今、新しい文章を、沈没船に関して書いている最中です。で、また、また、妨害を受けて、再起動がかかってしまいました。で、edgeを、ブラウザとして、新しく、開きなおしたところ、以下のニュースが目に留まりました。
私は雑誌を、読むことができる、dボタンというのをお金を払って、ダウンロードしています。が、暇がなくて、一週間に一度も開かない日があるほどです。したがって、女性自身が報道した、以下の記事には、気が付きませんでした。私は edge のホーム頁を、マイクロソフトが、提供するニュース画面に設定しています。それが、好きだというよりも、パソコンを買うと、自動的に、そこに設定をされているので、そのままにしてあると、言う形です。
そこに、#####罫線以下に、置いてある記事が転載をされていました。
その記事の前に、自分の、思いを少し述べます。
© 女性自身 (C)JMPA
「秋篠宮殿下のご参拝がずっと延び延びになっていて、心苦しく思っていました。ようやくご参拝が実現して安心しました」
そう安堵した様子で話したのは、伊勢神宮関係者。
4月21日、秋篠宮ご夫妻は伊勢神宮の外宮と内宮を参拝された。今回のご訪問は、’20年11月に秋篠宮さまが立皇嗣の礼を終えられ、皇嗣となられたことを奉告されるためだった。
当初は’21年4月に参拝されるご予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で同年9月に延期、その後さらに延期されていた。
秋篠宮ご夫妻の神宮への到着をお迎えに来ていた70代の女性は「秋篠宮さまの伊勢神宮ご参拝は大切なことと思っていましたが、コロナ禍でなかなか叶いませんでした。でもこのご参拝で、秋篠宮ご夫妻も心落ち着かれると思います」と話していた。
今回の伊勢神宮ご参拝については、伊勢市の地元の人たちにも参拝の日時は知らされていなかった。偶然にも秋篠宮ご夫妻を沿道で迎えることができた60代の男性は、明るい表情でこう話した。
「毎月一度、神宮にお参りに来るのですが、今日は秋篠宮ご夫妻をお迎えすることができてよかったです。両殿下のお姿が拝見できたのも、何かのご縁とありがたく思います。秋篠宮さまも、コロナ禍でなかなか参拝できなかったことはお心苦しかったのではないでしょうか。ようやく参拝ができたことで、いろいろと安心されると思います」
参拝は、秋篠宮さまの妹で伊勢神宮祭主を務める黒田清子さんの奉仕により執り行われた。両殿下は、お祓い、お塩でのお清め、御手水をお受けになって、四重の垣根がある正宮の門の3つを通り最後の瑞垣南御門の前まで進まれ、両殿下が並んで拝礼、玉串をささげられた。その玉串を両殿下から大宮司を介して清子さんが受け取り、瑞垣南御門の内側の正殿の案上に納められた。その後、瑞垣南御門の外にいる両殿下に向かい、清子さんが無言で一礼され、無事にお供えされたことを伝えた。
おかえりの際は、紀子さまが御手水を受けられ、その間、殿下は待っていらしたという。雨が止み、厳かな雰囲気の中でのご参拝。秋篠宮さま、紀子さまともに終始厳しいご表情をされていた。
実は、秋篠宮ご夫妻のご参拝時、“奇跡”ともいうべき出来事があったという。
「秋篠宮ご夫妻が外宮のご参拝を終えられたころから雨が降り始め、お車で内宮に入られたあとは、非常に激しい雨になっていました。それが内宮のご参拝が近づくと小雨になり、予定時間の直前に雨が止んだのです。ご夫妻が内宮の斎館から長い参道を歩かれて正宮に参拝される間だけちょうど雨が止み、傘をさされずに参拝されました。本当に不思議な天候でした」(皇室担当記者)
ご参拝時、秋篠宮さまはモーニングコート、紀子さまはロングドレスのご参拝服をお召しだったが、紀子さまのドレスの裾が濡れた玉砂利に触れて濡れるくらいで済んだのだ。伊勢神宮の取材を長年続けていて、皇室の参拝にも詳しい文筆家、皇學館大学講師の千種清美さんはこう話した。
「外宮、内宮と参拝された秋篠宮殿下はいつになく真剣な厳しいご表情をなさっていました。16回目ということですが、これまでのご参拝とは全く違う秋篠宮殿下の雰囲気だったと思います。皇嗣というお立場になられたことを意識されていたのだと思います。外宮のご参拝の後に雨が降り出し、激しく降っていた雨が殿下の内宮ご参拝の時だけ上がりました。取材陣からも『皇室マジックだ、すごい』という声が出ていましたが、それは秋篠宮殿下ご本人も強く感じられたと思います。さあ、お参りに来なさいというように神様から招かれているように感じられたのではないでしょうか」
秋篠宮ご夫妻は伊勢の神宮のあと、4月22日に奈良の神武天皇陵、京都の孝明天皇、明治天皇陵を参拝され帰京。4月26日に東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪れ昭和天皇、大正天皇など各陵を参拝された。これで天皇陛下のご即位の関連行事がすべて終了した。