それでは、また
それでは、また
おはようございます。
昨日は結構頭痛がひどくて、18時くらいに上がらせていただきました。
早く帰ってきたので、娘が喜んでくれました。夕食を家族でして、子供の相手をして、風呂に入って・・・21時半に就寝。
しっかり寝たおかげか頭痛が良くなって、今に至る感じです。
僕らも体調が悪い方とか、産休・育休とかはカバーしあって対応しているわけですが、アメリカのすごいところを見たようなニュースが載っていましたので、紹介します。
看護師らは4~7月に出産する予定。病院が投稿した写真には、9人のうち8人の妊婦が笑顔で登場している。
(中略)
出産が重なる時期の人手不足を懸念するコメントも寄せられたが、病院側は「ご心配なく!対応策はできています」と答えている。
おはようございます。
昨日は妻の誕生日で、僕と娘とそれぞれプレゼントを渡して、お祝いをしました。さらに近くの焼肉屋さんに行って夕ご飯を食べてきました。
びっくりしたのが焼肉を食べたいという話になり、検索をかけたら近くの焼肉屋(個人経営でテーブル5つ)が上位にあったこと。分煙とかができていないことを除けば、リーズナブルな値段で美味しい焼肉を食べられる店でした。
4歳の娘が
「いけてる焼肉屋さん」
と言って、いつもの2倍以上は焼肉を食べていたような気がします(次の肉が欲しいとすぐに言われました)。
で、ケーキも食べて満足の1日でした。
話は変わりますが、最近検索サイトからのアクセスがないなぁとは思っておりましたが、検索アルゴリズムが変わったんですね。
https://seolaboratory.jp/93405/
なるほど、それは人が来ないわけですね。納得した瞬間でした。
現在、4冊目(まだ決定ではないそうですが)のデザイン(こんな本でどうかしら?)を検討中(というか、コンセプトを聞いてデザインの提案はすでにしており、具体的なものを作成中)です。暇な時間に作っておりますが、今からもう少し作成したいと思います。
それでは、今日も1日頑張ります。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
おはようございます。
土曜日は少しイベントがあり、そちらの方に参加しておりました。少しでも人のお役に立てているのであれば嬉しい限りです。
昨日はトヨタで定期整備をやっていただいたのですが、新しく変わった営業担当さんが外来中に電話をかけてきたので、
「忙しいので後にしてください」
といって、切ろうとしたら、まだ話し続けられ
「忙しいので切りますよ」
「あ、定期整備の話です」
「切ります」
といって切りました。
少し常識を疑いました。多分、自分たちも営業中に関係ない電話がかかってきたら仕事中なのでと切ると思うのですが・・。僕がそのまま話していたら、外来の患者さんもびっくりですよ・・・(汗
先日、医師の働き方改革の話が出ておりましたが、医師の署名活動の話がNHKニュースになっておりました。
医師の働き方改革に関する議論が大詰めを迎える中、厚生労働省が示している時間外労働の上限では「医師の健康が守られず安全な医療を提供できない」として、現場の医師などが見直しを求める署名活動を進めています。
医師の働き方改革をめぐって、厚生労働省は今月末までにその内容をまとめる方針で、15日も専門家会議で大詰めの議論が行われました。
厚生労働省は医師不足の病院などでは休日や夜間などの時間外労働を例外として、年1860時間、月平均に換算して155時間まで認める案を示していますが、過労死ラインとされる月平均80時間を大幅に上回っています。
(中略)
このうち33歳の産婦人科医は「年1860時間もの時間外労働が認められれば、プライベートの一切無い生活になり、激務の診療科は担い手がいなくなってしまう」と話していました。
グループの代表を務める千葉県の鈴木真医師は「いまと変わらない医療を提供し続けるには医師の長時間労働に頼らないしくみづくりが必要だ。医療現場からこれだけの声が上がっていることを国は認識して欲しい」と話しています。
まぁ、そうなりますよね。
僕は署名はしておりませんが、長時間労働に頼らなくて良いシステムを作り上げる必要はあります。
署名をしていない医師も同じように考えていますので、ここに記載されている4000名よりも多い人数が同様の意見を持っていると思っていただいた方が良いと思います。
さて、土曜日のイベントも終わり(スライドは終了ずみフォルダに移動)、次は今年の血液学会総会の演題準備に入ります。
アカデミックな部分も頑張っていきたいと思います。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
おはようございます
3月も半ばを過ぎました。1年前のこの時期は送別会を開いていただいたり、引っ越し準備をしていたりとそんな時期でした。
新しい職場に来て早1年が過ぎようとしております。
1年間で様々な経験をさせていただき、非常に勉強になりました。いろいろな講演・執筆の機会(僕個人への執筆依頼もいくつかありました)もいただきましたし、再び多くの患者さんと接する機会もいただきました。ありがたいことだと思っております。
来年度も内科指導医としての活動や、これまで以上に患者さんや多くの方の役に立てるように頑張りたいと思います。
また、今年度はどうしても慣れるまで時間もかかりましたが、来年度は少しずつアカデミックな分野にも活動を広げていきたいと思っております。
また、このブログを通して少しでも困っている人のお役に立てれば幸いです。
今日もイベントがありますので頑張ります。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは
今月は学会の準備などに追われております。1年おりましたので、来年度は学会発表しないと・・・と。
ある程度準備はできましたので、これで良いかどうかを来週確認して・・・というところです。
さて、最近話題の医師の労働に関してですが、こんな基準だったらいらないと多くの医師が思っているのではないでしょうか?
