これは、ツィッター方式で、書かせていただきましたので、通例のごとく、数千字ずつ、文章が、書きぬけた順番に、総タイトルを、変更しました。そして、22日の午前三時に最終案へと決定をいたしました。
副題1、『茨城県知事の謝罪動画を通じて、初めて問題が発生している事を知る』
しかし、『書いているテーマの流れを中断しても、書かないといけない』と、感じた問題が、発生していることを、今、知りました。パソコンを打ちながら、ながら視聴で、主人が見ている夕方6時からの、NHKニュースを聞いていた時に、知ったのです。
そこで、茨城県知事が謝罪をする映像を見ました。で、初めて、大問題が発生をしていることを知りました。
最近、瓜南直子さん(日本画家、兎都国物語と言うシリーズで有名か?)が、政治的に利用され続けてきた問題を描こうとしています。また、同じ様に、利用され続けてきた、栗田玲子さん(銀座の有名画廊、ガレリア・グラフィカのオーナー)の、行動の分析についても、かかりっきりだったのです。で、NHKの録画ニュースを点検してきていませんでした。だから、この事案は、それ以前には一切知りませんでした。
字幕のタイトルに驚いて、丁寧に、聞くと、問題発言自体は、茨城県知事が、発言をしたものでは無くて、知事が議長をしている、茨城県内の、会議で、出された意見が、問題だったと、判りました。
それは、知事としては、お偉い人から意見を聞くという一種の諮問会議であり、そういうものを開催しない知事よりは、より、民主的に県政を行っているということになるのでしょう。
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副題2、『これもまた、旭化成の社長が涙したケースと同じく、鎌倉エージェントの発案による謀略の一つである可能性を感じる私』
この部分は、敵さんたちに警告をするために、早めに入れましたが、全体の文章構造を考えると、後ろに回した方がいいので、後ろへ回ります。ただ、頭脳の中には、それが、思い浮かんだと、いう事を、ここにメモさせて置いてくださいませ。
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副題3、『園芸をやり始めて、五年目に入ったのかな。それで、青菜類以外の、もっと、高額な植物類も、ボンボンと、捨てることができる様になった。つまり、間引きとか、殺すということが、植物に対しては、私にもできる様になった』
我が家は、森を開拓した、谷間に住んでいるので、日当たりが悪いのです。その上、崖地とか私道負担部分があるので、畑用に使える土地は、少ないです。総量で、3坪もないと思われます。 公簿上は、88坪もあるし、鎌倉駅には、不動産会社のチラシだと、8分の筈で、素敵な家なのですが、植物を育てるのには、向いていない家です。
北久里浜の旧宅が、平地にあって、日あたりもよいのですが、サクラ、柿、さざんかなどが、40年間の間に、生育しきっていて、その根が、大規模に、這いまわっているので、そちらも、昔ほどの広さの畑は、取れません。それで、工夫も工夫の上で、植物を育てております。フェンスに、大型のキャンバスの、木枠を利用したパーゴラを設置して、ペットボトルに、電気・はんだごてで穴をあけた、鉢(軽い事にメリットがある。また、深いので、双子葉系植物の根が十分に張ることが可能で、野菜などが良く育つ)も、大量に、設置してあります。買った鉢も大小、大量にあり、夏など、300鉢近くを管理して育てています。
そうすると、余計な手間がかかるし、苦労をするので、一般の、農家とか、貸農園を使っている人と違ってきて、植物を大切に思う度合いが、強くなります。それで、傷んできてもなかなか捨てられないし、子孫を残そうと、根茎が、増えてきた植物類(ミョウガや、生姜)もなかなか、捨てられません。殺すことができないのです。しかし、5年目に入って、やっと、捨てること(=殺すこと)ができる様になりました。
