非専門医を主な読者対象とした血液疾患の診断に関する参考書。外来で緊急対応が必要な血液疾患を見分けるポイントとして症状や疫学情報、血液生化学検査や血算、凝固検査所見の診方をまず解説し、赤血球系、白血球系、出血・凝固系の血液疾患別に、症例ベースで診断に至るプロセスを詳述する。

 血液疾患を疑った際の対応法や、緊急対応が必要な血液疾患の見分け方を再確認できる。


日経メディカルで紹介していただけるというのは、ありがたい話だと思っております。

 

自分でも良い本(使いやすいのではないか)と思っております。もし、医療従事者(特に若手や総合内科医、一般内科、クリニックの先生)の皆様のお役に立てれば、僕自身も頑張った甲斐があると思います。

 

名称の通りで「診断」に特化した本だと思っています。それゆえ非専門医の先生のお役に立てるのではないか、余計な情報が削られていて良いのではないかと思っています。

 

血液疾患の治療は専門的なものが多いため紹介程度になっております。一応、ガイドラインに記載されているものは載せておりますが、細かい治療法などはわざと記載しないようにしています。

 

多くの医療従事者、そして医療従事者の皆様を通じて多くの患者さんのお役に立てれば、すごく嬉しく思っております。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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