ヴァイオリンの磯部舞子(ベチコ)さん!!
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奏でるヴァイオリンが
まるで生き物のように…いや
人のように…感情を持っているのではないかと思えるほど
悲しい時は…切なく…
楽しい時は…明るく…
そんな感情をもってるんじゃないかと錯覚するほどの
素敵なヴァイオリンの演奏で魅了してくれる
磯部舞子(ベチコ)さん!!
をサポートミュージシャンとして
お招きして
計画してた
小山卓治さんの
5月23日(土)岐阜 揖斐川 真教寺
5月24日(日)名古屋 今池 りとるびれっじのライブは
悲しいかな…中止!!
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ああ、岐阜、名古屋のツアー
過去には、大垣、松尾芭蕉結びの地で
松尾芭蕉はツアーミュージシャンであるなんて言って大笑いしたり
揖斐川の茶畑、岐阜のマチュピチュで
ひぃひぃふぅふぅいいながら
ライブ前に行くところじゃないと後悔しながら登ったり
今年もそんな
小山卓治さんとべチコさんと
大爆笑しながら…旅をしたかったな…
でも中止
これもそれも
みんな新型コロナウイルスが悪いのよ!!
新型コロナウイルスでひどい目にあって
もう顔もみたくない!!
(ウイルスなので、顔は見えませんけど…)
さてさて
今回は…ホント残念だけど
コロナウイルスの「コ」の字も聞かれなかったコロナ…もとい…頃は
フツーに仕事し、
フツーにライブを楽しんでた訳で
ヴァイオリンの磯部舞子(ベチコ)さんが参加してた
ライブにも
小山卓治さんの他にも
いくつか足を運んでまして…
たとえば、このところ
家庭環境の都合かな…
最近はまったく「ツアー」をしてないみたいだけど
大好きな…大好きな…早川義夫さん
さらにもうひと方
鎌田ひろゆきさんもリスペクトしてて
「寺さんだけには、頭が上がらない…」
…と呑んでる時
よーく話に飛び交っていたので
名前は…よーく知っていた…
寺田町さん
愛知県の知多半島と
出身と今、私の住んでいるところが同じということもよく知っていた
この寺田町さんが
ヴァイオリンの磯部舞子(ベチコ)さんと一緒にツアーを廻ってる
…っていうことを知って行ってみたのが数年前のこと
大きなきっかけは大切な飲み友達
癌でお亡くなりになった横倉さんが
(そうそう…「癌」も新型コロナウイルス同様、大嫌い…ってそもそも好きな人、いませんよね??)
そんな横倉さんが
小山卓治さんのことを語るのと同じくらいに
寺田町さんのことが大好きで
熱ーく!熱ーく!!
寺田町さんのことを語っていたのよ!!
それが…私が
寺田町さんのライブに行ってみようと思ったそもそものきっかけ
聴いてみれば
それは感動モノ
うねる!うねる!!
ハスキーな
ブルース好きな私には ドストライクの歌声…
情感溢れるうねりが溢れそうな「唄声」
スローで
ブルースフィーレイング
溢れる旋律!!…そして歌詞から心に広がる心象風景
そこに
切なく絡む ベチコさんの
私にとっては…聴き馴染みの大いにある
ヴァイオリンの音色
もう最高の心地よさだったのよ!!
