高校生の頃から
RCサクセションが大好きで
まだ私が20代だった頃
そのRCサクセション、忌野清志郎さんたちがトリで演奏する
イベントがレインボーホールであって
その時に
初めて観たのが…MOJO CLUB
いやあ…感想言うと
RCサクセションと同じくらいに
MOJO CLUBがかっこよくて
RCのカバー曲「烏合の衆」なんて
本家に追いつくくらい…いや時には超えるくらいのロックンロール魂をみせつけてくれまして
かつ…溢れんばかりのブルースフィーリング
それは…私のドストライク
サウンドから感じられる
忌野清志郎さんの匂い…
いや…さらに私の好みである
ブルーステイストたっぷりで…
それからというもの
MOJO CLUBのライブには
トイレの臭かった大須のELLでライブがあれば駆けつけ
名古屋のクラブクアトロで
内田勘太郎さんとのジョイントライブがあれば
駆けつけ…
私の20代…
今の仕事に就いて
時には
酷い目に遭って
「とんづら」したいなと思いつつも
辛いときは「ガマン・ガマン」と口にして
いや「辛いことがあっても、ガマン・ガマン・ガマン」と歌っては
何かと励まされてきた感のする
MOJO CLUB が…得三で
ギター&ボーカルの三宅伸治さん
ベースの谷崎浩章さん
ドラムの杉山章二丸さんといった
当時のMOJO CLUB のメンバーに
キーボードに吉田GAKKOさん
めちゃカッコいいブルースハープで魅了してくれるKOTEZさんを加えた
5人編成での
SPECIAL MOJO CLUB としてのライブが
得三でありまして…
それはそれは
喜んで
身体は50歳過ぎですが
このときばかりは…気持ちは…気持ちは…
「辛いことがあっても、ガマン・ガマン・ガマン」してた…笑
20代になった気持ちで
ライブに行ってきました…
ではでは
その得三での
2019年の秋に行われた
SPECIAL MOJO CLUB のライブレポをば早速…
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SEはマディ・ウォーターズの
「Got My Mojo Working」
もう、これが
流れただけでテンションがあがる…
アドレナリンの分泌が倍増するような気がする私…
まずは
懐かしのアルバム「社会復帰」から
「パラダイス」
ああ、懐かしい
この自然と体が揺れる…ノレル感じのブルージーなロックンロール…
そのサウンドに
絡むKOTEZさんのブルースハープが気持ちいい!!
♪パラダイス パラダイス パラダイスダイス It's a Paradise ~
瞬時に
私の気持ちは20代…
20代になった気分で、まさに今、この瞬間が私にとってパラダイス!
サビは…もちろん、みんなで大合唱!!
「ブギ・ナイト」
いやあ、これまた懐かしい!!
「パラダイス」同様
ブルースフィーリング溢れる
ご機嫌なナンバー
三宅さんのシャウトするような迫力満点のブルージーな唄声は当時のまま
それを支える
リズム隊の…疾走感溢れるリズムも…これまた当時のまま
そこに新鮮なKOTEZさんのブルースハープが絡み
後半は、三宅さんの唄とKOTEZさんのブルースハープが呼応するかのような
サウンドで…
いやあ、5人で作り上げるグルーブ感が気持ちいい…
5人と言えば
MOJO CLUB の3人の横には
内田勘太郎さんがいたことがあったっけ…
さらにはかっこいいティナーサックスを響かせてくれてた
片山広明さんがいたっけ…
そんな80年代後半の想い出が鮮やかに蘇る!!
曲の途中では
あの頃のまんま
♪ハウハウハウハウ~
と抑揚をつけてインパクトを与えてからの
♪ヘイヘイブギーナイトオールナイトロング~
とのご機嫌のリフレインが
心の中でも鳴り響く
リズムに合わせて
自然と身体が揺れてくる!!!

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ご機嫌な
畳みかけるような
ブルースフィーリング満載のロックンロール2連発で
今、私は完全に20代!!
