銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

なぜ、菅官房長官が考えているという、火曜日夜の11時という予告時間に、決着がつかなかったか?

2015-01-28 02:09:00 | 政治

 今は、29日の午前零時です。今から下の文章の続きを書きます。昨日まで書いている初稿の途中で、加筆した部分には、アンダーラインを引いておきます。なお、この文章は最初の総タイトルを、『井上ひさしは、秋葉原事件に関してNHKで警察を擁護した。国谷さんは、その詭弁に、にやつくだけだった』と、していました。次に『スパイを使い、イスラム国という偽りの組織を生む、CIAとその日本人エージェント達とは、利口? バカ?』としておりましたが、29日の午前三時に、三番目のものと取り換えました。と言うのもイスラム国の問題も、シャルリーエブド事件もすべて、鎌倉エージェントが遠因となっているからです。だから、主婦問題を書くことこそ、実は、最大の敵さんたち、(=イスラム過激派を使っているCIA達)にとっては、真実を書かれて困ることとなるから、こういう文章を書いているのですよ。

副題1、『都営地下鉄東銀座駅を最近多用しているのだが?』

 さて、2015年の1月27日の事です。いったん静観をしますと書いた、イスラム国人質事件ですが、その日に、大量の文章が、ある意味で、イスラム国の問題との、間接的な関連で、出てきていました。特に私を揺さぶるものとして、小保方さんに関する重要なものが三つも出てきていました。私は笹井芳樹さんが暗殺される前には、『小保方ミステリーは書きやすい。学問の世界のことだし、人が誰も死んでいないから』と、書いています。そして、多量の文章を書いています。だから、おいしい餌(=小保方さんを責める方向での情報)をぶら下げれば、今書いている様な、事ではなくて、ふたたび、小保方ミステリーに戻るだろうと、推察されているのだと思います。

 だけど、私は動ぜず、淡々と銀座へ画廊巡りへ行ったものです。ブログは、書きたいことがありました。が、前報が、自分としては、内容が充実しきったものだったので、ある程度以上に満足をしていて、ブログの更新はしませんでした。27日(というのは、本日のことですが)に書くものは、前報からの派生です。そちらで、書きたかったが、体力が続かず、書ききれなかったので、こちらで書こうという内容です。

 ところで、私のリアルな生活ですが、銀座の画廊で、新しい作品としての現代アートを見るのが、一種の仕事というか、なんというかに、なっています。で、そこへ、京急北久里浜駅を最寄り駅とする、前の家の補修という、新しい仕事が、この二年間に加わりました。たまたま、昭和通りの地下を使って、都営浅草線というのが、開通して(ずいぶん前の事ではありますが!)、それが、京浜急行とお互いに乗り入れていますので、宝町、東銀座、新橋の3駅を使うと、一直線で、ほぼ、一時間で、北久里浜まで、到達します。それが、便利に思われて、最近では、その3つの駅を多用しています。

 宝町は静かな駅ですが、東銀座は歌舞伎座が改修された後では、随分と変わりました。にぎやかで派手になりました。歌舞伎座へ来たお客さんへの手土産を売る広場が地下一階にできているのです。都営浅草線を利用する場合は、私は、必ず、そこを通ります。時間帯によっては、お客さん(特に昼の部の終わった後のお客さんたち)と出会います。きらびやかで、高価な洋服、もしくは和服を着ていて、恵まれた富裕層であることをうかがわせます。

 私は、ごくごく、小さい時(小学校へ上がる前)、両親に連れられて歌舞伎座一階で、夜の部を見ています。特に親戚が上京をすると、一緒に見に行っていました。当時住んでいた東武・野田線が、夜早くに終電となるので、夜の部を見た日には、総武線の駅から40分ぐらいかけて、夜道を歩いて帰ったことを覚えております。65年以上前の話ですが。ただ、それは親が連れて行ってくれたという話で、結婚後の、今の夫婦、または、家族で、一緒に歌舞伎座へ行ったことはありません。そこまでは、時間にもお金にも余裕がないです。

