新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「SKE」の聖地、羽豆岬にて…羽豆岬展望台と羽豆崎城址と…

2020-05-15 06:15:32 | 歴史史跡
「SKE」の聖地???
羽豆岬…に行く!!!






とか言いながら
「SKE」のことほとんど知らない私ですけど…


そもそも
「SKE」が
「羽豆岬」のご当地ソングを歌っていたことすら全く知らなかったけど


「~岬」と言えば
森進一さんの「襟裳岬」しか思い浮かばない私ですけど…


ここ羽豆岬で


作詞:秋元康、作曲:太田美知彦のコンビで
「SKE」が歌ってた
「羽豆岬」の歌碑をみつけちゃったのよ…








どんな曲か知らないけど
きっと明るい素敵な曲な羽豆…もとい…はず
いや…軽快に…「羽豆む」…もとい…「はずむ」ような曲かも

想像で書き綴ってるだけで

「SKE」が歌ってた
「羽豆岬」
別に…掘り起こして聴きたいとも思わないけど…???



そんなSKEが歌ってた羽豆岬は…
知多半島の先端…師崎にありまして…



そこに
明神山という小高い山があって
その小山の上に…
絶景が見事な
絶景が見事な
絶景が見事な


羽豆神社があるのよ!!!




今回はSKEが愛した「羽豆岬」の先端にある…
羽豆神社参拝記
をば…











夕日がめちゃ美しいらしい…





♪今度君にいつ会える~


夕日と言う言葉に反応して

友部正人さんの
「夕日は昇る」
のサビが心に浮かんでくる…


新型コロナウイルスのせいで
人と会ったりお酒を呑んだりできなくなってるこの頃…

♪今度君にいつ会える~


心の中で口ずさみながら


この海にすぐそばの鳥居をくぐって…
歩く参道は…いきなりの山登り…




♪今度君にいつ会える~



なんて心の中で歌っていたフレーズは
どっかに…ぶっとび…
でる吐息は
「ひぃひぃふぅふぅ…」







いきなり…
目の前が海だということを忘れる世界観…





なんか…ジブリの映画の世界でみたような
「トトロ」と出くわしてもおかしくないような
森の小径…が…続く!続く!!


…かと思えば


まるで
「魔女の宅急便」の映画のように
突然、視界が広がって
海を真下に眺める風景は圧巻…









かと思えば…
進みべき森の小径は
「トトロ」と出くわしてもおかしくないような
木々が生い茂る…





これは
ウバメガシという
日本の里山の常緑樹で
国の指定天然記念物でして
付近の山地の植物群とは異なった異次元的なこの景観




この森の小径は
「恋のバカンスロード」
だったんですね…


まあ
私にすれば
キャラが「濃いバカ…ンスロード」なんでしょうか???…汗









それにしても
ジブリ映画
「となりのトトロ」と
「魔女の宅急便」が
コラボしたような
見事な景観…





また眺望が広がって
今度は反対側…
師崎港のフェリー乗り場が眺望できる!!








もう…
「となりのトトロ」と
「魔女の宅急便」の
コラボのような景観で
海と森を同時に散策しながら十分楽しめてるのに

さらに高いところから
海が眺望できる…


そんな
羽豆岬展望台が…





なにかの要塞のよーな
展望台…






バカは…「濃いバカ……ンスロード」の私ですから
高いところは…登りたがるんです!!
昔からの性分で…

一気に駆け上がる!!


おお絶景!!








生きててよかった!!
(大袈裟な!)



四方の角をあちこちと
50過ぎたオジサンが
幼児のように歩き廻る!!


日間賀島がみえる羽豆…もとい…はず
篠島ががみえる羽豆…もとい…はず
三河湾ががみえる羽豆…もとい…はず
伊勢湾が…がみえる羽豆…もとい…はず


いや…みえる羽豆…どころか
ちゃんと
みえてますがな…














バカは…「濃いバカ……ンスロード」の私は
大満足!!


さらに森の小径を進むと


羽豆崎城址の石碑がありました…















羽豆崎城は
南北朝時代に熱田大宮司家の千秋氏によって築かれた城だそうな…
遺構らしいものは
正直わかんないけど
もうこの急な小山の高さが…土塁のよーなものですから…
遺構はわかんないけど…次に遺構…もとい…行こう



と…突然、道が開けて
遠くに鳥居が…みえる…








おお…

「となりのトトロ」と
「魔女の宅急便」の
コラボのような景観を楽しみながら
散策しつつ…羽豆神社に到着
…と…
今回のブログは…ここまで





ここまででも…
十分に読み応えがあった…羽豆…もとい…はず…笑



PS…
羽豆神社の境内には

加藤清正公が航海の安全を祈願して奉納した「矢穴石」がありました…










清正公は
名古屋城天守を築いた方…
なんでもその石材を篠島から切り出していたとか…

石を篠島から羽豆岬まで
さらに…
名古屋城まで…
運ぶのは大変だった…羽豆
(もう…このオヤジギャグ、ええっちゅうねん!!)