい事象に取り組みます。
が、病を政治に結びつけると言う意味では、これも、政治から離れられませんが・・・・・
子宮頸がんが、問題です。
そして、子宮頸がんワクチンがさらに問題です。
私がフェイスブックに参加したのが、2011年の五月末から、2012年の5月末までの、10ヶ月間だったのですが、
その間に、『これは、意外な知識だ。フェイスブックは週刊誌よりレベルが高い』と、思った情報がいくつかあります。実名性があり、情報の公開に、段階があるので、「自分の友達だけに公開します」と言う形で、取って置きの情報を公開するということがあるのです。
そのひとつが子宮頸がんへの疑惑です。
子宮頸がんのワクチンは、不妊を招くもので、それを、10~12歳の少女に投与するのは、人口抑制の、手段の一つであるというものです。
これも驚くべきものですが、もうひとつあって、それは、あの東北大震災(3.11)が、人工的に、作られたものである・・・・・と言う説です。
後者は、この4日後の、突然にその名前を、思い出すのですが、・・・・・実はFBではなくて、他の情報からはいってきたのです。が、・・・・・Nohisa Kuriyamaという人です。その人が流しています。
この二つの驚くべき情報のうち、今回は、前者のみ取り上げます。後者は、ことが大きすぎて、検証の仕様がないので、ちょっと、触れるのは、躊躇します。フェイスブックでは、同じ人が「東北沖の、日本海溝で、日米共同研究が行われているが、その実験の一環としてあれが、起きた」と、何度も、言っていますが、私は、それについては触れません。
こういう特殊な情報の出所は、英語が、上手な人が、海外のサイトを検証しているときに見つけるらしいのです。
私は英語を日本国内にいるときは、鎌倉駅や鎌倉市内、それから、電車の中で、困っている外人を助ける以外には、まったく使っていないので、英語のサイトなどは、見ていません。が、日本人の中には、英語のサイトを常に点検している人がいるようです。
たしかに、半年前まで、海外に駐在していたとか、その子女として、海外で育ったという人たちは、英語を自由自在に使えるので、こういうサイトを点検するのが好きなようです。
で、普通の日本人なら、「まったく、そのことについては、知りませんね」という種類の情報がフェイスブックには登場しました。
と、ここまで書くと、「え、それでは、フェイスブックの遮断はあなたにとって、損だったのでしょう」と誰かから、言われそうですね。特に敵側にくみしている人材から、いわれそうです。で、そういわれたら、「そうです」と、答えるしかないです。すると、敵様たちは大喜びをするでしょう。
が、後で、神様のご支援ということを語りますが、その際に、それらの現象についての、私の解釈、特に、本音を語ります。
で、子宮頸がんと、そのワクチンについてに、話題を戻します。
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副題2、『バース・コントロールと、人口の増加を抑制すること』
人間は豊かで幸せであると、子供を生むことが、安心してできるので、社会が豊かだと、一家で、子供が三人いるケースが多いのです。避妊術が発達したので、コントロールできるようになったのですが、その上で、三人の子供を持つことが、豊かさや幸福度の証明となっています。ただ、それは日本の都会の戦後の話です。最近の田舎では、三人以上の子供が普通みたいです。
しかし戦前は、ひとつの家に生まれるこどもの数がもっと多かったようです。避妊術が、一般の人へは広まっていなかったからです。コンドームを簡単に買えるような世界ではなかったと思われます。今のように、コンビニで買えたりするような時代ではなかったと思われます。
長塚節の『土』という小説の中で、畑の中で、自分で堕胎をする場面が出てきます。麦の穂かな? 何かを使って。
しかし、普通のケースでは、そう言うことをしないので、子供はたくさん生まれました。で、貧しい家では、
口減らしといって、都会へ小学校を卒業した後に、奉公へ出るということが行われました。大ヒットドラマ『おしん』などは、その一例をあらわしています。中には、遊郭など、色町に売られるケースもあったとか?