これは、小松菜や、春菊などの、野菜の場合は、誰もがやっていて、ごく普通の事として、肯定をされています。間引きと言います。その間引いて、小さいうちに食べてしまうものを、摘まみ菜として、売っています。それを洋風に、しかも、工場生産品として、育てて、売っているのが、カイワレなどの、スプラウトと、言われる野菜類です。
しかし、もう少し、高価な種のものは、私には、なかなか、捨てられません。一株を、700円ぐらいで買ってきて、しかも、花が豪華なものなど、なかなか、捨てられません。しかし、どんどん増えるのです。どうするか? こういう時の矛盾に出会うと、カレルチャペックの、【園芸家十二か月】と言うエッセイ集を、思い出します。その本は、滑稽感をもって、そういう矛盾した気持ちをどう乗り越えるかが、書かれております。
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副題4、『猫の多頭飼いが、大問題となっているらしい』
今、猫の多頭飼いが、大問題となっているらしいのです。特に一人暮らしで、一軒家に住んでいる人が多頭飼いに入って、始末に負えなくなってしまい、挙句の果ては、自殺した例があるとか? これもまた、若い人が結婚をしないケースの、一種のスピンオフの問題として出てきていると、思います。もし、結婚をすると、子供を育てる時期と言うのがあって、その時に、相当な余裕がないとペットにまで、手が回りません。で、ペットを多頭飼いするなど、無理だと、自然になってきます。
ここで、犬の方は、その種のトラブルが少ないのは、犬を多頭飼いするのが、非常に無理なことを、犬好きの人は、知っているからでしょう。2匹まで、が、限度ですよね。もっと、多くを飼って、世話がしきれなくなると、近所から文句が出ます。もし大型犬だと、事故が起こります。で、そのことは、多くの人が理解をしているでしょう。
しかし猫は、ほえないし、人を噛みません。その上、散歩に連れて行かないでも、いいので、飼うのが楽に思えます。しかし、一年度でも、避妊手術をしないで、飼っていると、3年か、5年で、悲惨な事態に陥ることと成るでしょう。結婚をしない様な人は、大体がおとなしい暮らしをしています。で、社会への窓が、開いていません。お子さんを二人ぐらい育てている活発な女性だと、種々様々なコミュニケーションルートがあって、市役所や、区役所が提供しているサービスについて、情報を知っているし、情報交換のルートも確保してるケースが多いのです。が、昼間お勤めに出て居て、多頭飼いをしている、独り身の女性などは、そういうサービスとは、無縁で暮らしています。お勤めをしていると、土日に休みが取れないので、避妊手術を受けに連れていかれなかったとなり、また、一戸建ての家に住んでいると、猫出入り口を作って、お庭で、トイレをさせるということもあるでしょうから、性交の機会も出て来て、子供が次から次へと、生まれることと成ります。
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副題5、『太宰治には、障害のあるお子さんが生まれた。で、彼は、それについて、人間の方が大事と、言う小説を書いた。逆説めいてもいるが、先に生まれた方の人間(=親)が、最後まで、自分を、生かしておくためには、そういう発想もありかと思う。ただし、それは、ペットである猫の場合は、そう言える。が、人間の場合はどうだろう?』
今は、夜の10時15分ですが、お風呂に入っているうちに、さらに新しい文案が浮かんだので、先ほどは、明日完成すると、言って中断をしましたが、ここで、続きを書かせてくださいませ。
