銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

嘉田新党が急に出来した衆議院選より、落ち着いていますが、多少気にかかるところはある参議院選

2013-07-18 08:59:46 | 政治

 さて、三日更新しないでいて申し訳ございません。本日も外出をしないといけませんので、後で、続きを書くつもりです。お待ちください。この一行は「おはようございます」という御挨拶代りとさせていただきたい・・・・・その様なつもりで書いています。

我が家の南側ベランダの午後零時ごろの木漏れ日です。花はむべ(あけびの一種)です。

さて今は電車のなかにいてipadを開いています。が、あと少しで終点くりはまに到着をしますので、ほとんど何もかけないで終わるとは思いますが、少しでもご奉仕をしたいと努力をしています。とかいたところで、終点の久里浜についてしまい炎天下で、労働をいたしました。で、6時間後に再開をしております。

副題1、『告示直後の共同記者会見にて』

 今回告示直後に、各代表が集って、共同記者会見をしました。そのときに鈴木宗雄さんの党と、ます添えさんの党が招かれていたかどうかを、失念をしましたが、安部さんが中央で、右に橋本さんであり、左に公明党の代表が、座りました。右と左の端に、議員数が少ない党が座るという形式だったと思います。

  ひだり端に福島瑞穂さんが座り、その右側が、小沢一郎氏、右側の少数政党の代表の一人は緑の風の代表でした。それをNHK中継で見ていた、私があっと驚くことがありました。司会者は左側のデスクに座っている女性(ジャーナリスト)ですが、フロアーに居る記者代表(男性であることは確かだが、どこの会社の記者であるか、または、その名前は誰であったかを私は知らない)が、

 最終段階での質問として、「中央のかたがたへ、質問が集中したので、両端の党へ、質問をさせていただきましょう。短くで結構ですから、政策を語ってください」といったのです。

 これが大問題なのです。一見すると普通に見えます。だが、現代日本は、宣伝と広告の概念が、すべての分野にわたって機能している国であって、この質問も見事に、その概念から来るサブリミナル効果を利用していました。

 つまり、まとめの位置に発表される言葉こそ、強力なのです。

 そしてその4党は、どれも、すべて耳に心地よい発言をしました。原発を廃棄しましょうと、提案していました。また、若者の雇用を確保し、若者の収入を高くしようと、言っています。

 私は危うく、「小沢一郎氏に投票したい」と思うほどでした。

 いえ、自分はしっかりしていますよ。(笑) だけど、国民のある部分は、完璧にだまされるのでは無いだろうかと、思い至るのです。

 かれは、豹変しすぎるのですが、この件は、非常に複雑であり、朝日新聞系列を含めて、分析するのに、高度なエネルギーを必要としますので、ここで、申し訳ございませんが、本日はトメとさせておいてくださいませ。

尚、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は1710001です。   2013年7月18日 雨宮舜 (本名川崎千恵子)

コメント
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