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最近久しぶりに、人身売買というキーワードをニュースでも、見聞きしましたが、東南アジアの女性を、400万円で売春婦として、売り飛ばし、鍵のかかる部屋に閉じ込めていたとか? びっくりしましたが、日本人同士の間の話ではなかったのです。
最近の日本では、田舎も都会もなくなりました。生活レベルの差の問題です、むしろ逆転した感があります。田舎の方が豊かですね。また、文化的にも、テレビの普及からか、若い人がテレビカメラを向けられたときに、方言でしゃべるケースが少ないのです。
これは、6日目になってからの挿入ですが、火野正平さんが、BSプレミアム内で、今、東北を自転車旅行をしています。すると、高校生が、征服のスカートを短めにしている映像が映ったので、主人が、「今は都会も田舎もない。見てごらん、あれを」といいましたが、まさしく、田舎も都会もない現代日本です。
方言が唯一残っているのは、京都、大阪を中心とした、関西弁だけです。京都を、中心とした明治以前の政治のあり方の余波で、関西弁には、誇りがあるらしくて、関西弁を使う人はおおいのですけれどね。
元に戻ります。
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しかし、戦後の日本では、一般的に、サラリーマン家庭では、子供は二人まで、と、決められているみたいです。それ以上の数の子供を生むのは、勇気と、経済力と、体力のある人、と、言う形で、そちらのほうが少ないです。
また、最近では、お若い方が、将来への不安から、お子さんを持つのを躊躇したりしていて、一人っ子が、とても多くなったみたいで、それゆえ、人口が減少すると言われています。
それも、日本の国を暗くする一因となっているでしょう。
しかし、日本でも、ほかの国でも、妊娠をするかしないかは、母となる人と、父となる人の選択にかかっているわけです。もちろん、妊娠とは、できちゃった結婚に象徴をされるように、それほど、論理的に行われるものではありませんが、それでも、本人の意思で行われるものです。
対照例として、就職活動のように、他者から、許可されたり、拒絶されると言うことと比べれば、ほとんど、100%、主体的に選べることのひとつです。
もし、これが選べないとしたら、悲劇です。
日本では、ハンセン病患者、が、ながらく、妊娠を、不許可でした。誤解と偏見に基づいて、断種手術などを強要されたと聞いています。
また、中国は、一人っ子政策を採っていますね。それは国民全体を覆うようなので、個人がターゲットの規制ではないので、悲劇性が薄まっていますが・・・・・国民の間に不満が、たまっているみたいです。
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副題3、『他者から、知らないうちに不妊にされるとしたら、暗黒社会です』
今、フェイスブックに私が入れないので、それを、誰が展開したかをいえないのですが、ある日本人の女性がアメリカの英語のサイト(または、ニュースとか、ブログとかであろう)をシェアするという形で、
・・・・・子宮頸がんワクチンを投与すると、女性側が、不妊になり、それによって、地球人口の抑制が図られている・・・・・と、報告をされました。
これが、100%のデマであるか、それとも、100%の真実であるかと、天秤にかければ、私は、55%の程度か、それ以上のパーセンテージで、真実である可能性が高いと思っています。
実は現代社会には、人々の目の触れないところで、ひそかにとんでもない悪が進行しており、
私がこうむっている個人的な被害も、そう言う暗闇の世界を、白日の下へさらすもののひとつとなっているのですが、
この子宮頸がん、ワクチンの投与を強制として、12歳までの少女に対して、それを行い、不妊率を高めて、人口の抑制を図ると言う政策が、現代、最高にして最大の権力者である、国際的軍産共同体のトップ(=大富豪たちと、その使用人、日本で言えば、代理人とか、エージェントとして、そのアイデアを実行している日本人たち、)の指示と支援の下に行われているというのも、その暗さにおいて、一、二を争うといった、話題です。
日本では、まだ、強制ではないのですが、アメリカでは、それが、強制されることとなっていて、大問題になっているみたいです。
堤美果さんの大ヒット、岩波新書内で、アメリカは庶民が貧しいということが語られていますが、
マイケルムーア監督の映画や、クリント・イーストウッド監督の最近の作品または、ほかの監督スパイク・リー氏のものなどに、その貧しさが出ています。