太宰治の小説に、・・・・・残念ながら、今は、そのタイトルを忘れていますが、私は無論読了済みです・・・・・に、『親が大切』と言う表現があります。その小説に付随して、子供の事が書いてあるわけではないのですが、没後、数十年を経て、いろいろな、事情が、明らかになってみると、男の子が生まれていて、その子に障害があったと、言う事情が、裏にあったと、判ってきます。で、山崎富栄さんは、一種の口実として、または、きっかけとして、その慕情が利用をされて、心中事件が起こされたと、推察することもできます。太宰側の、遺族が、太田治子さんにしろ、津島佑子さんにしろ、有名人ですし、『ペンは筆よりも強し』の作家なので、山崎富栄さん側の遺族の発言が、ほとんどないのですが、恋愛のモツレ、または、大田静子さんに対するライバル意識云々が、原因であったという説よりも、太宰の方の、将来に対する不安が、昂じた結果だと、私は、推察しています。山崎富栄さんは、道連れになった可能性が強いです。ただ、彼女の方にも隙はあった。若い女性として、かつ、戦争未亡人として、有名人であり、美形でもある太宰治と、ひかれあう関係に陥ってしまった事ですね。
桜桃忌と言って、彼の命日に、太宰を慕う若い人が、三鷹に集まる模様ですが、私は、太宰の小説は、好きではありません。ただ、偶然ではありましょうが、谷川温泉に、逗留していたことがあります。1951年の事だったか? むろんの事、ロープウエイなどない時代に、天神平方向から父と二人で、谷川岳に上り、登山客たちから、「まだ、小学四年生なの? すごいね」と褒めてもらった記憶があります。谷川温泉には、当時から、スキー場がありました。だが、旅館はひなびた純和風のモノだけで、私は宿に置いてあった、月刊文春等を、愛読していたものです。早熟な子供でしたね。ここで、彼は二回目の心中未遂を、終戦前に、起こしています。相手は、当時では、未入籍ながら、実質的な妻であった、女性。
ここで、桜桃忌について書いたのは、昨晩、一晩中瓜南さんの、FB投稿記録を読んでいて、死後もそこへの投稿がファンにより続いていて、兎都忌と、呼ばれていることを知ったから、連想をしました。死後更に高まるマスコミの扶助により、有名人になっていき、そのお墓が有名になっていくというのが、共通しています。
で、ここから浮かびあがるのは、・・・・・子供か、親か、どちらが大切か? 親が自分自身を守るために、子供を殺してもよいのか?・・・・・と、言う命題です。それに対して、長谷川智恵子さんは、「親の生活が脅かされる可能性があるので、妊娠中絶をしても、よいのではないかな? それは、三か月以内に、診断が、行われないと、駄目なので」と言う、発言をして、世間から叩かれているわけですね。
私は、ここでは、一般的な流れには乗らず、ただ、太宰治が、心中事件を起こした影に、障害のある坊ちゃんが生まれて、それが、負担だったと、言うことは確かだろうと、推定していて、それを皆様の前に、投げ出して、置きたいと、思います。彼にとって、自分が大切だと、いう事は、『将来味わうであろう、不安や、切なさを、もう、これ以上は、味わいたくない。僕はここで、この世から、逃げます。この世で、負うわないといけない任務からは、逐電をします』と言う事だったと、思います。
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副題6、『長谷寺は、一時期、水子供養をなさっていた。境内に、水子、地蔵尊・像がたくさん並んでいて、私は・・・・・<これは、なんと嫌な、風景だろう>・・・・・と、感じて、それをメルマガで、書いたことは有る。今では、それは無くなったかな? よくわからない。ただ、水子供養は、継続をしているらしい』
この間、神奈川県立近代美術館が、いよいよ閉館になるにあたって、一文を書いています。(後注1)その中で、一時期神奈川県の税金が、土地代として、入る事に、ありがたいと、お思いになった時期があるはずだと、私は、書いています。これは、戦後の、一時期には、すべての、観光地の、神社仏閣には、当てはまったことだと、思います。檀家制度がしっかり根付いている地方のお寺以外は、相当に、苦しい状況に追い込まれた可能性があると、推察しています。