で…今回書き綴るのが
2019秋…11月の得三での
寺田町さんと
共演者
磯部舞子(ベチコ)さんのライブレポをば

オープニングアクトとして
???ごめん、ツーマンだったかも知れない
演奏してくれたのは
横倉さんと同じぐらいに
寺田町さんのことが大好きな
中里祥己さん(よっぴん)と
タさきフみえさんの2人組の
「ときにきく」
ここは
演奏の感想を「あいうえお作文」で
と…とくぞう(得三)で
き…聴き入る演奏
に…にこやかに
き…気持ちも晴れて
く…食って酔う酔う
いやあ…
お酒がおいしくなる…笑
演奏でした…
で…休憩挟んで
寺田町さん&磯部舞子さん
まずは
「スカラムーシュ」
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から
寺田町さんの激しいギターのカッティングから
繰り出される
私にとってドストライクの
ハスキーな歌声
抑揚をつけ…
聴いてて瞬時に「寺田町」さんの醸し出す世界観に惹きこまれる…
摩訶不思議な…ショータイム(道化師)の表と裏を描く…独特の世界観…
ときにはスリリングさも感じられ
そこに絶妙に絡んで
より雰囲気を醸し出す
べチコさんの奏でるヴァイオリン
いやあ、のっけから最高
次の曲は
タイトルはわからないけど
「夜の浜辺」を主題とした歌…
スローな
粘りっけたっぷりの
寺田町さんのボーカルが
得三の床や壁
そして私の心に沁みる…
そこに優しく覆いかぶさるように
べチコさんのヴァイオリンの旋律が寄り添う…
この歌…10分以上歌ってくれてたような…
心地よいハスキーな
寺田町さんのボーカルに酔いしれ…
ついでにお酒にも酔いしれ
曲の後半
畳みかけるようにスリリングに演奏する
べチコさんのヴァイオリンは圧巻
ここで初めてのMC
1960年生まれで
べチコさんは1984年生まれ
2廻り歳が違うんだけど
かれこれ7年半一緒に音楽をやってますと…
ここで紹介
「5弦ヴァイオリン、磯部舞子!」と
それに対して
べチコさん
「何弦でもいいです、2弦でもいいです!」…笑
と返せば
すぐさま
寺田町さん
「俺は5弦の方が楽!」と笑って返し
関東に暮らして人生半分以上
7年前から鎌倉に住んでいるけど
出身はこちら愛知県
べチコさん父母が名古屋でこれも不思議な縁…
こうやって年に1度ツアーをやるようになって6年目
「ときにいく」の中里祥己さんとは25年くらいのお付き合いと…
ここでべチコさん一言
「私の生まれる前」と…笑
「数字に弱いから信じるところだった」と笑って返し
タさきフみえさんとも10年にはならないけど
長い付き合いであること
そんな「ときにきく」の演奏が素晴らしかったと褒め称え
音楽のおかげで北海道から九州まで歌いに行って
生きていられるのは各地で支えてくださってて
俺の歌を聴いてくださってる方は
たいていどこかはみ出してる方で
あっ!それは俺の誉め言葉…
そんなひとたちのために…と
「夜のスナップ」
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街の片隅で蠢く…まさに「はみだした」男女の姿が
心象風景に浮かび上がる
それこそ懐かしい「映画」をみるような風景…
スローなブルースであるかのよう
切々とハスキーな唄声が滲みる!沁みる!!
しっとりと切々に歌う…まさに寺田町ワールドに陶酔
曲の後半から
絡むべチコさんのヴァイオリンの音色が
唄の世界観をより醸し出す…
次の曲は
またタイトルはわかんないけど
サビのフレーズ
「あの娘を待ってるんだ」が印象的な歌…
軽快なストロークに乗って
イントロからべチコさんのヴァイオリンも呼応
まるで…寺田町さんと
いつも一緒に全国を廻ってるような気がしてくるほど
寺田町さんのギターに絡む
ベチコさんとは阿吽の呼吸!!素晴らしい!!
ホント
べチコさんのヴァイオリンは
見応え聴きごたえたっぷり…
せっかくの楽しいライブの中で
世の中の文句を言ってもしょうがないと思ってること
メッセージソングは歌いたくはないと語りながら
アメリカの作曲家スティーブン・フォスター
「アメリカ民謡の父」と称賛されるフォスターの
古い民謡の曲に詞をつけたと…
次の曲へ
♪生きてることが嫌になる
そんな時代は嫌だ
好きなフォスターはそこにいた
ずいぶん昔のことだけど…
懐かしいカントリーの曲調
切々と歌う…
そのボーカルに寄り添うべチコさんのヴァイオリンは
どこまでも優しい…
MCは次に歌う「マクシム」という曲のこと
菅原克己さんという詩人の詩に
「マクシム」という詩があって
京都の大先輩のシンガー
ひがしのひとしさんが70年代
レコーディングした…その頃名古屋でひがしのひとしさんのライブの手伝いをさせてもらったこと
があって、その時に素晴らしいなと思って
でも、当時小僧の俺が歌を歌えるわけがない…
30歳過ぎてから、そのフレーズを引用した
「MidnightSerenade」という歌を書いたこと
さらには
還暦近くになってきたから、そろそろ歌いたいと思ってる歌は歌っておかないと…
と…
カバー曲
「マクシム」
まるで語るように
台詞のように抑揚があって
聴くものを惹きつける
ときにはシャウトし
昔から寺田町さんの唄になじんでなかった
新参者のリスナーの私には
寺田町さんの持ち歌のように感じる…
広がる!広がる!!寺田町さんの世界!!