私もブルックリン・ハイツというところにある、美大に通っていた時期に、そこから10分ぐらい歩くところに大豪邸が集合している地域があるのです。ほとんど人の住んでいる気配はないのですが、警察官つめ所用ボックスが置かれているクリントン邸などがあって、敷地も500坪以上です。
そして、まるで、アッシャー家の崩壊を思わせるような風情ある連棟式アパートメントは、大学教授や、評論家たちが住んでいる、文化的な高級地帯だそうです。ブルックリンに高級住宅街と、より低級な住宅街の二つがあることが、映画「いかと、鯨」の中に、よく描写されています。が、さらに10分以上歩くと低地に入り、お母さんたちが地べたに、ウンコ座るり(体育すわりとも言うらしいが、いすを使わず直接、腰やお尻を地べたにつける座り方)を、して、だらだらとおしゃべりをしている場面にぶつかります。それは、スパイクリー監督の映画に出てくる場面です。『いかと、鯨』には、出てこない場面です。
そして、別の日に、ただで配られている分厚いタブロイド紙を読むと、そのの第一面に、生まれた子供を次々と殺して、クローゼットに入れていた女性の、記事が載っていたりします。
ですから、アメリカの最底辺は、非常に貧しいのです。トップの大富豪層が、『彼らは、消滅してほしい。すでに、綿畑や大農場で、人力で、人が収穫をする時代ではないのだ。奴隷は必要ではない。奴隷の子孫は、アメリカという国にとっては、いまでは、足かせとなる困ったものだ』と考えていても、ありえる発想だと思われます。
で、こういう一種の間接的な殺人である悪辣な仕組みが、子宮頸がんの予防キャンペーンと、そのワクチン投与の強制で、行われている可能性は捨てきれないのです。
最近、五年間の私は、間接的にも間接的に行われている自分に対する言論弾圧を、研究しぬいているわけですね。すると、彼らの発想のあり方がわかってきます。それを、応用敷衍すると、こういう遠大な計画による、一種の間接的な殺人によって、要らない人間たちを排除しようとする、仕組みは、考え出されうると、思っています。
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副題4、『一つの傍証としての、朝日新聞の記事・12-5-26、朝刊・第31面』
こういう政策は、それを、企画して実行している連中が、『今、私たちは、こういうことをやっています』と、公式に発表するわけもないので、いつまで経っても、真実が手に入ることはないでしょう。
で、状況証拠を生かして考察するしかないのです。ありとあらゆる、ニュースの中に、含まれている暗喩を見つけて、それが、傍証になっているかどうかを検討する。それしかないのです。
しかし、ウエブサイトニュースで、子宮頸がんが、危険性があるというものは、最近では現れたことはないと感じています。
つまり、フェイスブックには現れるが、yahoo,livedoor,goo,nifty,他の一般的なサイトでは、見えてこない話題です。それゆえに、相当に重いし、真実であろうと思われます。今は、軽々しくは扱えない話題なのでしょう。
2ちゃんねる封鎖の方がずっと軽い現象なのです。そして、その2ちゃんねる封鎖から、見ると、とても似ているが、もっと重い現象が、大相撲壊滅作戦でした。
あれを、丁寧に、丁寧に、検証している私にとって、
『あれ、これは、心配だ』と、思うひとつの兆しを見つけたのです。
それが、傍証となると、感じています。
それは、朝日新聞、朝刊、第31面、(日付は、2012年、5月26日)に、『命守る、ワクチン接種』とあって、そのワクチンとは、まさに、この子宮頸がん、ワクチンでした。
これが、不妊を招くものだとしたら、この記事は、殺人幇助というような恐ろしい記事となります。
実は、皆様もご検討いただいたかもしれませんが、グーグル検索によって、このワクチンの危険性とか、疑問点は、すでに、私のブログ以外にも公開をされていました。
フェイスブック内で、あの情報を公開していた女性は、その名前を私は、はっきりとは覚えていません。ということは、私の900人以上いた友達ではないのです。となると、あの情報はフェイスブックの会員全員へ公開されたもので、翻訳という形をとれば、世界中の人の中で、気がついた人、数十万から、数100万人が見た可能性があります。
すると、この『子宮頸がんワクチンは、不妊の原因となる』は、結構のレベルで、コンセンサスのある知識となりますね。でも、その危険性の方には、一切触れないで、朝日新聞が、特集記事をあげることは、メディアの公平さとか、公明正大さにおいて、大きな問題があります。そうではないでしょうか?