鎌倉では、大仏様【=高徳院】だけは、別格で、大丈夫だったでしょう。いつごろから、そうなさっているのか、私は知りませんが、入場料をおとりになります。そして、小中学校の生徒だけでも、年間、数百万人が訪れるでしょう。それと、普通の大人の観光客を合わせると、入場料だけで、莫大な収入がおありになる。しかし、塀を作って、入場を制限をなさっておられない、他の、寺院は、お賽銭等が、激減した時期があったはずで、いろいろな工夫をなさらないといけなかったでしょう。その一つの、工夫が、長谷寺で、ご供養をなさっている、水子供養のシステムです。私は、30年前に初めて、長谷寺へいき、境内に無造作に、置いてある、・・・・・だから、ぶつかったり斜めになったりしている、多数の、地蔵尊を見て、驚愕をしました。あれは、それを、お願いした、男女(または、女性だけ)が、継続供養をしなくなった時点で、山へ、移動をなさった方がいいのです。もし、裏にお名前等が記載されていない形式だったら、すべてを見えないところへ、移動をなさったらいいです。『見えない場所に、お地蔵さんがあっても、お地蔵さんとして、命を奪った我が子を供養するという事には、変りはないのだから、大丈夫ですよ』と、そのくらいのレベルに、参拝する、人を引き上げないといけません。
30年ぐらい前に私が訪ねた時に在った水子地蔵尊の大群は、お客を勧誘する宣伝用に見えました。そのお地蔵様が、芸術的に、高くない像であったことも、悲しく、みじめでした。ただ、ただ、殺人の記録と、お金儲けをした後の記録が、そこに、存在すると、見えたのです。そして、我が子の命を奪ったという罪の意識に、つけ込んでいらっしゃるとも、見えました。
ひとつ改善策を申し上げておきましょう。頷かれるかどうかは、別として、提示してみます。
:=:=:=:=:境内に、場所を作って、芸術的に、高度な、お地蔵さまをブロンズで、制作をする。高さは、1メートルぐらい。後ろに、しっかりしたドアを付けて、ご供養をされた、親側には、白木の、大きなお札をわたし(それは、8万から30万円と書いてあるご供養料に見合った大きさが必要かもしれないから)地蔵尊の胎内には、3cmx5cm程度の小さな鉄又は銅製の札を、入れ込む。その札には、後日、パソコンから字体を伝導した、彫刻刀で、親の苗字抜きの、下の名前と、中絶手術をした月日を入れる。その書体は、親側が手書きしたものでもいい。ありとあらゆる点で、寛容に、親を慰めることを第一次義として行う。結婚、未婚を問い合わせてもいけない。この小さな銅板が一体の、お地蔵さんに、満杯になったら、次の、お地蔵さまを、また、ブロンズで作る。最初の型をパソコンに入れておけば、同じものを建立することは可能だ。この様にして、六体のお地蔵さんができたら、一番最初の、胎内にあった、お札は、過去のものとして、廃棄する。山の中などに埋める。酸化現象で、消えていくに任せる。その事は、最初の段階で、親側に伝えて置く。お納め後のご供養は、集団で、月に一度、決まった日の決まった時間に行い、参拝したい親は、やってくるに任せる。その際には、ご供養料は頂かない。:=:=:=:=:
ところで、この間、小町通りを歩いていたら、ある奥さんが、優しそうに、「あなた、おなかすかない。ともかく、ご飯が少なかったから」と夫に、言っているのが聞こえたので、思わず、耳をそばだてて、「何をお食べになったの?」と聞くと、「カレーライスです」と答えるのです。で、「どこのレストランですか?」と、質問をすると、「長谷寺です」との答えが帰って来たので、残念に思いました。上野水子供養の件でも、感じた、お金儲けの方向に走っておられると、言う認識を又もや強めました。これは、どういう事かと言うと、もしかしたら、高徳院に対する、対抗意識がおありなのかしら? 塀を作って、入場料を取るまでに、変更をしたくない。だけど、そちら様が、儲けておられるだろう、数億円と、同じ程度の収入を上げたいと、思っていらっしゃるからそうなるのかしら?