ハスキーな歌声はこの歌にドンピシャ!!
間奏のわびしさを感じさせる
べチコさんのヴァイオリンの音色に心から陶酔…
「青空を見あげてた」
この言葉…その思いがひしひしと伝わってくる
「Midnight Serenade」
「マクシム」の世界観をモチーフに歌われる
唄声はうねる!うねる!
粘りっ気のあるハスキーな歌声がたまんない…
唯一無二の「寺田町」さんの歌声は
実に…心から痺れる!痺れる!!
♪マキシム マキシム 青空を見ようじゃないか
マキシム マキシム 青空を見よう~
このリフレインが心に沁みる
寄り添うべチコさんのヴァイオリンが奏でる旋律は
あたかも歌っているかのように
感情が伝わってくる…
この曲については
どこまでも切なく
ここで荷物は軽い方がいい…と物販の紹介を挟んで
躍動的なリズム
エネルギッシュな唄
「リリアン」
…を熱唱!!
ラストは
「ときにきく」のお二人を招き入れる
中里祥己さん
嬉しそうに
「素晴らしい音楽をこうやってやっていただけるのがうれしい」と
ラストは4人で
「モモ歌おうぜ」
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演奏途中ではプロレスラーのように
寺田町さん、客席乱入!!
ギターを掻き鳴らしてただけで
けっしてチェーンやサーベルを振り回してはいなかったことは
念のため記しておく

ラストはみんなで
ラララ~と大合唱!!
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いやあ、寺田町さんいいねっ!
横倉さんが熱く語っていた通りだー!!
ライブ後は
2019年もよく一緒に呑みました
先輩に見える後輩???
花ちゃんと一緒に…

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奏でるヴァイオリンが
まるで生き物のように…いや
人のように…感情を持っているのではないかと思えるほど
悲しい時は…切なく…
楽しい時は…明るく…
そんな感情をもってるんじゃないかと錯覚するほどの
素敵なヴァイオリンの演奏で魅了してくれる
磯部舞子(ベチコ)さん!!
をサポートミュージシャンとして
お招きして
計画してた
小山卓治さんの
5月23日(土)岐阜 揖斐川 真教寺
5月24日(日)名古屋 今池 りとるびれっじのライブは
悲しいかな…中止!!

ああ、岐阜、名古屋のツアー
過去には、大垣、松尾芭蕉結びの地で
松尾芭蕉はツアーミュージシャンであるなんて言って大笑いしたり
揖斐川の茶畑、岐阜のマチュピチュで
ひぃひぃふぅふぅいいながら
ライブ前に行くところじゃないと後悔しながら登ったり
今年もそんな
小山卓治さんとべチコさんと
大爆笑しながら…旅をしたかったな…
でも中止
これもそれも
みんな新型コロナウイルスが悪いのよ!!
新型コロナウイルスでひどい目にあって
もう顔もみたくない!!
(ウイルスなので、顔は見えませんけど…)
さてさて
今回は…ホント残念だけど
コロナウイルスの「コ」の字も聞かれなかったコロナ…もとい…頃は
フツーに仕事し、
フツーにライブを楽しんでた訳で
ヴァイオリンの磯部舞子(ベチコ)さんが参加してた
ライブにも
小山卓治さんの他にも
いくつか足を運んでまして…
たとえば、このところ
家庭環境の都合かな…
最近はまったく「ツアー」をしてないみたいだけど
大好きな…大好きな…早川義夫さん
さらにもうひと方
鎌田ひろゆきさんもリスペクトしてて
「寺さんだけには、頭が上がらない…」
…と呑んでる時
よーく話に飛び交っていたので
名前は…よーく知っていた…
寺田町さん
愛知県の知多半島と
出身と今、私の住んでいるところが同じということもよく知っていた
この寺田町さんが
ヴァイオリンの磯部舞子(ベチコ)さんと一緒にツアーを廻ってる
…っていうことを知って行ってみたのが数年前のこと
大きなきっかけは大切な飲み友達
癌でお亡くなりになった横倉さんが
(そうそう…「癌」も新型コロナウイルス同様、大嫌い…ってそもそも好きな人、いませんよね??)