私がどれほど、朝日新聞の姿勢を批判しても、このブログの読者だって、『なに、言っているんだ。朝日新聞が最も程度の高い新聞でしょう?』とおっしゃる方は多いと思います。そして、その記事を信頼している方も多いでしょう。
だけど、この子宮頸がんワクチンを、推薦する記事、ひとつとっても、『あれ、これって、非常に忌まわしいなあ』と、思う記事はあるのですよ。その上、週刊朝日は、いまだに、内館牧子さんの連載を継続しているのです。そして、2チャンネル封鎖などという、普段の読者層にはまったく関係がないであろう記事をアエラに載せる、そういうプロパガンダをする新聞社なのです。プロパガンダというと、香具師とか、ずるいと言うイメージがありますね。
だけど、勝ち組として、大量にそれを載せているのが、朝日新聞系列のメディアです。テレビ朝日を含めてです。
このブログの読者の皆様へ。朝日新聞系列のメディアに載っている記事に対しては、ひとつ、ひとつの、記事に対して、冷静な判断力を持って、裏まで見抜いていただきたいものです。ぜひ、そうしてくださいませ。
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皆様はお信じにならないでしょうが、私は、神様というのはいると考えており、非常に大切なときに、大切なことを、目の前に、開いて下さると信じています。今回、この記事を見つけたのは、まったくの偶然です。それは、まず、内館牧子さんが、審査委員を、勤めている「よい看護の思い出を語るエッセイの大賞授賞式」の広告を見つけて、びっくりして、さらに、新聞のなかに、内館牧子さんを、探していたところに、偶然目に入ってきた記事でした。
それを、見つけたことが、天の加護と言うものなのです。
この記事を見つける前は、55%の確立で、そのワクチンが、不妊を招くと言う論調に、賛成していましたが、この記事を見つけた後では、そのパーセンテージが一挙に上がって、60~70%のレベルで、子宮頸がんは、不妊を招くという仮説を、信じるように、なりました。
というのも、この手の記事の作り上げ方は、大相撲壊滅作戦の最初期とぴったりと同じなのです。この用に、アドバルーンをひとつあげてみるという記事から始まって、次から次へと畳み掛けて、ことを大きくしていくのが連中の手法なのです。ですから、一年後に、子宮頸がんワクチンの投与が、強制をされるとしたら、本当に大変なことです。
2ちゃんねる封鎖も困りますが、こちらの方は、目に見えないことで、しかも結果が、ワクチンの投与後、10年以上後に現れるのですから、決定的に、責任を問えません。悪人たちは責任を問われない形で、行われる犯罪なのです。
アメリカの黒人差別(アフリカンと呼び名を変えて、ありとあらゆる場所に、旧黒人を、採用していて、大統領まで、ハーフではあるが、旧黒人の人であり、その最愛の奥様にして、賢夫人の誉れが高い方は、純粋の旧黒人です。
で、政治も意外にもラフですね。
ただ、国民一人一人は立派です。アメリカでは、市民という呼び名で呼ばれますが、意気軒昂で主体性があります。それは、大好きな国民性です。チャレンジ精神が旺盛で、負けることがないのです。