SPECIAL MOJO CLUB 、東京では2回ほどやったけど
今日からツアーが始まったと三宅さんからご挨拶
ここで三宅さんから
メンバー紹介
KOTEZさん、吉田GAKKOさん、谷崎浩章さんと紹介し
三宅さん、ドラムの杉山章二丸さんの方をみて
わざと紹介はやめときまして…笑
ここは自ら三宅さんの紹介に割り込んで
章二丸さん、自ら「ドラムの杉山章二丸」と…笑
三宅さんステージを2つに分けて
ここからこっちが MOJO CLUB と丁寧な説明…
MOJO CLUB は88年くらいからやってたこと
で、今回のツアーは、杉山章二丸さんがやりたいと言い出したこと
ブッキングしたのは3箇所
そこで、杉山章二丸さんが企てた計画は、MOJO CLUB の4枚のアルバムから1枚ごとまるごとやる??という計画だったようで
それに対して三宅さんは
3箇所なのに4枚のアルバム???どういうことなんだろう??と思っていたら
杉山章二丸さん、自分のお店でのブッキングを1箇所増やしまして
要するに、自分の店、にお客さんを呼びたいためのツアーという気がする…と
ここは杉山章二丸さんが何気なく言葉を返す…笑
アルバム1枚をすべてやるってことは結構大変で、これを東京でしかやってないのは、もったいない気がして、ツアーをやりたいと思ったと…
で、今回のツアーの説明をば語る
アルバム1枚をフルにやるってことはできない訳ではないけど、やらないと…笑
できる曲がいっぱいありすぎて、今日は2枚くらい…笑
フルじゃないんですけど、リクエストが多くて困っちゃったと
ここで三宅さん
一刀両断「結論から言うと企画ミス」…笑
杉山章二丸さんも、ズバッと返す
「自分の誕生日に、自分のお店にきてもらいたい!!」…笑
三宅さんも負けじと…笑
そこしか頭にない…笑…言い出しっぺであるけど、そもそもどの曲がどのアルバムに入っているかということすらわかってないような…そんな無茶な企画だったと
谷崎さんが、曲順どおりでと
耳打ちすれば
杉山章二丸さん、ぼそっと「そうなの??」
笑えるー!!
杉山章二丸さんから
2ステージやること…
2ステージやるということは、2枚のアルバムを各ステージで分けてやると
得三はリクエストが多くて、どっちかにするとあれかなと思って両方やると
SAD SONG
若い頃、いい気になってた
そして、あとでしっぺ返しに遭ってたというか…
そんな私にとって心に沁みた
何気なく口ずさんでいた名曲
♪いつもの調子で いい気になってた
何も知らなければ こんな気持ちになっていなかったよ~
歌いだしのこの詞にドキッとさせられる…
調子にのってること…よくあるよな…
そして振り返ると後悔することも…
歌の世界に惹きこまれ
またサビのフレーズ
♪忘れちまうだろうきっと俺もおまえも
なつかしく思える事などずっと先だろうけど~
これが…たまらなくいいんだよね!!
MOJO CLUB の
ミディアムテンポなナンバーの名曲ですよね…
「とんづら」
もう…この曲大好きでした…
実際は…「とんづら」できなくても
仕事のヤマにげっそりで
夜8時過ぎても、めどがたたない…
そんな心が疲れたときにこのノリノリのサウンドが元気を与えてくれる
「はい、喜んでー!」の自虐的な
言い回し…好きだな…
この歌、聴いて
どんなに無理難題言いつけられても
「はい、喜んでー!」仕事をやってきました…笑
今回の「とんづら」の演奏はご機嫌ビートのみならず
吉田GAKKOさんの奏でる旋律が絡んで
ジャージーなブルースフィーリングの感じるものが
スパイスされてて、これまたイイ感じに…
抑揚をつけてインパクトを与える
ご機嫌のロックンロール!
アルバム「社会復帰」からお送りしてる、わかってないのは章二丸さんのみ!!
そう三宅さんが語って
「ぼくらの事」
しっとりとした
ミディアムテンポなナンバー
♪うまくいくかいかないかなんて
ぼくらの事はぼくらのものなのに
どうにかなるだろう どうにもならなくても~
歌詞が心に響く…
20代の頃
MOJO CLUB の音楽に多大な影響をうけたんだなって
改めて思う
♪どうにかなるだろう どうにもならなくても~
確かにそう思って生きてきた場面は多々…
ラストは
♪ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ I LOVE SO~
と大合唱!!
そのまま残る
キーボードの演奏が
次の曲へとメドレーのようにつながっていき
ファンキーな
ナンバー
「Too Late」
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演奏終えて
この曲、あまりステージでやってないから緊張したと一言
もうここからは1部のクライマックス!!
手拍子発生
ブルージーなロックンロール
「下層階級」
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あの頃の私の気持ちにぴったりで…
それにしても、サビなど口ずさめる曲多すぎる!!
昨日のことなんて憶えてないのに
80年代後半から90年代頭のことはよく憶えているんですね…汗
1部ラストは
「Blues Away」
いやあ、このブルージー感あふれる
音の洪水…タマラナイ!!
その贅沢なサウンドに
KOTEZさんのブルースハープが鳴り響く!!!

いやあ…
最高!最高!!