そんな横倉さんが
小山卓治さんのことを語るのと同じくらいに
寺田町さんのことが大好きで
熱ーく!熱ーく!!
寺田町さんのことを語っていたのよ!!
それが…私が
寺田町さんのライブに行ってみようと思ったそもそものきっかけ
聴いてみれば
それは感動モノ
うねる!うねる!!
ハスキーな
ブルース好きな私には ドストライクの歌声…
情感溢れるうねりが溢れそうな「唄声」
スローで
ブルースフィーレイング
溢れる旋律!!…そして歌詞から心に広がる心象風景
そこに
切なく絡む ベチコさんの
私にとっては…聴き馴染みの大いにある
ヴァイオリンの音色
もう最高の心地よさだったのよ!!
で…今回書き綴るのが
2019秋…11月の得三での
寺田町さんと
共演者
磯部舞子(ベチコ)さんのライブレポをば

オープニングアクトとして
???ごめん、ツーマンだったかも知れない
演奏してくれたのは
横倉さんと同じぐらいに
寺田町さんのことが大好きな
中里祥己さん(よっぴん)と
タさきフみえさんの2人組の
「ときにきく」
ここは
演奏の感想を「あいうえお作文」で
と…とくぞう(得三)で
き…聴き入る演奏
に…にこやかに
き…気持ちも晴れて
く…食って酔う酔う
いやあ…
お酒がおいしくなる…笑
演奏でした…
で…休憩挟んで
寺田町さん&磯部舞子さん
まずは
「スカラムーシュ」
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から
寺田町さんの激しいギターのカッティングから
繰り出される
私にとってドストライクの
ハスキーな歌声
抑揚をつけ…
聴いてて瞬時に「寺田町」さんの醸し出す世界観に惹きこまれる…
摩訶不思議な…ショータイム(道化師)の表と裏を描く…独特の世界観…
ときにはスリリングさも感じられ
そこに絶妙に絡んで
より雰囲気を醸し出す
べチコさんの奏でるヴァイオリン
いやあ、のっけから最高
次の曲は
タイトルはわからないけど
「夜の浜辺」を主題とした歌…
スローな
粘りっけたっぷりの
寺田町さんのボーカルが
得三の床や壁
そして私の心に沁みる…
そこに優しく覆いかぶさるように
べチコさんのヴァイオリンの旋律が寄り添う…
この歌…10分以上歌ってくれてたような…
心地よいハスキーな
寺田町さんのボーカルに酔いしれ…
ついでにお酒にも酔いしれ
曲の後半
畳みかけるようにスリリングに演奏する
べチコさんのヴァイオリンは圧巻
ここで初めてのMC
1960年生まれで
べチコさんは1984年生まれ
2廻り歳が違うんだけど
かれこれ7年半一緒に音楽をやってますと…
ここで紹介
「5弦ヴァイオリン、磯部舞子!」と
それに対して
べチコさん
「何弦でもいいです、2弦でもいいです!」…笑
と返せば
すぐさま
寺田町さん
「俺は5弦の方が楽!」と笑って返し
関東に暮らして人生半分以上
7年前から鎌倉に住んでいるけど
出身はこちら愛知県
べチコさん父母が名古屋でこれも不思議な縁…
こうやって年に1度ツアーをやるようになって6年目
「ときにいく」の中里祥己さんとは25年くらいのお付き合いと…
ここでべチコさん一言
「私の生まれる前」と…笑
「数字に弱いから信じるところだった」と笑って返し
タさきフみえさんとも10年にはならないけど
長い付き合いであること
そんな「ときにきく」の演奏が素晴らしかったと褒め称え
音楽のおかげで北海道から九州まで歌いに行って
生きていられるのは各地で支えてくださってて
俺の歌を聴いてくださってる方は
たいていどこかはみ出してる方で
あっ!それは俺の誉め言葉…
そんなひとたちのために…と
「夜のスナップ」
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街の片隅で蠢く…まさに「はみだした」男女の姿が
心象風景に浮かび上がる
それこそ懐かしい「映画」をみるような風景…
スローなブルースであるかのよう
切々とハスキーな唄声が滲みる!沁みる!!