ここで、一種の挿入に入りますが、それを、副題6として、独立をさせ、そして、また、この26日(土)の子宮頸がん予防キャンペーン記事に戻ります。そうさせてください。というのも、これは、政治問題を論じる文章だからです。
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副題5、『在米のソース王、吉田潤喜氏が、日本の現在を心配してくれている』
朝日新聞は土曜日に、be という名の付録をつけます。ここで、問題としている子宮頸がんと、その予防ワクチンの記事が、26日の本誌代31面に載った次の週の、b1という頁と、b3というところの2頁で、アメリカのソース王が特集をされています。この人は以前、他のメディアでも特集をされていたことがあり、デジャブーがありますが、紙の記事で、ゆっくり見てみると、とても魅力的な人です。
私はアメリカの普通の人は大好きです。父からもらった遺産を、食い潰した後で、母から、父からとほとんど同じ額をもらった私は、もし体力が許して、かつ、この軍産共同体との、抗争がなかったら、アメリカへ行って、秋は必ず三ヶ月、暮らすという、生活をしたいものだと考えています。
ところで、私より11歳も年上の河野多恵子さんは、まさに、そう言う暮らしをなさっておられます。秋に三ヶ月ニューヨークに滞在する。それだけは、うらやましい。NYに画家であるご主人がいらっしゃるので、逢いに行くことをかねての滞在。非常にうらやましいです。(笑)
ただ、自分の方は、体力が抜群に衰えたのと、丁寧に、寄り添って、暮らしている(私としては、そのつもりです)主人と猫が「日本を出たくない」といっているので、アメリカには行かれないというだけの話です。お金のほうは準備できていますが・・・・・
この吉田潤喜氏は、19歳で、アメリカにわたり空手道場を経営すると言う傍ら、一種のプレゼントとして、作った、ソースが好評なので、それを、ビジネスと化して、大成功をした人です。そして、事業は各種の分野へも手を広げていて、いまでは、日本人を叱咤激励する立場の人です。
経営者向けの講演会とか、テレビのコメンテーターとしての出演が多いそうです。
ところで、その記事で初めて、氏が京都育ちの在日の少年だったと知りました。ここで、ひとつの疑念が起こります。なぜ、今それを、明かすのだろう。
この記事の持って行き方は、元気を失っている日本人を在米の日本人が励ますという構図です。それなら、吉田氏は、実際に日本国籍だそうですから、在日だということを明かす必要はないのにと、思います。
この件に関しては、非常に大きな論題が発生しますので、無理に自分をここでは、抑えます。頭の中では、それを語りたくてうずうずしますが、子宮頸がんの問題とはあまりにも離れすぎますので、懸命に、自分を抑えて元に戻ります。
ところで、それほど、吉田氏が、心配してくれる日本と、日本人のよさとはどこにあるのでしょうか? 氏がアメリカで大成功をしたビジネスマンとして、語るべき相手は大韓民国の国民のような気もしますが、なぜ、日本人が相手なのだろう。それは、氏が、小さいころから育った日本での、言葉の問題があって、韓国語ができないからでしょうか?