ところで、今、ここまで書いて、念のためにホーム頁を調べました。すると、このレストランは、海光庵と言うらしいのです。で、浄妙寺に在る石窯ガーデン(ケーキセットだけいただいたことがある)、とか、八幡宮境内にある喫茶・風の杜との、評判比べを、食べログ等で、致しました。風の杜だけは、リフォーム前の銀杏(豊島屋みたいだった。添えられているお菓子から判断をした結果、そう思える)と、経営者が、違かわったのか、どうかが、判らないので、何とも言えませんが、食べログから、判るのが、やはり、観光地値段であって、そこに対する不満を、みなさんが持っていると、いう事です。ただ、石窯ガーデンだけは、ホーム頁があって、メニューと値段を紹介してあるので、事前に、納得をして食することができますけれど、みなさんが、満足をしているかどうかは、いえません。
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副題7、『中絶手術(=人間の子供の命を奪う事)は、私には、肯定できないが、猫や、犬の子の、命を奪うことは、肯定せざるを得ない。保健所の職員に仕事としてやってもらうよりも、自分で、責任を取った方がいい。ただし、私は両方ともやったことが無い。で、ペット飼う前とか、自分が妊娠する前に、赤ちゃんが生まれることへの、責任については、充分に学び、覚悟をしておくべきだ。または、親世代が、その様に教育をしておくべきだ』
さて、上で、水子供養の事を言っています。30年前、長谷寺に、水子供養の地蔵尊があれほど、設置(と言うか、30cmぐらいの高さなので、無造作に置かれていたという感じ)されていたのは、時代の、雰囲気が、・・・・・金があることが一番だ。いけいけ、どんどん・・・・・という感じで、『子供を産んで育てるという難しくてしんどい作業よりも、主婦が、外へ働きに出る方がいいんだ。楽だし、たのしいし』と、言う風潮が強かったからだと、思っております。今、少子化社会を変化させよう、なんとか、と、政府が行っていますが、根本的なところで、女性に無理な労働を強いていて、子供とゆっくり向き合う時間も、国民に与えないで、どうして、普通の、カップルが、安心して、子供を産み、育てようと、思いますか?
そして、産んだ後で、丁寧に育ててはいないです。だから、物事の善悪が、判っていない、図体だけは大人になった青年が、大量に生産をされています。この国を根本からいい国にしていくためには、いろいろな、分野で、大正時代レベルの、心理的な、かつ、道徳的な、生活へ、戻す必要があるのです。だから、人間の子供の中絶など、もってのほかです。大正時代、貧しい農村などでは、中絶の仕組みがあったと、小説【土】の中で、長塚節は、行っています。だけど、戦後の様に、気軽な、システムで、中絶が行われたはずはないのです。中絶は命がけだったと、思われます。
一方で、子猫や、子犬については、捨てるという形式が多かったでしょう。しかも目が明かないうちにと言う形式がです。川に流すという形式です。これは、人間の方に、経済的な余裕がない時代には、当たり前の事だったのです。甘くない方が当たり前だったのです。猫や犬に避妊手術を摺るなんて言う考え方は、大正時代には、一切なかったと、思います。断言できます。
その上、保健所と言うシステム、・・・・・特に保健所が察処分するというシステム・・・・・はなかったと思います。アメリカ映画、『仔鹿物語』は、農場を荒らす、鹿を父親が、射殺する話ですが、その鹿を、子供のころから飼って来た、少年が、どういう風に受け止めて、成長していくかを描いた物語です。原作の方も、紙の本として、たくさん、出版されているはずです。だから、人間が、他社を殺していくということについて、厳密なレベルは、無いのです。社会が、流動するにつれ、その概念や、範囲も移って行くでしょう。
今の日本は、豊かな数十年を過ごしたので、猫の多頭飼いとか、猫や犬を、覚悟も準備もなく、飼い始めてしまい捨てるという事へ、つながっているでしょう。ブリーダーまがいの事をして、大量の死体を山中に捨てた人間が居ますが、悲しむべきことです。
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副題8、『大金持ちの、長谷川智恵子さんの、基準にとっては、人間の間引きも、当たり前の事かな?』
と言うわけで、普通の一個の人間として生きるだけでも、私達は、大量の生き物の命を奪って生きてきています。工業的仕組みや、もっと、原始的な仕組みとしての、機械製品によって、私達は、その体力や体型に似合わぬ強さを手に入れて、食物連鎖の頂上に立ちました。中華圏の、ゲテモノ食は、有名ですが、私達は、歩行する物でも、何でも食べてしまいます。その気になれば食べてしまいます。
