こんばんは
少し早く山籠りから帰ってきました。流石に寒かった〜(笑
寝袋の中にいないと寒くて〜みたいな。けど、顔だけは寒いとか(笑
こういうことも今回で最後になるかなと思っております。
さて、先ほどICLSコースの入力画面を見ながらどうするかな〜と思っておりました。
残り時間が少ないので、色々できることをしたいのですが・・・「水辺に馬を連れて行っても、馬が水を飲まなければ仕方がない」というやつです。なんでしたっけ、この格言(?)
一応、大学の時からICLSのディレクターとしてコースを開催したりしておりますので、せっかくだから道東でもやりたいなぁとICLSコースを開催する予定でおります。うちの職場でも札幌では行っていますが、道東で開催することはなかったので・・・
ここでICLSを一度開催して、そういう方々が増えたら将来的に底上げにつながりそうじゃないですか。少しでもタネを植えて、将来に繋げられるようにしたかったのですが・・・。
流石に受講希望者2人には萎えました。こっちがやる気があった分、萎えまくりです(笑
しかも、2人とも異動する人だから、当初考えていた「道東にタネを植えよう」という考えから離れていくし(笑
期待はずれのことをされるとすごく腹がたつ性格なので、できるだけ期待はしないつもりでいたのですが、最低限のレベルにすら到達しなかった(最初は20名くらいかな〜と思っていて、10名くらいかもな・・・と思ったら2人だったので)。
コース登録画面を見ながら「受講生2人、インストラクター2人」
・・・・
あり得ないな
ぽいっ・・・って感じです。
がっかりです(笑
心の底からがっかりです。最後にここでできる仕事だと思ったのですが、残念でなりません・・・orz
僕は人生でも仕事でもなんでも、「何を残せるか」を大事にしたいと思っています。だから教育とかを重視しています。自分がいなくなっても(死んでも)教えた人たちが頑張ったら、存在した意味がある、生きた意味があると思っています。缶コーヒーのCMではないですけど、全ての人はなんらかの形で人の役に立っていますし、僕が役に立っていないとは思っていません。ただ、目の前で患者さんを診ることと同等、もしくはそれ以上に「より良い人材育成」が重要だと思っています。
だから、こういう機会を無駄にすることが残念でなりません。正直、本当にがっかりです。
と、ひとしきり愚痴って置いて話を変えますが、山籠りから帰ってきたら、事務室の机の上にレターパックが置いてありました。中を見たら本を書かせていただいている出版社さんではない別のところからの執筆依頼でした。まぁ、1ページくらいのコラムですが・・・。
せっかくの機会なので、書かせていただこうかと思っていますが、3月末締め切りなので、締め切りギリギリに提出かな〜(一身上の都合で)と思っています。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。