わかりませんが、ここで、現在は、元気を失っている日本には、どこに魅力があり、長所があるかを、皆様と一緒に私が、考えて見ましょう。
それは、日本人は民度が高いということがある・・・・・そこだと思います。公衆としてのエチケットが高い。親切で、同情心に厚い。忍耐強い。これらは、3.11以降、被災地で、避難をしている住民たちの間に見られた特性だとして、全世界に報道をされました。
そして、今でも、Serchina などのサイトでは、大陸の中国から来た観光客は、後に感想のブログで、『ごみが落ちていないところなどに、まだ、民度の上で、差がある』と、書いてくれているみたいです。
実は江戸時代など、世界に冠たる、中産階級がすでにあり、国民全体の識字率が非常に高かったことが、世界の文化人の間では、コンセンサスとなっているでしょう。日本は、小さな国です。山があるので、耕作が可能だったり、人がすむことのできる地域が限られていて、人口が密集しています。だが、その中で、江戸時代は200年の平和が続き、名君といわれる、今で言う社長さん兼知事さんみたいなものが生まれて、自分が管轄する地域内の住民の幸せを願った、政治を行っていたのです。
その蓄積のある国が、この日本ですが、その国民一人一人は、消滅の対象になるにしては、心があり、存在感があると、私は考えています。
アメリカの最底辺の人間たちが、ものを考えていないとか、尊厳がないといっているわけではありません。
でもね、もし、上のほうに言っていること(=子宮頸がんワクチンは、人口抑制のために開発された不妊をもたらす薬である。それを、投与してアメリカの足かせになっている最底辺層を、抹殺・削除する)が、企画者たちにとっては事実であったとしたら、思考の行き着く先は、そう言うことなのです。えげつないことを言いたいから言っているのではなくて、考えに考えた挙句に、そういう思考を、彼らが持っていることに気がついたのです。
私は推理しているだけなのです。考えたのは彼らです。ここらあたりはアメリカのインテリも気がついているところで、とても、よい映画ができています。『ソイレント・グリーン』というもので、チャールトン・へストンが、主演しています。近未来の地球では汚染により太陽光線が届かなくなって、自然に栽培された食品がなくなって、庶民は、人肉を原料とする乾パン(ビスケット)だけを食べていて、大富豪だけが、人工的に栽培された昔からの野菜や果物、肉類を食べているという映画です。
まあ、チャールトン・へストンが、どうして、全米ライフル協会の会長をやっていたかは、疑問ですが、そこも踏み込むと際限がなくなるので、ここでは、無理に、自分の頭脳を縛って触れないとしておいて、
それほど、吉田潤喜氏に、「よい国だ」といわれているこの国で、アメリカでひそかに、進捗している子宮頸がんワクチンを利用した、人口抑制、・・・・・換言すれば、間接的な殺人、が、これから、進行すれば、その罪深さは、いかばかりかと思いますが、
なぜ、そう言うことが、平気でできるのでしょうか?
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副題6、『それも、被・植民地だからです。
・・・・・東京裁判と田中角栄氏の裁判。そしてホリエモンの収監』
アメリカのごく一部のインテリは、日本と日本人を深く理解して、大切にしてくれる模様です。ドナルド・キーンさんは、日本国籍をとりました。ボストン美術館に保存してあった、明治期の廃仏毀釈運動で、捨てられ、行方不明になりそうだった仏画や、仏像が里帰りしてきました。本当にありがたいことです。
そしてアメリカとは、前向きで、人をいじめない風土のある国です。吉田潤喜氏も、失敗からの回復と再チャレンジが許される国だと言っています。
しかし、それでも、足でまといになっている部分を、排除しようという発想が一部の少数に、隠された形であり、それが、子宮頸がんワクチンを利用した、不妊の進行だとしたら、それをどうして、この日本のような、民度の高い国で、実行をしようとするのだろう。
疑問が起こりますよね。だけど、そこも、わが身におきたことの分析を重ねてきた私には、推察できる彼らの、精神構造というのがあるのです。
良心とか、慎重さとか、誠実さとは無縁の発想。
つまり、「やっちゃれ、やっちゃれ、やったが勝ちだよ。やってしまえばいいんだ。そして、われらが味方の人間だけには、事前に情報を与えて、その被害にはあわないようにして置けばいいのだ」と、なります。