そして、貧しい人は、お昼を抜いたり、または、食べるにしても、350円程度のものを食べていますが、中流の上の人だと、1500円程度まで、昼食に支払うでしょう。この間、ネットで誰かが書いていましたが、お昼に350円程度のものを毎日食べ続けている人間と、1500円クラスのものを、毎日食べ続けている人間だと、健康状態もまるで違ってくるのだと、書いてありました。それは、その通りでしょう。
そして、長谷川智恵子さんクラスになると、お昼は、必ず、3500円クラス。夜は、6500円以上のクラスのメニューに、なると、思いますよ。銀座で外食をすると、有名人なので、そういうクラスのお料理を食べないと、レストラン側も了承しないでしょうから。
そして、長谷川智恵子さんの、頭の中には、社会・階層の観念は、しっかりと根付いており、自分は、上流階級の人間であり、他のより下の階層の人に対して、威張ったり、いじめたりしてもよいのだという感性もあるでしょう。これを見事に宣言しているのが、林真理子さんです。ファーストクラスにしか乗らないと、はっきり宣言をしていますね。
この場合、階層的に上である、長谷川智恵子さんは、一方で、強さも、強いということと成ります。この現代日本では、金持ちであることが、最も大切な部分であり、その種類の人々は、それ固有のソサイエティを形成していて、庶民に、少しずつ、それを見せつけて、うらやましがらせながら、なかなか、その世界には、入れないことを、これまた、一方で、庶民に、知らせつけて来るのです。冷酷極まりないと言っていいでしょう。そういう種類の人間の一人として、「弱者は、淘汰されるべきであって、間引きましょうよ。早く」と言ったわけです。
障害がある人は、現代社会においては、もっとも、最下層に位置する弱者なのです。それを切り捨てましょうと、提案したわけです。『なるほど!』と、この章では、言っておきましょう。
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副題9、『今回の、嘘ニュースは、報道を知ったのちに、たった、二時間で、その嘘の部分が判った。ので、副題2として、冒頭へそれを入れたのだけれど、ここからは、丁寧に、それを敷衍し、傍証づけていきたい』
二重ガッコ内に書いた通りですが、今般の、ニュースのどこが嘘かと言うと、長谷川智恵子は、普通の教育委員の立場で、これを発言をしたわけではないという部分です。しかも、自分自身の、意見として、主体的に、思いついたわけでもないという事です。これは、裏に発案者が別にいて、(それもたぶんですが、まだ、本当は生きている井上ひさしか、こちらは正式に生きている前田祝一でしょう) そのどちらかによって、脚本が十分に、練られていて、その脚本に基づいた発言を演技として、やっているという事です。そういう裏側について、簡便にまとめた、副題2を、ここにコピペして置き、再び、読者の皆様に、お読みいただきたいと、存じます。
を書いて、早くも、事件全体は、嘘であると、確信して発信をし始めております。そして、その後、17本を書き続け、ずっと、変わらず、これは、嘘ニュースであると、言い続けてきています。
しかし、今般は、私は、ニュースを知り始めて、たった、2時間で、真実に到達し、真実を含有した文章を書き始めています。
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副題12、『どうして、そこまで、確信を持ったかと言うと、その手法が過去使われた手法と全く同じだからだ』
どうして、それほど、確信に満ちた行動を取れたかと言うと、いくつも理由がありますが、その第一は、上にあげている、情報の開示方法が変だという事、あまりにも、簡単に外へ漏れています。これは、ためにするニュースであって、玉三郎の章でも、言っている通り、宮城県知事公舎で、先に待っていなければいけない、知事の方が、ひどく遅く表れて、松本龍大臣が激怒した場面を、盗み撮りをした映像を、堂々と、NHKは、ニュース内で、使い、一般庶民が、変な大臣ですねえ』と言って嫌う映像を、取得して、それを駆使して、松本龍大臣を辞めさせ、そのうえで、菅直人首相も辞任に追い込んだ手法と全く同じだからです。その上、普通なら、部下からの裏切りを受けて、憤怒の形相で、記者会見をしないといけないのに、茨城県知事は、温和です。しかも、私は一切それに気が付きませんでしたが、茨城県知事は、その長谷川女史の発言を、いったん「問題にするに足りない」と言ったそうですね。(苦笑)20日だったのか、21日だったのか知りませんが、さらに、炎上する方向へ向かって、いったんは動いたのですね。
しかし、茨城県議会に詰めている記者さんたちは、怒って、詰め寄り、茨城県知事に謝罪をさせ、前言を撤回させたそうです。そして、長谷川智恵子教育委員は、自認となり、落着する見込みです。ふむ、ふむ。と、言うべきだろうか?