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副題2、『歌舞伎座、一階で撮影されたプリクラ写真が、今、私にとって、政治的な大問題となっている』

 正確な日付は、2013年の6月だったと思うのですが、私にデートの申し込みをして来たこのサイトの読者様がいて、鎌倉で、デートをしました。この女性にまつわる困難な話を今から書くわけですが、安藤てる子さんという本職は刑事だと推察される女性が、似た働き(=しかも悪辣極まりない動き)をしたので、そちらは、すでに、丁寧に文章を書いています。が、今日、その様子を、皆様に、提示するのは、別の女性です

 こちらの女性は、私より、たぶん、10歳程度若い、中流の上の階級の人です。地方の第一位級・県立高校出身の優秀な女性で、今も公立の学校の先生をしているとのことです。ただし、担任という任務は免除されているとのこと。それは、女性の職業人としては、大成功な部類の職業についていると言えましょう。

 主婦であり、子供が三人いるとなると、キャリア的に、ヘビーすぎる職に就くと、いろいろ無理が生じるのですが、担任という仕事がないというだけで、先生という職業が、ずっと、軽やかになるのです。しかも、生徒に尊敬をされるし、同僚は、レベルが高いそうで、収入もある、いわゆる三拍子そろった勝ち組の人です。安藤てる子さんの方は、未亡人だということと、今、自分は貧乏だという形で、近づいてきたの人で、しかも、警察のフォロー(私をだまして、精神病院へ入れようとした)があったので、完璧にスパイだとわかっていたのですが、こちらは、なかなか、しっぽを出さない人でありました。

 この人が、例の連中にリクルートをされて派遣をされてきたスパイであるかどうかが、大問題なのですが、私は最初のデートから、非常に気が重い感じで、付き合い始めました。

 そして、第一回目のお昼を、鎌倉・裏駅の、銀座アスターで、取ったのですが、その席で、すでに、ドキッとすることを発言をされ、悩みながら付き合ってきたのです。足かけ三年になります。こういう事情が陰にあるので、広島在住で、白い着物を着た姿で、フェイスブックで活躍をしている金田裕子さんが、デートを申し込んできても、お断りをしたのですが、すぐさま、【恋の鶯から】という実際には、販売をされていない日本酒のラベルを使って、脅かしてきたので、やはりねと、思った詩です。この手の偽物のラベルを使って脅かしてくるので歯、何度もあって、特に笑っちゃうのは、わたくしの寝室にひそかに入れ込められていた、【美尻 DE 美脚】というラベルでした。

女性用下着、または、靴下のメーカーがこんなラベルを作ってくるはずがなく、これは、表向きには死んでいることにして、実際には生きていた、井上ひさしの発案によるラベルでしょう。彼のユーモア感覚とは、この程度のレベルなのです。スキャナーで、取り込んで、ブログでアップしても見えにくい様な、色が選別されています。彼のアイデアにのっとって、実際には別の人間が、制作したラベルだと、思います。こういう風に、こちょ、こちょと、こずるい工作を仕かけてくる鎌倉エージェントたちですから、今回のシャルリーエブド事件も、イスラム国の人質事件の、すぐさま、原初のアイデアは、彼らが作成したと、勘づきました。

 そこへもってきて、このファン気質を示す読者様からの、一種言いようのないほど、微妙なアタックが、並行してあるのですから、波の神経では身が持たないですが、常に、心と、耳を澄まして、外部を観察しつつ、生きております。で、その詳細を語ると、