アメリカの場合、学校現場が荒れていたりして、上流階級は私立へ通わせています。あまり、伝わってきてはいませんが、日本と同じように、中学から私立はあるのです。そこでは、この子宮頸がんワクチンの投与をしなくてもよいという風になっていると感じられます。アメリカでは、政府や、地方自治体の行政は、それほど、緊密にはいきわたっていないのです。特に地方など、学校制度だって、管理からは、相当に、無縁でしょう。
そう、推察できます。だから、私立学校など、政府(特に、日本の文部科学省)とは無縁に経営をされていると思います。
または、ヨーロッパの全寮制私立へ、子女、特に女の子を送ってしまえばいいのです。
日本人が実は嫌われているとは、長らく言われてきています。それはね、ひとつには、そう言う民度の高さを反映した頭のよさが警戒されているということがあります。
もうひとつは、心理学的に言う投影現象によるおそれを、国際的軍産共同体のトップは抱いているということです。第二次大戦の後始末の際に、哲学的に違法なことをしたという負い目が、彼らにあるのです。
戦争責任の問題です。東京裁判というのが行われ東条英機氏をはじめとする、死刑囚が生まれ、処分をされました。
が、それが、まっとうで、正当だったかは疑わしいのです。考えても見て御覧なさい。どうして、昭和天皇は、責任を取らないでよかったのかしら? また、岸信介と佐藤栄作の兄弟は、どうして、戦後日本の首相になることができたのでしょう。岸氏は、満州経営の実践的能吏でした。
また、大政翼賛会などの、メディア陣はどういう責任を取ったのだろう。ありとあらゆる意味で、戦後処理は、後ほど、アメリカを代表とする、国際的軍産共同体が都合よくなるような、向きで、仕上げられたのです。
私がよく言うエージェントという人たちは、その残されて責任を負わなかった人たちの末裔というか、それらに、また、新たに選ばれて、その地位に着いた、現在の既得権益者たちです。だけど、ビジネス上、成功したからって、選ばれるわけでもありません。
たとえば田中角栄氏とかホリエモンとか、村上ファンドの社長などは、一世一代を風靡した、成功者です。が、突然におい落とされます。それが、理不尽なやり方にも思えます。
アメリカ側から賄賂が来ているのに、それをあげた人は免罪符を得たうえで、「5つのピーナッツ、(=五億円)を田中角栄氏に上げました」と証言をして釈放をされます。
今太閤と呼ばれる、成功者を、突然に獄舎送りにしなければならなくなった、日本人は、その人が、元総理大臣だっただけに、ひどく傷つき、自信を失います。誇りも失います。
だから、原因は外から作られているので、吉田潤喜氏にいくら励まされても、なかなか、回復をいたしません。
だけどね。皆様、物事はすべて両義性を持っているのです。彼らにとって、『勝った。勝った』と、飛び上がるほどに、うれしい現象は、また、彼らに苦難と不安をもたらしているのですよ。つまり、まっとうな手段を用いて、正当な方向から勝ったのではないという潜在意識が、彼らを苦しめ、その投影現象として、日本人を必要以上に恐れているのです。
その警戒心と恐れこそ、今、現在、日本におきている種々さまざまな忌まわしい現象のなぞを解く鍵です。
そして、日本人を弾圧するのに、健康被害が一番大きな彼らの道具となっています。
受動喫煙被害。この子宮頸がんは、ウィルス性だから、ワクチンを飲まないといけないというキャンペーン。アスベスト(=石綿)被害と、その裁判に関する報道。また、今は静まっていますが結核予防キャンペーン。
上のキャンペーンがすべて、諜略行為であり、ます。ここから先に、北野武監督と、結核予防キャンペーンについて触れていますが、ここでは、削除します。それは、丁寧に別の場所で一回書いている、記憶があるし、将来二度目として書くとしても、この場所で書くよりもさらに、丁寧に書く必要があるからです。
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副題7、『松田陽子さんは、内館牧子さんの、ミニチュアであるかな?』
さて、八方へ飛散した、この文章も、副題4のところへ戻ります。朝日新聞、2012年5月26日朝刊、第31面の『命守る ワクチン』という特集へ戻ります。
そこには、はかなげな美人の写真が載っています。この人はすでに、お子さんがあるそうですから、子宮頸がんを患った後だとしても、救いがあります。