これですが、どうして、記者さんたちが、それほど、行動的または、攻撃的になれたかと言うと、現代の風潮では、偉い人の言動は、重箱の隅をつつく様にして、上げ足を取られることが多いのですが、問題によっては、触れてはならないと暗黙の裡に、上からお達しが来るケースもあり、そちらの方が多いでしょう。でも、この問題だけは、炎上した方がいいという判断が、例の鎌倉エージェント側にあったので、自由な取材風土が、構築されたのです。
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副題13、『茨城県議知事とその諮問委員会が、悪利用をされているので、準備には、一週間は、かかっているので、これは、瓜南直子問題を、書かせたくないとして、練り上げられた脚本ではなくて、渡辺幸子と、栗田玲子を守りたいとして、練り上げられた脚本に基づいていると、推察される』
ともかく、またしても、私がターゲットです。私にブログを書かせない様に、させる為の、脅かしの一種として、このニュースが配布されました。むしろ意図的に、炎上する様に設定をされ、見事に、私が餌に食いついたというわけです。だから、この企画の、案出者は、しめしめ、成功をしたと、喜んでいる事でしょう。一日目は、炎上に使い、二日目は、対私、に使うとすると、21日は、6チャンネルの夕方のニュースでも報道をされたのかもしれません。主人がそちらの方にも、よくチャンネルを合わせているからです。だが、報道ステーションなどでは、報道しなかったでしょうね。日動画廊に、傷がつきます。長谷川智恵子が、本心からああいう発言をしているわけではないので、対、私、ひっかけに利用したら、あとは、ひたすら、大衆が、これを忘れてくれることを待つだけでしょう。
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副題13、『塩見和子は、なぜ、笹川財団に転職をしたのか? ・・・・・長谷川智恵子と、塩見和子は、昔からの親友の筈』
さて、塩見和子と言う名前がここで出てきました。それでね。みなさんに、ネットで、情報を調べてもらいたくて、国際基督教同窓会の、サイトの中へ入っていただきたいと、紹介をするつもりでした。そこに塩見さんも渡辺幸子さんも、出てきます。卒業生の中の成功をしている有名人として。しかし、今そこへ入ろうとすると、『これは、危険だ』と、言う大マークが出て、入れない様にさせられています。で、びっくりしますが、国際基督教大学の同窓会のサイトが、どうして危険ですか? それは、ありえないハナシです。で、考えて、『は、はーん。これは、古村君あたりが考えて、そういたしましたね。もしかすると、石塚雅彦さんに頼まれて、そういう細工をしましたね。と、推理が発展をして行くのです。
で、見せてもらいたいし、それは、当たり前の権利でしょう。だって、卒業生の中の有名人なんって、いつも、人の目に触れる様にしておかないといけないではないですか? だから「このサイトは、危険です」などという警告は、一時的にバグが入れ込められているという事の証明です。で、こういう事は慣れています。どこかに、『この警告を無視して、引き続き、読み込んでいく』と言うスイッチがあるはずだと探すと、確かにありました。で、それをクリックすると、同窓会のサイトが開きました。ところが、なんと、有名人になっている卒業生に対するインタビューと言う、枝分かれサイトが、出てこないのです。これは、そのファイルごと、全体を、スパコンに対して、アップロードしないということにすれば、クリック一つで、非表示にすることができます。
今回だけは、先回りをして、それをやられてしまいました。