 2015年のお正月に、彼女から封書で、お手紙が来ました。書体は、美の極致であって、文章も過不足がないのですが、そこに、60代の後半であるご主人と、彼女が一緒に写っている、プリクラ写真が、貼ってあったのです。場所は歌舞伎座の一階の座席です。ご主人は、背広(スーツ)ですが、彼女はひわ色のお着物です。恵まれた階層の、恵まれた一瞬の記録です。私はプリクラ写真風な処理というのができないので、どうして、座席に座っている姿で、それが、プリクラサイズに、プリントアウトできるのかは知りませんが、手紙の中に、張り付けてある様子が、好ましく、裏に政治的な悪い思惑が、何も秘められていなかったら、パススルーできる写真ですが、

 添えごととして、『歌舞伎より、N饗の方が、いいです』とありましたので、ぞっとして、暗澹たる気持ちになりました。彼女がスパイであるとの確信を得たからです。というのも、彼女が、私にまとわりついて来たのは、相談を仕掛けたいという形であって、それの中には、項目として、ご主人に対する不満というのがあったからです。スパイをする人の特徴は、自分が以前に言っていた事を、すっかり忘れて矛盾をすることを言っても平気だと、言う点があります。こういう風にふるまいなさいと、命令をされて話をしているので、自分自身、以前に何を言ったかをすっかり忘れているという特徴があるのです。彼女は以前は、ご主人を嫌いだと言っていました。どうして、それほどのことを言ったご主人と一緒の写真をプリクラにして送ってくるのでしょう。特に歌舞伎座という晴れの場所で。

 もし、スパイではなかったら、ひどく、がさつで、無神経なひとですね。

 アエラとか、週刊朝日が、見事に、彼女が話題にしたポイントで、特集をし続けていて、それも、また、私のパソコンが、ハッキングを受けている証拠ではないかと、思ったりはしていましたが、・・・・・プチ・インテリ女子の離婚願望が、うんんうん、かんぬん・・・・・という記事など、彼女みたいな人を話題にしたものでした。

 私も、似たところがありました。特に、57歳ごろからは、パリで、・・・・・実力の事だけを問題にするのなら、大アーチストとして、自分は、世界に通用する・・・・・と考えたので、『小さな枠の中で、妻であってほしいとか、母であってほしいという鎌倉・雪ノ下の家族と一緒では、とても、とても、制作自体も、また、そこから羽ばたいていくという夢の達成もできない』と、思い至り、逗子で、一人暮らしを始めたので、友人知人は、すべて、『彼女は離婚をするのだろう』と、みなしたと思います。

 しかし、病気になってしまい、それをまた、今では、鍼灸医に転身をしている主人に治療してもらったので、神の啓示として、『ああ、私は鎌倉雪ノ下の家族と、一緒に暮らすべきなのだ』と、はっきり感じました。で、納得をして、大アーチストになる夢を捨てたのです。ただ、三年の一人暮らし(その間、二回、ニューヨークへ、三か月間行っていたが)は、やってよかったと思います。

 それをやっているから、落ち着いた気持ちで、妻をやり、母をやれているのです。もし、それをやっていないで、この家だけで、72歳まで生きていたら、不定愁訴気味の主婦になり、早期に認知症などを患っていた可能性もあります。だから、私よりははるかに若いかのじょが、不定愁訴気味で、ご主人の悪口を言うのはある意味で、仕方がないとも思ってはおりました。

 ただし、私の方ですが、一人暮らしを始めた時、子供は、すでに、27歳と、25才であり、大学も卒業をしており、就職もしており、将来結婚をする相手も、大体決まっている段階でした。母としての責任を果たした、のちの自由取得だったとは、思っております。

 上で、一回、同じことを言っていますが、スパイをする人の特徴というのは、見事なほど、行動の中に、矛盾があるということです。ご主人との仲が悪いとあれほど、打ち明けてくれたのに、このプリクラ写真はないでしょう。それに、添え書きも失礼です。一言、「以前に、ご心配をおかけしましたが、今は仲良くやっています」と、添えてくれないといけません。

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副題3、『日本人は新しい知遇を得ると、すぐ、上下関係を諮りたがるが、その際に、洗練をされすぎている態度もまた、うまく行かない原因の一つである』

