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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

保見容疑者の6・・・・・カラヴァッジョだって、殺人を犯していたのだったが?

2013-07-29 10:51:44 | 政治

 本日もツィッター方式で、書かせてくださいませ。で、完成は夜の八時を目指しています。この更新に気がついた方も、そのころ、再び覗いていただけますと助かります。タイトルは書けた部分に応じて、ドンドン、変えていく可能性があります。

副題1、『カラヴァッジョだって、殺人犯だったのですよ・・・・・と、読者を挑発するところから始めたい、本日の私ですが』

 2013年7月28日に書き始め、昨日推敲して完成させた文章は、私としては、『今回は、相当によく書けたなあ、久しぶりに落ち着いて取り組めたし』と思うほどの自信作でした。が、意外にも読者数は少なかったです。それは、このブログの分野が、政治に限定をされているからでしょう。昨日の文章には永田町の有名人は誰も登場しませんでしたし。また、数そのものが変更をされて伝わる可能性もあります。グーグルの検索では、2011年の『8月ごろにすでに、190万回のアタックがあると出ていたのに、

 そのことをこのブログで書いたとたんに、数がぐんと減らされました。それと、今セキュリティ対策が、厳しくなったということで、そちらからも、種々さまざまな妨害はあるし、グーグル検索で、紹介されている文章も、そのタイトルが古い古いもので、一切動きません。

 ただ、それほどの、不利をこうむっていても、ある時期から、不思議な現象にも気がつき始めているのです。人為的な世界で、信じられないぐらいの損害を受けていますが、一方で、人智を越えたところで、救いがあります。天とか神様って居るのだと、感じることが多いのです。

 ただし、キリストだって、ゴルゴダの丘に登る前の夜には、弟子たちに向かって、『明日、あなた方は、私のことを聞かれても、知りません。無関係な人ですというだろう」と予告をしていて、次の日には、そのとおりになりました。ユダを除く11人の誠実であり後には布教と言う活動で、イエスの事跡を広める忠実な弟子たちも、キリストが、十字架を背負って、ゴルゴダの丘に登ったときには、「私は、彼を知りません」といったのです。

 で、私は、ある程度以上に天邪鬼になっています。それは、自分ひとりにとっては、不利だけで終わる生き方ですが、この社会への貢献と言う意味では、浄化に役立っているのですよ。それで、そういう人間をトリックスターと言うらしくて、そのことには、8年ぐらい前から、気がついていました。

 で、この周南市の事件も、天邪鬼として語らせていただくと、真の芸術家って、平凡では無い・・・・・それは、事実です。たとえば、イタリアのカラヴァッジョは、殺人犯だったのですよと、言ってみたいです。ずいぶん挑発的ですが、これほど、特異な事件を語る際には、思いがけない方向から、分析していく必要も有るのです。

 デモね。翻って、素直に考えても見たいです。殺人犯を芸術家などと言うあなたの違憲には賛同をできませんねと言うお気持ちが読者側にあって、それで、読者数が少なかったとすれば、ここで、考えないといけないのは、常識と、非常識の対立です。

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副題2、『保見容疑者は、なかなかの自信家だったらしいが、それは背が高いからかな?』

 ずっと保見容疑者のことを追跡していますが、昨日までに判ってきた事は、保見容疑者とは、背が高い男性だったということです。180センチの身長があるそうです。ある時期に、結婚したい女性が相手に求める条件として、三高があるといわれました。背が高いこと、年収が高いこと、学歴が高いことの三つです。

 1980年代の川崎に居る時期には、大きな車を買っていたそうで、それは、年収が高いことを証明していますから、もしかすると、彼は前の二つは満たしているので、そのことに気がついて自信を深めていたかもしれません。ただし、アパートに住んでいて、持ち家は持っておらず、しかもサラリーマン世界の、高学歴優先システムが機能している都会では、彼は、アンバランスな自分の資格に気がついていて、それについて、悩んだり、いらいらしていたかもしれないのです。

 その個人が持っている資格とか能力の面でのアンバランスと言う事は、本人を苦しめる要素にはなりえます。それは、実存的な苦しみだから、精神的なサポーターが常に必要であり、

 彼は、川崎に居る時分から、精神科にかかっていた可能性はあります。彼が、『俺は薬を飲んでいるのだから、人を殺しても、大丈夫なんだ』と、強気な発言を繰り返していたということですが、その薬とは精神科で出ている薬だとすると、自分の精神的な不安定さを、すでに病的なものだと自覚をしていたということになります。

 うーん。そうなると、私が保見容疑者に、寄り添った解釈をする事は、このブログの読者には、受け入れられないこととなるでしょう。参ったなですが、それも想定内に入れて、最初から、書き始めているので、本当のことを言うと、こういう事実が出てきても、私は別にマイっては居ないのです。

 尚、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、1723686です。  

これは、初稿を書いたのは、7月29日ですが、公開していませんでした。

その10ヵ月後、2014年4月15日に公開いたします。まだ推敲ができておりませんが、署名を入れます。  雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

尚、上とは違って、10ヵ月後の伸べ訪問回数は、2151687です。

コメント
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