で、塩見和子さんについて、簡単に説明をすると、クリスティーズかサザビーの日本支社長をやった後で、笹川財団のトップに就職して、ストラディヴァリウスなどの、弦楽器の名器を、優秀な演奏家に貸し出すという事業を担っている女性です。しかし、彼女の就職は、両方都も対私、抑圧の為に動かされたと、見ています。最初の方は、石塚雅彦さんとか、ジョンDロックフェラー氏が動いたと、みなされますし、
二回目の方は、石塚雅彦さんも動いたと、思われますが、最も大きく動いたのは、瀬島龍三の筈です。ロックフェラー四世の方は、ベイカーさんと言う当時から、CIA要員だったと、推察されるアメリカ人から、私が「あまりに頭がいいので、殺しておいた方がいい」と、聞いていて、ありとあらゆる手段を通じて、抑圧、または、弾圧を、しようと考えているわけですが、それにはライバルを設定し、そのライバルに、私より、よい、かつ高い地位と収入を与えて、自然に、そちらに負ける様に仕向ける様がいいと、言うルーティンがある模様です。そして、最初のライバルとして、選ばれたのが、塩見和子だったのです。
彼女が笹川財団へ鞍替えしたのは、1979年です。その年に、北久里浜で、私は瀬島龍三が行っていた、地籍変更届と言う詐欺に、巻き込まれ、ここでも、抜群に高い頭脳力を発揮して、たちまちに策略の全貌を解明してしまいます。で、今度は、瀬島龍三に、あいつを殺したいと、思われる様になっていきました。
で、彼らにしてみれば、財力と貸金と言うのも大切です。それを、私が手に居れたら大変だと思っております。たまたま、私は、それを利用すれば利用できるコネを、笹川良一氏に対して、持っておりました。当時の私は、100%のネンネで、純真だから、笹川良一氏に、コネがあると言っても、笹川氏のところへ出向いて、「ご支援お願いします」と、言うはずが無いのです。そんなに計算高くはないのです。
しかし、彼らにとってみれば、普通の主婦が大詐欺事件を見破ってしまうとは考えられない事であって、非常に大きな恐怖心を持ったみたいですね。で、その私が大資金源を得てしまったら大変だということで、瀬島龍三が、元から、ライバル要員として、使役をしていた塩見和子を、今度は、笹川良一氏の元へ、転職をさせたのです。そして、「ほら、おまえさん、笹川良一に近づいて行っても駄目だよ、こっちが先に、ぺ(唾)つけておいたからね」と誇示するつもりだったのでしょう。で、北久里浜における大規模な、頭脳を使った土地に関する詐欺事件が起きたころの、1979年に、塩見和子さんは、笹川財団に転職をするのです。思想的には、笹川氏は、右翼とみなされていて、瀬島龍三は、エージェントですから、日本を大切にするという意味では、合わない筈なのですね。だが、それを押して、塩見和子を笹川財団へ、乗りこませたのは、ひとえに、私が笹川さんと、結び付こうとする、しくみを、無理にさせる為でした。しかし、ここまでの、ことが判ったのは、つい最近、この一年間以内の事ですよ。その塩見和子の転職が、起きて居るころ、私は、一切、そういう事には、気が付いておりません。
ところで、オークション会社にいたころに、長谷川智恵子と、塩見和子は、親友になっていると思います。それは、年齢が近いと言う点、大金を動かせる女性である事、また、大金を使うことができる女性である事。結婚をして、子供がいる事。など、共通点がいっぱいあったからです。そして、その後、笹川財団に転職した後も、大金を動かせるという事。大金を消費できる女性である事・・・・と言う特色を、塩見和子が失わなかったので、引き続き、仲良しをキープして行ったと、推察されます。
ところで、このつづきは、次報(後注3)で、書きます。
尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3217527です。
推敲後に、署名と書いた日付を入れます。
後注1