 しかし、そういう懸念は心の中で、持ってはいたものの、カウンセラーとしては最善を尽くしたつもりです。そして、いろいろな忠告はしました。

 彼女は、趣味のサークルで、先生に、疎まれていることが最も大きな悩みの種です。また、そのサークルの同僚にもいじめられているとのことでした。そこの解説ですが、「分をもっと素直にさらしなさい」と、忠告をしたものです。

 小学校の時から、クラスで、いつも、三番以内というお成績の子はいると思います。で、そういう子が威張るかというと、そうでもないのです。私はよくご近所の前田夫人を、彼女から迷惑をかけられ、攻撃を受けるからこそ、研究をしていて、彼女も大学やら大学院を出ているので、小学校時代は、お勉強ができる方だっただろうが、・・・・・威張る子だったか? それとも、控えめで、目立たない方だったのか?・・・・・ を、考えることがあります。

 ただ、彼女が御成中学のPTA総会で、なんとか委員長という役目を引き受けていた、そういう時期に、フロアーから自分から挙手をして立ちあがり、堂々と、しかも、長時間の発言をしたのを見ていて、『ああ、子供のころから威張って暮らしてきたのでしょうね』と納得をした次第です。

 ところが、世の中には、お勉強がよくできるからこそ、下手に出て、控えめだというタイプの子供もいるのです。それは、いわゆる上のはみ出しは、いじめられるのだと、言うことを潜在意識の中で、知っていて、自己防衛上、下手に出ることを選んだ人たちで、私もそういうタイプですが、彼女も、そういうタイプであって、大人になった今でも、いじめを受けているとのことです。

 相談の大半は、「趣味の会におけるいじめ問題を、どうしたら切り抜けられるか?」というものでした。でも、その中で、時々、はさまれるご主人への愚痴と、他の人に、すでに、離婚をしたいと、相談を持ち掛けたことがあるそうで、それに対する解説を、私側が、何度もやったことがあります。

 彼女に対して、渾身の力をかけて、教えてあげたことは、・・・・・見かけ上、目下に見えた人が、実態は、自分より上であると、分かった時に、相手は、怒るのだ・・・・・・ということです。≪だまされていたという感覚を持つので、怒るのだ≫ということです。 「それには、気が付かなかった」と、彼女は言っていました。物腰が低姿勢で、かつ、「先生をしています」とだけしか言わないと、≪『う、貧しいのかな?』と誤解をされるのだ≫と、説明をしておきました。私が、現在72歳ですが、この年齢だと、『専業主婦の方が、金持ちであって、上だ』という感覚があるのです。また、『未婚の人よりも既婚の方が上だ』という感覚もあるのでしょう。彼女の説明だけだと、人は、『この人は貧しくて、かつ、さびしい人で、比較すると、自分は結婚をしているし、裕福だから上だ』と言う風に、最初に、思い込んでしまうのです。

 一方で、彼女ですが、東京の私立有名女子大卒で、専攻は哲学かな? だから、主体性とか自律性という部分では、欧米風が身についているので、『自分は、【なにの、なに子】という個人だから、家族のことなど、趣味のサークルでは開示する必要がないと、思っていたらしいのです。だが、趣味のサークルも、長く続くと、その人間の本質がでるものなので、彼女の実態は、やがて、知られることとなるでしょう。私もパリへ行って、世界の中心の一つを見た気になって、自分が大アーチストに成れるはずだと、思い始める以前は、いろいろ、趣味の会をやっていました。

 家庭の主婦なので、専心アートに没入することができないのです。それをすると、冷たい母とか、冷たい妻と思われるので、バランスをとって、アートなど忘れている時間も必要なので、コーラスとか俳句会に、鎌倉で所属をしていたのでした。だから、そういう会の中での女同士の戦いというのも、よくわかるのです。