特に、今問題にしているのは、子宮頸がんワクチンを投与されると、不妊になるという話ですから、『松田さんが、すでに、子供を一人でも、出産した後で、子宮頸がんとの宣告を受けたのは幸いだったね』と、誰もがほっとした思いで、祝福をするでしょう。
つまり、典型例としては適切極まりない人だということです。この人は、内館牧子さんほど、マスコミ界で、有名ではないと思います。が、立場がとても似ています。
つまり、国際的軍産共同体と、そのエージェントたちは、日夜、日本人の気力を奪う方向に役立つことは何かと考え抜いています。
つまり、日本人が、勇気がリンリンとしていて、士気が高くて元気なら、本当のことに気がつきやすく、また、それを覆そうとがんばるはずだからです。
で、大相撲は、その日本人の意識が集中する場所だから、あれほどの辱めと苦しめを受けました。が、その流れを引き寄せたのは最初に、朝青龍を辞めさせたことにきっかけがあります。流れがそう言う方向へ流れたのは、最初が肝心だったのですが、大相撲協会の内部の、人間が、目が曇っていて、簡単に朝青龍を横綱から追い落としたのです。
それについて、多大な寄与をしたのが、内館牧子さんです。彼女はそれ以前から、「土俵に女性が上がれないのはいけない」とか、なんとか、クレームをつけ続けていたので、最大級のクレーマーとして、相撲協会のほうが触らぬ神にたたりなしとして、道を明けて通すという向きがあったのでしょう。
輪島大士氏などが、「横綱とは強いことが品格をさし、ガッツポーズをしたから、品格がないとは言えない」といっているのに、現場の専門家よりも、部外者の、かつ素人の意見を尊重して、あんな衰退を招いたのです。
放駒理事長とは、まったくもって、蒙昧な経営者です。しかし、私がこのように論破すると、突然に、NHKが、<<<東北大学の相撲部のコーチをしているという内館さん>>>を特集します。氷のように冷めたつまらない映像でしたけれどね。東北だから、すぐ、「井上ひさしが、うごきましたね」と、ぴんときましたが。
今回の舞台は、武庫川女子大学付属高校だそうです。関西です。用意周到に、東北を避けています。しかも、女子学園内の講演でお医者さんもサポートしていますので、一見すると何の問題も無い様にも見えます。特に、『子宮頸がんワクチンが、不妊を招く』という予備知識のない人だったら、まったく問題にしないでしょう。
それが、デマかうわさでしかないとしても、その予備知識がある人間が、この記事を見ると、周到に用意された脚本が、裏から透けて見えてきます。このお医者さんは例の残間里江子さんの『講演などに文化人を派遣するプロダクションに所属しているのではないか?』と、思えても來ます。
脚本を書いたのは、いつもの私の文章に出てくるエージェントたちであろうとも推察できます。
松田陽子さんという女性は、シンガーソングライターだそうです。はかなげな容貌の美女です。内館さんみたいな憎たらしさはありません。
が、ことの流れの構造がそっくりです。大相撲が、壊滅させられたのも、心痛む体験でしたが、あなたのお孫さんが不妊になるかもしれない。そう言う政策が粛々と進行しているとしたら、どうお考えになりますか?
この記事の作られ方、ひとつを見ても、この『子宮頸がんワクチンは不妊を招く』というのは、60%以上の確率で、真実であるような気がします。なにしろ、がんという、慢性的に、じょじょに進行するものがウィルス性であるわけもないし。
この問題は、なお、論じないといけないところがあります。が、長くなりすぎましたので、いったん終わりとさせていただきます。
あとで、誤変換を直し、と、お断りを入れたところで、重大なことを思い出しました。本日は、ある一箇所が、しつこく、誤変換が続きました。朝日新聞の、第31面と書きたいのに、どうしても、3の字が抜けてしまい、また、第の字が大と誤変換をされました。それが、何度も繰り返されました。しつこいぐらいに。これは、私のパソコンをハッキングしつつ監視をしている、連中が、常に行うことなのです。特に彼らのとって、書いてほしくないキーワードの部分の誤変換が難しいのです。
成岡庸司も、誤変換が直しにくい人名だし、井上ひさしも、最近、名前の方が確定のための、エンターキーを押すと、必ず、久しいと、誤変換をされてしまいます。で、そこから判断をして、逆説的にですが、この一文も、非常に正しいことを書いているのだろうと、思います。それは、確信をしております。
では、2012年6月5日の深夜、一部を書き、6日に、初稿を完成し、7日に推敲を果たす。 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)