気分は20代のまま…
第2部へと…
ああ、明日の仕事「とんづら」したいなと思いつつ
ビールお替り…
あれれれ、休憩中は、あっという間に50代に戻っているような…
RCサクセションが大好きで
まだ私が20代だった頃
そのRCサクセション、忌野清志郎さんたちがトリで演奏する
イベントがレインボーホールであって
その時に
初めて観たのが…MOJO CLUB
いやあ…感想言うと
RCサクセションと同じくらいに
MOJO CLUBがかっこよくて
RCのカバー曲「烏合の衆」なんて
本家に追いつくくらい…いや時には超えるくらいのロックンロール魂をみせつけてくれまして
かつ…溢れんばかりのブルースフィーリング
それは…私のドストライク
サウンドから感じられる
忌野清志郎さんの匂い…
いや…さらに私の好みである
ブルーステイストたっぷりで…
それからというもの
MOJO CLUBのライブには
トイレの臭かった大須のELLでライブがあれば駆けつけ
名古屋のクラブクアトロで
内田勘太郎さんとのジョイントライブがあれば
駆けつけ…
私の20代…
今の仕事に就いて
時には
酷い目に遭って
「とんづら」したいなと思いつつも
辛いときは「ガマン・ガマン」と口にして
いや「辛いことがあっても、ガマン・ガマン・ガマン」と歌っては
何かと励まされてきた感のする
MOJO CLUB が…得三で
ギター&ボーカルの三宅伸治さん
ベースの谷崎浩章さん
ドラムの杉山章二丸さんといった
当時のMOJO CLUB のメンバーに
キーボードに吉田GAKKOさん
めちゃカッコいいブルースハープで魅了してくれるKOTEZさんを加えた
5人編成での
SPECIAL MOJO CLUB としてのライブが
得三でありまして…
それはそれは
喜んで
身体は50歳過ぎですが
このときばかりは…気持ちは…気持ちは…
「辛いことがあっても、ガマン・ガマン・ガマン」してた…笑
20代になった気持ちで
ライブに行ってきました…
ではでは
その得三での
2019年の秋に行われた
SPECIAL MOJO CLUB のライブレポをば早速…
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SEはマディ・ウォーターズの
「Got My Mojo Working」
もう、これが
流れただけでテンションがあがる…
アドレナリンの分泌が倍増するような気がする私…
まずは
懐かしのアルバム「社会復帰」から
「パラダイス」
ああ、懐かしい
この自然と体が揺れる…ノレル感じのブルージーなロックンロール…
そのサウンドに
絡むKOTEZさんのブルースハープが気持ちいい!!
♪パラダイス パラダイス パラダイスダイス It's a Paradise ~
瞬時に
私の気持ちは20代…
20代になった気分で、まさに今、この瞬間が私にとってパラダイス!
サビは…もちろん、みんなで大合唱!!
「ブギ・ナイト」
いやあ、これまた懐かしい!!
「パラダイス」同様
ブルースフィーリング溢れる
ご機嫌なナンバー
三宅さんのシャウトするような迫力満点のブルージーな唄声は当時のまま
それを支える
リズム隊の…疾走感溢れるリズムも…これまた当時のまま
そこに新鮮なKOTEZさんのブルースハープが絡み
後半は、三宅さんの唄とKOTEZさんのブルースハープが呼応するかのような
サウンドで…
いやあ、5人で作り上げるグルーブ感が気持ちいい…
5人と言えば
MOJO CLUB の3人の横には
内田勘太郎さんがいたことがあったっけ…
さらにはかっこいいティナーサックスを響かせてくれてた
片山広明さんがいたっけ…
そんな80年代後半の想い出が鮮やかに蘇る!!
曲の途中では
あの頃のまんま
♪ハウハウハウハウ~
と抑揚をつけてインパクトを与えてからの
♪ヘイヘイブギーナイトオールナイトロング~
とのご機嫌のリフレインが
心の中でも鳴り響く
リズムに合わせて
自然と身体が揺れてくる!!!
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ご機嫌な
畳みかけるような
ブルースフィーリング満載のロックンロール2連発で
今、私は完全に20代!!