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 ここで、挿入としての鎌倉での俳句会の思い出に入らせてくださいませ。私は鎌倉・婦人子供会館のコーラスに所属をしていた事があり、その時に、年上の先輩から、「俳句会にも、いらっしゃいね」と、熱心に誘っていただき、由比ヶ浜教会の信徒会館を使わせてもらっている俳句会に出席をすることとなりました。富安風声の一派です。会員の中の長老は、むろん東大卒と見える紳士。先生も男性のほうは、そうである可能性が高い会です。

 その先輩から、いつも、『あなたの俳句って、とてもモダンなのね』と言っていただきました。その方が亡くなるまで、噂話を好まない私の方は、何も知らなかったのですが、実は徳川慶喜公のお孫さんだったのです。ご主人は、東京の国立博物館に所蔵されている黒門(東大の赤門と対になるほどの見事な建造物)で、有名な池田様(爵位は私には、不明)だったのです。で、戦前は、ご主人が銀行マンか商社マンとして、上海に滞在だったので、その方(=池田謙音=かねと、音では読む)ご自身もモダンな方だったのです。でも、その方には、とてもかわいがってもらいました。あのころは、【自分は老人キラーではないのかしらと思うほど、年齢が上の方々に、いっぱいかわいがってもらって指導を受けていたものです。

 ただ、私は、結局は美術の世界の人間で、俳句にはまるで野心がないので、その会の中にも、暗黙裡に、先生と生徒役の人の間に、反発やら、嫉妬心があったのも知っていましたが、私自身は圏外の人であって、その他おうぜいの、人間でありました。純粋に、句作と友人の句の鑑賞やら、選句を、楽しんだものです。今、思うと、幸いがいっぱいな時期でした。

 ということを書いて、ここで、俳句会の話から、元へ戻ります。::::::::::::::

 で、私もいろいろな先輩から、愛情を注いでもらったので、慕って来て、相談を持ち掛けてくる人(ここでは上記の、職業として、先生をしている上流階級の人)に対しては、むげにはできないなと、思っていたのでした。

 ところで、私に対して、喧嘩したとか、スパイ役を果たした人間というのは、徹底的に、向こう側に、大切にされるのです。その好例は、渡辺幸子さんの、青木繁大賞、受賞ですが、その他、20ぐらいの例をすでに、見つけております。

 そういうわけで、割とはっきりと、彼女について書いても、彼女には損失はなかろうと、思うので、ここで、あからさまに書きますが、彼女には、はっきりと具体的な指導をしました。「あのね、新しい団体に、所属する際などに、最初に自己紹介をするでしょう。その時に、必ず、ご主人の、勤め先を言いなさい。それだけで、あなたのレベルというものが、誰にでも、大体、分かるのです」と。ご主人は、一部上場企業に、勤務していました。お給料も高かったはずの人気企業です。その名前を聞いただけで、普通の人なら、彼女のバック・グラウンドが解ります。

 ただ、インテリ階級ほど、そうなのですが、自分を客観視する程度がひどくて、自分の家が、いい家だと思えないところがあるのですね。それで、ご主人に関しては、欠点だけが見えていて、そういうプラスの面を他人に言うのなど、気が付きもしなかったらしいです。

 で、その次に、『子供が三人あります。長男は、すでに社会人で、結婚をしています。次男は医者になっています。三男は、まだ学生です』とも言いなさいと、忠告しました。現代では、若い人の間で、結婚もできないし、ましてや、子供は一人だけ、育てるのが精いっぱいという家族が多いのです。そういう中で、三人も子供を育てて、各種の通過儀礼を無事に通過させてきた上流階級を再生産させたというのは、女性として、大きな実力があるということです。そして、とても、恵まれている家族です

