銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

「CoCo壱の創業者は資産をメセナへ回している」と、本日、初めて知った私

2015-11-04 08:45:51 | 政治

 これ(=末尾のリンク先)は、読んでみると、楽しくて、ためになるお話でした。日刊ゲンダイに対しては、5年ぐらい前は、ひどい記事を載せる新聞だと、憤慨したものです。が、これは、いい記事です。 といっても、今でも、日刊ゲンダイは、・・・・・特に、私の自説とは、・・・・・反対の方向で、記事を作る新聞です。が、これは、いい記事です。

 この記事の読後感が、ことさらにいいのは、ココイチの創業者の、人生が、素晴らしいものだったからでしょう。・・・・・気の毒な生い立ちから、圧倒的な成功へ。そして、音楽家やスポーツマンへのメセナ事業へと入る。・・・・・

 ココイチと言うお店は、私は一度も入ったことが無いのですよ。でも、鎌倉で、夜の8時ごろ歩いていたら、若い男性の三人組が、「ここいち、ありませんか?」と質問をしてくるのです。一度も入ったことが無いお店でも、ココイチと言うのが、【CoCo壱番屋】を意味することは知っていて、「ないんですよ」と答えました。確かに今のところないのです。

 今のところ、カレーを食べるのに、鎌倉市内での、おすすめのお店は、【つう】です。元・銀座の陶器店・【大黒屋】のギャラリーだった蔵(もともとは、地元の古いものらしい)を利用したレストランです。コーフィーを飲んでも、1200円ぐらいで、鎌倉野菜入りの、おいしいカレーが食べられます。鎌倉マダム(?)が二人でやっていて、お昼間だけの開店だと、思いますが。

 ところで、その通りには、婦人子供会館があるので、私としては、よく利用する通りであって、昔は【釉】と言う、画材店東美・兼・喫茶店があって、オーナー手作りの食器で、サンドイッチと、コーフィーを良くいただいたものです。上品な奥さんが、いて、それは、懐かしい場所です。世界堂や、湯沢屋が、画材を安くかつ多品種扱う様になったので、東美は、各地で、衰えているのでしょう。東美・藤沢店に関しては、種々の曰く因縁がありますが、本日は、【CoCo壱番屋】の創業者・社長の、美談に、相応した文章で終わらせておきたいので、藤沢東美については何も語りません。

 出かけないといけないので、逃げているわけでもないのですが、こういう短い文章で、本日は、お許しをいただきたく。なお、この記事は、新聞を買って読んだのではなくて、Livedoor 経由で、知りました。

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2015年11月4日、 雨宮舜(本名、川崎 千恵子)



資産220億円! ココイチ創業・宗次徳二氏の“大逆転”人生

 

 
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