SPECIAL MOJO CLUB 、東京では2回ほどやったけど
今日からツアーが始まったと三宅さんからご挨拶
ここで三宅さんから
メンバー紹介
KOTEZさん、吉田GAKKOさん、谷崎浩章さんと紹介し
三宅さん、ドラムの杉山章二丸さんの方をみて
わざと紹介はやめときまして…笑
ここは自ら三宅さんの紹介に割り込んで
章二丸さん、自ら「ドラムの杉山章二丸」と…笑
三宅さんステージを2つに分けて
ここからこっちが MOJO CLUB と丁寧な説明…
MOJO CLUB は88年くらいからやってたこと
で、今回のツアーは、杉山章二丸さんがやりたいと言い出したこと
ブッキングしたのは3箇所
そこで、杉山章二丸さんが企てた計画は、MOJO CLUB の4枚のアルバムから1枚ごとまるごとやる??という計画だったようで
それに対して三宅さんは
3箇所なのに4枚のアルバム???どういうことなんだろう??と思っていたら
杉山章二丸さん、自分のお店でのブッキングを1箇所増やしまして
要するに、自分の店、にお客さんを呼びたいためのツアーという気がする…と
ここは杉山章二丸さんが何気なく言葉を返す…笑
アルバム1枚をすべてやるってことは結構大変で、これを東京でしかやってないのは、もったいない気がして、ツアーをやりたいと思ったと…
で、今回のツアーの説明をば語る
アルバム1枚をフルにやるってことはできない訳ではないけど、やらないと…笑
できる曲がいっぱいありすぎて、今日は2枚くらい…笑
フルじゃないんですけど、リクエストが多くて困っちゃったと
ここで三宅さん
一刀両断「結論から言うと企画ミス」…笑
杉山章二丸さんも、ズバッと返す
「自分の誕生日に、自分のお店にきてもらいたい!!」…笑
三宅さんも負けじと…笑
そこしか頭にない…笑…言い出しっぺであるけど、そもそもどの曲がどのアルバムに入っているかということすらわかってないような…そんな無茶な企画だったと
谷崎さんが、曲順どおりでと
耳打ちすれば
杉山章二丸さん、ぼそっと「そうなの??」
笑えるー!!
杉山章二丸さんから
2ステージやること…
2ステージやるということは、2枚のアルバムを各ステージで分けてやると
得三はリクエストが多くて、どっちかにするとあれかなと思って両方やると
SAD SONG
若い頃、いい気になってた
そして、あとでしっぺ返しに遭ってたというか…
そんな私にとって心に沁みた
何気なく口ずさんでいた名曲
♪いつもの調子で いい気になってた
何も知らなければ こんな気持ちになっていなかったよ~
歌いだしのこの詞にドキッとさせられる…
調子にのってること…よくあるよな…
そして振り返ると後悔することも…
歌の世界に惹きこまれ
またサビのフレーズ
♪忘れちまうだろうきっと俺もおまえも
なつかしく思える事などずっと先だろうけど~
これが…たまらなくいいんだよね!!
MOJO CLUB の
ミディアムテンポなナンバーの名曲ですよね…
「とんづら」
もう…この曲大好きでした…
実際は…「とんづら」できなくても
仕事のヤマにげっそりで
夜8時過ぎても、めどがたたない…
そんな心が疲れたときにこのノリノリのサウンドが元気を与えてくれる
「はい、喜んでー!」の自虐的な
言い回し…好きだな…
この歌、聴いて
どんなに無理難題言いつけられても
「はい、喜んでー!」仕事をやってきました…笑
今回の「とんづら」の演奏はご機嫌ビートのみならず
吉田GAKKOさんの奏でる旋律が絡んで
ジャージーなブルースフィーリングの感じるものが
スパイスされてて、これまたイイ感じに…
抑揚をつけてインパクトを与える
ご機嫌のロックンロール!
アルバム「社会復帰」からお送りしてる、わかってないのは章二丸さんのみ!!
そう三宅さんが語って
「ぼくらの事」
しっとりとした
ミディアムテンポなナンバー
♪うまくいくかいかないかなんて
ぼくらの事はぼくらのものなのに
どうにかなるだろう どうにもならなくても~
歌詞が心に響く…
20代の頃
MOJO CLUB の音楽に多大な影響をうけたんだなって
改めて思う
♪どうにかなるだろう どうにもならなくても~
確かにそう思って生きてきた場面は多々…
ラストは
♪ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ I LOVE SO~
と大合唱!!
そのまま残る
キーボードの演奏が
次の曲へとメドレーのようにつながっていき
ファンキーな
ナンバー
「Too Late」
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演奏終えて
この曲、あまりステージでやってないから緊張したと一言
もうここからは1部のクライマックス!!
手拍子発生
ブルージーなロックンロール
「下層階級」
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あの頃の私の気持ちにぴったりで…
それにしても、サビなど口ずさめる曲多すぎる!!
昨日のことなんて憶えてないのに
80年代後半から90年代頭のことはよく憶えているんですね…汗
1部ラストは
「Blues Away」
いやあ、このブルージー感あふれる
音の洪水…タマラナイ!!
その贅沢なサウンドに
KOTEZさんのブルースハープが鳴り響く!!!
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いやあ…
最高!最高!!
気分は20代のまま…
第2部へと…
ああ、明日の仕事「とんづら」したいなと思いつつ
ビールお替り…
あれれれ、休憩中は、あっという間に50代に戻っているような…