しっとりと切々に歌う…まさに寺田町ワールドに陶酔
曲の後半から
絡むべチコさんのヴァイオリンの音色が
唄の世界観をより醸し出す…
次の曲は
またタイトルはわかんないけど
サビのフレーズ
「あの娘を待ってるんだ」が印象的な歌…
軽快なストロークに乗って
イントロからべチコさんのヴァイオリンも呼応
まるで…寺田町さんと
いつも一緒に全国を廻ってるような気がしてくるほど
寺田町さんのギターに絡む
ベチコさんとは阿吽の呼吸!!素晴らしい!!
ホント
べチコさんのヴァイオリンは
見応え聴きごたえたっぷり…
せっかくの楽しいライブの中で
世の中の文句を言ってもしょうがないと思ってること
メッセージソングは歌いたくはないと語りながら
アメリカの作曲家スティーブン・フォスター
「アメリカ民謡の父」と称賛されるフォスターの
古い民謡の曲に詞をつけたと…
次の曲へ
♪生きてることが嫌になる
そんな時代は嫌だ
好きなフォスターはそこにいた
ずいぶん昔のことだけど…
懐かしいカントリーの曲調
切々と歌う…
そのボーカルに寄り添うべチコさんのヴァイオリンは
どこまでも優しい…
MCは次に歌う「マクシム」という曲のこと
菅原克己さんという詩人の詩に
「マクシム」という詩があって
京都の大先輩のシンガー
ひがしのひとしさんが70年代
レコーディングした…その頃名古屋でひがしのひとしさんのライブの手伝いをさせてもらったこと
があって、その時に素晴らしいなと思って
でも、当時小僧の俺が歌を歌えるわけがない…
30歳過ぎてから、そのフレーズを引用した
「MidnightSerenade」という歌を書いたこと
さらには
還暦近くになってきたから、そろそろ歌いたいと思ってる歌は歌っておかないと…
と…
カバー曲
「マクシム」
まるで語るように
台詞のように抑揚があって
聴くものを惹きつける
ときにはシャウトし
昔から寺田町さんの唄になじんでなかった
新参者のリスナーの私には
寺田町さんの持ち歌のように感じる…
広がる!広がる!!寺田町さんの世界!!
ハスキーな歌声はこの歌にドンピシャ!!
間奏のわびしさを感じさせる
べチコさんのヴァイオリンの音色に心から陶酔…
「青空を見あげてた」
この言葉…その思いがひしひしと伝わってくる
「Midnight Serenade」
「マクシム」の世界観をモチーフに歌われる
唄声はうねる!うねる!
粘りっ気のあるハスキーな歌声がたまんない…
唯一無二の「寺田町」さんの歌声は
実に…心から痺れる!痺れる!!
♪マキシム マキシム 青空を見ようじゃないか
マキシム マキシム 青空を見よう~
このリフレインが心に沁みる
寄り添うべチコさんのヴァイオリンが奏でる旋律は
あたかも歌っているかのように
感情が伝わってくる…
この曲については
どこまでも切なく
ここで荷物は軽い方がいい…と物販の紹介を挟んで
躍動的なリズム
エネルギッシュな唄
「リリアン」
…を熱唱!!
ラストは
「ときにきく」のお二人を招き入れる
中里祥己さん
嬉しそうに
「素晴らしい音楽をこうやってやっていただけるのがうれしい」と
ラストは4人で
「モモ歌おうぜ」
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演奏途中ではプロレスラーのように
寺田町さん、客席乱入!!
ギターを掻き鳴らしてただけで
けっしてチェーンやサーベルを振り回してはいなかったことは
念のため記しておく
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ラストはみんなで
ラララ~と大合唱!!
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いやあ、寺田町さんいいねっ!
横倉さんが熱く語っていた通りだー!!
ライブ後は
2019年もよく一緒に呑みました
先輩に見える後輩???
花ちゃんと一緒に…

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