 ところで、うちの主人が、「芸術を志す女性なんって、大体わがままな女性が多いんだよ」とよくいうのです。それを初めて言ったときは、芥川賞受賞者の、大庭みな子さんが、認知症になって、ご主人に介護されている映像を見た時なのですが、私が、いろいろな人に相談を受けて、それが、重荷になって、「あの人には、困るわ」というと、また、同じセリフを繰り返すのでした。趣味のサークルに所属をしている主婦とは、プロの小説家ほど、集中しないで済む仕事ですが、それでも、ある、一事に集中している奥さんというのは、旦那にとっては悪妻となるみたいです。「大庭みな子さんのご主人は、よくできている人みたいだけれど、内心で、うんざりしているよ」と、主人は言っていました。

 で、恵まれきっている人の悩みを、この現在、五億に達するというほどの、大被害を受けている私が、相談に乗るのですから、ヘビー極まりないデューティでもありました。だけど、もしですが、彼女が敵さんたちに派遣をされているスパイだったら、こういう恵まれた立場を、話して聞かせることが、また、私をノイローゼにさせるはずだと、推察されて、そうする様に裏側から、示唆されていた可能性もあります。それも、思い当たりましたが、このお正月に歌舞伎座一階ご夫婦そろっての、観劇をして、しかも、劇場での、プリクラ写真を張ったお手紙が来るとは、『スパイ役を頼まれているのだ』と、見て間違いがないでしょう。参ったです。

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副題4、『そちらは、三人の子供を、自分のアクセサリーとはしなかっただけでも、安野夫人よりは上等ですが』

 彼女の愚痴を聞いているうちに、三人のお子さんがある母という点で、やがて、ご近所の安野忠彦夫人と比較をする事とはなりました。

 彼女が、ご自分の、生活の全般を伝えない形での、自己紹介をするので、他人から誤解を受けるのも、ご自分の家が上流だとは思っていないことが原因です。これが、インテリ階級の特徴です。インテリというのは、客観視することができます。いろいろな方向で、モノを考えます。だから、形としては、威張りません。

 で、動物的な強さもありません。また、恵まれて育ってきているので、金銭的に窮地にある人がこの世にいて、『毎日、1000円だけの出費で過ごそう』などと、考えていることを知りません。付き合ってきた人が、上流階級の人が多いと、それが想像すら出来ないのです。世の中には、種々様々な人がいると言うことを、観念的にはわかっているが、心底はわかっておりません。善人であっても、そういうことで、他人を傷つけることは、まま、あるのです。

 彼女は賢い人で、こどもが小学校へあがるころから、再就職をトライして、良い所へ、再就職できたのです。勤務先が、担任はないが学校ということで同僚との人間関係という意味では、ひどく恵まれて育ってきたのです。今、余裕が出てきて、初めて、趣味の会というものに所属をして、職場以外の、人間と接触して、びっくりしているところですが、私は、その経験(=今の苦労のこと)は、大切だと、考えております。

 どういうことかというと、老人ホームに入った時に役立つからです。現在の日本では、人間が、長生きをします。

 そして、彼女みたいに、自分もインテリで、お子さん方もインテリだと、お嫁さんも当然のごとく、インテリであるはずで、結局、老後も、同居は考えられず、最後は老人ホームで過ごすこととなるでしょう。そこは社会の縮図であって、いろいろな人がいます。有料老人ホームだと、現在の貨幣価値に直して、月に25万円はかかります。それ以上の一時金をとる場合もあります。そこは恵まれた階層の人が集まる場所ですが、それでも、いろいろあると思う。そういう、荒波もある世間というものに接しなければいけない最終段階に向かって、いい、予行練習ができたと、考えたらいいでしょう。趣味のサークルのあれこれとは、別に、それほど、深刻になる問題でもないのです。

 さて、安野忠彦夫人という人間ですが、お子さんが、三人もあるのに、まるっきり、この、現在例を引いている、相談者などとは、違うのです。まず、お子さん方を、主婦としての自分のレベルを上げるアクセサリーだと、考えている節があります。それが、また、自己顕示欲が強くて、毎日、井戸端会議を開いていましたので、直に分かるのですが、そのうえ、階級を作り上げて、自分が最上位に君臨しないと収まらない人間でもありました。目に見える範囲で、それをやりたいのです。そういうしぐさから考えると、インテリというのとははるかに遠い存在でした。