メディ・ウォッチからです。
研修医等の労働上限特例(C水準)、根拠に基づき見直すが、A水準(960時間)目指すわけではない―医師働き方改革検討会(2)
https://www.medwatch.jp/?p=25360
お伝えしているように、厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」(以下、検討会)の議論が大詰めを迎え、3月13日の検討会では、これまでの提案・議論を整理した「報告書」案が提示されました。
本稿では、▼初期臨床研修医や新専門医取得を目指す専攻医▼高度技能の取得を希望する医師―を対象にした特例水準(いわゆるC水準)に関する議論を見てみるとともに、全医療機関が「直ちに(今から)取り組むべき事項」を確認します。
研修医などでは、短期間に集中的に多数の症例を経験する機会が必要
医師の健康確保と地域医療の確保との両立を目指し、2024年4月から医師(勤務医)の時間外労働について、次のような上限を設けてはどうか、との提案が厚労省から行われています。
【原則】(A水準)
▽年間960時間以下・月100時間未満
▽やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」ことを義務化し、あわせて連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などの努力義務を課す
【地域医療を確保するための特例】(B水準、地域医療確保暫定特例水準)
▽年間1860時間以内
▽連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などを義務化するとともに、やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」ことを義務とする
【技能向上のための特例】(C水準)
▽年間1860時間以内
▽連続勤務28時間以内・勤務間インターバル9時間以内などを義務化するとともに、やむを得ず月100時間を超える場合には「産業医等による面接に基づく必要な措置(就労制限など)をとる」ことを義務とし、さらに初期臨床研修医(C1)については更なる配慮を行う
(以下略)
本当に抑制したいのか?
それとも妙な強制力(だけ)を発揮して無理やり医師を働かせるようにして、長期的に医療の崩壊を望んでいるのか。
それとも想像力が欠如した人ばかり(加えて現場にいない人ばかり)が会議にいるのだろうか?
まぁ、あまり期待するところはないですね。
むしろ状況は悪化しそうだなぁと・・・。将来医師になる優秀な人材はいなかったりして
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは
当直明けて帰ってきました。
本日まで造血細胞移植学会が大阪で開かれています(・・・いました・・ですね)。
その関係もあり昨日当直をし、そのまま土曜日の初診外来(と言っても、ほとんど初診は来ずに予約の人ばかりでしたが)をやっておりました。で、午後からは秋の血液学会に向けて、自分の発表用のネタを探しておりました。
昨日の当直の間も3冊目の本の最終校正を行っておりました。おかげさまで校正も終わり、郵送してきたところです。
3冊目の本は僕の中では自信作(もちろん、今までの2冊も悪くないと思っています)です。ある意味多くの方の役に立てるはずと思っております。こういう機会に恵まれてありがたく思っています。
明日は引越し業者さんと打ち合わせをして、午後から「桃の節句」の写真撮影に行ってまいります。
週末は家庭人でありたいものです。そういう時間は医師にも必要ですー。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんにちは
今、当直明けで帰ってきました。昨日はOSCE関係で評価者をさせていただいておりました。
僕が学生時代はOSCEはなかったので、非常に新鮮でした。思うところもありましたが、勉強になりました。
そのあと勤務先の病院に戻って、当直して・・・という感じです。
さて、先日メディ・ウォッチで次のような記事が出ていました。
相澤病院など26機関を「看護師に特定行為研修を実施する機関」に追加、39都道府県で113機関が指定済―厚労省
https://www.medwatch.jp/?p=25158
厚生労働省は2月21日に、▼日産厚生会玉川病院(東京都)▼労働者健康安全機構(神奈川県)▼富山県立中央病院(富山県)▼慈泉会相澤病院(長野県)▼浜松医科大学医学部附属病院(静岡県)▼名古屋大学医学部附属病院(愛知県)▼済生会泉南医療福祉センター(大阪府)▼鳥取赤十字病院(鳥取県)▼広島大学病院(広島県)▼国立病院機構熊本医療センター(熊本県)―など26機関を、新たに「看護師の特定行為研修を行う指定研修機関」として指定しました(厚労省のサイトはこちら(新規指定、新規の行為追加に関する資料)とこちら(研修機関全体に関する資料))。
これにより、39都道府県113機関(1年前に比べて5県・44医療機関増加)が指定された格好です。
26機関を指定研修施設に新指定、青森県、長崎県など8県で未整備
一定の研修(特定行為に係る研修、以下、特定行為研修)を受けた看護師は、医師または歯科医師の包括的指示の下で、手順書(プロトコル)に基づいて38の診療上の補助(特定行為)を実施することが可能になります(関連記事はこちらとこちら)。看護・医療の質向上や、キャリアアップに資することはもちろん、医師の働き方改革の中で「看護師など、他職種へのタスク・シフティング(業務移管)」が求められており、業務移管先として「特定行為研修を修了した看護師」の存在もクローズアップされています(関連記事はこちらとこちらとこちらとこちら)。
今般、次の26機関が「特定行為研修を行う指定研修機関」として新たに指定されました。機関によって、履修可能な特定行為の範囲が異なります。
(以下略)
医師の仕事を少しでも減らすということもありますし、看護師さんのできることを増やして医療の質の向上に資するという意味で重要だと思います。
まだまだ始まったばかりで認定看護師さんも多くはないと思いますが、少しずつ広まって医療体制の整備がされていくと良いと思います。
この後、住宅の火災保険関係の打ち合わせ(?)の約束があるので行ってまいります。いろいろやることが多いですよね。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。