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副題5、『相談者さんを、前田清子夫人と、比較をした時には?』

 相談者さんの挙措動作を見ていると、前田清子さんの、欠点も、見事に分かってきてしまうのでした。前田夫人が、安野夫人の毒素を、さらに、強める役割を果たしていて、私の被害があまりに強いので、20年以上前に、彼女に、「あなた、どちらの大学を出ていらっしゃるの?」と聞いたことがあるのです。彼女は一瞬のためらいもなく、答えてくれたのですが、それは、地方の県庁所在地にある、新制大学でした。一方で、上記の上流階級のおくさまは、逡巡するのです。東京圏にある、有名な大学出身なのですよ。だけど、それを口外するのをためらうのです。わたくしはやはり、それはめでて、『この人は、良く分かっていますね。インテリです。東京圏に住む能力はある』と、考えたものです。

 現在はわかりません。だが、1960年代には、その手の県庁所在地にある、新制大学よりも、東京圏の有名私大の方が、上だったのです。前田清子夫人の挙措動作には、東京圏の一戸建てに住む暗黙のルールがわかっていないという特徴がありました。それが、どうしてそうなるのかが不思議でしたが、地方育ちの優等生の、『井の中の蛙、大海を知らず』の典型例だったのです。そして、自分がエリートだと信じ込んでいるが故の、学びの姿勢がないと言うことも諸般のトラブルを招来してしまう重要な問題点だったのです。

 私が引っ越してきたときに、この山はハチの巣をつついたような大騒ぎの渦中にありました。それは、藤本夫人という女性と前田夫人との、けんかが主な要因であって、そういう喧嘩が起きてしまったのは、間接的な要因として、安野夫人の井戸端会議がありました。でも、観察していて、不思議極まりないことは、藤本夫人の方が、東京圏の住人としては、エチケットを守っている方なのに、前田夫人は、藤本夫人を、まるで、中学生のリンチみたいに、村八分にして、いじめるのです。藤本夫人は、医者の娘だと聞いているし、義兄は、藤本真澄東宝重役のはずで、また、横浜国立大学付属鎌倉中学の、PTA会長まで、やった人だから、常識はある人なのです。

 明らかに前田夫人の方が悪いのだけれど、彼女は全く反省しません。その陰に、八幡宮様の、推薦によって、國學院大學の講師になれたという、自信があったみたいですが、だからこそ、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊したとみています。前田清子夫人が、この30年間、やってきたことなど、すさまじい悪の連続ですもの。

 たとえば、今般のシャルリーエブド事件も、イスラム国の人質事件も、大体のところ、彼女夫妻、および、安野夫妻と、それに、連動している連中を助けるために起こされている模様ですから。

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副題6、『なぜ、予告時間に殺害、または、解放が起きなかったか?』

 私はね、27日の火曜日に、二度目の警告がイスラム国から出て、24時間以内に、決意せよと迫られたのは、その時間帯に、私が鎌倉の家にいない予定だと、鎌倉エージェントと呼ぶ、人間たちが分析をしている結果だと、見ています。私に瞬時にブログを書かれることをたいへん恐れています。

 今回の事件は、どこをどうとっても、私にとっては、ドーナッツの輪みたいに、鎌倉エージェントを助けるための発案だろうなあと、読めてきます。

 そうなると、この事件は、私の外出時に、重要な進展があることが、意味を持ってきます。北久里浜に行っていると、わざと、Wi-Fiが、利かない様にされているので、ブログを書けないし、ニュースにも接触ができません。

 それは、まず、イスラム国の人質の、発表の夜が、第一にそうでした。その夜が、パソコンを利用できない夜でした。その次に、石堂順子さんの、外人記者クラブでの、記者会見が、セッティングをされたのも、私が北久里浜にいた日でした。

 今回、第二回目の、後藤健二、殺害予告=ヨルダンに捕囚のみとなっている女性死刑囚の開放も求めてきている話も、27日の火曜日に、報道をされています。その日、私は午後からパソコンを閉じていたし、主人に向かって、『エレベーターのパスを返して』と頼んでいます。主人はその日、北久里浜に行っていて、そこには、地上から六階分を一気に上昇するエレベーターがあり、それは、マンションのものですが、その敷地が、旧、横須賀市の水道山をただで、売り主側が、地籍変更届の仕組みを利用して取得をしたものなので、それに関与した、杉本副市長夫妻が後ろめたいので、池田町六丁目町内会と根岸二丁目町内会の住人に、月に1500円で、使わせているものです。で、そのパスカードを主人との間でやり取りする際には、必ず、北久里浜に行くとみなされており、実際に私は北久里浜にもっていきたい荷物も持って、銀座に向かいました。

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副題8、『その予測が読めたので、私は、北久里浜にはいかないで、鎌倉の自宅に待機をしていたのだが、予測通り、午前、4時にしてまだ何も起きてはいない・・・・・つまり、私の目を逃れたい、そういう意図が、真実のアイデアマンたちには、あると思われる。』

 実は、このあたりを膨らませないといけません。が、今から午後二時ごろまで、寝ます。健康を守るために。その間に動きがあるかもしれませんが。?????

 ただ、メモとしてだけ、いろいろ、書くべき内容を置いておきましょう。

 サラリーマンではない夫に甘やかされてきた前田清子夫人は、上記の、実名を表記していない女性より挙措動作において、低劣である。子供が二人しかいないのに、楽をして、日々を過ごしてきたと、思われる。井戸端会議で話していた「娘が湘南高校のイケメンと付き合っているのだが云々かんぬん」という話題の、汚さ、それこそ、神をも恐れぬ、行動だ。それが、後日A家のお嬢さんをスパイに仕立て上げて、私の頭に、水を、ぶっかけようとした、安野家の試みを成功したと誤解をして、大喜びをして、ご主人に叱られることにつながっていく。ありと、あらゆる意味で、挙措動作の汚い人だ。

 今回も被害者、加害者合わせれば10人を超える死者を出したシャルリーエブド事件を起こしてもらって、それを喜び、天井灯を煌々とつけて、私をさらに脅かそうとする。平成の八墓村事件、宮崎県の、牛の口蹄疫、今回の鶏インフルエンザとうとう、どれほどの、苦しみや悲しみを、他人に与えつつ、自分だけ逃げようとしている事だろう。

 だが、それに、たいして、もしかして、あの上品極まりない、先生現役のあの奥様が、スパイ役を果たしていて、そちらに対して、「私は、あなた方とは仲良しです。川崎千恵子さんとは、表面的な、友達です」と言っていたら、どういうこととなる?

 私は、そのことも、予期しながらも、前田夫人たちを、トカゲの脳味噌の持ち主だと言って、軽蔑しているのだが、そちらは、私が、何も知らないと思って、こちらを、軽蔑をしているのだろう。

 だから、お隣の、東大卒の小野寺夫人さえ、そちら側についている? だけど、不思議ないきさつで、私はご主人の白井氏が、どういう会社に勤めていて、どういう役職であり、どういう仕事(建築家であるから、その作品がなんであるか)を、知ることとなった。すべての、案件において、神様は、バランスをおとりになるのだと、信じている。

 27日に東海道線が、川崎駅の人身事故ということで遅延したが? その意味も、このイスラム国に関係がある。電車の遅延で、私をいじめれば、真実に触れないと、敵サンたちは思っているらしい。それこそ、トカゲに脳みその氏からシムる処だけれど。

 ところで、田原総一郎が、27日発信として、細野豪司を、ほめまくっている。私は昔から細野豪司とは、CIAが、小沢一郎に続く人材として育てているのだと言っているが、それが、ここで、証明をされたと、見る。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2716589です。

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